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2022-05-25 31:32

#51_感情力は武器になる(2022/05/25公開)

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【#50_本日の内容🍵】
・ぴりっとおいしい、なのに甘いビスケット。これはハマる!!
・EQが重要視されるアメリカ。対して日本は?
・「いい人」でまとめられがち...それって違うよね
・感情由来のことって、男性上司に話しにくい
・業界によってだいぶ違う、EQの捉え方

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00:03
5月25日水曜日8時になりました、こんばんは。水曜日の縁側は、経営者のSakiとMioがお届けするインターネットラジオです。
美味しいおやつやお酒を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるような一時を皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で東京都北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
はい、セリフをちょっと変えてみましたね。
ドキドキした。
ドキドキする。マイナーチェンジですが、ちょっと変えてみました。
早速ですけれども、今日用意したおやつはミレイビスケットのわさび風味です。
皆さんミレイビスケットはご存知でしょうか?
さきさんは知ってましたか?
知ってたんだけど、きっと食べたことあるんだろうけど、ちゃんと記憶して食べたことがなかったけど、名前と見た目の感じは知っているっていう感じだけど、この味は初めて。
私も今回はこのわさび風味初めてで、ミレイビスケットはもともと好きで可愛いし。
アンパンマンの作者さんがイラストを描いてらっしゃるんですよね、山瀬たかしさん。
よく気づくと買っちゃうっていうんですけど、わさび風味美味しくないですか?
私、言っていいですか?
はい。
これ2袋目です。
すごいすごい。買ったってこと?
ちょっと食べとこうと思って食べたんだけど、その後はまってしまって。
嬉しい。
食べきってしまったため、ちょっと送っていただいてから時間あったじゃないですか。
だからもう1回買うという事故。
嬉しい。事故。
そうかそうか。
美味しかった。
辛いものって好きな人って多いじゃないですか。私も辛いの好きなんですけど、なんかこのわさび味がちょっとこう癖になりますよね。
なんか新しい甘いしょっぱいだよね。
甘い、なんかしょっぱいじゃなくて、なんか辛いっていうかわさびなんだけど、でもなんかその、なんていうの、構成として甘いしょっぱいじゃん。
はいはいはい。
なんかそれをすごい感じました。
すごいなんか構造的に説明してもらって。
03:01
ミレイビスケットいろんな味出てますけど、多分このわさび味いろんなところで買えると思います。
私は札幌のいつも行く好きなお店で買ったんですけど、
おつまみにもおやつにも試してもらえるといいかなと思います。
おすすめですね。
はいおすすめです。
さあじゃあ今日のテーマなんですが、今日さきさんにテーマを提案していただきました。
はい。なんか唐突なんだけど、なんか最近こういろいろ独立して、自分で会社をやり始めたりもしたし、
コンサルっていう形でいろんな会社の経営に入らせてもらっている中で、なんか改めてすごく感じていることがあって、
なんかそれがIQとEQの話なんですけど、
IQってよくなんかクイズ番組とかでも聞くと思うので、なんかこうそういうのでなじみがある人も多いと思うんですけど、
本当になんか頭脳というか知能というか、そういうことだと思うんですよね。
当然仕事をしていく上でとか勉強していく上でとか大事なことなんだけど、
私はなんかそれと同等もしくはそれ以上になんか経営していく上で、
EQって大事だなって改めて感じる機会がすごく最近多くて、
でまぁちょっとそれをテーマにしたいなと思ったんですよね。
面白い。ちなみにEQは感情をうまく管理し利用する能力のことなんですね。
英語ではエモーショナルインテリジェンスって言われるんですよね。
感情的な知性というか、なんかそういうふうな意味になるんじゃないのかなって思うんですけど。
面白い。感情的な知性。なんか具体的に和崎さん的なEQっていうのはどういう力だなっていうふうに思いますか。
なんかこう、簡単に言うと多分みんなやってると思うんですけど、
例えば仕事をやる上で調整しなきゃいけないことってたくさんあると思うんですよね。
やっぱりその調整能力ってEQがとても求められることかなっていうふうに、イメージしやすいことで言うと。
調整ごと。
あとはやっぱり会議での、例えば物の運び方とか発言の仕方とかにもEQって出るなっていうふうに思っていて、
ちょっと前の回でスタンスの話もしたけれども、なんかその自分の立ち位置をちゃんと理解して、
06:01
それを持って全体最適の中で自分がどうコミュニケーションをとるのか。
ゴールはあくまでも物事を理解してもらうこととか、物事を決めることだとした時の自分の立ち振る舞いを客観的に考える。
そういうことかなって私としては思ってるんだよね。
今、EQのことをちょっとググりながらとか、自分にも当てはめながらとかって聞いてるんですけど、
確かに寛容でいろんなことに共感する力がきっとあって、相手の感情がわかるからこそ物を運ぶことが上手なのかもしれないですね、高い人って。
そうだね、日本人の教育の中では、IQが測るものはあってもEQを測るものってあんまりない気がしていて、そういう意味ではどんどん機械化していくというか、
目に見えるもの、数字とか結果とか、そういうことでビジネスってガンガン前に進めていくっていう、あると思うんだけど、ソフトの部分って私はすごく大事だなっていうふうに思っていて、
そこがすごく抜け落ちることがある、その批評として、それがすごくもったいないなって思うかな。
確かにね、そうですね。絶対に人間関係を構築する以上は、みんながこのEQって絶対見てると思うんですよね。見てると思うけど、例えば人を採用する場合とか、チームで目標を達成していくときに、確かにEQの話ってなかなか出ないかもしれないですね。
絶対大事なんだけど、インターフェースとしてもそうだし、なんか話題にしず、でもなんかこれってどうなんでしょうね、なんか結構ビジネス用語とかって流行りもあるじゃないですか、なんか今どうなんですかね、このEQっていうのは、さきさん的にはどう感じますか?
なんかアメリカではすごい言われてる気がするの。やっぱりイメージとしては、EQが低い人ってそれこそ鬱になったりとかすることもあるんだっていう結果とかが、学術的には出たりとかしていて、
要はその、ある意味ではバランスが取れないっていうか、集中してガーッとやりすぎてしまうことで、自分にも厳しい他人にも厳しい、バランスが取りにくいとかっていうことに繋がったりして、心が折れちゃうみたいなこともあったりするとかってことがあったりして、
09:12
なんかその、そういう観点からすごくアメリカでは意識されてる言葉だし、どうやったらEQを高められるかっていう、それこそ指導だったりとか、コーチングだったりとか、そういうこともすごく積極的に行われているなっていうふうに思ってて、
私はそのEQの高さって生まれつきのものだって思ってたから、とかその、生い立ちから来るものなんじゃないかなって思ってたから、逆にその後から学べるんだっていうのが結構意外だったんですよね。
でもなんかそうやって後から学べるんだっていうふうになった時に、やっぱりIQとEQの高さっていうのが経営者にはすごく重要だっていうふうにすごく言われていて、なんかそういう記事も本当によくあります。
確かに好天的に得られるものであるっていうのは書いてましたよね。なんかEQ高めるべきだよねみたいな流れっていうか、そういう風潮で、最近の日本だとどうなんでしょうね、あるのかな?
アメリカではないけど、結果的に一緒に働きたい人とか、上に立ってて素敵だなって思う人とかって高いことが多いですよね、絶対。
でもなんかそれが人間性とか人間力みたいな言葉に振り込まれていて、その知能の一つというかそのスキルの一つになってない感じがする。
本来だったらスキルとか、しかも好天的に得られるものであればなおさら、後から訓練するべきものとかとしても、あげられてしかるべきだとは思いますよね。
そこがすごくもったいないなぁというふうに思うよね。
なんか今あるサイトを見てるんですけど、EQが高い人の特徴として柔軟性がある、共感力がある、継承力がある、ストレス耐性がある、素直で粘り強い。
結構よく聞く言葉だと思うんですけど、意外とこれらを全部備えている、この力がある人って珍しいと思いません?
でもリーダーにとっては絶対重要だよね。
こういう要素があるからついていきたいと思えたりとか、話を聞きたいと思えたりとか、ハードな状況もきっと越えていけるようなマインドがあるとか、そんな感じはしますよね。
12:04
逆にこれなしだとリーダーとして割と苦労するかもしれないですね。
特にやっぱり経営ってどんどん複雑になっていくから、そうなっていくたびにどんどん難しくなってくるよね。
ただ、わからないけど、こういうサービスを作りたいと思ってサービスを作ったところから経営者になった人とかもたくさんいるだろうし、
でも自分のバックグラウンド的に人事の経験があるわけでも、チームマネジメントをしたことがある人のわけでもないケースもある中で、
でも人の上に結果的に立たなきゃいけなくなった時に、すごくそこが重要になってくるし、
1個自分がもし持ち合わせじゃなかった時に壁となって立ちはだかるんじゃないかなっていうふうに思うよね。
確かに、過去思い返してみると、いきなりマネージャーとかリーダーとかに抜擢されて、
だけどこのEQ力の大重要性を軽んじていた人って、振り返ってみれば結構苦労してた感じしますね。
そうだと思うんだよね。
確かに確かに。なんかちょっと不思議かも。絶対大事な能力だと思うんだけど、
あんまりなんか世の中でこれを鍛えようっていう流れにはなってないような気がする。絶対大事なことだと思う。
外資系とかだとまた違うんですかね。
最高佐々木さん、アメリカの会社で働いていた時のこのEQの重宝なんだろうな、
みんながそれをすごく重要なものだっていうふうに認識している感じと、日系企業のその捉え方ってきっと違うんだろうなと思って。
違うと思う。
なんか一個私も例で言うと、なんかIT系の会社の人とね、喋ってて、なんか一回そういう会社の会議に出たことがあって、
めちゃくちゃみんなIQ高いけどEQめっちゃ低いなって思ったの。なんか正直な感想としてね。
会議のなんていうのかな、進め方とか発言の仕方とか、例えば相手の話を聞かずに上からかぶせて喋るとか。
なるほどね。
それを私が呼ばれた本人、呼んでもらった人に、今日の会議どうだったってその場所じゃなくて、別の場所で聞かれた時に、
結構、相手のことをあんまり考えて喋るとかっていう風潮がないんですねって言ったのよ。
15:12
そしたら、あーなんか飲食とは業界違うからね、うちはスピード感がすごい重要だからさって言われたのね。
なるほど。
でもなんかその時もすっごい違和感だったんだけど、でもなんかよくよく考えてなんでこれ違和感だったんだろうって思った時に、
私の中ではその業界の差じゃなくて、そのEQがあるかないかとか、それを重要視する企業カルチャーかどうかっていうことなのかなっていう風に思った時に、
なんかその日本の、私もそんなにたくさん知ってるわけじゃないけど、ITとかベンチャーとかっていわゆる言われるところで働いたり育ったりしていると、
なんかその、それを良しとするというか、バンバン話すことがすごいみたいなこととか、
はい、わかる。
どんどんこうなんかきつく言うことがなんか、
わかる。
えらいとかかっこいいとか鋭いみたいな、
はいはいわかる。
そういう風になんか解釈されてる気がしたんだけど、
なるほど。
なんかその、それとなんかその頭がいいとか、知的とかって違うんじゃないかなって思ったっていうか、なんかそこがなんかすごく違和感だったのね。
それでなんかその改めて、私はやっぱり経営ってEQすごい大事だなって思って、
で、アメリカのじゃあ、たとえばわかんないけど大手だけど、
フェイスブックとかそういう本当に大きいIT企業ってそういうこと気にしないのかなって思っていろいろググったりしてたところからなんかこの話が私の中で始まったっていう。
はいはいはい。
なるほどね、なるほどなるほど。
あー確かに、いやなんか私今聞いててすごく思ったのは、その私も今インターネット業界にいて、で今もそうですけどインターネット業界にいた経験がまあ自分のキャリアの本当に結構多くを占めてるんですよね。
で、なんかこの業界のちょっと悪いところかもと思う。なんかその、とにかくスピーディーに賢い感じで、ロジカルにいろんなコミュニケーションというか結論をどんどん早く出していこうとする癖。
でなんかそれが良しとされるっていう。でかつそれが、いや私もなんか食品開発の業界にもいるから、なんかその業界比較をすると確かにそのEQ的なものを大切に、なんだろうな、どっちかっていうと軽んじがちなのは今のお話の流れで言うとちょっとインターネット業界にはありがちかもしれないですね。
もちろん私もね全部知ってるわけじゃないんだけど、私が触れた一面っていうのがそうだったんだよね。でなんか調べていくと、なんか日本のEQは世界ワーストっていう風に言われていて、
18:07
なんかEQテストを160カ国の中で最下位だったっていうのとかも出てたりするから、なんかそのビジネスシーンの中でこう感情を捨てて、なんかこう戦うみたいな、わかんないけどなんかそういう根付いたもの、文化的なこともあるのかもしれないし、
業界の特徴もあるのかもしれないし、それがこうプラスプラスになってどんどんこうそういう風なものに進化していったのかもしれないんだけど、確かにそうかもしれない。
なんか私今いる会社はインターネット業界っていうか、今いる会社の人たちはすごくそういう意味で言うとEQ的な意味でも力がたけてる人が多いなと思うんですよね。
やっぱり違う会社って、今まで触れてきた会社いくつか思い返してみると、なんか新しい業界だからこそ感情的な話をするっていうことが、だからこそというか感情的な話をすることがちょっと恥ずかしいとか、なんかそれをビジネスに持ち込んではならないみたいな暗黙の何かがある会社が多いかもしれない。
だからなんかそういう先進的な会社に結構男の経営人が多いのかなって思ったりとかもするんだよね。
そうかも。なんか一般的に男性に感情的な話ってしにくいですよね。
そういう要素だったりとかも、例えばチームを運営していく上で大事だよねみたいなことをちょっと言うと、まあ女だからなみたいなふうに言う人もいっぱいいますもんね。
でも絶対そのコミュニケーションをとっていく上でとか人を動かしていく上で、このEQが大事っていうのはみんな根底では絶対思っている気がしていて、なんかそれをどういうふうに大事なものとしてみんながちゃんと認知をして、鍛えるべき能力でこれを持っている人がリーダーになるべきっていうふうに思うかですよね。
そうだね。なんかそこがこうなんか企業、なんかサステナブルに会社を大きくしていくってなった時にやっぱりトップラインを伸ばしましょうとかスピード感を持って成長させましょうとか、なんかそういうことでの指標で評価みたいなのすごいあるけど、じゃあめちゃくちゃ利職率高いよねとか、みんなすごい死ぬほど働いてるからなんか従業員満足度低いとかわかんないけど、
21:04
なんかそういうところのソフトの部分ってあんまりこう、もしかしたらなんかフォーカスいかないというか、まあいったとしてもこうプラオリティが下がってるとかっていうこともあるのかもしれないしね。
アメリカとかがその従業員のなんていうか声がもっと大きいっていうのも、まあその一部そっちを考えさせる言動力にはなってるのかもしれないけどね、経営側としてはね。
確かに面白いな。ちなみにさきさん、その全職のコーヒーの会社にいた時っていうのは、なんか評価だったりリーダーになるための条件としてこのEQって取り込んでたんですか?
たぶんね、EQっていう形ではなかったんですよ。だけど、例えばエニアグラムっていうその思考のなんていうか特性みたいなのを全経営メンバーで例えばやって、それでその人たちがそれぞれあなたはこのタイプだから会議の発言の時はこういうふうにこの人が発言するから、
この人が発言してほしいときはこういうふうに聞くと彼から発言が出てくるよとか、彼女はこういうタイプだから待ってあげてねとかっていうのをカウンセラーみたいな人が入って会議にも出てきて、そのファシリテーションの仕方とか進め方とか相手の質問の振り方とか発言の仕方とかを注意されたり指導されたりしたこともあったし。
へー、それすごいな。
なんかそれぞれ本当になんかすごい極端な一例だけど、でもやっぱりこうなんていうか、みんながこうお互いを尊重しながら働くっていうことに対して、ものすごくこうチームビルディングっていうとすごく広くなっちゃうんだけれども、なんかそういうことをすごく意識していた気もするし、
あとはやっぱりその部下からの評価っていう観点でも、そういうことをすごく問われてた部分はあるから、個人のフィードバックにもそういうの書かれたりとかしたよね。
例えば上司のワークライフバランスが崩れてると、自分にも求められてるっていうプレッシャーを感じるからもっと働かないでほしいとか、なんかそういう経営メンバーに対するフィードバックとかもあったりしたし。
へー。
だからなんかこういろいろだよね、そう思うとね。
なんかちょっと最近の流れでよく聞くなーって思っている言葉、なんか心理的安全性っていう言葉を最近よく聞くようになったなって思っていて、なんか若干そこに近いような気はしますよね。
なんか心理的安全性って、なんかそういうすごいプレッシャーばかり感じていたらいい成果って出ない?だからなんかそういう余白だったりとか、心理的に安心できるっていう環境を作ることによってパフォーマンスを上げられる組織を作っていきましょうみたいな話ってよく聞くようになったと思うんですけど、
24:11
たぶんなんかそれを考えるのにも、それにのっとった振る舞いをするのにも必要なのはたぶんEQ。
一つとしてですね、なんか必ずしもビジネススキルで完結するものじゃないじゃないですか。
なんかたぶん今余白と思われている部分にこのEQが存在しているのかなっていう気がなんとなくしました。
なんか一個その論文読んでた時に、なんかその今の経営として、アメリカの経営としてやっぱその心理的にすごくなんか安定している状態が個人のベストパフォーマンスを出すんだっていう前提のもとに、なんか物事を組み立てるっていうふうに書いてあって、
なんかそれはそのさっき言ってた、その心理的安全性みたいな話なのかもしれないよね。
なんかそこをまず担保するっていうことがすごく大事で、それを担保してあげるためにも自分も周りもEQが高くないと、その自己認識も進まないし、周りのなんていうか、周りを共感、周りに共感するってこともできなかったりする。
だからなんかそこが進んでいかないみたいなことなのかもしれないよね。
確かに確かに。そうだな。面白いですね。
なんかもしまたなんか会社を自分がね、まだ今雇ってないけど、雇って経営するってなったら、なんかそういうことをちゃんと考えたいなーって、なんか思うんだよね。
あーでもそれは思いますね。私も今回さっきさんからEQのテーマをもらって、いろいろ自分なりに調べていた中で、うちも雇ってはいない。
ただなんか業務委託で関わってくださる方が常にいるっていう状態なんですけど、まあ言ってみればチームはチームだから、なんかそういう人たちと一緒に働く上でも確かになんかこういうこうEQの能力っていうのは自分も高めなきゃいけないし、
なんかそこがIQよりもなんかこうEQが高い人をちゃんと見られるように見つけられるようにならないといけないなーっていうのはなんかもう結構直感的に思いましたね。
逆にこのEQが低い人と働くってめちゃくちゃ大変そう。なんかすごいアホっぽい言い方すると。
いやでもそうだと思う。すごい感情的な人だよね多分ね。なんかそこがすごく大変になる。多分メンタルの自己管理ができない人ってことなんだと思う。
そうですね。なんか急にバーって怒りだしたりとか。
そうそうそう。
なんか振り返ればいましたもんね。
いるよ。いたよ。
27:02
でもなんかすごくEQが高いことがリーダーの要素質なのであるっていうことがもっともっと広がっていけば働きやすい社会、生きやすい社会になるような気がしますね。
本当にそうだよね。なんかそのゆるっと人間力みたいな。なんか性格がいいよねみたいな風に膨られないといいよね。
わかるわかる。そうそうそうですよね。なんか仕事ができない人みたいにともすると思われるじゃないですか。
わかるよ。厳しくないみたいなね。
そうそうそうそう。でもそうじゃないっていうね。なんかそれも能力なんだっていうのはなんかもっとちょっと見ていきたいですね。
なんかこれをなんか発展させると個人的にはなんかもう一個そのカルチャーEQっていう言葉があって、
ここに異文化を絡ませた時にやっぱりものすごくそのEQが大事になってきて、
なんかこの間もなんか別の会社のGM、日本の代表の人とかと喋ってたんだけど、
やっぱり本国とどうやってコミュニケーションするかとかっていうことを考えた時に、
やっぱりこう本国から降りてきた指示がその国でローカルでは響かないものだった時に、
どういう風にこうローカルの状況状態を理解してもらうのかみたいな時って、
すごく相手のこととかこっちの話とかを分かり合えないとやっぱり伝わらないし理解してもらえない。
だったらもうじゃあ言われた通りやっておくよ黙ってみたいになっちゃうのがなんか結構もったいないし、
日本のGMのなんかこうなっちゃう姿だよねみたいな話をしてて、
そうなりたくないねみたいな話をしてたんだけど、
やっぱりなんかそこにはすごいEQがないとできないなっていう話もあったりして、
なんか個人的にはすごく今ホットトピック。
なるほどな、いやー面白いですね。
いつか自分がもし本格とかになったら、こういうテーマで書きたいってすごい思ったら。
分かる分かる。そうですね、だし、書いてほしい。
多分女性が安心するテーマだと思いますね。
なんかこう大事って思っていることを、でもこのテーマで男性になんて言ったらいいんだろうとか。
特にマネージャー層はそう思ってるよね。
なんかこうやっぱりある一定のさ、女だから感情論言うなやプレッシャーってあるじゃん。
あるある、しかもこう私たち世代だと一定上司にそういうこと言われた人って多いと思うんですよね。
だからなんかね、無言の圧みたいなのもあるし、なんか変にこっちもこっそりで構えちゃってるところもあるから、難しいよね。
30:02
確かに確かに、分かるな、そうですね。
ちょっとなんかこれはいろんな事例とかも見てみたいですね。
うん、そうだね。
なんかもしリスナーさんで、自分の会社はこのEQっていうスキルをすごく大事にしてますとかいう方がいらっしゃったら、ぜひ教えていただけると嬉しいですね。
そうだね、個人でやる話じゃないからね。
そうですね、一人がいいと思っていてもね、分かってもらわないといけないものですよね。
いやー、ちょっと引き続きぜひお話ししていきましょう。
はい。
はい、じゃあ、はい。
水曜日のエンガーでは皆様からのお便りを募集しています。話してほしいテーマや聞いてみたいことなどぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りはすべて2人で大切に配録します。
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また、水曜日のエンガーはインスタグラムではおもたせの紹介やアフターテークを綴っています。そちらもぜひご覧ください。
はい、では今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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