秋の変化とトレンチコートの流行
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが、日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きずる私たちが、リアルな体験をもとに、有力、時には厚くお届けします。
はい、お願いします。
はい、お願いします。
Sakiさんは、お元気ですか?
はい、元気なんですけど、なんか急に寒くて、寒くない?北海道はずっと寒いんでしたっけ?
寒いですけど、去年との比較だと暖かいですね。
そっかー。
ぼちぼちダウン来たりしてます。
あ、そっかそっか。なんか先週ぐらいから突然寒くて、なんか先々週は半袖着てたのになってきな、なんか感じですごい寒くて、なんか急に慌てて何かを衣替えしたり、こういろんなものを出したりしている、最近。
そっかー。ってか、先々週まで半袖だったくらいなんですね。
うん、すごい、今年すごい暑くて、なんかそういう意味では秋なかったねっていう話をみんなしてる。
なんかこう、トレンチの時期もうないんじゃない?みたいな話してる。
いやー、そうですよね。
北海道はもともとお盆すぎたらストーブのCM始まるくらい、秋がちょっと短い。紅葉とかはあるけれどって感じなんですけど、トレンチって確かに着ないですよね?着なくなりません?
そう、なんか着たいし着たくて持ってるんですけど、でも毎年なんか着ずに終わる気がするっていうか。
で、今年は本当に着るタイミングがなくって、本当になんか半袖とかロンティーぐらいからのいきなり着せた、みたいな。
間がなかったなーっていう印象。
これもトレンチってこれからどうなっていくんだろうって思っちゃった。
私も社会人になって、社会人になる前の学生の時の秋のアウターって適当なの着てたんですけど、でも就活の時にみんなトレンチ着てるからトレンチ着なきゃってなって買ったんですけど、
トレンチってすごくちゃんとしたやつとそうじゃないやつってさぁありません?見た目。
あるある。ちょっとお安いっていうか、なんか形とかね、リクルートっぽい感じのトレンチとおしゃれトレンチみたいな感じでしょ?
そうそうそう。で、もちろん学生のお金がない私が買ったのってお金がないトレンチだったんですけど、丸の内かなんか歩いてた時に、すごいかっこよくトレンチ着てる女の人見て、私もこういうの着たいなとかって思って。
わかるー。
社会人何年目かになって、今なら買えるかもって思った時にそれでも結構頑張ってバーバリーのトレンチ買ったんですよ。
うん、素敵。
今もあるんですけど、1回も着てない、もちろん今年1回も着てないし、ここ3、4年1回も着てないんですけど、どうなっていくんだろう?
ハイキングの経験
いやーそう、まさにまさに私もそうで、なんかかっこいい憧れるみたいなのがあって、で、なんか本当に満を持してみたいな感じで買ったんですけど、
年1着たらいい方だなみたいな、あの春と秋2回あるはずなのになみたいな感じ。
あーそうですよね。
難しいね。
難しい、春は着るかな?
なんか春も今年の着るタイミングがあまりなくって、なんか突然暑くなったイメージで、
そう、だからなんかこの四季じゃなくなるのかなとか勝手に思いながら、日本は四季があるとかね、言うけど。
そうですね、特に秋ってね、美しい季節なんですけどね。
そう、一番好きなんだけどねーって思いました。
でもこの秋がさーって流れていくようになっちゃうのかなと思うとちょっと切ないですね。
ねー、そうですよね。なんかみやさん紅葉見に行ったりとかしましたか?
紅葉は、まだ見て、見に行くってことはしてないです。ただなんか日常の中にある紅葉を見て秋みたいなものとかが、
さっきさん、ハイキング行ってませんでしたか?
そうなんですよ。なんか前回かなに、なんか私、
あ、違う、前回だ、なんかプロの話をした時に、
ハイキングのウェアを買ったよって話した流れで、そう、ハイキング行くんだって言ったかもしれないんですけど、
アメリカから来た経営者、投資家、軍団、15人ぐらいと、
中仙堂っていう、あのハイキングのコースがめちゃくちゃ海外の人に有名みたいで、
日本では、なんか私あんま聞いたことなかったんですけど、歴史的に中仙堂っていうのは当然聞いたことあるし、
学んだと思うんですけど、そのハイキングとして有名ってことあんまり知らなくって、
ただそこ、今その、聞いたらガイドの人が言ってたのは、
そこに住んでる人が4,000人ぐらい、あの町だそうなんですけど、
毎年観光客が5万人から6万人来るんですって、で、コロナ、
そう、コロナの前と同じぐらいまでだいぶ伸びてきてるっていうふうにおっしゃってて、
で、そのうちの6割7割が外国の方だっていうふうに言っていて、
だから私たちがいたときもほぼほぼ出会う方、外国の方、
日本人の人、本当にガイドさんとお店の人と地元の人しかいないみたいな状態だったんですよ。
で、4日間、3泊4日で、その中仙堂っていう、
泊まりながら、スタート、起走っていうところからスタートして、
松本城から松本まで毎日4時間5時間歩いて、
温泉宿に泊まって、みたいなのを繰り返してどんどん行くっていう、
そういうコースで、私たちはその4日間のコースだったけど、
他の人たちはもっと、もちろん短くもできて終われるし、
もっと長い人は1週間とか行ってもっと長く行けたりもするみたいなんですけど、
そういうのが海外の方たちにはとっても流行ってるみたいでしたよ。
うーん。
で、それに、その話していいですか?
お願いします。
その話、もうどう話そうかなと思ってて、
でもちょっと、私はだから考えながら話すんですけど、
そもそもね、みなさん分かると思うんですけど、
私そんななんか、ハイキングパーソンじゃないじゃないですか。
で、だからこそ全部揃えなきゃいけなかったわけなんですけど、
で、その1回のために全部買うのもと思って、
お借りできるものを人にお借りしたりして、
結局、雨が降るっていう予報だったんで、
雨に耐えれるゴアテックスのパーカーみたいな、
パーカーっていうか、レインジャケットみたいなやつと、
ズボンのセットみたいなのと買ったんですね。
で、それ以外はお借りして、寄せ集めていたわけなんですけど、
そもそも全然行きたくなかったんですね、最初から。
そうなんですか。
本音を言うとね。
行きたくなかった理由は大きく2つあって、
1個は慣れてないし、
人見知り満開じゃないですか、私。
だから、知らない。
投資家軍団15人のうち、
ご夫婦での参加がほとんどなんで、
旦那さんと奥様で、
そのうちの3人ぐらいは旦那さん知ってるけど、
それ以外は全員知らない人たちで、
当然奥さんのことも1人は知ってるけど、それ以外は知らないみたいだから、
15人中4人しか知らないみたいな状態だったんですね。
で、知らない人と4日間寝泊まりしてハイキングするって、
私の中では結構ハードルが高くて。
めっちゃ高いと思う。
だって4日間ですよね。
そう。しかもなんか、自分が慣れてることだったら、
人のこともテイクケアできるかもしれないけど、
自分のことで精一杯にきっとなると思ってる。
のに、それでプラスそういう人たちを、
ガイドさんはいらっしゃったんですけど、
それだとしてもお連れする立場みたいになるだろうなって、
想像できてたから、
全然行きたくないって正直思ってたんですよね。
直感を無視して失敗した話
選べるなら。
そうやね。そうですよね。
ただ、これ本当に、
私が一番よく知っていただいた、
ブルーボートリー時代の創業者というか、
創業時に投資家としてジョインした、
最終的なCEOになった彼が、
絶対参加してほしいみたいな形で言ってもらって、
かつ、コロナの前から計画されてて、
念願のみたいな、毎年キャンセルして、
念願のみたいな感じだったから、
ちょっと行きたくないと言いづらくて、
前日まで大雨、洪水警報とか出ないかなとか、
インフルにならないかなとか思ってるくらい、
あんまり行きたくない、乗り気じゃなかったの。
それで、それが1個目の行きたくない理由。
もう1個は、
このグループの方たち、
なんとなく知ってる4人も含めて、
とっても、
自分の意見をはっきり持っている人たちの集まり、
みたいなのがもう分かっていて、
よく言うと、
個人を持ってて、意見がある。
悪く言うと、
言いたい放題、やりたい放題、
みたいな感じなんですよ。
ってことがもう分かってたの。
だから、
これ私すごい大変になるなって思ってたんですよね。
調整したりとか、変更に対応したりとか、
いろんなリクエストが多分、
行きながら出てくるから、
こんな相手なりとか作ってるけど、
絶対この通りに行かないな、
みたいなのももう分かってたの。
だから、その2つのコンビネーションでも、
私全然行きたくないっていう、
気持ちだったんですよ。
でも、
行きたいって、一緒に行こうって言ってもらってるっていう、
その行為もあって、
断れなくて、
一緒に行ったわけですね。
結論から言うと、
私2日目の朝に帰ってきたんですよ。
そうだったんですね。
そう。
これは本当に、
全然いい話でもなんでもなくて、
本当に私がただただ、
最悪っていう話なんですけど、
本当に耐えられなくなってしまって、
そうだったんだ。
それで帰ってきちゃったんだけど、
それで円満に帰ってきたんだけどね。
1日目の夜の温泉に入っている時に、
もう無理ってなっちゃって。
そうなんだ。
帰ってきたんです。
反省も込めて、
この間の私の誕生日で、
今年どうするって決めた、
そのことにも基づくと、
やっぱり直感で無理って思ってることを、
もうやろうって思っちゃダメだし、
やっちゃダメだって、
やっちゃダメだって、
すごい思ったっていう話なんですけど。
なるほど。
そうで、
もう分かってたじゃんみたいな、
もう嫌だ、分かってたじゃんみたいな感じ。
でも本当に嫌だったの、
それでもうやっぱり行って。
最初に歩き始めた瞬間から、
嫌だったんですか?
はい。
もっと言うと、
前日の夜に、
東京のケーキ屋みたいな感じで、
みんなでご飯行ったんです。
みんなでご飯食べてて、
初めましての方もそこで何人かお会いして、
その場で現地集合の人もいたから、
グループの半分ぐらいが、
東京のケーキ屋に参加してたんですけど、
その時のご飯の時も、
これ結構だなって思ってたんですね。
なるほど。
そうそう。
予感はしてたっていうか、
その大変さの、
もともと想定してた、
それが確信に変わってはいたんです。
夜に。
でももう引き返せなくって、
それでそのまま行っちゃったんだけど。
集合してからも、
みんな人の話聞かないし、
自分で好きなことやってるし、
集団行動とかできない人たちだから、
やりお腹が空いただなんだかんだってなって、
ガイドみたいなもんですよね。
ガイドナンバー2みたいな感じになるわけですよね。
そうですよね。
それで、
それやりながら行くんだけど、
で、山登りも、
何だろうな、
道が荒くて、
参加者としての負担
道があるわけなんですけど、
やっぱり脱線したりとか、
お腹が空いただ、
寒いから帰りたいだ、
みんないろんなこと言うわけですよね。
ガイドさんも困っちゃって、
みたいな。
でも彼らとしては、
それが多分ナチュラルだし、
悪気は全くないですね。
本当に思ったことが口に出てるんだけど、
それが、
自分の調整でききれないな、
みたいな感じになることとかもあって、
結構大変な1日だったんですけど、
私もさっきも言った通り、
背筋に慣れてて、
自分のことは後回しでも大丈夫だったら、
全然それにも、
答えられる、
もっと自分に余裕があって、
寛容だったと思うんですけど、
自分自身もいっぱいいっぱいだし、
ちょっと無理かもってなって来てて、
夜のディナー、
旅館で食べるってなった時に、
やっぱり、
じゃあやれ、ビーガンだ、
グルテンフリーだ、
って話から、
お酒は何があって、
どこの銘柄で、
どこから来てて、
これはオーガニックのライスを使った酒なのか、
みたいな話とか、
知らん、みたいな感じになって、
私も、
私がそういう役割として、
それを求められていて、
だったら、
全然仕事としてはできると思うんだけど、
でも今回、
同じ参加者として、
参加しているという気持ちで、
参加していると、
すごい、
負荷が高すぎちゃって、
だから、
やっぱり、
やっぱり、
でも、
負荷が高すぎちゃって、
これ私、やるのかな、
結婚祝いとの圧力
みたいなのを、
自分の中で、
自問自答するタイミングが、
夜、温泉入りながら来たわけですよね。
はい。
なんか、
ここで自分が、
例えば、
今までだったら、
仕事でその人と付き合ってたから、
仕事での付き合いの中だったとしたら、
いろいろナビゲーションして、
やれる方法とか、
いろんなこととかっていうのも、
全然、
あったと思うんですよね。
なんだけど、
待てよ、
私これ雇われてやってんだったっけ、
みたいな気持ちになってきちゃって、
そしたら、
私全然楽しめてないし、
次の日から大雨って分かってたの。
大雨。
そうなって、大雨で、
私の気持ちが今この状態で、
大雨で、
雨の中、
すごい、
急斜面を登るみたいなことが分かってて、
また自分に余裕がなくなった時に、
私なんか顔に出さずに、
ニコニコ言われるかな、
みたいになんか思っちゃって、
無理だってなって、
でもこれで帰るって、
すごいわがままかなとか、
なんかその、
どうなんだろうとか、
すごい思ったけど、
なんか結果、
自分の中での結論は、
人に嫌な思いさせちゃうかもと思って、
自分のメンタルがコントロールできない可能性があるって思って、
で、帰ること決めて、
自己主張とわがままの違い
今までだったら絶対そんなことしなくて、
絶対無理して行ってたんだけど、
自分を取ったんですよ、
初めてそこで。
なるほど。
自分の感情っていうか、
反省としては遅すぎっていう、
ラストミニッツすぎだろって、
なんなら始まっちゃってるじゃんけっていう話で言うと、
本当にそれが良かったかは、
今でも分かんないけど、
でも、
自分としては、
初めて自分を、
自分の意思を通せた、
みたいな意味では、
なんかちょっと前進?
だけど、
この間の自分の、
今年は直感を信じるとか言って、
言った自分をまた改めて、
やっぱそうじゃんって、
ちゃんと最初からやれよ、
みたいな反省もある、
みたいな感じかな。
なるほど。
え、なんか、
ずっと思います。
ずっと書いて。
なんか、
あの、やっぱり、
自分の、
自分の、
なんか、
あの、いや、
私、想像以上に、
ハードな環境だったんだなっていうのを、
まず知って、
1日の軽いハイキングなのかなって思ってたんですよ。
そもそもね。
そもそも。
だけど、そうじゃなかった。
かつ、確かにその、
一緒に行く方の、
多様な、
多様な、
出張をされる方々の中にあって、
ゲストなんだけど、
ホストでもあるさきさん、
得意なことやってなくて、
これがあと3日続くとかだったら、
相当つらいなって、
私も思いましたし、
いや、私も超えるが正解だったんじゃないかなと思いました。
なぜかというと、
だって、
みなさんそんな、
多分ですよ、予想ですけど、
そんなにこう我慢してる人って、
さきさんほど我慢してる人いなかったんじゃないかなと思ってて、
で、みんな出張はするわけじゃないですか。
うん。
だったら同じ参加者として出張はするべきであって、
うん。
全然いいと思いましたけどね。
なんか言われたりしましたか?
いや、言われなくって、
で、なんか、
でもなんかその帰り方としては、
ちょっと調子が悪いみたいな感じで、
なんか、あの、
なんかけびょうで帰ったんですよね。
はいはいはい。
で、
そうだから、
変な感じにならなくて帰れたっていうのはもちろんあるんだけど、
でもなんかこう、
で、多分ほんとにみんなハッピーに終わって、
で、別に、
私が帰ったことはみんな、
一緒にいれなくて残念みたいな感じだけど、
なんか、
それに対して責められるとかも全然なくて、
で、そのホストの、
ブライアンっていうCOの人を、
一番仲いい、
誘ってくれた彼も、
その後普通に仕事の話とかしてるんで、
全然なんか関係性も崩れてないんで、
結果往来なんですけど、
家中はもう何が正解なんだろう、
みたいな感じで、
その、
前もどっかで話したかもしれないけど、
自己主張とわがままの違いって何だろうとか、
なんか、
その自分がもう、
でもここまでやるって決めてやってきちゃったんだから、
それは自己責任だろうみたいな、
最後まで頑張れや、
みたいに問いかける自分と、
いやもう無理じゃん、
なんで私そこまで頑張るの、
これ仕事じゃないよ、
みたいなこと言うの、
両方言った。
いや、めっちゃ気持ちわかる、
めっちゃ気持ちわかるけど、
私はそこで帰るっていう風に言ったっていうのは、
すごい良いと思いました、
やっぱり。
でもそれはなんかすごい自分的には、
ニューミーって感じで、
ニューミーですよね。
うん、ニューミーだよね。
これはでも直感を大事にしなきゃいけない、
何もできないんだって、
誕生日に決めたっていうことが、
最後、自分の中でのね、
それも本当に全部自己満だけど、
自分の中での、
背中を押してくれた、
あれにはなったので、
もっと言うと、
やっぱりそれを大事にしなきゃいけなかったし、
もう無理して色々やる時代はもう自分の中で終わったって思いたいと思ったし、
だからなんか、
そう、
そう、もう絶対こういうのでも嫌だなって 最初から思ってる奴には絶対行かないって決めた。
うん、そうですよね。
ちなみに時間を戻せたら、 例えば誘ってくれた時点に、今時間を戻せたら、どうすると思いますか?
絶対断る、絶対断る、絶対断る。
なんて言ったことあります?
でもたぶん行きたくないとか言えないから、 スケジュールが合わないとかそういう話にするんじゃないかなと思うけど、
でもたぶん絶対行かない方向に そもそも持って行ってたと思う。
でもなんかこうポジティブサイドで考えると、 2日目以降はもう極寒で大雨だったの。
だから一番いい日だけハイキングできて、 紅葉も見れて、新しいギアも買っちゃったから、
ライトのハイキングとかは別にできるじゃないですか、今後もね。
だからそれをきっかけとして与えてもらったというふうに 思うって思ってるんだけど、
だからなんか無駄だったとは思ってないけど、 でも高いレッスンだったなと思った。
お金的にも精神的にも。
待って、でもだってお金払ってやっぱりそうですよね。 ゲストって普通に参加者としてお金払ってるわけだから、
全然それは当たり前の。
でももう1個言っていいですか、もう1個ね。 これもう1個違う問題があって、
この違う問題は、彼がプレゼントしてくれたってことなんですよ。
ん?どういうこと?
このツアーを。
結婚の祝いってことで払ってくれちゃったっていうのが、 結構おっきな、またもう1個のポイントで、
これはちょっとまた、今回じゃなくて 別のタイミングで話したいと思ってて、
自由を奪う、奢られてあるよねって話は ちょっとまた別でしたいんですけど、
でもなんか、彼としては一緒にこれやるから、 本当は旦那も一緒に来てほしいってなってて、
彼の分も払うから、それが僕からの バースデープレゼント、あ、バースデーじゃないよ、
ウェディングプレゼントで、 旦那と一緒に参加してねみたいな感じで、
彼から言ってもらったんですよ。
っていうスタートがそもそもあって、
そうかー。
だから入り口めっちゃ断りにくかったっていうのもあって、
だったらなんか違うのがいいとか言うじゃないですか。
っていう入り口もあって、
いや、なるほどね。
そう、そうなの。
だから断りにくかったのも、 金払ってもらっちゃったからっていうのもあったし、
帰りづらかったのもやっぱりそこがすごく大きくて、
結局返金、私も途中でギブアップするから、
お金払うよって言ったんだけど、
でもそれはもういいよって言われて、 そのままなっちゃったんだけど、
でも結局なんかその、なんだろうな、
なんか手錠されてる感っていうのが、
お金を払われてるっていうところで、
うん、いくよねっていう、
そこが結構きつかったなーっていうのもあって、
でもそれでもちゃんと断るべきだったんだと思うし、
ちゃんと言うべきだったんだなって今は思ってるけど、
私の体験としては2つあって、
直感で嫌だと思うことは絶対しないっていう話はもちろん絶対的にあって、
今日はその話しようと思ってたけど、
でももう一方で課題として、
奢ってもらって、新しい体験ができたみたいな時代もあったじゃないですか、
いけないレストランとかいけない場所とかに、
好意で連れてってもらって、
新しい体験ができた時代もあって、
それはすごく自分的には背伸びさせてもらったとか、
梯子を登らせてもらったみたいな、その人のおかげで、
みたいな経験ってたくさん私もあったし、みんなもあると思うんですけど、
今回のケースって別に払おうと思えば払えたし、
気持ちを優先する判断
本当にいけるけど、払ってもらっちゃったがために、
失う自由みたいな、選択肢がなくなるみたいなことも、
最近奢られることであるかもなって思い始めていて、
奢られることが、
別に全部が全部嫌とかじゃないし、
私も今でも奢っていただくこともあるから、
気持ちよく奢ってもらうこともあるんですけど、
今回のケースってそこが結構一個のポイントでもあったから、
それはそれで、
どういうふうに見極めて、
どうナビゲートするのがいいんだろう、みたいなのもあるなと思って、
それはそれでテーマにしたいなと思ってたの。
しかし今の話は本当にいろんなトピックが混ざった複雑な経験談ですね。
そうなの。
私は勉強になってるけど。
本当?だからもう結論はさ、
最初からやめとけ!みたいな話なんだけどね。
なんだけど、
高い精神的なストレスも含め、
高いレッスン日だったなとは思ったよ。
でもいろいろ大変でしたね。
行ったこともそうだし、
そういう感情をいろいろグルグルと経験したこともそうだし。
そうなの。
本当にご迷惑おかけした皆様申し訳ありませんって思ってるし、
変な。
何人かに、私こう思っててこうなんだけど帰ってもいいと思うとか言って、
何人かに連絡して聞いて、
でも肯定してほしいみたいな。
そうですよね。
そうですよね。
いつも背中を押してくれっていう気持ちもあって、
何人かに連絡させてもらったりもして。
でも面白かったのは、
一人連絡させてもらった人が、
たまたま名古屋に住んでいるお友達で、
帰り道に、
一泊目泊まった駅から名古屋に戻る道すがらに、
中津川っていう駅があって、
そこはクリキントンがすごい有名、
今すごいクリキントンが有名で、
道の駅でいっぱいクリキントン、バイキングみたいな感じで、
いろんな会社さんがクリキントンをいっぱい売ってて、
それをバイキングみたいにお土産取って帰れるところがあるから、
ぜひそこに寄ってくださいみたいな感じで盛り上げてくれて。
最後はその子がたまたまタイミングがあって、
名古屋周辺で会えて、
晩御飯を一緒に食べて帰るっていうね、
そういう仲間にも支えていただき、肯定していただき、
なんとか気持ちを折らずに、
自分の思いを貫き通した。
私でも今のお話は100%さきさんの決断正しかったなと思ってて、
ちょっと全然違うシチュエーションなんですけど、
私この週末に親切30人で旅行行ったんですよ。
私いとこが多くて、しかも仲良くて、
ずっと子供の頃って毎年みんな年に2回ずつ30人くらいで集まってたんだけど、
大人になってできなくなってきて、
でもおじちゃんおばちゃんもどんどん年取ってきてるから、
そのいとこのLINEで一人が早くもう一回会わないと誰か死んじゃうよって言って、
そうだねってなって、
あの時は私ともう一人の同い年の子が漢字やって、
30人で、
突然来るだろうと思ってた、
今までは呼ぶ側だった一番上のおじちゃんが来なかったんですよ。
なんで?
みんなで説得したんですよ、来てほしいって。
だけど、もうね、疲れちゃったって、
そういう遠出するのも年も年だし80とかで元気なんですよ。
スポーツジム毎日行ったりとかして元気なんですけど、
一人暮らしもしてて、大人数で会うっていうことにも疲れちゃったんだみたいな感じで行ってて、
だから行かないっていうのを貫いたんですよ。
で、来なかったんです。
だけど、でもみんなそれやっぱり尊重して、
いやそうだよねって思うよねって、仕方ないよねって、
もうこれはこれ以上は誘わないようにしようってある時点からも言って、
あとから記念品とか用意してたから、
それは送ったりとかしてたんですけど、
でも当日に泊まる旅館に、
子供向けの、青森で集まったから、
青森であったのがリンゴジュース1ケース、
お酒の1商品が3本届いて、
すんしっていう星がついて届いて、
で、私は自分の状況とか気持ちを考えて行かないけど、
みなさんが盛り上がることを本当に楽し、
祈ってますみたいな感じでお手紙と、
あと漢字の私たちにも見ようへみたいな、
なんかね、それでいや、
おじいちゃん自分の気持ち優先してくれてよかったなってみんな思ってて、
えー素敵。
そう、だから、
自分の気持ちを優先するとか、
そこに行って楽しめないことを予想して、
100%楽しめないっていうことを予想したから行かないとか、
いや、むしろ素敵な判断だなって私は思ったんですよね、ちょうど。
うーん。
楽しむことの判断と経験の重要性
そうだね。
でもなんかそうね、それをでもちゃんとね、
行く前にちゃんと伝えるような、
前にちゃんと伝えて、
そうやってこう、ちょっと何て言うか、
引っかかりがあるかもなって思うから、
そうやってね、何かこう、
寸死をね、
お送りされるってすごい素敵。
そうですよね、でも多分これも、
その前に数回あったんじゃないかなと思ってて、なんか。
あー、やられたことがね。
そうそう、楽しめると思って、
しかも今までのね、仲良くしてた人だしと思って行ったところに行ったら、
今までみたいに楽しめなかったっていうことがきっとあったから、
そうしたんじゃないかなと思ってて。
うんうんうんうん。
だからね、やっぱり経験をしないと、
なかなかわからないっていうのもあるよなーって思いました。
確かに、確かに。
いやそうそう、そういう意味でも、
さきさんの今回の経験は私は理解だなーって思いました。
えー、もう、あの、はい、あの、
結構うじうじ悩んでるの、この件。
いやでも、そう、わかるわかる。
行ったり来たりするから、
はい、ちょっと、あの、はい。
自分は自分でちゃんと、
早くちゃんと迷惑かけずにできたよなっていう反省は自分の中でしつつ、
今回のことは今回のことで良かったことと捉えられる。
そうですね。
していきたいなと思います。
はい。
いやー、しかしまあ、とにかくお疲れ様でした。
ありがとうございました。
はい。
はい。
水曜日の映画では、皆さんからのお便り、ご意見・テーマをお待ちしています。
プロフィールソフトのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で演習講義をつつっていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を聞いていただけましたら、フォロー・評価をいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。