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みなさん、こんにちは。誤り続けるオンナたち、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、
なんだか昨日、お三十代、女二人が誤り続ける日々についてゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。よろしくお願いします。
はい、お願いしまーす。
いやー、Kayakoさん、帰ってきました。
おかえりなさい。
どこから帰ってきたんでしたっけ?
沖縄から帰ってきました。
ついに、ついに旅行に行きましたね。
まだ興奮冷めやらぬ。
え?いつ帰ってきたんですか?
何日前かな?4日前ぐらい?
どれぐらい行ってたんでしたっけ?
Kayakoさんの規模感から言うとちっちゃいですけど、3泊4回行ってましたね。
おー、でもそれあれですよね、週末挟まない。
えっとね、日曜出発かな?で、行ってきました。
カノさんが?
そう。
ってことは、日月火水?
日月火水ですね。
人生で多分、初めて、夏季休暇でもなく、年末年始でもなく、3日連続で休み取りました。
人生で初めて、なんかもう涙ぐみそうです。おめでとうございます。
この長いキャリアで。
長いキャリアにおいて、3日間の悠久がこれほど貴重な人がいるでしょうね。
もうね、イベントがね、頑張ったんで、その翌日に言いました、上司に。
それはもうね、上司も行っておいでって言うしかないんでしょうね。
そういう感じでした。
で、もうありがとうございました。
よかったですね。
いやー、よかったですよ。
そういう後押しをしてくれるようなイベントもあって。
そうですね、タイミングがよかったですね。
もともと別に、私が主体的に行こうって言って始まったことではなかったんで。
詳しくはね、ノート、実際に始まった誤り公開交換日記って言えばいいのかな?
そうですね、オフィシャルな名前が決まってないですけど、誤り交換日記ですかね。
そこにそもそもね、かやこさんが楽しみにしている予定はありますか?みたいな質問をしていただき、
楽しみと言うか、みたいな感じで。
まさかその質問した時に、本当に旅行が控えてるとか思ってなかったんで。
あ、そうなんですね。
いや、そうですよ、そりゃそうでしょ、知らないから。
なんかあるのかなって軽い気持ちで聞いたら、
切々とした思いが綴られた交換日記が返ってきて、
旅行に対する挫折みたいな、unbelievableな内容で、
こっちからしても狂気に満ちたようでしたね。
だからこっちからしたらかやこさんの狂気にびっくりしてたんですけど、
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以前ね、謝りの、結構初期の頃の旅の謝りとかでも、
私たちの旅のスタンス全然違うよね、みたいな話をしてたと思うんですけど、
私本当に旅行が苦手でして。
みなさん本当にあなたが想像する100億倍くらい苦手です。
そうなの?
旅行が。
ちょっとやそっとは苦手レベルじゃないんですよね。
よく聞くんじゃない?
そう、なんか、そもそもですね、
行ってるコワーキングのメンバーで、
旅行に行こうみたいな企画が立ち上がったんですね。
なんかいつも聞きますけど、
アゲでパリピで陽気な人たちですよね、コワーキングスペースの方々。
どうなんだろう?
そんなことないですか?
ただ、割と心理的安全性が高いというか、
めっちゃいいですね。
陽気じゃなくても参加できる感のある場作りがされてるので、
私でも行けるかなみたいな気持ちに毎度なるっていう、
いい人たち。
近日中にもまたバーベキューに行くんですけど、
そういうのもね、
パリピでとか。
私苦手なんですけど、
このメンバーだったら楽しくできるかなみたいな。
めっちゃ羨ましい、そんな仲間がいることが。
私、誘われた時はまだ発表会を控えてるタイミングだったんで、
仕事もね。
もうそれに気持ち全部持ってかれてるみたいな状況だったんですけど、
あまりにしんどかったから、
逃避したい気持ちもあって、
そうか沖縄かみたいな。
行きたいなって。
そもそもは、
その中の誰かがみんなで沖縄行こうよみたいな言い出したんですか?
そうそうそうそう。
一緒に関わってた人も、
みんなで沖縄とか行ってみたいみたいなことを、
ちょうど自分の仕事も落ち着くタイミングらしいっていうことで
企画してくれてて、
その子はとにかくそういうのが得意な人なんですよね。
旅行がっていうだけじゃなくて、
そういう企画して、
みんなを誘って、
段取り決めてみたいなことを、
もう何のハードルも感じることなく、
進めていけるタイプの人なんです。
いい才能。
1団体に1人いるととてもありがたい。
そうなんですよ。
だから私もね、
そのノリで言われたから、
大したことないのかなと思って、
じゃあ行ってみようかなみたいな感じで行ったんですけど、
私思えば、
飛行機に乗った記憶がないぐらいには乗ってなくて、
記憶ないぐらい乗らずに久しい。
そう、いつ以来かな。
パスポート持ってるのに?
バリに行って以来かもしれないですね。
私海外旅行とか、
そうかそうか、バリに行ったって言ってましたね。
転職するタイミングでしか長期の旅行とかしないんで。
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休み取れないからね。
長期の旅行は会社を辞めていくものだと思い込んでるんで。
いえいえいえ、そんなことありません。
それで思い出してみたら、
飛行機ってどうやって予約するんだろうみたいな話になり、
なんだろうな。
電車だったらだいたい選択肢って限られるじゃないですか。
で、Googleなどで検索すれば、
だいたい1,2号じゃないですか、電車の種類とか。
確かにね、そこの路線が通ってるとかね。
だいたい新幹線だし、
せいぜいロマンスカーとか、
そういうちょっと特別な地域を走る、
特別な特急、
特急みたいなやつとかね。
そういうのに乗ればいいんで、
そういうのはできるんですよね、経験的に。
なんですけど、
飛行機って航空会社いっぱいあるじゃないですか、
当たり前なんですけど。
確かに確かに。
で、どの飛行機に乗ってどうしたらいいのか、私はみたいな。
確かにね、全く想像つかないですよね、そこ分かんないと。
まず、何のサイトに行って予約するんだ?
そうそうそうそう。
HISのカウンターに行くのか?みたいな。
そうそうそう。
それで、そんな中、私イベント前で、
ただでさえ気持ちそぞろみたいな時に、
みんながガンガン飛行機の予定決めてたんです。
で、現地集合、現地解散みたいな感じだったんで、
なんていうか、逆にオープンっていうか、
どの飛行機に乗っていくかすら自由だったの。
これ予約してねって指定されてたらまたしますね。
そうそうそうそう。
この日に行くから予約してねって言われたら、
それをすればいいんだけど、そうじゃなかったからどうしようみたいな。
で、辞退したんです、それで。
辞退?まさかの選択肢?
私に沖縄旅行に、しかも現地集合だなんて、レベルが高かったようです。
ですので、今回はみなさん楽しんできてくださいみたいな感じで。
まさかのグループメッセンジャーみたいなところに投じたんですよ。
そしてグループから抜けるなとしたんですけど。
抜けたんですか一回?
抜けたんですよ。
もうみんなの反応待たずに?
みんなの反応待たずに、もちろん怖くなっちゃったんで、抜けちゃったんですよ。
喧嘩別れみたいなことしてるじゃないですか。
ウケる。
なんでそこまで思い詰めて?
そう、もう泣きそうになっちゃって。
それで、私もともとそういう話してたんですよ。海外旅行なんてとんでもないみたいな。
友達が台湾旅行して超楽しかったみたいな話とかしてる時に、海外旅行が楽しいって思えるなんて本当に尊くて素敵なことだねみたいな。
でも私にはそういうことにたどり着くまでに、高い高いハードルがあってみたいな話をしてたんですよ。冗談半分でね。冗談じゃないんですけど。
冗談じゃないですよね。抜けてますからこっちはグループを。
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で、私が突然グループ抜けたから、その話を聞いてた一人が、ちょちょちょみたいになって。
いや、なりますよね。
あと個別にね。引き留めてくれて。
いやいや、大丈夫だから。一緒に予約してあげるから。行こうって言われて。
優しい。どんな気持ちでそのグループ入り直したんですか?一回抜けてて。
ワーキングだから別の日に顔合わせたわけですよね。
で、仕事はいいから一旦予約しようって言って。予約を一緒にしてくれて。
もう予約しちゃったら後戻りできないじゃないですか。
確かに確かに。
それで、しばらくしてからもう一回グループに入れていただき、
すいません、旅が苦手で気が動転して抜けましたが、動き良くしたんで改めて入れてくださいって言って。
気が動転してグループを抜けましたが。
そんな人おる?
それでまた行くことにしたんですけど、イベント前々日ぐらいにまた何日何時の高速バスとかには事前に予約できるらしくて、
これを予約したらどうだろうかみたいなことを言い始めた人がいて、親切で。
現地での高速バス?
そう、現地での移動手段。私たちそんなにみんな車をガンガン運転する感じの予定で立ててなかったから、
宿泊するのが求ぶっていう沖縄の北の方だったんですよ。
そっちに移動しなくちゃいけないと。
移動する手段どうしようみたいな話でそういうことになってたんですけど、
その瞬間の私は沖縄のどのエリアに泊まるか分かってないんですよ。
ホテルだけは決まってたから。
現地集合でホテルは一緒なんですね。
でもそのホテルがどこなのか分かんない。
沖縄の土地勘ないからどうやってたどり着くのかとか以前に、
空港はどこにあって宿泊先がどこにあるのかとかまで把握できてなかったんです。
前回も話したように手続きとかも苦手で、そういうのを調べるとかいうことを考えるだけでパニックなんです。
こっちはイベント前だし。
イベント前だしね。心にそもそも余裕がない。
いつもより。いつも以上に余裕がない。
それですいませんと、今思考停止中なんで、
イベント終わってから考えますって言って一旦シャットアウトして、
イベント終わったんですよ。
そしたらいよいよ行動手段決めなくちゃいけなくなって、
もう何の理由もないですよ。
でもその時にはみんな1日目2日目3日目何をして過ごすかみたいな話になってて、
出遅れ。話が進んでるんですよ。
それで何をして過ごすかっていうか、
そもそも私はどこに着いてどこに移動するんだっけみたいな感じで、
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またパニックになって、だからKANOさんはどうするみたいな感じになるわけですよね。
どうするかって言われてもついていけないから、
ごめん私後で一人で考えようと思うから、
みんな私のことは気にせずに決めていいよとか言い始めたしまた。
受けはしないまでも。
ノートにも書いたんですけど、
私のことはいいからみんな行ってみたいなそういう感じ。
気にしないで。
敵が来てるけど大丈夫だからみたいなそういう感じで、
なるほど。
言ったら、いやちょっとちょっとちょっとちょっと待った。
大丈夫だからまずこれ予約してみたいなことで。
みんな優しいんだこれがね。
みんな優しいの本当に。
すごい寄り添ってる。
あ、そうかじゃあ置いてくねとかじゃなくて、
私それやりかねえ。
あ、そうかそうかOKOKとかじゃーとか言って。
じゃなく、また落ち着いてた。
いい人たち。
また始まったみたいになって。
パニックになってるこいつ。
大人にもなってね。
メッセンジャーグループでこんなに気が動転してるところとか目撃されてというか、
バレバレじゃないですか。
面白すぎる。
そのいろいろが換気余って泣きそうですよねこっちは。
泣きそうになってるか。
晒されてる状態とみんなの優しさと、
そういったことで。
されればされれほどちょっと情けない気持ちとかもありますね。
頭ぐちゃぐちゃになって。
てか私何してんのこの。
ただ旅行に行くだけなのに、
こんなに気持ちがブレブレになって、
ぐちゃぐちゃになって、
何をしてるんだろうみたいな。
そんな危機迫る状況経て、
沖縄に行って帰ってきたっていう話なんですけど。
すごい。いつ航空券をキャンセルするかとこっちは。
もうビクビクしてまたグループ抜けるんじゃないかと思ったけれども、
なんと行けて高速バスも予約して。
結果ちゃんと現地でこういうとこ行きたいみたいなところまで調べて、
割とちょっと単独行動もして帰ってきたんですよ。
突然のステップアップが著しいんじゃないですか?
どうしたんですか?
まず私すごくマイペースだから、
すごい先のペースで進んじゃってる人とか見ても、
ついていけなくてまずパニックになるっていうのが、
後から考えて分かった。
だいたいそれで手遅れになって予約できないとかもあるんですけど、過去。
ただほっといてくれれば、
自分のペースで追いついてなんとかするっていう。
あと土地の歴史とか調べて、
いろいろ自分の興味ある課題を設定してとか、
そういうのは得意なんですよ。
同じ調べるでも全く違って、
事務手続きと興味関心になることで全然違うんですね。
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交通機関とか申請とか申し込みとか、
そういったことに関して思考停止するんですけど、
沖縄には丸雪王国があったんだけど、
雪王国にはみたいな、
そういうのは事前に本などを買い、読み、
ちょっと難しいけど大枠を理解し、
今回最低限これは行ってこようみたいなこととか、
読んでるとまたここに行ってみたいみたいになりますからね。
それでちょっと前向きになって行ってこれたっていう。
いいじゃないですか。
そうなんですよ。
だからちょっとこの場を借りてね、
沖縄の謝りじゃないですけど、
もう謝ってますか?
確かに。
行くまでずっと謝ってて、
でもまだ行ってないんだよね。
私のアラスカ行くまでの話が長いみたいな感じで、
まだ言ってなくて、
行ってからどうだったのか知りたいです。
沖縄はそんなにアラスカほど長くないからね、
サクッとあれなんですけど、
ただ結構滅多に旅行に行かないからこそ、
どてつもなくいろいろなことを感じて帰ってきてて、
良きじゃないですか。
そう。
まず一つ目は突発的コミュニケーションがちょっとだけできたっていう。
たったらー。
まさかのエレベーターで誰かと二人行きになっても
できるだけ話したくないかなさんが。
そうそうそう。
しかもね、高速バスに乗る話がさっきあったと思うんですけど、
結果的には私めちゃくちゃ心配症なんで、
バスとか信頼してないから、
飛行機で到着した日の翌日に
本部まで移動するっていうプランだったんで、
ついて前日の夜にバス停の場所を確認して、
翌朝、朝起きて朝食外で食べようみたいになって、
その時にもバス停の場所を確認して、
もう一回?
そう。
なぜ?
なぜ2回確認するとバス停動かないんですよ。
夜と朝で景色違うじゃないですか。
だから、私の思ってた場所ここだったかなみたいなのを
一応太陽の光の下で見ときたいみたいなのがあって、
方向音痴なんでね。
念には念をね。
そうそう。
さらにバスが出発20分前に着いてバス待ってたんです。
えらい。
ホテルから徒歩3分とかの場所にあるんですけど。
念には念をね。
念には念をね。
で、バス停で待ってたらおばさま達がやってきて、
このバスちら海水族館に行くのかしら?みたいな話をしてたんですよ。
沖縄には2種類の高速バスが走ってて、
結論から言うとどっちも行くんですけど、
片方は予約できて、もう片方に対して100円高いんですけど、
ただ予約の枠が空いてれば当日でも乗れるみたいなやつで、
もう一個は予約できないバスなんだけどちょっとだけ安くて、
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まあ大体予約できない分座れるみたいな感じの。
なるほど。
Googleで検索したら予約できない方のバスだけ出てきたみたいな話で、
まあでも私自分から話しかけないんで見守ってたんですけど。
自分から言ったのかな?そんなことがあったのかと思ってしまった。
まあでもおばさま達ってね、突発的コミュニケーションに長けた方達がね。
だからあそこに若い人がいるじゃない?って聞いてみました。
そうそう。でふって顔を上げて、私がバス停の前に立ってるから、
もしかしたらあなたも旅行だからわからないかもしれないんだけれども、
とかいう前置きをした上で。
キャンとしたおばさん。
そうそう。それでそのバスについて尋ねられて、
なんなら私もその時点では相当詳しいんで。
調べきってるからね、2羽目は。
そうそう。ここでは2種類のバスがあってみたいな。
違いをとうとうと説明したわけですよ。
そしたらすごい喜ばれて、
そうなんですね、じゃあこっちで予約できるか聞いてみますみたいな。
本当によくわかりました、ありがとうございますみたいになって。
あらー。
でそこから沖縄へどこに泊まるの?みたいな話とか、
ちょっと会話が弾むみたいなことが起きたんですよ。
ガチの突発的コミュニケーションを教えただけにとどまらず。
そうそう。でバスとか結局同じバスに乗ったんですけど、
乗る瞬間も乗れたわ良かったわみたいな感じでニコニコ、
アイコンタクトなどされみたいなことがあって、
まあその程度なんですけど、
ベリー沖じゃないですか。
私にもちょっとできたみたいなこと。
できますよ。しかもいい思い出。
そうそうすごくいい時間でした。
旅行客同士だけど、
同じことを疑問に思ってそれを共有し合うみたいな。
なるほどねみたいな。
もちろんエレベーターで二人きりとかそういう状況ではないけど、
こういうのもアリだなみたいな。
そういうことって何か覚えてるしね。
時間が経っても。
あと全然話は変わるんですけど、
みんなで行ってキッチンのついてる部屋借りてたんですよね。
ちなみにみんなは何人くらいなんですか?
7人くらい。
7人で2部屋とってた。
現地集合、現地解散だから、
バラバラに来るってことね。
好きなタイミングで来るみたいな感じ。
で、2泊3日だけ同じ部屋とってるから、
それ以外の日程はそこに泊まってもいいし、
別のホテル泊まってもいいしみたいな。
なるほどなるほど。
例えば一人は途中から2泊3日はそこに泊まるんだけど、
その後は別のホテルで彼女が合流するから2人で過ごしますみたいな。
そういう人もいた。
陽気ですね。
そうそうそうそう。
で、みんなで夜ご飯を作って食べましょうみたいな。
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へー、なんかそういうことが可能なロッジみたいな。
ロッジっていうかキッチン付きのそこそこ大きい部屋なんですけど、
ホテル。
ホテルの部屋ですね。
で、みんなでスーパーに買い出し行って、
ちじみとかサムギョプサルとか色々作ってみたいな。
沖縄にいながら韓国料理。
チョレギサラダとか。
まあ確かに韓国料理ですね。
でもこういうのも昔苦手で、
なんか料理とか全然できなかったから、
あんまり人前でフライパンとか使ったり野菜切ったりとか、
そういうのまた苦手を晒すの嫌だなみたいな感じで、
極力関わらないようにしてたんですけど、
さすがに一人暮らしも長く自炊もするので、
あ、私できてるみたいな感覚。
思うタイミングでちょっと肯定感がある。
あ、私こういう場でささっと調味料とか、
もうこれくらいでいいんじゃないみたいなことがわかるようになってるみたいな。
成長を感じる旅行。
そうそう。
何の話っていう話なんですけど。
いいっすね。
っていうことがあったりとかね。
ちょっと今旅行と関係ない話が続いてるかもしれないんですけど、
旅行とは全然。
ただ沖縄らしさをもうちょっと感じたいかなって思いますね。
沖縄について良かったことはないんですか?
そうですね。沖縄について良かったことで言うと、
沖縄の自然舐めてたなって思いましたね。
どう舐めてた?台風にでも遭遇したんですか?
いや、というか海があるだけでしょって思ってたんですけど、
へえ?舐め腐ってました?
へえ?海があるだけ?
私そんなに旅行行かないのは、行っても別にさ、みたいなとこあるんですよね。
自然に対するあれがちょっと期待値低めなんですね。
期待値低めなんですよ。
別に東京の方が便利だしみたいな気持ちとかあるわけですよ。
ただ行ったら行ったでもう大感動して、
高速バスに乗ってる最中に、都会だった場所からちょっとずつ木々の間に水平線が見えてきたりして、
空が青くて橋が架かってその先に離島があるみたいな景色とかが、
ただバスで走ってるだけで望める。
これは?なんて感動的な風景なのだろうか?みたいな。
嬉しい。分かってもらえて。
今までそういう考えるってこと伝わってなかったんや、旅に。
こんだけ旅の話してきて、ショックやわ逆に。
伝わってて嬉しい。
伝わってないこともなかったんですけど、
自分で経験するのにね。
目の当たりにするまで舐めてるんですよ。
結局普段触れてない自然に触れて、誰より感動してるみたいなとこはあった。
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誰より舐めくさって言って誰より感動。
なんかめっちゃテンション上がってるじゃんみたいな。
海ですね!みたいな。
こっちの席じゃなくてそっち側だったら海側だったのにとか言って、
うるさいなみたいな。席変わります?とか言われて。
びっくりするぐらいはしゃいでるじゃないですか。
いっぱいいっぱいなんでとか言ってグループ抜けてたのに。
そうなんですよ。あいつ散々行くの渋ってたくせに、
行ったら海が見える席座りたかったとかおねだすじゃんみたいな。
みんな来てよかったねって心から思ったと思うんですよ。
本当に良かったねって。
やっぱり海が綺麗だと心も洗われますねっていう。
家の近くに川が流れてるんですけど、やっぱり川と海は違うって思いました。
そのようなものと一緒にしないといけない。
あの川一緒に見ましたけど、綺麗ですよ。綺麗なんですけど、
川と海で違うところが沖縄の海なんで。
東シナ海だった。
沖縄のブルーとそこら辺の川と一緒にするのはやめてください。
癒しの種類が違ったっていう。
キラキラ輝く、写真で加工した色とかじゃなく、
自然にこの色って自然界に存在するんじゃないですか。
かやこさんがやたらと大自然に赴いている理由とかも、
ちょっと肌で感じられたというか、改めてね。
私の奇妙に思える行動にも。
奇妙には思ってないけど。
こんな苦労してまで行く場所なのか?とか思うわけですよ。
天秤にかけた時に。
でも来てよかったって海を見た瞬間に思いました。
そうでしょ。
深くなづいてますね。
もうね、次はねやっぱ、いろんな海綺麗だと思うんですけど、
私はそんなにヨーロッパに明るくないんで、
カリブ海を見たら言葉にならないですよ。
綺麗すぎて。
あれかな?みたいな。
イビテーションの世界に温泉が入ってしまっていて、
これは3D映像かな?って思うくらい綺麗なんで。
現実のものとは到底思えないっていうくらい、
この世の楽園なんです。
そうなんですよね。
っていうことがまず心動かされたことで。
よかった。
あとは、やっぱり行くことによって、
その土地の解像度が上がるというか、
行かないとダメだなと思ったんですよね。
当たり前のことをまた言うんですけど、
例えば歴史とかを本で読んだだけだと、
想像するのが難しいんですけど、
全く知らないとこですもんね。
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実際にここで王様が南の国の王様に滅ぼされてとか、
その結果滅んじゃったんだけど、
ここはパワースポットになっていて、みたいなことを
実際、泣き尋常跡っていうところに行って、
説明を受けたりしたんですけど、
そんな場所がマニアックすぎて、
歴史とか勉強して出てこないし、
仮にその資料とか読んだとしても、
感じられないっていうか、実感できなかったと思うんですよね。
だけど、やっぱり行って説明を受けて、
歴史とかを感じるっていうのは、
その土地ならではだなと思ったし、
そこで人がどんなふうに生活してるかとかも、
ちょっとツイッターでつぶやいたりしたんですけど、
Googleマップが全然当てにならないとか、
沖縄の人って店の経時感とか結構変えちゃうんですよね。
今日は晴れてるからサーフィンに行くので閉めますとかね。
あと、8時オープンって言ってんのに、
うちは9時からですよ、みたいな。
Googleマップの最新情報が更新されるのは都会だけですからね。
そうみたいでした。
知らなかったんです、そのことも。
そうなんだと思って。
なんなら時刻表とかも最新じゃなかったりとか、
Googleマップが神様だと思って生きてるんですね、日々。
これがないと生きていけないと思ってたんですけど、
やっぱ結局、現地の人に訪ねたりとか、
行って時間確認したりとかしないと、
ダメなんだ、みたいなこととか、
行かないとわからなかったなとか、
そんなようなことを思ったりしてました。
いいじゃないですか。旅してますね。
そうですよ、旅してますよ。
1回で感じることが多すぎて大変でしたね。
でもいいじゃないですか、解像度高くて。
私が沖縄に行ってもこんなたくさんの感想出てこないと思う。
一個一個に感性揺さぶられてて楽しいじゃないですか。
しかも沖縄に行くために気合が入りすぎてるね。
謝り続ける女たち、次回に続きます。
ご質問・ご感想は、
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概要欄にリンクを貼っているので、
ご質問・ご感想、話してほしいトピックなどなど、
あればお気軽に送ってください。
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