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水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが、日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの脱法を危機する私たちが、リアルな体験をもとに、ゆるく、時には熱くお届けします。
はい。今日もよろしくお願いします。お願いします。はい。ではですね、早速なんですけど、お便り、お便りはお便り、インスタにメッセージをいただきました。
何に対してかというと、どこを目指しているの?っていう回がありましたけど、それに対していただいたので、読み上げたいと思います。
はい。今回のどこを目指しているのですが、自分の中の最適解は、自分が好きな自分でいるためにやっている、だと思います。
この質問をしてくる人たちに深い意味なんてないです。だけど、頑張って楽しんでいるのか、のが羨ましいんですね。
だからこの言葉で優位に立ちたいんですよ。だいたいマウント取ってくる人が使ってきますよね。
なので、最適解は、自分が好きな自分でいるために、だと思います。言われた側は何も言い返せないし、ポジティブだし、って言い言ずくめですね。
私は言ったことありませんが、とのことです。
いやー、潔いですね。でもすごくなんかその、なんて、確信をついてるというか、わかるよね。
わかるわかる。頑張ってる。楽しんでるのが羨ましい。優位に立ちたい。
確かにね、そういう目的で言う人も多いだろうな、と改めて思いますね。
うーん、でもなんか引き身を感じてるというか、その自分の、自分がそういう頑張ってるものがないとか、見つけられてないとか、
今、たまたまそういうタイミングじゃない、みたいな時も、まあ人だからあるじゃないですか。
なんかそういうのの、なんていうの、いろんなことのこう、状況の重なりで、なんかそういう自分になっちゃってる時とかもあるのかもしれないですね。
あー、そうですね。計らずにね。
そうそうそう。なんかさ、エンジンかかんないで、そういうモードから抜け出せない時って、なんかあるじゃないですか。
いやー、めっちゃありますよ。私もほんとこの1年半くらいの間に思い出せますね。そういうモードになっちゃった時あります。
そういう時って、ちょっと周りが眩しいみたいな時ないですか。頑張ってる人をちょっと、今会いたくないみたいな感じ?
全然めっちゃありますよ。頑張ってる人とか、それをたたえている人のコメントとか読みたくない時、めっちゃありますね。
だから、そういう時に、このなんか卑屈モードみたいな発動する時もあるかもしれないから、なんか誰にでも起こり得るっていうか、なんか自分のモードがね、そういう時もあるよね。
あるあるある。そうですね、ありますね。優側としてはね。
ねー、で、言っちゃった?みたいに思ってることもあるかもしれない。ただただ性格が悪い人の、なんか末路ってわけでもなさそうっていう。
そうですね、わかるわかる。そうですね、その時の自分の状況によってね、計らずも言っちゃって、後から後悔することもありますよね。
あるあるある。なんか口をそういうのがついてしまって、自分の状況に気づくみたいな時もあるしね。
あるある、あ、こんなこと言っちゃった。え、私どうした?みたいなのありますね。あるあるあるある。
わかる。でも、いろんな、そうだね、なんか自分のことにも気づくワードなのかもしれない。
そうですね、こういう感じで言っちゃうっていうことは、ちょっと自分のモードがローモードなのかもしれない。
いやー、でもこの、自分が好きな自分でいるためにっていう内容を照れずに答えられるようになりたいですね。
うん、いやほんとそうだよね。うん。
あくまでその自分軸でやっているんだということだもんね。そういうことですよね。なんか、自分が好きな自分でいるためっていうは、この、なんて言うんですか、フレーズそのままを言う
には、結構こう、おちゃらけ芸人な私としては、なんかおどけちゃいがちになるけど、
この内容をちゃんと、自分らしい言葉で伝えられるようになるようになりたいですね。照れずに。
確かに確かに、そうだね。
うーん、いやー、わかるなぁ。
いやー、でもお便り嬉しいですね。ありがとうございます。ねー、ほんとほんと。ありがとうございます。
DMの、インスタじゃない、インスタのDM、グーグルのお便りフォームなどなど、その2つかな、ぜひご都合のいい方法で気づいたことポンポン送っていただけると嬉しいです。
あと最近は、あのー、ポッドキャストの配信画面からQ&Aとか投稿っていう機能があって、そこからコメントを寄せていただけるようになったので、はい、ぜひそちらに。
3つですね、はい、ご都合のいい手段からいつでもお待ちしてまーす。
じゃあ今日は、あのー、さきさん。
そう、なんか、たまたま、あのー、ね、私もみおさんも夏の終わりに海外へ行ったので、なんかそこのエピソードとかも話しつつ、なんか気づいたこととか思ったことを、なんか話せたらいいのかなーって思っていたんで、
今日は私の回なんですけど。
はい、さきさん回。
タイでのリゾートホテル滞在
あのー、私はあのー、ちょっと前の放送でも言ったかもなんですけど、8月の終わりにタイに行ったんですよ。
で、タイの島、サムイ島っていうところに、結局4泊したのかな、機内、機内泊が2泊あったんで、行き帰り夜便で行ったので、トータル1週間ぐらい、日本からはいなかったんですけど、向こうに滞在したのは4泊。
で、ほんとにのんびりさせていただいたっていう感じで。
で、これも前もどっかで話したかもしれないんですけど、私、マリオとボンボイのカードを作ったんですけど、結構前に。
で、もう私、インスタ見ていただくと、よくいろんなとこ行ってるよね、みたいな感じなんだけど、ほぼほぼ旅行とかの場合は、無料泊でポイントを使って宿泊をしていて、
なのでもう、ほんとにカード様様って感じなんですけど。
持ってない人、ほんとに作るといいですよっていう。
その話も後で聞きたいです。
マリオと系列、やっぱグループが大きいから、ほとんどどこの国とかどこの都市にいても泊まるとこがあるので、それで泊まってポイントも貯めれるし、使って無料で泊まれるしっていう、そんな感じなんですけど、
今回はなので、ちょっと贅沢にリゾートホテルというか、マリオットグループのリゾートホテルに無料泊させてもらって、
ステータスがずっと使ってるから、上がってくると、レートチェックアウトで4時までチェックアウトを伸ばしてくれたりとか、チェックインも朝の7時とかに着いちゃったんですけど、飛行機の関係で、すぐ入れてもらえたりとか。
便利。
便利だし、部屋もアップグレードしていただいて、すごいいい部屋になって、プールがついてる部屋で、海が見える、すごいいいとこだったんですけど、ここに4泊させてもらって、むのんびりだったんだけど、
タイ、久しぶりだったっていうのもあるし、東南アジアが久しぶりだった、ブルーボトルがある国に行くことが出張では多かったので、アジアでも香港とか韓国とか中国に行くことはあったんですけど、東南アジアは本当に久しぶりで、
3社目に働いてたリバンプっていう会社で担当してたプレッテルのブランドがアメリカの会社だったんですけど、2番目に大きい展開国がタイで当時、研修旅行に行ったのが本当最後っていうぐらいなので、もう何年前だろう、10年経ったかなぐらいの感じだったんですよね。
なので、本当に久しぶりで、結構マリオットボンボイカードでいろんなホテルに泊らせてもらうと、日本でもリッツとかも泊まれるし、東京だとエディション、トランドモニュラルエディションホテルとかも泊まれるし、結構いわゆる高級ホテルと言われるところに日本でも泊まれるんですよね。
それで海外に行って、この間タイですけど、その前今年はハワイも行ったんですけど、ハワイ行ったときも、例えばモアナサーフライダーとか、ロイヤルハワイアンとか、シェラトンとか、ほぼほぼ海沿いにあるホテルはグループなんですよ。
だから、無料で泊まったんだけど、私ホテル大好きで、いつかホテルやってみたいと思うぐらいホテル泊まるのが好きなんですけど、非日常味わえるっていう意味だったりとか、いろんな異空間に行けるみたいなところ、自分の切り替えが苦手なタイプだからこそ、どっかに泊まってっていうのがすごい好きなんですけど、
なんかね、今回のタイで、そういうラグジュアリーホテルに泊まらせてもらって、すっごいよくって、もうサービスのレベルも高いし、ホスピタリティのレベルも高いし、
アメリカって、あんまりホスピタリティないからとか言ってもらえちゃうけど、ものすごくいいホテルに泊まっても、ようみたいな感じで、あんまりすごいホスピタリティを感じたっていう記憶が実はなくて、っていうのも含めて、なんか久しぶりに、あ、ホスピタリティ高いって思ったんですよ、ホテルで。
なんていうのかな、こう、一歩先を読んでてくれるっていうか、例えば、ここのレストラン予約したいんですけどってお願いして、他のホテルのレストランとか、街にあるレストラン予約してもらったりとか、そのコンシェルジュの方にしてもらったら、そこから、じゃあ車は何時に出会いしましょうかとか、
昨日はこの料理だったから、こっちの料理で先に予約しましょうかとか、タイ料理続くけど大丈夫とか、なんていうのかな、一歩先の提案っていうのかな、おすごいしてもらって、当然のごとく、やっぱり、ほほゆみの国って言われるぐらいだから、やっぱりずっとみんな笑顔で、気持ちよく滞在できるようになっていたりとかっていう、
なんか本当にホスピタリティのレベルが高いなっていう印象だったんでしょう。で、それが正直ちょっと久しぶり、日本も含めて久しぶりで。
なんだろうな。で、それを考えたときに、あるYouTubeの動画を、ニュース系のYouTubeの動画を見ていて、ホスピタリティ業界、飲食もそうだけど、日本においてはあまり高級取りの人たちがいる領域ではないから、
一流のラグジュアリーホテルって言われるところでも、要は一般的な最低時給で、給料が支払われてますみたいな話があって、そうなってるからこそ、日本のホテルのレベルが下がってるってことを世界で言われているみたいな話があったんですよ。
で、私も全部止まったことがあるわけでもないし、全部がわかってるわけではないと思うものの、なんか自分の少ないながら行ったことある経験からしても、なんか納得感がちょっとあって。
もっと言うと、一回、ホテルではないんだけど、鹿川県の金沢の先に、鹿川温泉って温泉街があるんですけど、そこのすごく有名な旅館に泊まったことがあって、そこに泊まったときに、おかみさんと飲む機会があって。
温泉街のスナックにたまたま行ったら、おかみさんが夜仕事終わりに来たっていう。
いろいろザック・バランに話をしたときにも、私的にどうやって教育研修してるんですかっていうのはすごい気になっていて、
要は、一流ホテルを経験したことがない、日常的に泊まるわけじゃないような新卒ですみたいな子たちも働いていたりするケースがある中で、その子たちにホスピタリティーとは何ぞやとか、何がスタンダードなのかっていうレベルを教えるのって、どういうふうにしてるんですかってすごい気になって聞いたことがあって、
そのときは、おかみさんは、会社のお金で泊まらせるんですって、本当にお客さんとして1回泊まってもらってますみたいな話をされていて、それもすごい面白いなと思ったんだけど、
ホスピタリティの指標となるレベル
要は、自分がお客さんとしてその旅館を体験したときにどう感じるかっていうところを、その後話し合ったりするみたいなことをおっしゃってて、やっぱりそうやって体験させるのって重要だよねみたいな話で盛り上がったんですけど、
そういうのも当然あるだろうし、すごくピンポイントに体験させるってこともそうだけど、やっぱりいい人材を確保するっていうことも給与体系だったりとかっていう意味では重要なんだろうなとも思うし、
日本の業界的にそうなってないなって感じる、構造的になってないなって思うこともあったりして、そういう意味では、箱はすばらしいホテルがたくさん日本にはできてるけど、そのコンテンツ力っていうか、その中身が薄くなってるって話をされているということを聞いたりすると、なんか悲しいなって思ったりとか、
でもなんか、それを今回のタイで、すごく改めて思っちゃったっていう、なんかそんなことを感じて帰ってきたっていう話なんですけど。
なるほど。中身は薄く、コンテンツが増えているけど、中身は薄くなっている?
うんうんうん。なんか例えば、有名な建築家さんが建てた建物とか、有名な人の家具とか絵が入ってるとか、なんかその側はすごい高いものがあったり、
あとは、例えば楽しめる、なんていうの、提案が準備されてるんだと思うんだけど、なんかその、ただ、なんていうのかな、やっぱり全部は人との対話なわけじゃないですか、そこが本当に引き出し切れるだけの提案力を持った人たちが働けてるのかなとか、
そういうところが世界的には疑問視されてるみたいな話だったんだよね、動画を見たやつはね。でもなんかそれがすごく自分的にしっくりきちゃったっていう、残念ながら。
へー、悩みるなー。なるほどー。
でもなんかその、やっぱ飲食で働いてた時も、やっぱり飲食業界で働きたいっていう人が少ないのは、世界的にもあるかもしれないけど、日本は特にあるなーって思っていて、
いい人材がなかなかそういう飲食業界で働こうって思えないっていう現状はあるなーっていうふうには構造的に思っていたし、なんかそれはおそらくスペタリティ業界においても同じなんじゃないかなーっていうふうに思っていて、
パリとかでヨーロッパのその一流ホテルは、その一流ホテルで働く人たちは一流の人たちじゃなきゃダメだから、あの時給がものすごく高いみたいな話があったりして、
まあ、なんか当然なことじゃんってそういうふうに聞くと思うんだけど、日本的にはそうなってない?なんかそこがすごいその最終的なアウトプットの差にも現れるのかなーとかね、なんかいろいろ考えちゃったんだよね。答えがあるわけじゃないんだけど。
うんうんうん。一個わかりやすいのは時給なんですかね、時給というかお給料か、そんなに高い、平均的に高くはないっていうところで確かにその、何なんでしょうね、積極的な選択肢として持っていくっていう人が、私も詳しくは全くないんですけど、少ないのかしら?
うーん、なんかそういう気がするなーと思っていて、だからなんかこう、なんだろうな、もちろん海外と比べて、ベースのホスピタリティ力みたいな、なんか1から10までなんかあったとしたら、なんかゼロな人はいないみたいな、海外とかでたまにゼロいるじゃないですか。
見る見る。
だからなんかそういう意味でゼロはいないけど、だからなんかマニュアル的に3ぐらいまでのミニマムはなんかみんな持ってるって意味で、なんかそのベース外すことはないんだけど、
じゃあなんか、そのレベル的に、8、9、10みたいなレベル感のホスピタリティを感じられるかっていうと、あんまり感じないっていうか、なんかこう、3から6みたいな、なんとなくなんか勝手な、なんかこう、何の基準かわかんないけど、なんとなく自分の感覚的に。
その辺は、なんかこう、ベースの人間力と教育とマニュアルで、なんかこうできてる気がするけど、その先の提案力みたいなのって、やっぱり自分が経験しないと難しいんじゃないかなとか、それを評価される状態がなんかないと、なんかやりきれないんじゃないかなとかって思うと、
なかなかそこまでの、なんか体制、組織としてなってないんじゃないか、日本はって思っちゃったっていう。
なるほどな。確かに体験したことなかったら、わかんないからできないですよね。
いや、そうなんだよね。今回のホテルもさ、タイで、日本で一人もいなくて、お客さんでも。全部英語だった。
タイ語わかんないから、英語でやらせてもらったんだけど、聞こえてくるのは、フランス語とイタリア語、ヨーロッパの人たちが多かったんですよ、すごく。っていうのもあるのかもしれないんだけど、なんかやっぱりこう、うん、なんていうのかな、すごく違ったんだよね。
えー。
レベルが高いなと思ったな。
それは想定外だったんですか?結構驚き?
あ、というか忘れてたって感じ。こうだよね、ホスピタリティってって思っちゃったっていうか。
えー。
なんか例えば、五つ星って言われる東京都内のホテルで、私はそのポイント博してるから無料だけど、たとえば一泊10万とか8万とかするようなところとか泊まるじゃないですか、もう受付のレベル低いなとか、
えー。
人に頼ん、何かを頼んだときのさばき方、なんかぬるいなとか、すごいいつも思っちゃうの。
うん。
なんだけど、でもあの、ポイント博してるからあんま言えないっていうのもあるんだけど、
でも、あの、なんだろうな、
の、当然お金はさ、払うことを払うわけじゃないですか、ご飯食べたりとかもするときもあるから、
でもなんか、その、ま、コロナ明けでいきなりこう、人の教育追いつかないよね、とかちょっと思っちゃってたっていうか、なんていうの。
あー。
なんか、自分で勝手にこうエクスキューズを作って、満足できてないけど、ま、そんなもんだよね、仕方ないかって、ちょっと思っちゃってたんですよ。
うんうんうん。
でも、全然そんなことないって思ったの、タイのホテルで。
日本のホスピタリティの現状
ってなったら、ま、それこそタイのリゾートなんてきっと誰も来てなかっただろうし、
あのー、ね、そのコロナの間、ものすごく大変な時期を過ごしたんだと思う想像だけど、思うんだけど、
もう、今こう、レベルがここまで来てるって思ったら、いやー、ちょっと全然違うねって思ったっていう。
うーん。
うーん。
うん、しかもなんかすごく楽しそうだったんだよね。
あー、それ素敵ですね。
うん、なんかそれもすごくよかったなと思ってて。
あー。
うーん。
楽しそう素敵ですね。
だから、なんかそうそう、なんかもう一個例で言うと、これはね、よしよしあると思うんだけど、
なんか、あのー、泊まってたホテルは違うんだけど、
違うホテルにもご飯食べに行こうってなって、ちょっといいレストランに予約して、
で、そこのレストラン、ホテルのレストランに行くのに、ちょっと早めに着いて、
なんかそこのバーで、プールサイドのバーがあって、
そこでこう、ちょっといっぱい飲んでから、ご飯食べようみたいになって、
バーに行ったんですよね。
で、カクテル頼むみたいになって、カクテル頼んだの。
そしたら、私を担当してくれた方が、すごい、なんていうのかな、
ちゃきちゃきのおばちゃんだったんだけど、
でもなんか、カクテルのドリンク、私も別にカクテル素人だけど、
ちょっと甘いなって感じだったんですよ、仕上がりが。
素人目に見ても。
なんだけど、まあまあ別に、飲めないわけじゃないし、まあいいやと思って、
そのまま飲んでたんですね。
そしたら、その人が帰って、その人シフトが終わったのか、
ちょうど時間で入れ替わりで帰ったんですよ、その人。
そしたら、そこの店長みたいな男の人がパッて来て、
本当にすいませんと、これはおいしくなかったよね、みたいな。
もう一回作り直させてもらっていいですかって言われて、
で、パーって作り直してくれて、でも明らかに違うの、でも仕上がり。
これは僕からなんで、みたいな感じで、
これ差し替えさせてください、みたいな感じで、もう一杯出てきたの。
で、なんかその感じとかも、日本じゃ絶対ないと思って。
なんかその、なんていうか、ちゃんといい体験をしてもらいたいっていうことをすごく感じたし、
リカバリ力みたいなのがすごくて、
でもこの人はプライド持って働いてるんだなってすごく思ったし、
ちゃんとこの店から出す人には満足して帰ってもらいたいって、
私でも文句言ってたわけじゃないんだよ、多分文句も言ってないから、
日本語でもね、喋ってもないから、
多分本当にそのドリンクを見て感じて、
彼がパッて自分で思ってやったことなんだと思うんだけど、
なんかその、マニュアルの中のあれを超えた接客力みたいなこととか、
本人のプライドとか、誇りみたいなこととかをすごく感じて、
なんか、あ、いいなって思ったんだよね。
あー、そうな。しかも普通にさっきさんだって飲んでたわけですもんね。
飲んでた飲んでた、もう半分ぐらい飲んでた。
あーね、なんか手をつけてなかったとかだったら何かあったかなって思いそうなもんですけど、そうじゃない。
えー。
だからなんかやっぱそういうのがすごく、
なんだろう、なんかこう、プライド持って働いてるんだなって思って、
なんかこう、サービス業って大変だと思うし、
日本のおもてなしの国イメージとのギャップ
だけどここで働くことにプライドがあるんだなってすごく思えたのが、なんか嬉しかったし、
そういうのを思うと、日本でこういうのを感じたことないなーって思ったりとかして。
えー、面白い。
なんか私、
どうぞどうぞ。
なんか構造的な問題なのかなってちょっと思っちゃった。
なんかさっき、さっきさんが楽しそうに働いてたって言ってたじゃないですか、
私そんなにいいホテルとか泊まったことないんですけど、
レストランとかもそんなに高級みたいなところは経験がないんですけど、
でもたまに行くと店員さんがすごい頑張ってっていうか、
よう接客をしてくれた後に裏の方に行く、その裏に入る瞬間にめっちゃ疲れた顔になるとか、
あと、裏から怒られてる声が聞こえてくるとかっていうのを何回か経験したことがあって、
そうすると途端、どんだけ表側ではいいこと言ってくれたりとか、
いい感じに接してくれたりとかしてたとしても、なんかすごい悪い体験になって、
もう行かないなみたいな風に思っちゃう時あって。
でもその人たちはそんなに楽しく、サービス業って結構本当にこう、
いろんなお客さんいるだろうし、必ずしも楽しくだけではいかないところだと思うんですけど、
楽しくできるんだろうって、なんでなんだろうって思いながら聞いたし、
あとなんか日本人ってそれこそおもてなしって言われるじゃないですか、
レースにそれがある国民なんだろうな、強みなんだろうなって思いつつ、
今回の話だと日本ではなんか見られないっていうのは結構不思議だな、意外だったなって思いながら聞いてました。
なんかさっきのホスペタリティレベルバーみたいなのがあった時の、
0から3がいないっていうところで、
ホスペタリティがあるとかおもてなしの国って言われるのかなっていつも思うんだよね。
日本のホスピタリティについて考えた
ネガティブがいないっていうか、
ネガティブがいない、はいはい。
ベース力が高いみたいな、
プラスアルファの提案力とか、
寄り添うところとか、
歩み寄って提案するとか、楽しんで働くとか、
そういうところはない気がする。
あ、わかんない、ないって言っちゃいけないかもしれないけど、あんまり出会えないと思う。
だってさっきのカードで、レベル的には世界の中でも同じ定列のところに止まっている中でそう思うってことですよね。
いつもがっかりする。
いつもがっかりする、そうなんだ。
でもそれを私はコロナのせいにして、
ちょっと見ないふりしてきたって思っちゃった。
でも世界はそうじゃなかったってことなのかも。
そうなんだ。
わかんない、ちょっとみんなに聞きたい。
どう思いますかって聞きたいっていう感じ。
聞きたい聞きたい。
でも確かに、ゼロがいないは本当にその通りだなって思いますよね。
だって日本の中でどこのコンビニ行ったって、変じゃないですかみんな。
そうなのそうなの。
だからそういうところはさ、外さないようにはなってるからっていう意味で高いと思うの。
挨拶されないとかはないじゃない。
ないないない。
でもそこ、おもてなしってそうだっけみたいな、
思っちゃうよね。
提案する力とかさ、
相手の心を読んで、それに対して気づいてないことまで提案するっていうのが、
おもてなしとかそういうことなんじゃないかなって、
思うんだけど、そこを体験できる場が少なくなってるしって思えば、
そこで働く側の人たちも体験したことがないのかもしれないし、
でもそこには給与とか、
待遇っていうところでの、もしかしたら構造的な課題があるのかもしれないし、
日本のね、何か分かんない。
日本のホテル・旅館のコスピタリティ
何が、どこからスタートするのがいいのか分からないけれど、
その比較として、一応お客さんとして、
同じ5つ星って言われるホテルに泊まって、感じた違いはものすごく大きかったっていう。
面白い。
でも何かさっきの、平均点まで行くっていうことはできる、
それ以上の気づいて、先回りしておもてなしするとか、
そこって結構、性格でカバーできるとかではなくて、
プロフェッショナリズムのところだから、
やっぱりきっと教育の違いとかなのかなとか思いながら聞いてました。
いやー、なんかそう根深いなーって思いました、改めて。
もちろん個人の特性によるものっていうのもあるんでしょうけれど、
性格感とかを見てもらって評価されるとかっていうのがあるのかな。
ねー、そう、何かすごく、
その業界に自分が好きだし興味があるからこそ、
何かすごくこう、いろいろ考えちゃったっていう。
うんうん。
そうですよね、そうですよね。
うんうん。
あー。
でも逆に何かここはすごかったっていうのがあったら、
何か日本国内でも何か泊まってみたいから教えてほしいという気持ちもある。
うんうん。
うん、確かに確かに。
ちなみにさっきさんが国内で今までで一番良かったのはどこですか?
もしバイネームで言えれば。
言えなかったら何となくこういうの。
そのホスペタリティの話で言うとちょっと思い出せなくて。
へー。
うーん、あ、でも前も話したその北海道のザ・ボーリンとかは良かったけどね。
あー。
だからそういう意味では何かその、ホテルで感じたことがないという意味はあるかもしれない。
旅館とかでは、スケールが小さいっていうのもあるじゃないですか、組織として。
あー、はいはいはい。
うん、だからそれはね、あとこの間泊まった木之崎の西村屋さんとかもすごい良かったけど、
そういう意味では何か旅館にはまだあるのかもしれない。
あー、なるほどね。
うーん、何かそのスケール的にホテルみたいになった時の人材確保が難しいとか、
教育の問題とか、給付構造とか体系とかっていうことなのかしら、わからないんだけど。
うーん。
教えてください。
教えてほしいですね。
じゃあ、みなさん国内にしましょうか。
国内のホテルで、ホテルもしくは旅館で、
出来が良いとかって言うんじゃなくって、スタッフの方のコスピタリティが高いなって思ったところを教えていただけますか。
はい。
はい。
ぜひ教えてください。
はい。さっき言った、グーグルフォーム、インスタのメッセージ、
あとは配信画面から行ける投票機能みたいなので、ぜひ教えてください。
はーい。
はい。
スウェーブンの映画では、みなさんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。
また、インスタグラムでは交代で編集放棄をさせていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー、評価いただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた、来週水曜日にお会いしましょう。