オフ会と人見知りの苦悩
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポトキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞けする私たちが、リアルな体験をもとに、ゆるく、時には熱くお届けします。
はい、お願いします。お願いします。
これが流れているのは、オフ会の配置ですね。
本当だ。盛り上がっているかしら。盛り上がっているかな。
ねー、楽しみ。何だっけ、クイズ大会している頃ですかね、もしかしたら。
クイズ大会。そうですね。いろんな案が出たんですよね。なんか、ビンゴとかっていう話もありましたね。
そうそう、ありました、ありました。なんかちょっとね、ちょっとしたゲームを人見知りの企画するオフ会なので、やっぱり手持ちぶさたにならないお時間をどう作るかはね、すごく検討いたしましたよね。
はい、そうそう。ねー、何が正解かなってまだ思うんですけどね。
確かに。やってみて、いろいろまたね、次に向けて、反省が出てくるやもしれませんですね。
そうですね。いやー、でも本当にこうなんですか、話しかけるのって難しいですよね、知らない人に。
いやー、難しい。みゅうさん、最近そういう場面ありました?なんかこう、知らない人と過ごすみたいな。
えっとね、1回、この2ヶ月くらいの間に1回ありまして、なんかやっぱりね、やっぱり苦手、得意じゃないですよね。
これは仕事だっていうスイッチを入れればいいんですけれど、なんか仕事とプライベートの中間みたいな感じだと、もうね、席決めといてほしいし、やることも決まっててほしいし、私に隙を、もう暇を与えないでほしいってめっちゃ思っちゃう。
いやー、わかりますよ。なんか私、昔なんか話したかもですけど、なんかすごい嫌すぎてトイレで時間潰してたみたいな話したじゃないですか。
だからそういうことですよね。
そういうことですよね。でもその気持ちすごいよくわかりますよ。
ね、本当ですよね。
私もなんかこの間の、前回もちょっと言ったけど、ハワイ行ってた時に、なんか知らない方たちと一緒だったんですよ。
そのなんか召喚されて行ったんで、現地で初めましての人が5人ぐらいいて、その人たちと1週間ぐらい一緒に旅をするっていうことだったんですよ。
めっちゃ苦手じゃないですか。もう最初人見知り全開すぎて。
うちのスタッフも行ってたから、そこには1人は知り合いがいたんですけどね。
他人知らなくって、でもなんかすごい、なんだろう、でもみなさんは半分以上男性だって、ちょい上ぐらいで、なんか難しかった、なんかみんな探ってる感じの、わかります?
なんか最初のこう、お前どんな感じやねんみたいな、なんか探り合い、結果みんなめちゃくちゃいい人で、それにすごい救われたんですけどね、でもそこに至るまでの、なんかもやもや、なんかもやもやする数日間、最初の1日2日みたいなのが、本当にしんどかった。
でもそうか、数日だから、1日2日3日とかかけて、お互い同じ人たちと会うんですか?
ずっと一緒だった。昼も夜もご飯も一緒だし。
なんかすごいなかなか珍しいですね。
なんかいろいろツアーとかも組まれてたから、ツアーに一緒に行くたりもするんで、ほぼずっと一緒で。
だからなんか、すごいドキドキして、なんか苦手とか思いながら一緒にいたんですけど、でもなんか夜みんな飲み行ったりとかするじゃないですか、そうするとなんとなく落ちとけてきたり、結果的にみんな関西人の方が多くて、半分以上関西人で、
関西人の会社の人の距離の縮め方っていじってくる感じなんですけど、わかります?なんか。
あー、なんとなくわかります。
でもなんか、それって嫌だからいじってるわけじゃなくて、みんなで仲良くするためにいじってるみたいな、なんかそういうのもあるじゃないですか。
うんうんうんうんうん。
だからなんかそれは結構、結構良かったのかなと思ったんですけどね。
面白いですよね。
へー、なるほどね。
いやー、どうか。
そういうね、人を一人も出さないようにってなんかすごい変な目標だけど、なんかでもみんながね、
最初はちょっとなんか文字文字したとしても、最後はなんかみんなって母と帰れるようにしたいですね。
そうですね、そうですね。
でも私はこの前、その音響手伝ってくれる私の同僚と一緒に会場を見学といいますか、行ってきたんですけど、
人数に対して多分こう、程よく交流もできるし、でもちょっとこう、ちゃんと座れるところもしっかりあったから、
そうですね。
なんか全立食みたいな感じだとちょっと疲れちゃうと思うんですけど、
確かに。
程よく動きも入るみたいな感じの、素敵な会場ですよね。
あ、良かった。そうですね。
よく貸してくださって。
まあ営業終了がね、パン屋さんなんで早いからっていうのはね、あるけど、良かったですね。
場所もね、なんかいろいろ考えていろいろ当たってみたりもしたけど、なんかね、すごい50人の会場はでかすぎるかなとかね、
私たちにまだ早いかどうかなんかいろいろね、悩みましたよね。
あー、ビビっちゃって、もう。
はい、そうですそうです。
いやー、なんか今オフ会のこと考えてたら、何か話したかったことあったんだけど、一個めっちゃ飛んじゃった。
えー、オフ会関連ですか?
かもしれない、かもしれない。
最近泣いた感動エピソード
また思い出したいってことですね。
はい。
じゃあ、今日なんですけど、最近泣いたことありますかっていう話をしましょうかっていう日です。
そうですね。
なんか、みょんさんって人前で泣いたりします?そもそも。
いや、私ね、ほとんどないんですよ。
いや、なさそうと思って。
あ、なさそうですか。
うん。
なんかよく、一番長くいた会社、インターネット系の会社は、割とこうみんな激しくコミュニケーションを取るときは取るから、
フィードバック強く、強くじゃないけど、なんか汚くするみたいなところで、なんか泣いたりとか、感情が盛り上がって泣いたりするみたいな人とかよく見たんですけど、
私本当になんか泣かなくて、お前本当に泣かないやつだなって、なんか役員から若干嫌味入れて言われたことあるんですけど、
へー。
なんか、でもさっきさんも泣かなさそう。泣く?
あ、なんかその、悔し泣きみたいなのはあんまりないし、なんか悔しい悲しいみたいなの。
若い頃はあったかな?すごい若い頃とか。
うん、仕事で?
うんうんうん。
なんか、あ、でもその人の前では泣かなかったかな?トイレとかで泣いたかな?
あー、はいはいはいはい。
でもなんかこの、私が今回テーマ持ち込んだんですけど、私はなんかこの、なんていうの、累戦がなんか最近ちょっと崩壊してて、なんかすぐ泣くんですよ。
へー。
なんかその、悲しいとかじゃなくて、なんか、なんていうの、感動とか、そういう、なんか、がんばってるね、みたいなそういうやつ。
あー。
で、すぐ泣いちゃうでしょ。で、なんかもう、ちょっとやだと思って。
へー。
なにこれ?みたいな。歳なのかしら?って思ってる。
あー、え、最近は?
っていう話。
どのエピソードが泣いたの?
最近は、もういっぱい泣いてるんですけど、なんか普通にドラマとか見てても、なんか、なんだろう、なんかこうちょっと家族ものみたいなので、なんかちょっと、なんていうの、反抗期みたい、揉めてるみたいな、
なんかその家族の感じから、なんかその、お父さんがすごい、なんか本当はこう思ってるみたいな、なんかそういうのでもなくし。
うんうん。
なんか、そう、なんかこの間も、あの、私三っ子がいるじゃないですか、妹の子供で、で、あの、今5歳なんですけど、なんか補助なしの自転車乗れるようになったんですよ。
うんうん。
もうそれとかでも、一緒に代々木公園で練習してて、でもなんかすごい頑張ってて、その動画、それを、なんか現地でも見てて泣きそうだったのに、動画でまた家で見てまた泣いたりとか。
えー。
そう、なんか最近すごい泣いてます。
あー、なるほど。
うん。
えー、私最近泣いたのは、あの、子供の、えっと、中学生、どっちだ、あ、小学生の方だ、の、なんか学、今って学習発表会みたいな、昔でいう学芸会みたいな時期なんですよね。
うんうんうん。
で、あれを見に行った時に、なんか、私特にリモートワーク中心じゃないですか、だから、あんまりこう、人の歌声をわーって生で聞くっていうことがなくて、
はいはいはい。
歌声に限らず、人の声を一斉にわーって聞く機会がなくて、
あー。
結構それで圧倒されちゃって、泣いたりしてましたね。
Kバレーのマーメイド
感動泣きってことですね。
感動泣きですね。
あー、だからさきさんも、
そういうのもわかる。
わかります?
うん。
さきさんも感動?感動泣き。
うん、でもなんか、その、あれかもですね、そのなんていうか、なんだろう、頑張ってる子供とか、
あー、うんうんうん。
なんかそういう、なんていうんですか、そういう感動だけど、なんかみなさんのは、心が震える感動みたいなことですよね、たぶん。
そうですね。
でもね、同じく心震えても、さきさんもKバレー見に行ってましたよね、こないだ。
あ、見に行きました。
マーメイドね。
はいはい。
私あれすっごい良かったなと思ったんですけど、あれはね、なんか泣くっていうよりも、わーって感じで。
えー、どういう感想ですか?それぞれみなさんに聞こうと思ってたんだった。
マーメイドは、私Kバレー見た中で2番目に好きで、一番好きなのクレオパトラなんですけど、
うんうんうん。
2番目に好きで何が好きかって、えっと、
インスタにも書いたんですけど、マーメイドって基本足ないじゃないですか、人魚だから。
うん。
足がないマーメイドを足を使ってこういう風に表現する、なんか本当に足で体をもちろん動かしてるんですけど、ステップしたりとかして、
うんうんうん。
だけど足が見えないんですよ、足に見えない。
あー、わかるわかる。
めちゃめちゃ自分の中で不思議な感覚で、
うん。
そう、それがまず、あ、驚いてしまったっていうのと、あとは、なんか最後、あ、もうマーメイド終わってるから行っちゃってもいいのかな、最後が割とえ?って感じじゃなかったですか?
あ、わかるわかる。
そう、なんか、アンデルセンの人魚姫って結構、なんかいろんな終わり方あると思うんですけど、
うん。
なんかすごい見てる人に、え、何だったん?あれみたいな風に思わせて、で、多分みんな調べたと思うんですよ、人魚姫ってどんな話なんだろうって家帰ってから。
うん。
だから、すごいあの、マーメイドのことを考える時間が劇場だけじゃなくて、お家に帰るまで帰ってからまで、すごい長い間続いたっていうのが、なんかね、一連ずっと夢中でした。
えー、そっかそっか、なるほどね。
あと衣装もいいし、男性のダンサーも素晴らしかったし、シャークとかね。
うん。
全部良かったって言ったらちょっとなんか平たい言い方になるんですけど、でも印象に残ってるのは今言ったような感じが強いですね。
さきさんは?
あー、でも私も最後の終わり方はなんかちょっと、なんか、分かんなかったというか、足りなかったというか、なんかちょっと、分かんなかったっていうのはあって、
確かにその調べたなっていうのは私もあったし、あとは、あ、でもその衣装がやっぱ素晴らしかったなっていうのは私も思って、やっぱりなかなかね、なんかそういうのって、なんだろう、
いや、なんか私、あれかもなんか中に居すぎちゃったから、なんかその、お金かかってんなーってすごい思うんですよ。
バレエの中にですね。
そう、だからその、やっぱりバレエ業界ってお金ないっていう印象だから、
どこのバレエ団も。
そうそうそう、お金に困ってるっていう、なんかやっぱり印象がある中で、あれだけ集客ももちろんできるからだけど、
あの美術さんのそのセットもすごいし、で、あんな衣装をね、やっぱりできるのも、当然ながら音楽も生演奏だし、やっぱすごいなーって思っちゃいました。
いやすごいですよね。
なんかその、芸術をビジネスにするって難しいじゃないですか。
なんかやっぱりそこを苦労して、やっぱその、舞台とか、それこそ演劇とかミュージカルとかでも、やっぱりなかなかご収益上げて、継続的にものを作ることが難しいっていうふうに言われることもあるじゃないですか。
なんか、そういう中でああいうふうにこう、ちゃんと収益化し、わかんないでしょ、実際のところ。でもなんか、おそらくしてるんだろうなーっていうことも含めて、
海外とかってよくあるじゃないですか、シルク・ド・ソレイユみたいなのとかもそうだし、なんかこう、それこそラスベガスのショーとかも、きっとちゃんと収益構造が上手くなってるんだと思うんだけど、
飯島さんの影響
なんかそういう、なんていうのかな、日本でこう、下手くそな、なんかこう、芸術とビジネスのバランスみたいなのが上手くできてるのかなーって思って、なんかそういうのがもっと広がるといいなーとか思ってた。
わかるわかるわかる。本当にそれはすごいよくわかりますね。なんか、一ファンとして、継続的にちゃんとこう、中にいる方が儲かる仕組みであってほしいなーっていうのは、なんか私も思いながらいつも見ちゃう。
そうですよね。はい。
みょうさん、のぞみちゃんの日ですか?
あー、そうでした、そうでした。あのね、札幌に、札幌公園だったんですけど、飯島さんがやってるマメロだった。
そっかそっか。
同じ?
うん、一緒です一緒です。
彼女、私何見たんだっけな?ロンキーも見たのかな?
あー、行ってましたね。
でもやっぱり、言い方悪いけど、バレエって死んでる人の妖精とか、死んで蘇ったみたいなとか、なんかそういう役いっぱいあるじゃないですか。
彼女はそういう方が向いてるなーって思って。
マメロもそうなんだけど、要は人間じゃないじゃないですか。
ロンキーとかだとやっぱり、力強さみたいなのがやっぱり必要だから、
もちろんすごく素敵だったし、すごい良かったんでしょ?
すごい良かったんだけど、個人的にはあのしなやかさと、演技力みたいなのが、生きる演目がすごく合うんだなーって改めて思いましたね。
いやー確かに、可憐な感じとか儚い感じとかね。
ほんとジゼルとかもすごい良かったし、恋する乙女みたいなのとか、
なんか演技ができるバレエリーナって日本にあんまいないと思うんですよ、私。
はいはい、それ前も言ってましたね、さっきさっきね。
だからなんかそれもあるし、あとその儚い感じとか可憐な感じとか、キャッシャーで折れそうみたいな感じだけど、
すごい力ね、その中の芯の強さみたいなのとかは感じるし。
わかるわかる。
だからね、バレエに詳しくない人でも、たぶん彼女を見たらすごい面白いと思うんですよね。
でもそうかもですね。
バレエの超絶技巧みたいなところって、言ったら私もバレエって自分はやったことないので、素人ってそんな分かんないじゃないですか。
例えば足の甲がどのくらい出てるかとか、
ああいうのってバレエやってる方とか、私も子どもたちがバレエをやってるからようやくうっすらわかってきたようなものですけど、
それよりもやっぱり舞台にバッて出た時に見えるのってやっぱり演技力だったりとかするじゃないですか。
だから飯島さんがKバレエに来てくれたことで、バレエのコアなファン以外も結構Kバレエ見に来てるんだろうなって。
なんか飯島さんの回って結構ファッショナブルな人多くないですか。
でもそうかもしれないですね。
若い本当にバレエの人っていうよりも、もうちょっと違うカテゴラにいそうな人たちが多いから。
確かに確かに。
彼女自身も芸能的な活動っていうか、モデルとかもそうだし、この間も密着されてましたもんね。
やっぱなんかそういうので、バレエ業界に対する新しい風というか、新しい人たちを持ってくるみたいなのを貢献されてるんだろうなっていうふうに思うし、個人として普通に可愛いからファンみたいな人もね、全然いそうですもんね。
いそういそう。
だから本当に飯島さんがね、Kバレエに、ヒューストンバレエからですよね。
来てくださったとか誰って感じですけど、ことによってすごく私自身もバレエの見方とか、Kバレエの印象とかすごい変わったし、本当に来てくださってありがとうって感じに思ってますね。
本当そうですね。
クラシックと現代の融合
なんかでもすごいですよね。改めてですけど、すごい仕事だなって、仕事っていうのかな。
演目を毎回こうやって自分に入れて演じ切るということもやりながら技術を高めながらみたいなことで活躍しちゃえばしちゃうほど、やっぱり人からいろんなこと言われて、バレエの中からいろいろ言われるかもしれないですね。
いろいろ考えると、すごく前に立ってすごく盛り上げようとしていらっしゃるのかななんて思ったりはしますけどね。
そうですね。
今の話でちょっと思ったんですけど、私結構クラシカルなものが好きじゃないですか。前から何か言ってますけど、ほら何だっけ、例えば手に色をつけたいって言ったら日本の国家資格みたいな。
はいはいはい。
とか、あとピアノ習ってたからピアノもまた再度自分がやるんだとしたら、なんか結構ポップスとかじゃなくて、なんかルグミューラーとかなんかそういうところから入りがちだから、古くからあったものはそのスタイルのままやるべきであるみたいな頭がなんかちょっとどっかにあるんですけど。
はいはいはい。
なんか今話しながら思ったんですけど、飯島さんってもちろんずっとバレエをやりながらなんだけど、なんか彼女はそのシャネルのビューティーアンバサダーやったりとか、なんかいろんな世界にいながらのバレリーナだから、なんかともすると、なんかずっとその世界で一本でやってきた人からするとアリウみたいな風に。
そうね。
いるかもしれないけど、でもそういう人がいるからこそやっぱりその世界がバレエの世界とかが残っていくんだっていうふうに考えたら、めちゃめちゃ当たり前のこと言うと思うんですけど、本当に新しいものを取り入れながら、そしてファンもそれを受け入れながらじゃないと廃れていくんだろうなって思いました。
ね、思いますよね。
はい。
すごくそれは私も思うし、なんか何においてもそういうことを大事にしなきゃいけないんだなとも思いますしね、なんか。
そうですね。
伝統と新しいものの挟まってね、いやなんか私ね、着物もそう思うんですよ。
着物って私、母がすごい好きだから、いろんなタイミングで着させてもらうんですけど、いかんせん超めんどくさいんですよね、着るの、脱ぐの。
おかんも。
そう、全てめんどくさくて、美しいんですけど、いやこれはもう現代だったら絶対もうみんな着ないよなって、そう思う気持ち超わかるなって思うんだけど。
なんか今その古い着物、あ、ね、それこそ坂山美香さんとか、結構日常に取り入れたりされてるじゃないですか。
そうですよね。
わかんないけど、バリッと着付けてもらうみたいな着物じゃない楽しみ方って、私にとったら多分、わかんない世界、新しい世界で入りにくいんですけど、
でもそういうものに知っていき良さを新しい角度から見ていかないと、逆に好きな着物っていうものが遠ざかっていくんだろうなっていう気がなんかしてる。
確かにありそうですね、それは。
はい。
でもなんか、何においてもそういうことあるかもしれないですよね、その、なんて言うんですか、こう例えば、
何だろうな、なんかそれこそ行事ごともなんかそうじゃないですか、そのクリスマスとか、クリスマスはあれかもだけど、お正月とかじゃあお節作る作らないとか、
はい。
なんかそういうのにも似てません?
めっちゃ似てると思う。
どこまでを継承していくのかとか、何を守るのかとか、どうするのかとかはすごく大事なことですよね。
そうそうそう、そうなんですよね。
でなんか、その例えばお節とかも、じゃあお節今年は自分、今までは実家は作ってたけど、私は作ったことなかったから、自分の家庭を持ってからは、だけど作ってみようってなった時に気になるのって、なんか、これでも母親に何回言われるんじゃないかとか思いません?
あーなるほどね。
あ、そっかそっか。
昔からやってた人から見たら、ダメ出ししたいポイントいっぱいあるんだろうなーとかって思うと、絵出せない。
なるほどね。そっかそっか。
でもそれは多分みおさんのお家がそういうのをしっかりされてたからかもですね。
いやまあ田舎なのでね、なんかその生活からあるものって結構。
そっかそっか。
でもあるかもですね。
でもなんかそうすると、なんか前回の有効語にもあった、なんかあの書籍。
書籍。書籍じゃないや。
ソフトローガイ?
ソフトローガイ。
そうなんですよ。
ねーかもしんないね。
そう、その今それを思いながら言っちゃってましたね。
良かれと思ってなんだけど、でもなんか今の時代は昔とはやり方が違うんだからっていうのをね、なんか違うんだからっていうのをわかった上で、
もう黙っておくっていうのが一番の親切なのかも。
うん。
この手に関して言うと。
いやほんとそうですね。
でもなんかどうなんですかね、なんかその自分も興味があるとできる、何なんだろうな。
興味が。
うーん。
そっか、なんかこうわかんない。
自分の思い入れが強いと、多分さっきみょうさんが言ったみたいに、こうなんかちょっと逆にちょっと足が重いっていうかすくんじゃうっていうかのもあるじゃないですか。
わかります。
だけど、でもそこはやってみたい領域でもあるけど、みたいな狭間でずっともやもやするみたいな。
うーん。
なんなんですかね、びっくりになっちゃいますよね。
いやわかる。
うーん。
そうだよな。
なんかだからそう思うとやっぱりこうさっきの話に戻ると、やっぱり好きでやってるバレエで、なんかそういう伝統も学んだ上で新しいものをチャレンジするという、
まあそのね、あの、あの、Kバレエもすごいし、そこの第一線で活躍するのぞみさんもすごいしっていうね。
すごい、すごい。
えー、ことですよね、多分ね。
いやー、そうなんですよ。
バレエと自己表現
で、これまたなんか私のステレオタイプを肯定してしまうんですけど、Kバレエを好きになったきっかけの一つが、やっぱ熊川哲也なんですよね。
うーん。
なんで熊川哲也好きになったかっていうと、熊川哲也ってアジア人で初めてロイヤルバレエでプリンシパルになったみたいなラベルがあるじゃないですか。
はいはいはい。
だから、この人はすごく伝統を大切にしている人なのであるって、だからきっと、あの、良いものを見せてくれるだろうみたいなことから入ってるんですよ。
うーん。
それがなかったら多分、飯島さんだけっていうか、熊川哲也がいなくて、その飯島さんみたいな割とバレエ以外のところでも活躍されてる方ばかりがフューチャーされてたら、多分私ね、行かなかったんですよね。
なるほどね。
そう、そこにはもう変えられない自分の価値観があるんだなーって話しながら気づいちゃった。
なるほどね。
そっか、でもそういうのもありそう。
うん。
確かにね。
そういう意味では、言い方はちょっと合ってるかわかんないけど、その肩書きというか、その人の下支えされてる、形成されてるものの中の、歴史とか伝統とかはやっぱりすごく意味があるというか、大事なこと。
何でしょうね、みみさんの資格じゃないけど。
そうなんですよ。だからなんか、最近もうあの、なりたい職業、YouTuberとかって普通に入ってくるじゃないですか。
はいはいはいはい。
あれとか私本当にわかんないんです。なんかいや、稼げるものであるっていうのは、まあ人によってはですね、わかるんだけど、それを目指すっていうところはマジでわかんなくて。
確かにね。
確かに。
なんかその、そうですね。
でもなんかこう、手段ですもんね。手段っていうかその、YouTuberって、ちょっとわかんないけど、YouTubeで何かをする人じゃないですか。
はいはいはい。
だからあくまでその手段じゃないですか、そのなんていうの。YouTubeで何かをお届けするという場所で何か活動するということを言ってるだけであって、何よっていうところはないじゃないですか。
そうですね。
だから違和感なんじゃないですかね。
でもそうだと思う、そうかもしれない。専門性とかがわかんないっていうか。
いや、例えばなんかこうね、こうなんだろう、知ってもわかんないけどそのバレエをずっとやってたのをYouTubeでやるとか、なんかだったらなんか多分もしかしたらなんかイメージが湧くのかもしれないけど、
何をする人かがわからないのにYouTubeをする人になるっていうのが違和感なのかもですね。
そうだと思う、そうだと思う。だから何にしても定義を最初に従うっていうのがさ、ここでも出るんですよね。
でもそれはめちゃくちゃわかるし、なんかこう、自分なんだろうな、その活躍する場を、何ていうか活躍する内容も決めずに決めんなよみたいな話ですよね。
それはわかる、そうそうそう、わかる、めっちゃそうです。今バシッと言ってくれた気がする。
その領域のプロになってから活躍の場を考えるというのが、なんかまあ私たちの考え方だったということなのかも。
それがなんか変わってるのかもしれないですね、わかんないけど。
です、ですです。だからね、これをね、押しつけちゃいけない誰にもって思うんですよね。
泣くことの意味
確かに、確かにな。なんか筋トレしたことないのにいきなりなんかね、ボディービルの大会に出るなよみたいな話と一緒ですよね、なんかわかんないけど。
そうですね、そうですね。
なんかその、私もそれはすごいわかるな。
なんか最初にだからやっぱり何者かになるべきっていうのがあるんでしょうね。
確かに確かに。
それってなんか時代の問題なのかな。
いやー。
何なんだろう。
みんながその考え、とはいえなんかその子供のねいうなりたい職業なんて、今も昔も、私も昔はなんか花屋さんとかケーキ屋さんとか行ってたし、
なんかそんな深く考えてるわけじゃないじゃないですか。
そうですね。
そんなことで言うとそのなんか華やかそう楽しそうっていうだけで言ってるだけの話かもしれないですけどね。
まあね、まあね。
そうですね。
どうなんだろう。
いやだからなんかそのちょっとテーマに戻ると、泣いた話で言うと私はあの最近はね、なんか自分、夜飲んでる時に一人で、
なんか確かNHK、私はNHK大好きだからプロフェッショナル仕事の領域とかを見てて、
で、すごいそして私は何者にも慣れていないって言って、あの一人で泣きましたね。
わー、そっか、それはあれですね、自分に対してのってことですよね。
そうですそうです。
なるほどなー。
そういうので泣くとすっきりします?
いやー。
そんなことない?
飲んでるんでもうよくわかってないですよね。
そうかー、でも確かに。
でも昔、なんか前も話したかもですけど、私もよく飲んで泣いてたけど、なんか最近あんまり一人で飲むってことがあんまないからかな。
なんか飲んで泣くってないけど、でもいいですよね、やりたくなっちゃうなー。
泣いたらすっきりするっていうこともなんかよくあったんですよ、昔はなんかその、なんか別に何の理由でもいいんですよ、きっかけとしては。
なんか涙を出すということがすごいなんかすっきりポイントにはなりそうな気はするから。
それはありますよね。
うんうん、それをよくやってたけど。
いやー、どうなんだろう。
なんか最近はでもその、やっぱ人、人というか、頑張ってる人に、それが子供なり大人なりわかんないけど、泣いちゃうのが多い。
なんかすごいよく泣いてるな。
でもいい涙ですね。
そうなんですかね、年取ったなーとは思いますけどね。
私一個そういえば泣いたエピソードで思い出したのが、北海道って結構すじ粉、すじ粉を塊で買ってきて、お家で自分でほぐしていくら漬けを作るんですよ。
で私もこないだそれやってたんです。
すじ粉ほぐしてたら、このすじ粉って一個一個卵だなと思って。
すごいこんな風に守られてるんだって鮭のお腹の中で。
だからそしたら私すごい鮭の気持ちになっちゃって泣いたことありました、キッチンで。
それが一番最近かもしれない。
ヤバいんですけど、鮭の気持ち、なったことないよ。
面白い。
なんでしょうね。
仕事で泣いてないですよね。仕事関連で泣きました?最近。人前じゃなくてもいいんですけど。
ないかもなー。ないですねー。
逆にそういう意味では泣くほどのことやってないのか。
私もね、そうなのかなーとか自分がね。
なんか私、泣きながら会議で上司を怒鳴りつけたこととかもあるし、
結構今考えたら荒れてたっていうか、
暑かったんですか?
暑かったし、立場をわけまえない、結構おらついた部下だったと思うんですよ。
なんか正論振りかざすみたいな感じだったから、なんか嫌だっただろうなと思うんですけどね、その上司、当時の上司とかはね。
でもまあなんかそういう意味では、でもそれの背景にはその暑さみたいなのがあるわけじゃないですか。
わかりますわかります。
でもそんな暑く仕事してないのかもってなんか思う。いいのかな?いいことなのかわかんないですよね。どうなのかな?
いやでもね、なんかこの間ね、私の知り合いが仕事で泣きたいって言ってたんですよ。
イコール、私より10個くらい若いんですけど、イコールそれくらい暑い気持ちで仕事に臨みたいっていうことだっていう風に言ってたんですけど、
いやなんかすごくね、ハッとさせられましたね。
なんか大人になってくると暑さもあり、いやないとは言わないんですけど、それより何て言うんですか、平穏を維持しようって思っちゃう方が、
わかるわかる。
すごい増えてきてて。
そういう立ち回りを求められることも多いしね。
でもなんか、いやなんかそれこそ昨日、今私シンガポールにいるんですけど、なんか昨日もなんかもうすごい激論みたいになったんですよ、夜ご飯食べながら。
でも私なんかすごい冷めちゃって、みんなが激論交わせたんですよ、あることについてね。
納得いかねえみたいな感じで、すごい怒ってて。
で、男の人が泣いたり、涙ぐむぐらい怒ってたんですよ。
鼻血出るんじゃないかくらい怒ってる人とかもいて、
結構5人でご飯食べながらだったんだけど、
その人たちが悪いわけじゃないんで、会社のことに対していろいろ話してたから、
誰かを責めるとかじゃないんだけど、もっとこうなった方がいいのにみたいな、未来についてみんな激論交わしてたわけですよ。
私すごい冷めちゃって、なんかうーんみたいな、そうは言ってもなーとかいろいろ思っちゃったりして、
昔だったら私もここに加担してたかもしれないのになーって思って、ちょっと悲しい気持ちになります。
でもなんかそこで悲しくなるのちょっとわかる気がしますね。
大人になっちゃったのかしらとか。
仕事と涙
いやでもそれはありますよね。
難しいですね、何がいいのか。
経験したから大人になった部分もあるし。
もちろんね。
泣いた話かいろいろ話しちゃった。
いろいろ話しちゃった。
じゃあ一旦時間になったので、
水曜日の笑顔では皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのリンクからお送りください。
またインスタグラムでは答えた編集講義が続いていますのでぜひご覧くださいね。
もし番組が気に入っていただけましたらフォロー・評価いただけるととても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてください。ありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。