東京と北海道の交流
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい、今日もお願いします。
お願いします。
Sakiさん、今は東京ですか?
うん、昨日、日帰り北海道しました。
そうでしたよね。
うん、そうです。
あれですよね、いわゆるマイル修行みたいな。
そうそうそうそう。
私、あれの仕組みが、あんまりよくわかってないんですけど。
あれなんですか?フライトの回数でランクが維持されるみたいなやつなんでしたっけ?
回数…あ、あれミウさんってJALとかアンナとか使ってるのあるんですか?
いやー私ね、今は特定はなくて、でもエアドゥって北海道と東京にあるANAのグループみたいな。
あればっかり最近使ってるけど、特にポイント貯めて、あれの特典航空券とかは使いますけど、
いやーなんかね、あんまりそういうマイラーじゃないですね。
そういう意味では多分、ミウさんがこの間どっかの回でポイントを楽天ポイントに整理していってとかいう話されてたじゃないですか。
私は多分マリオットボンボンって前から言ってるホテル系のやつと、JALのカードの二刀使いなんですよ。
私はJALなんですけど、JALは1回乗ったらマイルも貯まるんですけど、
フライオンポイントっていう、乗った分だけ貯まるポイント、マイルとは別のポイントがあるんですけど、
それをある一定数まで持っていくと、さっきの維持できるってやつで、
回数でもいけるんだけど、回数だと80回とか100回とか乗んなきゃいけないから、それは無理なんですけど、
長期の海外とかに行くとちょっとポイント数が多かったりするんで、
ある程度それでポイントを貯めると、1年間ね、その次の1年がクラスが維持されるっていうやつで、
厳密に言うとマイルじゃなくて、そのフライオンポイント私は貯めてるんですけど、
でも年末ギリギリなんで、焦っていて、あともうちょっと必要なんで、
去年も私それで焦っていろんなところに行ってたんですけどね。
そうだそうだ、行ってた行ってた。
今年はもうちょっと慌てていろんなところに行ってる一環で、この間北海道に行ったっていう話でした。
あーもうね、いやーでもすごい頭悪そうな言い方しますけど、すごい皆さん工夫してちゃんとそういうのやってるんですね。
いやいや、でもなんか多分これは何に、みなさんが楽天とかって言ってたことと一緒で、多分何に集中するかだと思うんですよね。
集中すると意外とバカにならないってあるじゃないですか。
私の場合は出張とか行った時とか海外とかもそうだけど、
一定クラスに行くと、たぶん例えば荷物が一番最初に出てきたりとか、すぐ搭乗できたりとかっていろいろそういう特典があるんですけど、
そういうのが結構地味だけど大きくて、ストレスがないんですよ。
だから、なんかそのために維持してるって感じなんですけど、
この最後の駆け込み旅たちは、別に行けば楽しいんですけどね。
でもなんか、私何やってるんだろうかって思うときはたまにあります。
そうか、でも年末の恒例のイベントの感じなんですね。
アイドルソングの新たな傾向
個人的にはその感が強いですね。
お疲れ様でございました。
でもなんかすごい楽しかったです。
新千歳にずっといたんですけど、温泉も入ったし、
あと、お寿司も食べたし、ラーメンも食べたし、
すごい。
マッサージもしたし、
めっちゃ満喫した。いろいろお菓子とかそういうおみやげ買って、
実家に年末年始用の海産物のおせちに入れるような海産物を送ったり、
そう、なんかわちゃわちゃして、ソフトクリームも食べました。
はいはいはい。すごいですね。
だってさ、滞在時間多分10時間ないですよね。
うん、ないです。ないです。
しかも、なんか昨日ちょっと雪降ってたじゃないですか。
降ってました。
そう、それですごい遅れて、なんか、もともと9時、違う10時ぐらい、10時半ぐらいかなに着くやつで来て、
で、帰りは9時、8時のフライトだったのかな、8時ぐらいのフライトだったんですけど、
なんか途中で1時間遅れますみたいになって、
もう9時に出たら、もう日回るじゃないですか、家から着くの。
だから、さらに遅れそうな気配もあったから、
こういう時にやっぱり、さっきのフライオンポイント持って、ある程度のレベルにいると、
すぐ変更とかもしてくれるんですよ、カウンターに行ったら。
だから、なんか前のもどんどんどんどん遅れてて、
なんか、6時ぐらいのやつが、結局7時、違う違う、5時ぐらいのやつかな、が7時ぐらいに飛んだんですけど、
それに急遽帰って、もうなんかさっさと帰った方が良さそうだねってなって、
ちょっと早めに振り返ってもらって帰ったんですけど、
でもそれでも、8時間ぐらいあったから、
なんか、大満喫しましたよ。
しかも、テレビの取材みたいなのやってて、空港で。
で、別に知らない人かなって思ってたんですよ。
別に人だかりとかもできてなかったから。
でも、パッてそこを通ったんですよ。
そしたら、ロバート・秋山だったんですよ。
嘘でしょ!
本当、本当。
そう、なんか拝めました。遠くから拝めました。
いや、羨ましい。私たちの大好きな秋山。
そうなの、そうなの。真っ黒だった。なんか黒かった。
髪も黒々しいけど、鼻もめちゃくちゃ黒かった。
なんか、床に寝っ転がってたんですよ。
床に寝っ転がってる人いると思って。
ロケですか?
ロケだと思う。
プライベートでね、それやってたらびっくりしますもんね。
そう、カメラいっぱいいて。
そう、そうでしたよ。
えー、いいなー。
はい、そうなの。
秋山。
大満喫しました。
よかった。でもすごいですね。お寿司食べて、ラーメン食べて、でしょ?
うん。
すごい。
着いてすぐお寿司食べて、
花丸?
えっとね、すごい並んでて、回転寿司。
で、なんか違う花、なんだった?花なんとかってとこ行って、
で、そこでもうほんとにちょっとだけ食べて、2、3巻みたいな。
で、その後温泉行って、でマッサージして、
で、あの、魚介売り場らへんに立ち食いの寿司もあるじゃないですか。
あー、ありますね。
そこも行って。
え、すごい。
でもなんか、何時に行くと混んでないとか、なんかそういうのが、なんかよくわかりました。
こう、朝一行ったらやっぱすっごい混んでて、1時間ぐらい待つみたいな。
でもやっぱ日曜日だったから、日曜日の夕方の引きが多分よくて、
だから意外とそのぐらいで行くと、ソフトクリームとかもそんな並んでなかったりとか、
なんかいろんなところが空いてて、だから後半にそういうの行ったりとかして、
なんで、なんか長居するというよりかは、ホッピングでいろんなところに行きました。
へー。
ラーメンは何ですか?当てていいですか?
いいですよ。
ラーメン王国みたいなとこですよね、その中ですよね。
初めて、うん、初めて行きました。
あの、その、今回行ったラーメンは。
え、えっとね、えっとね、一元ですか?
一元じゃないです。
あ、雪あかりですか?
ううん。
ううん。
へー。
あ、白樺酸素。
エゴンです。
あ、全部外した。どこですか?
なんか、いつも私ケヤキってとこ行くんですよ。
あー、美味しいですよね。
うん。でも、今回は空ってとこ行きました。
あー、わかります。空ね。
うん、あの角のとこ。
はい、どうでした?
美味しかったです。なんかでも、ミニサイズとかあるんですよ。
だからなんか、普通に食べにはちょうどよくて。
やっぱ昼間に行くと、どこも大行列でめちゃくちゃ混んでたんですよ。
でもやっぱちょっと外して、3時ぐらいに行ったら、誰も並んでなくって。
あー、いいねって感じで。
へー。
あじさい?塩ラーメンも食べたいねってなって、
なんか、あじさい食べたかったんですけど、
すごい迷って結局空ってとこ行きました。
うーん。
へー。
なんか、でもいろいろ。
ほんとはジンゲス缶も食べたいとか、なんかいろいろ言ってたけど、
ちょっと胃がもう限界で、さすがにもう無理ってなって。
でもなんか、ちょっとずつ食べれるし、
なんか時間気にしなくていいから、並んで買わなきゃいけないお土産とかも買えるじゃないですか。
あー、そうですね。
でも、みなさんがこの間くださった、なんだっけ、スノー…
はいはい、スノーサンド。
スノーサンドはもうどこも売り切れてました、昨日。
あら。
うーん。
やっぱすごい人気なんだって。
なんかそれを買って帰ろうと思ってたんですけど、
売ってなくって、なんで安定のロッカテを買いました。
はいはいはい、ロッカテもね、おいしいですもんね。
あとなんか、札幌の学校?
あーはいはいはい、木の戸屋のクッキー。
そこのやつとかも買いました。
木の戸屋でソフトクリーム食べました。
あー、もういいですね、大正解ルートで。
なんかランキングが張り出されてた、ソフトクリームランキングみたいなもんで、
一応それが1位らしいよ、木の戸屋の。
へー、さすがですね。
そう、なんかでもいろいろ楽しかった、いろんなとこ行って満喫してきました。
なんか空港で満喫できるってどこってなったら、やっぱり新千歳ってなったんですよね。
はいはいはいはい。
なんかやっぱ外出るとね、日帰りだとちょっとね、いろいろ、なんかね、時間的にもったいないじゃないですか。
いやー、いいですね。
なんか私があのアイス屋をやってた時に、後半の方でお土産パッケージで新千歳に置いてもらってたんですよね。
で、なんかあの頃はまだコロナの後を引いていて、そんなにお土産屋は戻ってきてないっていう感じだったんですけど、
でも結構ね、見てる感じ、戻っては来てるようには見えますよね。
インバウンドの方も多くなかったですか?
多かったです、多かったです。すごい多かったし、国内の方も結構いるなっていう印象だったし、
なんか、家族連れで遊びに来てるっぽい感じの人、温泉とかは結構いましたね。
なんか地元の方っぽい感じの人も多かったし。
街道の人ね、温泉好きですからね。
でも、なんかそんなに混んでなくて、ちょうどよかった。
逆にマッサージとかすごい混んでて、なんかもう今来ても1時間とか2時間後からしか入れませんみたいな感じで、
だからやっぱり飛行機が決まってるとなかなか受けられないんだろうなって感じはありましたけど、
確かにね。
すごいいい感じでした。
よかったです。
じゃあ、今日はお便りをいただいてまして、読み上げたいと思います。
東京のコロスケさんからです。
さきさん、みおさん、おはようございます。
初めてお便りをお送りさせていただきます。
いつも朝のトレーニングの時間に楽しく番組を聞かせていただいております。
さて、お二人は普段アイドルソングって聞かれますか?
私はアイドルソングが大好きなのですが、最近のアイドルソングについて感じることがあり、
今日はそのお話をお便りに書いてみました。
ハロプロ、AKB、桃色クローバー、ビッシュンなど、これまでもたくさんのアイドルがさまざまな楽曲を歌ってきましたが、
最近のアイドルソングには少し違和感を覚えています。
私の一番可愛いところや、可愛いだけじゃダメですかといった、自分を売り込む私可愛いでしょうねと強調する曲が増えているように感じるんです。
これが令和なのか、時代を反映しているのかなとも思うのですが、お二人のご意見を伺いたいです。
音楽の好みと未来
個人的には、どんな時も前向きに頑張ろうとする女の子の姿を応援するハロプロの曲が大好きなんですが、そういう曲はもう流行らないのでしょうか。
なるときはやるしかねえと聞くたびに元気や勇気をもらえたり、女は強いでしょうみたいな音楽が今の時代に少し少なくなっている気がして、なんだか寂しい気もしています。
もちろん私自身がハロプロを知るのでフィルターがかかっているかもしれませんが、それともやはり今の時代が求めるテーマが違うのかもしれませんね。お二人のご意見ぜひお聞かせいただけると嬉しいです。
とのことでした。ありがとうございます。
どうですかみなさん。みなさんアイドルソング聴けますか?
アイドルソングね、そんなにね詳しくはない。ただここに書かれているハロプロ、AKB、モモクロあたりはもちろん聴いて、結構聴いてたし、なんか学校でイベントやるとかそういう時は結構かけてたのは、まずこのあたりから選んでましたね。
そうかそうか。そうですよね。確かに。なんかでも、最近の歌はどうですか?聴いたことありますか?
最近の歌は、
お便りが今出てたよ。
はいはいはい。私の一番可愛いとことか、可愛いだけじゃダメですか系ですよね。
はい。
はい、なんかねこれは私の子供たちが歌ってるのを聴いたり、カラオケ行って彼女たちが歌ってるの聞いて、こういうの流行ってるんだって。
で、なんかお便りいただいて思い出してたんですけど、確かにこういう歌詞の曲多いなと思います。
なんかでも私もすごい共感っていうか、なんか違和感、違和感っていうか変わったなーって感じがすごいあって、
なんかそう、すごく自己肯定感爆上げソングとか言われるじゃないですか。
なんかその、そういうのが今ちょうど流行ってるのが多いなっていう感じはありますよね。
で、なんかそれに対しては、なんかどうしちゃったのってたまに思ったりはしてたんで、結構共感だったんだけど。
なんか私たちの頃って、こう自分可愛いんでしょみたいな。で、なんか可愛くしようとしていることも、なんかあいつちょっと地ぼれじゃないみたいな。
なんかちょっと、なんか自分大好きだよねとかって結構バカにされる時代だったなと思ってて、
だからそういうとこにすごい抵抗があったんですけど、いやでも、なんかこの堂々と自己肯定できるっていう時代なんだろうなって、最近はちょっと思っています。
言われませんでした?なんか、自分好きだよねあの子みたいな。
自分がっていうか、なんかね、そういうふうに言われてる子いたし、すっごいそう言われるのが恥ずかしいって私思ってたし、今でもちょっと恥ずかしいかも。
確かに。
なんかもしそう言われたら嫌だなって思っちゃう。
なんか確かに、自分大好きだよねみたいなやつですね。
そうそう、なんかやっぱりそうやって言われたら反射的に一番最初に、なんか恥ずかしいって思っちゃうけど、今は違うですかね。
でもなんかその、自分らしさみたいなのが、自分らしくいられる人かっこいいみたいな、なんかあるじゃないですか。
なんていうんですか。
ある、最近ね。
自分、その流れなのかなとか思いますよね。
確かにね。
なんか自分として、なんかそのままありのままの自分を出せる、なんかゲーゴーしない感じっていうの。
そういうのも含めて、なんかかっこいいみたいなのもあるのかなって思うし、なんかそれが自己肯定感なのかなとか思ったりとか。
そうですね。
でもなんか昔って、なんかこうわかんない。
私も桃黒とか、あんまりすごい詳しいとかじゃないけど、なんかモンマスの歌とかも、なんかもっとなんかど根性みたいな感じのアイドルソングじゃないですか。
分かる分かる分かる。
なんか努力して、なんかすごい体育会みたいな、なんかそういうイメージが多いから、なんかそういうのとは全く違うよね。
そうですね。
なんかアサヤンあったじゃないですか。
うんうん、好きだった。
私も好きで、アサヤンも結構努力して、体育会系に近くなかったですか?今思えばいい。
そう思う、そう思う。
そう思うし、なんかK-POPも多少そういう趣旨あるじゃないですか。
そうですね。
オーディションがあって。
共同生活して、なんかすごい節制してみたいな、なんか筋トレしてみたいな、なんかそういう感じすごいあるから、なんかこう、やっぱりなんか高いところにあって、そこにこう努力して目指していくみたいな、
なんかその姿も含めて、なんかアイドル推しみたいなのがあったのかなっていう感じがするけど、なんか別にね、
今の子たちが努力してないとは言わないけど、なんかそこを全面に出すということからは、なんかブランディングとしては違う感じになってるよね、きっと。
そうですね。
でもこのコロスケさんは、なんだか寂しい気もしていますっていうふうにおっしゃってるんですけど、なんか寂しいって言われてみればちょっと寂しいかもしれませんね。
そうですね。
だってなんか私たちが、なんか私可愛いでしょみたいな、可愛いだけじゃダメですかみたいな、みんなもうちょっと思えないくないですか。
過去と現在のアイドル観
だからなんか、曲聴くときって、いやなんか、あれだな、私やっぱり今でもアラシの曲が一番元気出るんですよね。
でもアラシの何の曲かって言ったら、やっぱりその、頑張ってる系?頑張ってガッツとか、なんか曲名で言うと。
なんかああいう曲が聴きたいって思うし、なんか車の中とかで、元気ないときにあれを聴くと、やっぱりこう元気出てくるみたいなのあるから。
なんか求めちゃうのはそっちなんでしょうけどね、私自身もね。
確かに、そうなんですよね。
古いのかな。
どうなんだろう、でももうしょうがないですよね。
確かに変わってってるんですよね。
なんか開き直りなのかな、なんかもはや、わかんないけど、どうなんですか。
いやなんか、昔はこうわかんないけど、なんか他人と比較したりとか、なんかそういう中で、かつこう、自分から可愛いでしょとか言っちゃいけないとか言えないみたいな風潮があって。
でもなんか、その環境、外部環境はなんかそんな変わってるとも思えないじゃないですか。
置かれてる環境。
でもなんか、それをもう、なんか飛び越えて、あの、なんていうか、もう突き抜けて、自分、なんか自分道を行きますみたいな、なんかそういうことなのかなとか思うと、なんか吹っ切れたっていうか、諦めたっていうか、なんかもうそこと、なんか戦うのやめたみたいな。
あーでもそれはあるでしょうね。なんか周りと戦うとか、社会と戦うとかっていうよりも、なんか敵は自分の中にあり、そこと戦って、なんか自分の中での、なんていうかな、満足度とか意識とかを高めていくっていうことに重きが置かれているような気がするっていうのは、なんか最近読んだ本を思い出してても、なんか書いてたなぁ。
そういう意味では、その人からの評価を求める、求めてしまう族じゃないですか、私たちも。
だけど、なんかそれをやめて、自分で自分を褒めるみたいな、自分で自分を可愛いと言うみたいな、なんかそういうことなのかな。
そうですね。
って思うと、なんかやっぱり戦うのをやめた寂しさみたいなのがあるのかもしれないですね。
外とね。
そういう社会を変えようとかっていうことじゃ、もはやないじゃないですか。
わかる。そこに期待はなさそうですもんね。
うん。
だから、そっちに自分が、自分に目を向けるっていう方に、共感がいくのかなーって気がする。
ないかな。
確かに。そういうのはありそう。
ありそう。
あとでもなんか、話ちょっと変わっちゃうかもだけど、歌の流行り方がやっぱTikTokとかじゃないですか。
はいはいはい。
そこで火がついて流行るみたいなことがやっぱ、昔との違いとしてはあるじゃないですか。
うん。
なんかそういうキャッチーなフレーズだったりとか、そういうのもきっと昔との流行りの違いはありそうですよね。
そうですね。
確かにね、めっちゃ切り取られてね。
いやだってさ、カラオケ行って昔の歌歌っても、昔の曲長いですもんね。
ん?
イントロとか超長いじゃないですか。
感想とかね。
そうそう、でサビに行くまでのこのなんかを溜めて溜めてのサビみたいなのが長いですもんね。
確かに。
好きですけど。
ありそう。
でもそういう意味ですごく考えられてるってことですよね。
そうですね。
時代に合わせてね。
時代と、あと見る媒体と。
ちょっと、いや私はもうあれですね。
おばさんって言われて仕方ないと思いますけど、あんまりその自分の可愛いみたいな、なんか可愛いでしょ私みたいなのは、なんかちょっと私は素通りになっちゃってますね。
何にも響いてこない。
私は。
可愛いとは思うけど。
そうですね。
でもだからおっしゃる通りで、女は強いでしょみたいな、やるときやるしかないみたいなくらいの方が私も好きですね。
そうですよね。
確かにね。
それはありそう。
なんかこの、今なんか調べてたんですけど、女の人がプロデュースしてるんですね。この若い子たちは。
最近のですか?
自分も元アイドルだった女の子がプロデュースしてるっていうのにもなんかありそうじゃないですか。
確かにね。だってAKBとかハロプロとか男性ですもんねプロデュースね。
そうそうそうそう。だからなんか、しかも90年生まれの女の子だからね。
いやいやいやすごい。
33歳とかでしょ。だからそういう意味ではなんだろう。なんかその女性が描く女性の可愛いを言ってる感じが他との違いとしてもあるのかなとも思ったりする。
確かにそうですね。
ということは私たちはこのやるときはやるしかないみたいなのも男性のおじさんが求めていた、え?違うよね。どうなんだろう。でもプロデューサーの性別の違いはあるから。
でもあるんじゃない。その男の人が考える。でも逆に言うとそういうことを男の人も戦っていってて、女の子がっていうことでもあるから。
男性が思い描く頑張ってる女の子の象徴みたいなことも根底にはありそうですよね。
そうですね。あとは戦っている男性を応援してくれるアイドルっていうことだったのかな。
あーそうかそうか。
だからやるときやるしかない。根性みたいな。
共感がそこに多いってことですね。
だから前提が多分男性ファンが多い。男性ファンに向けたっていうのもすごいあったのかな。わかんない。全然予想で言ってるけど。
でも女性アイドルって最初は男性に向けてというか男性ファンに向けてみたいなのが多かった気もしますもんね。
そうですよね。
スタートという意味では。
そうですよね。だってどのコンサート、AKBとか桃黒とかコンサートの映像とか見てもやっぱり男性が前でおいおいとかってやってますもんね。
確かに。
やっぱそっち向けだったのかな。そっち向けになんかお前ら頑張れよみたいな。応援団長女版みたいな感じだったのかな。
そういうことか。でもそういうのありそう。
ありそう。
なんか可愛いだけじゃダメですかってすごいタイトルだもんね。
社会と自己認識の変革
すごいタイトルですよね。
ダメだよみたいな思っちゃうけど。
何しろみたいな。
ダメだよ。
ダメって言いちゃダメだ。そんなの。若さが終わったら終わるんだみたいな。
実力を持ってちゃんとみたいな思っちゃうおばさんかな。
でもダメですかって言われたらダメですですよね。
ねえねえねえってなっちゃうよね。
でもここで可愛いだけじゃダメですか。そんなことないよね。可愛いだけでいいじゃんみたいな風に思ってたわからない10代とかの子が将来どうなるんでしょう。
そうそうそうって思っちゃう。
いやいやいやもう。
なんかそれこそさ、昔、この間たまたま同じような話したんですけど、
広報女子、キラキラ広報女子みたいなのめっちゃ流行った時あったじゃないですか。
あったですね。
みんな読もやってみたいな。
インフルエンサーとかもそんなない時代で、ブロガーぐらいで、私が広報まだ20代でやってる時とかってすごいもって流行されてた広報女子っていたから。
で、その子たちの行く末みたいなのがすごい思い浮かんじゃうっていうか。
可愛いだけではダメ
もちろんそこで実力も、もちろん可愛くて実力もあって、今もすごいバリバリ働いてる人もいれば、いつまでキラキラ広報女子のおつもりでみたいな人もいるじゃないですか。
だからなんかそういうのはなんかすごいやっぱり、私改めてやっぱその可愛いとかそういう容姿とか若さだけでやっていけてた時代が過ぎた後のその人たちのなんていうか、末路みたいなのを見てるからこそ、やっぱりそんななくなっていくものに頼ってちゃダメよみたいな。
ちゃんと自分たちに足つけなさいよっていう気持ちはやっぱすごい強いんですけど。
いやー、わかりますよ。
でもなんか、それをなんかこのタイトルとか聞くと思い出しちゃうっていうか。
わかるわかるわかる。だからそうなんですよね。なんかこの人たち、わかる?可愛いだけじゃダメですかって思っている人たちの将来をパッて考えちゃうんですよね。これ癖なのかな?わかんないけど。
ねー、とか思っちゃうけど。
どうなんですかね。
でもまあ若い子たちもね賢いです。
いやーなんか最近の若い人たち賢いじゃないですか。
優しいし賢いし。だからなんかそれはそれとして一時のエンタメとして楽しんでるのかな。
それがね、なんか全ての考え方ではないっていうのはわかるんですけど、なんとなくね、私たちからするとタイトル聞けると心配になっちゃう。
そうそうそうそう。やっぱりなんかAKBとかもね、なんかやっぱこうすごく長く残ることをやっぱりその時だけの子がいるとした時に、やっぱりその個人の実力みたいな話になった時にね、なんかやっぱ生き延びていくって考えると。
とかいろいろ思っちゃいますよね。
思っちゃいますねー。
でもなんか小島春菜さんすごくないですか。
すごいですねー。
なんかね、もう事業家ですもんね。
事業家ですもんね。なんかだってAKBにいらっしゃった頃ってふわふわ可愛いみたいな、なんかちょっと不思議みたいな。
確かに確かに。
彼女もすごい頭いいんでしょうね。
そんな気がしますよね。
そうやって相談できる人も周りにいるんだろうしね、なんかそういうのも大事ですよねきっと。
ですねー。
アドバイザーというかがいるっていうのも大事な気がする。
あーそうですねー。
ねー。
本当に余計なお世話ですけど。
余計なお世話回でしたね。
本当に。でもなんか。
でもやっぱその可愛いは正義的なとこ、やっぱなんか出てきてるね、そう思うと最近。
新しい自己認識
あざとかわいいとかもそうだし、なんかそれも開け直るみたいな感じじゃないですか。
そうですねー。
最初のお宮さんが言ってたその、なんか可愛いってなんか、なんていうか思われないようにみたいな。
可愛い活動なんて絶対見せちゃいけないみたいな感じあったけど、なんかもう。
それが全然違いますよね。
違いますよね。なんか結構昔にエッセンシャルのCMでキャッチコピーで可愛いは作れるってあったの覚えてます?
うん。
なんかあれが結構かなり新しい、メッセージとしてすごいびっくりしたメッセージだったなって思ってるんですけど。
あの頃からだからその、可愛くなりたい、それはそうじゃないですか。
だけど言いにくい。でもそれを作れるっていうのは、そこに響いた人がいっぱいいる。
いや私だってそうだったと思うんですけど。
だけどまだあの頃はちょっと恥ずかしかったのが、もう今はそんな普通じゃんみたいな。
可愛くなりたいなんて普通じゃんみたいな感じなんでしょうね。
うん。確かに。そうですね。確かに。確かに。
でもなんかなるものだったじゃないですか。その可愛いは作れるとか言ったら可愛くなるとか。
だけどもう可愛いという自己認識だというところからスタートしてるって意味ではまた全然違いますよね。
そうですね。なんかすごくなんか新しい。
でもなんかそういう子たちが大人になったらどうなっていくんだろう。なんか楽しみもあるかも。
楽しみもある。わかります。
さきさん可愛いって言われたら嬉しいですか?
今?今か。
言われ方によるとか言って。
なんか可愛いがある女ではいたいと思いませんか?
可愛い毛ですか?
うん。今となった。
わかりますね。
そういう意味ではなんか可愛くありたいと思う。
その顔が可愛いとかはちょっとよくわかんないけど、
性格的に可愛い毛がある女でいたいと思います。
わかる。私もなんか可愛い毛はあるって思われたいですね。
可愛いって思われるっていうのはもうなんかもはやピンとこないっていうか。
確かに。
可愛いって何だろうとかってまた思い始めちゃう。
定義定義。
でも旦那さんに言われたらちょっと嬉しくないですか?
そうですね。
それは何かな。
はい、そうですね。それはなんか心のビタミン的にはとてもいいですよね。
そうですね。
そんな気がする。
確かに。
いやー、そうですね。
でもなんか自分からめっちゃ私可愛くないっていうことは多分まだないかな。
私もないな。
でもなんか何で旦那さんに言われたら嬉しいかって思ったかっていうと、
旦那に言われる可愛いは多分縦比較なんですよ。
私の縦比較だから。
あーなるほど。
去年と比べたとか、おとといと比べたとか、
なんかそのいつも見ているからこそ誰かと比べて可愛いじゃなくて、
縦で見たときになんか、
今日のあなたっていうこと?
そうそう、今日のあなた。
しかも素敵とかと同義だと考えると嬉しいかも。
って考えると褒めてくれたら何でもいいんですね。
確かに。
でもそうだね、なんかそうかもそうかも。
そういう意味で嬉しいはありますね。
そうですね。
ちょっと指針込めてですけどね。
分かんない、聞いてないけど。
もっと聞いてませんけど。
新しい流れを感じるタイミングでしたね。
本当に面白いお便りありがとうございました。
ありがとうございました。
水泳部年賀では皆さんからのお便りご意見・テーマをお待ちしています。
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もし番組を聞いていただけましたらフォロー・評価いただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。