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10月26日水曜日8時になりました、こんばんは。水曜日の縁側はSakiとMioがお届けするインターネットラジオです。
美味しいおやつやお酒を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるような一時期を皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は水曜日20時の配信で東京と北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは番組インスタグラムでも投稿しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
週の真ん中水曜日って、今日まさに収録しているのなんか水曜日ってちょっと久しぶりですね。
うん、そうだね。
ね、水曜日。
いかがお過ごしですか、水曜日。
今日はちょっとゆっくりしていてというか、朝から仕事行ったりとかはしたんだけど、
午後ちょうどリモートの会議が多かったので、家に帰ってきて、家からずっと会議してたりしました。
ちょっとゆっくりな感じかな。
家から会議で行けるとずっとはやっぱり嫌なんだけど、できるとね、ちょっとバタバタしなくていいし、
やっぱり時間的にはすごい過ごし方としていいなって思ったりもしますよね。
最近はお香の炊き具合はどうですか。
最近あんま炊いてないかもそういえば。
なんかね、さきさんほらちょっと忙しくなってきて、心がワーってなるとお香炊きがちって言ってたから。
確かに確かに。なんか朝炊いてたんだよねよく。
でも最近朝は結構家で会議がブワーってなることが、本当に会社辞めてなくなったので、
そういう意味では結構いいのかもしれない。炊き時がちょっと少なめなのかも。
いいですね、でもなんかやっぱり心の安寧が保たれてる感じしますね。
かもしれません。
そっかそっか。
みなさんは?
私本日、なんかもう水曜日って結構あれですね、ズンってきてますね。
うーん。
体ズンってしてますね、今。
あ、そうなんだ。水曜日が結構ピークってこと?忙しいってこと?
たぶん月曜、私あの2つ仕事してるじゃないですか、自分の会社と会社員のほうやってるんですけど、
月曜日、今のフェースだと、月曜日、週始めは自分の会社の仕事から始まるんですよね。
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で、月曜日それバーって詰めて、で火曜日が実質会社員としての週明けでバーって始まって、
で、水曜日は落ち着くかと思いきや、なんかその会社員として始まったものの、
なんか水曜日って私結構定例ミーティングが多くって、
なんかそうそう、だから会社員として始まった火曜日を乗り越えて水曜日は定例の、
結構アジェンダの用意が必要なものがバーって入ってるから、
あー、なるほどね。
そうそう、なんか夜になると気づけば体ズンってしてますね。
へー、そっかそっか。
はい、でも元気。
さあ、えっと今日はですね、美魔女が苦手っていう話をしたいと思ってます。
で、これ何かっていうと、なんか私もうすぐ40歳になるんですよね。
で、40歳迎えるにあたって、今まであんまり興味がなかったその美容皮膚科みたいなところに興味が湧き出して、
で、最近で言うと配布してみたりとか、
あと今興味があることで言うと寒パンを撮りたかったりとかもするんですよね。
で、なんかそういうの見てると、何を見てても出てくるのがやっぱり美魔女的な方で、
で、なんだろう、美しい、たとえば神崎恵美さんとかって私素敵だなって思うんですよ、綺麗だなって思うんですけど、
なんかその美魔女として、自分に美魔女だというタグラインをつけている方って、
なんかちょっと苦手って思っちゃうなと思ってて、
綺麗なのは綺麗だと思うんですけど、何が違和感感じるんだろうなって思って持ち込んでみたテーマです。
なんか佐紀さんって、佐紀さんは今、なんかでも配布の話とかもね、この間したし、
結構アンチェンジングではないですけど、そういう結構美容系の営みについてはお互い興味ある方ですよね。
でも遅咲きかもしれない。そんなになんか昔からめちゃくちゃ詳しいとか、
配作をしていたとかいうタイプでも全然なくって、
なんか最近、それこそ結婚式するみたいになったから、
慌てていろいろなんかやりたいと思ってたことをやってみてるって感じかもしれないね。
なんかそのなんだろうな、こういうふうになりたいなっていうのってあります?
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この人みたいな。
なんか私は長谷川純みたいになりたい。
天候的な。
ハワイにいますよね。
そうそう。なんか顔がぱっちりした人が好きだから、
あんまりお化粧系があるというよりかは、ナチュラルボーンビューティーみたいな人が好きで、
タイプで言うと、慣れる慣れないようにちょっと一旦置いといて、
お化粧の問題もあるので、
なんかその憧れる顔立ちみたいなので言うと、
なんかお目目ぱっちりで、なんかこうはっきりした顔。
で、ちょっと男顔が好きなのかもしれない。
なんかこう男っぽい感じのお顔立ちの方。
だけど笑うとチャーミングみたいな、
なんかそういう感じの健康的な人が好き。
健康的っていう言葉、私も好きで、
私も結構それがキーワードだったりするんですよね。
健康的、自然体、みたいな感じ。
美魔女って、なんか私のイメージで言うと結構あらがいにあらがって、
結構その、なんて言うんでしょう。
同じ綺麗だったとしても、なんかすごく人工的とか、
ちょっと無理をしているとか、
なんて言うんだろうなぁ、
なんか若干不自然さを感じちゃうのかな。
だからなんか、
そうかもしれないね。
そんな気がする。
なんかこう、なんて言うか、
無理やり感というか、
自然体、
アンチエイジングが私は嫌だなって思う。
分かる。
私もさっき言ったけど、ちょっとあんまり好きな言葉じゃない。
例えば、いっぱい注射を顔に打ってさ、
シワを本当に一個もなくすことは多分できるけど、
それはあんまりやりたいと思わないっていうか、
それがなくなるとすごい、
なんかやりました、顔がパンとしてますねっていう感じになるじゃん。
なんかそれは全然なんか興味ないんだよね。
だけど、なんか質外質?
例えば髪の毛がすごいつるつるっとしてて綺麗とか、
お肌の調子が良さそうとか、
なんかそういうなんか、
ティアというかお手入れみたいなのにも興味あるんだけど、
なんかその、何だろうね、
塗りたくったりしたいとも思わないし、
なんかいろいろこう造作をいじるみたいなことはやりたいと思わないっていう感じなのかな。
分かる。
私も結構似てるなと思ってて、
今回その顔の中でも気になる箇所っていろいろ出てきてるんですけど、
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笑った時に目の下にしわがけを打ってもできるんですよね。
これどうするべきなんだろうなって、なんかいろいろ調べてたら、
やってる方全然いると思うんですけど、
目の下にボトックスを打つっていうのがあるじゃないですか。
なんかそれやり方によっては、結構ほんと自然な表情じわがなくなっちゃって、
笑った時も笑ったように見えなかったりするみたいなんですよね。
あーなんかそれはちょっと違うかもなって思ったのが、
なんかこう自分の中でのキーワードというか傾向を表すのに近い真理だったのかなと思ってて。
でもなんかさ、それで言うと、なんか最近思ったことっていうと、
なんか日本人は、なんか若い女の子が、なんかすごい強くないですか?とか、
わかりますよ。強いですよね。
なんかその、だから若くなりたいというか、
わかる。
若くするっていうことで、なんかお金をかけると、
なんかその、私たちがあまり望まない形になるんじゃないかというふうに思ったんだけど。
確かに、なんか若さに価値を置いてると、
確かに、その年をとっていく自分に抗いたくて、
若い方に近づけていく、それこそアンチエイジング。
で、なんかそれが、そのある意味、なんか時を感じさせない魔女っぽいっていうことなのかな。
そうじゃないかな。
なんかナチュラルじゃなくなっていくってことで、魔法使いなんだもんね。
魔法使いって言うかなっていうの。
年齢不詳とかそういうことだもんね。
そうですよね。
年をとること自体には、さきさんは抵抗はない?
私はなくて、
でもなんか、前もちょっと話したかもなんですけど、
なんか若い女の子がモテるみたいな、
なんかその、誰に言われたんだっけな。
なんかこの間ね、これ超ドハンカン買うと思うんですけど、
なんかある男性と喋ってて、仕事でね、仕事で喋ってて、
で、昔から知ってる方なんですよ、その人は。
2社目、3社目?ちょっと忘れちゃったけど、
なんかそれこそ20代後半ぐらいの時に一緒に仕事をしてたことがある方で、
すっごい久しぶりにお会いしたのよ。
そしたら、なんか井河ちゃん全然変わんないね、みたいな感じで言ってもらったんだけど、
なんかその時に、なんか女は28がピークだからさ、みたいなこと言われたのね。
いろいろとんびきじゃん。
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その話はするとちょっと長くなるんで、一旦置いとくんだけど、
でもなんかその方はもう50半ばぐらい?だと思うんだけど、
なんかそれを言われて、久しぶりにこういうの聞いたとか思っちゃったんだけど、
でもなんかこれが結構日本の一般論というか、
なんかそういうこういう感じの人まだまだいそうだなっていうふうにも思っちゃったわけですよ。
そう思った時に、やっぱり日本の男性の恋愛対象ってよく言うけど、
なんか女の人の年齢は変わらなくて、みたいな話聞きません?
男性がずっと好きなのって20代後半から30代あったみたいなのが、
ずっと年齢が自分が上がっていっても好きみたいな話があって、
そういうこうなんてロリコンとかじゃないんだけど、
なんかその男性の恋愛対象がその年齢でずっとキープされちゃうみたいな話があるから、
なんかその女性としてはそのゾーンに常にいたいという、
さすがに20代後半無理だけど、でもなんかその若い子とか正義みたいな、
なんかそういうふうに思っちゃうっていうのを聞いたことあって、
なんかでもそれはなんか人によってもちろん違うかもしれないけど、
一説にはそういうのはありそうだなっていうふうに思うんだよね。
だからなんかそういう男性側の好みはそういうものであるっていうふうに思ってると、
確かに若いままでずっといたいし、
豊富だよね、なんかその老いることが、
なんかその女でいられなくなるみたいな感じがあるのかなって思ったんだよね。
確かに。
でもなんか、そういう意味ではそのいつも言ってる自分のためにじゃないけど、
自分がご機嫌でいるということがいい女だ、
いい女をなんかその人に求めてるからそうなのかもしれないなと思ったりもして、
なんか自分が心地いい状態の定義を自分で作れるようになれば、
なんかその変な人の指標をめがけて自分を改造しなくてもいいっていうか、
っていう意味でやっぱ自分を満足させていくっていうことに、
なんか自分自身がこうフォーカスしなきゃいけないのかもなとか思ったりするよね。
確かにね。
確かにね。だからなんか今の話の流れていくと、
美魔女ちょっと苦手なんだよなって思うところには、
なんかそういうこう、何だろう、価値観とか物差しを世の中の、
世の中に流れているものに素直に信じすぎて、
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なんか必死に必死にそこに近づいていこうとするっていう姿勢がちょっと買いも見えちゃうのかな。
まあこれはあくまで完全に何て言うんですか、個人的な主観なんですけどね。
わかるわかる。でもそういう状態の人だったり、
そういう話はよく聞くよね。
まあね。
でもさ、そのさ、美魔さんがそういうのに最近興味持ってやってみたいって思ったのは、
なんかきっかけがあったんですか?
きっかけはもうこれ完全にオンライン会議が増えたっていうことなんですよね。
オンライン会議が増えて、なんか結構聞く話ではあるんですけど、
自分の顔をもう45分とか見て続ける機会が一番何度も。
はいはいはい。
そうすると、どうしてもやっぱり光の加減とか、
なんかそういう言い訳ができないくらいの普通のたるみとかを感じるようになって。
あんまりそんなずっとこう自分の顔と向き合うことってないじゃないですか。
それで興味持ち始めました。
まずはたるみから入った。そう、たるみから入ったから、
なんかさっきさんに教えてもらった炭酸の美容液とかも買いました。
はいはいはいはい。
そうそう。
そうだよね。
それはでも自分の顔をそうやってまじまじと見ることになり、
もっとこうなりたいなって思ったってこと?
あ、そうそうそうそう。
自分の顔を見て、
あーなんか本当に知らなかった、気づかなかったとこに線あるじゃんとか、
そういうふうに気づくようになって、
で、まずはなんとなくその自分の中でのこのくらいになりたいなっていうのを目指し始めたって感じです。
でも配布とかしたからといって誰も気づいてないんですよ、全然。
でもなんかそこに対してがっかりも何もしてなくって、
もうあくまでも私自分との戦いだから。
自分との戦い。
なんかこの線をちょっとでも短くするとか、
なんかそうそうそう、あとは何だろうな。
今線です、もうもっぱら線。
線を短くするとか、なんか位置を上げるとか、
そういう自分との戦いだけで、
あんまり人からどう言われる、そもそもなんか人に合わなくなっちゃってるし、
マスクだし、
確かに。
そうそう、そうなんですよね。
だからね、あんまり誰からこう言われたいっていう動機がそこにはないんですよ、私は。
そうかそうか。
それってどうなんだろう?なんか寂しいですか?
でもだからいいんじゃないの?
そのなんかブレないっていうか、
なりたい自分になるための自分の努力、筋トレと一緒じゃん。
そうなんですよ、筋トレと一緒で、
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配布も若干顔の筋トレじゃないですか。
なんかほら配布するとちょっともう筋肉痛みたいになれません?
なるなる。
なんかあれが、あ、鍛えたんだなっていう感じがして、
なんか、あ、そうそう今話してて思ったけど、そういうことなんかやってる感が自分で感じられるっていうことなんだと思う。
へー、そっかそっか。
でもそれはなんかその、いわば誰かのためにとか、
誰かみたいにとかっていうことじゃないわけだから、
それはなんか、なんていうの?すごい健全なのかもしれないよね。
うーん、自分にとってはね、なんか若くなりたいとかっていうわけではないから。
うーん、確かに。
いやただね、今の人紙一重だと思うんですよね、年齢的にも。
年齢もちょっと上かもしれないですけど、とか。
まあ要は言ったらやってること一緒だったりするわけじゃないですか、きっと。配布だったりとか。
まあね、でもそのやる目的が絶対その対自分か、対外からの評価かっていうのが結構違うんじゃない?
違うと思う、違うと思う。
ですね、だから結果よりもプロセスってことですね。
プロセスだったり目的だったりか。
私なんかその要は、私は結構なんか自分の自信みたいなのもあるかなって思って、
で、なんかそのなんだろう、別になんていうの?顔がたるんでても別に出かけるんだけど。
なんか例えば、わかんないけど、今週ちょっと取材があるから、なんかちょっと顔を引き締めといた方がいいかなとか、
なんかそれって引き締めなくたって、なんか何も仕事には変わらないんだけど、
そうやっていった自分上がる、みたいな気持ち上がるな、みたいな感じだから、
自分の気持ちの問題というかテンション上げるために、なんかお金払ってるって感じはあるかなって思うんだよね。
わかる、いや結構私もそういうの増えてきてるなと思ってて、
なんか例えばちょっとカラーマスカラとか、カラーのアイラインとかをする時だって、
別にほとんどの人気づかないし、そもそもオンラインだからあれなんですけど、
だけどなんかちょっと気持ちが上がるっていう感じなんですね。
なんかそれで自分は今のところはいいのかもしれない。
そうだよね。別にモテたいわけでもさ、なんだろう、なんかそういうコンテストに出るわけでもないわけじゃないですか。
そうです。
自分のためだよね。
そう、今自分のためなんですけど、でも今聞いてて思ったんですけど、
確かにコンテストに出るために美魔女として追求してるんだったら違和感ないかも私。
なんかそれって、結構なんかコンテストに出るとかになると目指すところが結構競技じゃないですか。
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はいはいはい。
なんかその場合は違和感ないかも。
なるほど。
ちょっとなんかボディービルダーっぽいっていうか、なんか努力かっこいいみたいな。
はいはいはい。
え、違う?なんだろう、努力、別にね、コンテスト出なくたって努力をされてると思うんですけど。
なんだと思いますか?さっきさん美魔女って聞いてどう思います?
でもさっき言ってた人工的みたいなのを感じる、その最終形はね、感じるっていうのと、
なんか私もなんか2つあって、なんかその、モテたいみたいな?なんかその、モテたいっていうか、
モテたいね。
なんかこう、見られたいみたいな。
ルックアットミーじゃないんだけど、
はいはいはい。
じゃね?みたいなの。
なんかミーに来てる感じがちょっと嫌だなって思うという気持ちと、
はい。
それはなんかこうパッとした気持ちの感情の話ね。
なんかもう一方で、なんかその、やっぱり最初にちょっと話してた、こうなんかね、若い女がいいみたいな、
気持ち悪いっていう、なんかそれに対する、なんかそれに踊らされている女、
あの、なんていうの?同世代女子、やめて!みたいな感じ。
そんなことに踊らされないでみんな自信持って生きていこうよ!みたいな気持ちになる。
はいはいはい。なるほどね。
なんかそういう男の人の幻想だったり、何かに踊らされちゃってるんじゃないかって思っちゃうのが嫌だなって思う。
でも確かにそうかも、なんかで幻想。
だからゴールとしては、なんかその若い女の子と同じくらいの評価を受けたら達成感を感じるんだとしたら、
確かにちょっとなんか、おおってなるかもしれないですね。
わかんないけど、でもみなさんそれぞれね、あれがあるから違うかもしれないんだけど、なんだろうね。
わかんない。なんか、でもさ、なんかそれが楽しかったりさ、生き甲斐だったりさ、
なんかそういうふうな人もいるだろうからさ、一概になんかあれなんだけど、
でもなんか、人の、でもなんか例えばさっきの、こういう人になり、こういう人可愛いよねとか、
こういう人憧れちゃうみたいなのがみんなあるはずだから、
なんかそこに向けて自分が勝手にね、なんか向き合って、
どこまで何をやるかはそれぞれだけど、なんかそういうことを考えて、
なんてそこを目指すっていう、なんか純粋な気持ちはなんか別にあっていいよね。
そうですね、そうですね。
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あーなんか、ちょっとこうもやっとしてた違和感の理由が、だんだん言語化できてきた気がする。
なんだろうね、でもなんか綺麗に、でもなんか私綺麗になりたいって言いにくかった。
なんか昔って思ってて、
めっちゃわかる。
なんかその、例えばなんだろうな、なんか年替えもなくみたいな、なんか若造りしようとしやがってみたいなとか、
なんかこう、なんていうの、そんな、なんかお金の余裕があるのいいですねみたいな、わかんないけど、
昔タクシー乗るの、なんかすごい抵抗あったみたいなのと一緒で、
なんだろう、なんかこう、別に乗りゃいいのに、なんかもう乗るって言えないみたいな、
なんか昔そういうのあったりとかして、何なのかな、一緒か、その時の感情と一緒かわかんないけど、
なんかこう、綺麗になりたいっていうことに対して、なんかすごくこう、
なんかそんな、別になんか何者でもないくせにそんなこと、何を気軽はしみたいな、なんかそういう気持ちがあったかもしれない。
贅沢ってことですか?
贅沢ってこともそうだけど、なんだろう、何にモテようとしてんの?みたいな感じ?
あーそれは近い。
思われたくない。
私めっちゃそれ近いですよ。
だからなんかその、綺麗になりたいとか、なんかそういうことをやりたいって言えなかったみたいなのがあったかもって、
なんか今、なんか話してて思い出して。
はいはいはい。
でもなんでそれが別にどうでもよくなったんだろうって、なんか思いながら今考えてたんだけど。
今だったら綺麗になりたいって、別に抵抗なく言えます?
言える言える。
私もね、今言える。
昔そこなんか抵抗なかった?
あったんですよね。あったなって思いながら今聞いてて。
言えない子はなんかモテたいと思ってんじゃないの?みたいな風に思われるのが嫌だったっていうのは絶対。
あるよね。
確実にある。
なんだろうね、心に余裕がなかったのかな。
分からん。
分かんないけどさ、なんか女使って仕事してんじゃねーよみたいなのあるじゃん。
それのなんか流れの中にあるのかな、この感情って、なんかその綺麗に。
例えばね、なんかすごい気に入った洋服とかがあって買うとするじゃん。
でもなんかそれ仕事に着ていけなかったりとかしてた。
あるあるある。今もある。
あるよね。
あるある、それはある。
でも一番何の服が好きって言ったらそれが好きなのに、
一番仕事行ってる時に着れたら一番何回も着れるのに、
なんかそこでは着れないっていうか、そこに着ていけないみたいな。
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なんかオシャレしてると思われるの恥ずかしいみたいな。
無理してるとか、分かる分かる分かる。
無理してる、頑張ってるみたいな。
とかもそうだし、なんかそんなことしてんだったら仕事しろよみたいに、
思われたくないとか思われるの嫌だって思ってたのかな。
なんか頭…
どうぞどうぞ。
でもなんかその感じだから、
例えばネイルとかするのとか、美容室ですごい髪きれいにするとか、
なんかなんだろう、なんかこうあれなのかな、
なんかボサボサの方がガムシャル感あるじゃんみたいな。
でもなんか私絶対その心理あると思ってて、
なんかたまにオリンピックとかでも日本の場合、
女性アスリートがネイルしてたりとか、
綺麗にしてたりすると叩く人いるじゃないですか。
そんな暇あったら練習しろみたいに言う人いるじゃないですか。
多分マイナーオリティな意見なんだと思うんですけど、
でもそういうのって目立っちゃうじゃないですか。
目立つね。
なんかそこで本当にね、なんかやっぱり、
なんかあった時にそのこと叩かれたりとかするもんね。
絶対そう、絶対。
それで叩かれたら、きっと、
なんかやっぱこんなネイルとかしてんじゃなかったとか、
なんか自分が惨めになっちゃうんですよね。
分かるよ。
でもそれ絶対あるね。
ある?
話しながらすごい思っちゃった。
だから美魔女もなんかわかんないけど、
そんなことしてる日もあるの?みたいなのとかもあるのかな。
そうかもしれない。
なんかそういうちょっとなんか、
いやもうお母さんなんだからさ、みたいな。
そうそうそうそう。
そんなことにお金費やしてっていいんだっけ?みたいな、
なんかそういうのもあるのかもね。
分かる。
なんか超例えばですけど、
私が自分の会社のことでたまにメディアに出させてもらう時あるじゃないですか。
その時、仮に美魔女みたいになってたとしたら、
なんかすごい、何て言うんだろうな、
授業とかどうでもいいんでしょ?ただの目立ちたいんでしょ?みたいな風にきっと思われるんじゃないかって思っちゃって、
分かる。
そう、っていうのもあって、
なんかめっちゃ端的に、
ちょっと考えてなさそうに聞こえるかもなんですけど、
見た目に気遣いすぎて、他のところ気遣ってなさそうに見られるのが怖いのかも。
絶対それあるね。
なんかその、何だろう、
例えばそれって何だろうな、
ご飯も食べずに、なんかめっちゃ残業してる、
例えば飲み会とかにすごい遅れてくる人の方がめっちゃ仕事頑張ってるみたいに、
見える説あるじゃん。
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説ある、説ある、はいはい。
なんかそういう、不幸じゃないけど、
自分の髪も振り乱して、ご飯も食べずに、
すごい働いてる、自分に酔ってる、
みたいなのもあった時代があるから、
そこからちょっと逸脱するというか、
大局にある自分のケアみたいなのって、すごく苦手なのかもね。
かもしれない。
なんかその意識根付いてるのかもしれないですね。
めちゃくちゃ擦り込まれてる気がする。
私も今話しながら思った。
そこに対しての抵抗感とか、
周りがそこをナチュラルにやってる時に対する嫌悪感とか、違和感みたいなのが出ちゃうのかもね。
分かる。一瞬感じちゃうこの嫌悪感って、それ絶対ありますよね。
あるよね。
なんかそこに気使ってる時間あるんだったらさ、みたいなふうにどっかで思ってますよね、きっと。
めちゃんこあるね、それ。
擦り込みですよね、なんか。
ちょっと怖いね。
怖い。怖い。
でもこれパッと出てくる感情じゃないですか。
はい。
なんか隠しようがない、普段隠してるんだけど、でも全然消えてはない感情ですよね。
わお。
気づきましたね、これ。
気づいた?
いや、でも絶対あるよね。でもみんな絶対あるんじゃない?ないのかな?あるよね。
寝ないで、なんか君は寝てなくてさ、みたいなふうに言ってる人のほうがなんとなく。
かっこいいみたいなね。やってる感みたいなね。
やってる感。実際にその人が仕事できなかったとしても、
なんか費やした時間数×苦労した度合いみたいなののほうがすごいみたいな、えらいみたいな。
分かる。
なんなんだろうね。
その時代に育った感じあるよね。
ありますね。
外見すっごい綺麗にしているスポーツ選手、いいじゃんって思うんだけど、
ただなんかそこに対して批判的な意見が出た時に、
そんなこと言わなくてもって、本心で思ってるつもりでは本当あるんですけど、
どっかでそういうふうに叩く人がいることも理解してるってことはそういうことですよね。
そうだと思う。
だって理解してるもんな。
でもなんか、今ちょっと自分の時間だったり、自分に向けている時間が、
なんか違和感なくちょっとずつできるようになってきてる感も、今話しながら自分に振り返ると、
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30代前半とかと比較したら絶対あるなとは思っていて、
それってなんなんだろうね。
時間かけた時間数がイコールじゃないっていうふうに思えるようになってきたからなのか、
それとも自分の、そんなことで自分の人生を決めたくないというか、
それだけで測りたくないって思えるようになったのかとか、
何があれにしてるんだろうね。
なんかね、でもそういう自分を認めた上で、
変わりたいっていう気持ちがもしかしたら一つあったのがあるのかもしれないですよね。
あるね。
私は確実にアメリカに住んだことは大きいかもなって、今喋りながら思ってて、
向こうで働く人たちって絶対家族の時間とかすごい大事にしてるし、
プライベートの時間の使い方めちゃくちゃ上手だから、
必ずしも身をこにして働いた人が偉くなるわけでも、
素晴らしいわけでもないっていうことがすごく分かったから、
そこがきっかけにはなってるかもなって今ちょっと話してて思ったかな。
確かに確かに。
全然違うね、文化ですもんね。
そうそう。
私が一体何なんだろう、ちょっと考えてみよう。
でもなんかこの美魔女の根源、美魔女がちょっと違和感な根源は、
自分を犠牲にすることが生だみたいに育ってきたことにあるという。
それが脳のどこかにもう張り付いちゃってるっていうのがあるってことに。
ちゃんと擦り込まれてるね。
恐ろしいなぁ。
気づくなぁ、気づいちゃいましたね。
これ皆さんもあるんじゃないですかね、この聞いてくださってる世代の皆様も。
確かに確かにね。
そうですね、なんかある気がする。
なんだろうね。
自分の、でもさやっぱり自分に自信がないとか、自分の心が豊かじゃないとか、
なんか何かに原因がありそうだよね。ちょっと歪んでるじゃん。
何なんだろうね。
歪みの背景には多分ちょっと羨ましさもあるような気もするんですよね。
うん、純粋にね。
そうそうそう、いいなってなんか、それは若干ひがみも入ってるのかもしれないし。
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あると思う、あると思う。できない自分に対するひがみね。
そう、やりたきゃやりゃいいのにやってない、やんないくせに、なんかいいよねみたいな。
そんな時間こっちはないけどね、みたいなのに思ってるのかもしれない。
分かる分かる。やってないだけなのにね。
でもそうやって自分がやらなきゃいけない、やりたいことをやったらさ、
やっぱ叩かれる怖さみたいなのがあるから、そのリスクを取らずに犠牲の人生をやっちゃうっていうのがあるかもしれないね。
いやーそうですね、そうこうセットですよね。
いやー、リマジョの話からなんか知らない自分の潜在的な意識が気づいてしまいましたね。
はい、気づいてしまいました。しかも結構寝深い。
寝深いわー、寝深いなー。
じゃあちょっとなんか重い気持ちで締めましょうか。
はい、またなんか気づいたらこのなんかパート2やりましょう。
やりましょう。
水曜日の縁側では皆様からのお便りを募集しています。話してほしいテーマや聞いてみたいことなどぜひお寄せください。
いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
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また水曜日の縁側インスタグラムではアフタートークを作っています。そちらもぜひご覧ください。
はい。
では本日もありがとうございました。