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  2. #77 異業種へのキャリアチェン..
2022-11-23 28:50

#77 異業種へのキャリアチェンジ(2022/11/23公開)

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・「異業種から飲食業界のマーケティングにチャレンジしたい」おたよりにお答えしています
・初めての業界・職種への転職、Sakiならどうする?
・職種を決める前に考えたいこと
・30歳前症候群にならないために。ひとつアドバイスするとしたら?

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11月23日、水曜日8時になりました。こんばんは。水曜日の縁側、芸者のSakiとMioをお届けするインターネットラジオです。
美味しいおやつやお酒をかき込みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひと時を、皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京と北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムにも投稿しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
はい、じゃあ早速なんですけれど、今日お便りが来ていまして、ありがとうございます。
ご質問ですので、ちょっと私が読み上げさせていただきます。
はい、お願いします。
東京都のちーちゃんさんです。
こんにちは、いつも楽しく聞いています。
マーケティングのキャリアについて、さきさん質問です。
私は今、外資系のIT企業で営業職として働いています。3年目だそうです。
入社から現在にかけて無我夢中で走ってきましたが、改めて今後の自分はどうありたいのかについて自問自答する最近です。
ありがたくも、2024年までは現職でやりきりたいプロジェクトがあるため走り抜けたいと考えておりますが、その先については実家が飲食業に畳んでいるということもあり、飲食業のマーケティングに従事したいと考えております。
さきさんはこれまで数多くのブランド、事業の価値をどう届けるのか、ファンにおいて従事されてきたと存じますが、さきさんが上記キャリアを目指すとしたらどんなステップで進んでいきますか。周囲にマーケティング従事者がおらず、考えられるキャリアステップをアドバイスいただけますと幸いです。
とのことです。
すごく具体的に考えていらっしゃる。すごい偉い。偉いというか、消しちゃいますね、ご実家。
でも先々をある程度見据えたくなるというか、あんまり遠回りもしたくないし、着実にそこに向けて進めているのかな、私みたいに悩むタイミングってみんなありますよね。
ありますよね。ありますし、このご実家の家業のところから逆算して今やるべきは何だろうって考えていらっしゃるのは本当に、今まで25歳でいらっしゃるそうで、素晴らしいなと思いながら聞いてました。
ちょっと改めて、現在営業されていて、ご実家が飲食業されている。なので飲食業のマーケティングに次は従事したいと思っている。ブランド価値をどう届けるのか、そういうふうな経験を伝われてきた佐紀さんが、もし飲食業のマーケティングをこれからやるとすればどんなステップをたどるかアドバイスが欲しいですとのことですね。
03:17
ご自身の想定も書かれてまして、2つ書いていらっしゃるんですけど、1つが今いらっしゃる会社のマーケティング部に移動して、そこからだんだんと飲食業のマーケティングにシフトしていくパターン。
2つ目がマーケティング専門の委託会社に転職をするというパターン。コンサルとかですかね。もう想定されているみたいですけど、どうですか、佐紀さんだったら。
マーケティングって一言に言っても、いろんな形があると思っていて、特に業界が違うと、考え方はきっと一緒なんだろうけど、戦術が違ってくるっていうんですかね。
今、外資系のIT企業で働かれてるってことで、たぶんそこで求められるマーケティング力みたいなこととかやることと、将来飲食とかっていう風になった時に求められるマーケティングって変わってくると思うんですよね。
そこを本当にどうしていきたいのかっていうのは考えてから、次のステップ考えてもいいのかなって思っていて。
もっと言うと、ちーちゃんさんがなんでマーケティング部にマーケティングをやりたいんだろうっていうのがすごい気になっていて、実家の飲食を広げていきたいとか、価値を届けていきたいっていう風に考えていらっしゃるのかなと思った時に、
それってマーケティングでやることもあると思うんですけど、それだけでいいのかなとか、それが本当にやりたいことなのか、そこまで絞っちゃっていいのかなってちょっと思ったりするから、そこをギュッて絞り込む前にいろいろトライしてみてもいいのかもしれないね。
なるほどなるほど。さっきちょっと飛ばしちゃったところがあるんですけれど、具体的にやりたいことが飲食業および飲食従事者がすごく大好きで、飲食業が発信したい価値をどう届けるのか、事業の価値を最大化するためにはっていうところに携わりたいっていう風に書いてらっしゃいますね。
そうね。そういう意味では、家業がどれくらいの規模感でやられているのかとかもちょっとわからないので、想像になっちゃうんですけど、自社だけのことをやることももちろんできるかもしれないし、もっと広く今やりたいと思っている飲食全体に対してもっと働きかけることもできるかもしれないなっていう風に思っています。
06:10
そういう風に思うから、なんかその辺も見極めても面白いかもしれないですよね。
なるほど。例えばそれを見極める時って、さきさんだったら次何をしますか?
何するかな。でもまだね、お若いから、私だったらまずはスキルを身につけるっていうところから始めるかなっていう風に思ったので、ステップ1、2って書いてくださっている自社のマーケティング部に移動してから飲食のマーケティングっていうのはあんまり現実的じゃないんじゃないかなって思っていて。
なので、マーケティング専門の委託会社に転職するって2つ目に書かれているパターンで、マーケティングとはっていうそこを学びに行くか、私だったらまずは飲食業界に転職するんじゃないかなって思うんですよね。3つ目のオプションとしてね。
本当にマーケティングがやりたいのかを見極めるっていうこともあってもいいのかなって思う。なんかその業界をそっちに切り替えるみたいなことをやってみるかな。
なるほど。さきさんもあれですよね、今のここまでのキャリアの中で飲食業界に行ってから行って行った先々でこう結構職種の幅だったりとかキャリアを広げてきている感じですよね。
そうだね。ただ私の場合はPRをたまたまやることになったのが2社目で、そこは飲食だけじゃなくてベンチャーキャピタルみたいな会社にいたから、いろんな業界のPRをやらせてもらったんだよね。
その中で飲食が自分は興味があるし、好きだし、わかりやすい。自分に一番近いっていうか。だからそこに携わりたいなっていうふうに、その業界に入りたいなと思ってそこに入った気がする。
だからそういう意味では私の場合はスキルが決まってPRっていう武器を飲食っていうのに掛け合わせたっていうイメージ。だからそういう意味では今掛け合わせる武器も業界もどっちも初めての段階だと思うんですよね。
ちーちゃんさんは今外資ITで営業職だから、今やろうとしていることとは両方違っちゃうから。そういう意味ではまずどっちかを未来に行かれたい業界なのか、やりたい仕事なのかにはめて、そこをまず切り替えていくっていうことをやるのがいいのかなって思ったときに、
09:02
ここはもう私のこの今いただいたお便りの中での推測になっちゃうんだけど、マーケティングに絞り切っちゃっていいかなっていうのがちょっと不安だから、まずは飲食でいろいろ試してみて、今やられている営業の仕事だって飲食でいけることもたくさんあると思うんですよ。
だから、そこを飲食でうまく活かせればを見つけてから職種チェンジみたいなのもいいのかもしれないなって思って、っていうのは多分IT業界にいながら、マーケティングの職種の方を切り替えても飲食には繋がらないというか、そこで活かせるものが少ないんじゃないかなって思うから。
なんで業界を変えるとこからスタートした方がいいかもなって、ここはもう本当に感覚なんだけど、ハイハイしたい。
なるほど。
同じマーケティングっていう言葉だけど、業界によって活かせるかどうかっていうのは未知だから、未知だし、特にその業界に。
そう、なんかIT、外資IT、プロダクトも分からないんで、本当に推測だけど、多分飲食で求められることって結構違うと思うんですよ。
もっと言うと飲食のタイプによっても、コミュニティマーケティングみたいなことが必要だったりとか、あとはもっと反則的なことが必要だったりとか、それをマーケティングって呼んでることもあるんだよね。
だから定義も結構変わってきちゃうと思うから、本当にやりたいこと、来年的には飲食業がもっとたくさん広がっていくとか、価値を最大化するっていうことだと思うときに、
そこに入ってみたときに、もうすごい伝えられる価値があって、あと伝えるだけですっていうことなのか、いやいや価値を磨くとこからやらなきゃダメかもしれないっていう状態なのかとか、なんか多分いろんな課題感とかステージによって感じることがあると思うから、そこを見極めるみたいなのも大事なのかなーなんて思いましたね。
なるほどなるほど。はいはいはい。じゃあ今のここまでのキャリアを生かして、まずは飲食っていう違う業界に職種を問わず一回飛び込んでみるっていうのもありじゃないかなっていう。
そうですね、って思ったりとかしましたかね。
なるほどなるほど。
洋さんだったらこれどう答えられますか。
いや私、どうするかなと思ってるんですけど、ただマーケティングっていうことを一回やりたいって思ってらっしゃるとして、飲食に限らず。
そうしたら確かに社内で、あんまり転職っていう一旦のリスクを取らずに社内で移動するっていうことも一つかな、もしただその社内移動のしやすさしにくさって会社によってあると思うので、もししやすいんだったらそっちに一回行ってみて、なんかこういうものなんだなーっていうのをさらっと学んでみるっていうのもありなのかなっては思ったりしました。
12:26
そうだね。それで本当にマーケティングやりたかったのかを見極めるっていう手もあるもんね。
そうですよね。
確かに。そこはなんかその、じいちゃんさんの強い芯みたいなところをどこに置くかで、次のステップも変わるかもしれないけど、
なんかいろいろ試してみるっていうのが、多分総論大事だと思う。
そうですよね。
でも25歳の時ってどんなこと考えてました?
いやそれなんですよね。私25歳の時って前職のIT系の会社に転職して2年目で、成果が出ないで、わりと激しく落ち込んでる日々を続けていた気がしますね。
へー、そうか。
うんうんうん。
へー。
もうここでやるしかない。もうすでに25歳で私4社目だったので、ここでやるしかないって腹をくくって、ほぼ泣きながらやってましたね。
へー。
切ったくしよう。もう削って。もうなんかここからまた転職したらジョブホッパーになっちゃうから。
うんうん。
もうここしかないって思って腹をくくってたところだったなーって思い出してます。
へー、そうかそうか。採用の仕事も初めてだよね?
あ、初めてました。
うんうんうん。
あ、それこそ私は採用がやりたいと思って、24歳で前職のクックパッドという会社に入って、未経験だったんですけど、
そうそう、それで初めて、あのー、そうですね、あのー、修羅場に、はい、修羅場で行き始めていた頃ですね。
いやーでもすごい振り返ればやっぱり良かったし。
うんうん。
24歳、25歳で、まああの時も結構感覚なんですけど、あ、そう採用をやりたい。
なぜかというと、自分が今までも4社も経験してきてて、採用される側だったけど、なんかやっぱり採用する側って本当に責任重大なんだなっていう風に感じて、
だから自分が一回採用をやってみたいと思って、入ったっていう感じでしたねー。
うーん。
その感覚で、別に業界はどこでもいい、もう未経験でも採用っていう仕事をやらせてくれるんだったら、どこでもいいと思ってご縁をいただいてた感じだった。
15:03
うーん。
そっかそっか。
その時のキーワードも確かに、そのなんだ、仕事、この仕事をやりたいんだっていうキーワードにのっとって決めてましたねー。
うーん。
そっかそっかそっか。でもなんかそういう意味では、なんか今振り返って私も考えてたけど、この年齢だとその、やる気でこう、未経験でも採用してくれるっていうパターンも全然あるもんね。
あ、あると思いますね。
だから、そういう意味では本当になんか、本当にやってみたいって思える仕事に出会っちゃったら、そこはなんか新しいマーケティングという領域とかでも、ほんと行ってしまってもいいのかもしれないねー。
いやー、そうですよねー。
そういう可能性がある年齢だよね。
はい、ある。あるある。
なんか、マーケティングっていう仕事の話に戻ると、私もこう今まで各社にマーケの方って言ったんですけど、なんか各社定義がほんとそれぞれですよね。
そう、結構違うんだよね。だからなんかね、ここは結構なんていうか、よく考える方がいいっていうか。
脅してるつもりはないんですけど、なんていうのかな、そこ一番ふわっとしてる言葉なので。
本当に何を言ってるのかみたいなのは、企業によっても業界によっても本当に違うから、なんかそこはなんかクリアにした方がいい。
自分が何がやりたいかっていう意味でね、なんかクリアにして、そこに合うものを選んだ方がいいかもしれないなって思ったよね。
なんとなくその中でやりたいことっていうのが、このちーちゃんさんの場合だと、発信したい価値をどう届けるか、事業の価値を最大化するにはっていうことがされたいから、もしかするとマーケティングっていう言葉を先行しなくても、やりたいことから逆算してもいいのかもしれないですね。
そうなんだよね。
例えば、私のやってきたことで言うと、マーケティングもやったことあるけど、PRもやってたし、あとはブランディングとかもやってきたとしたら、
それを今お仕事でポンサルっぽくさせていただいてるんですけど、そうするとやっぱり企業の方も、PRやりたいんですって言って、最初お声掛けいただいて、お話聞いてるんだけど、
いやいや、PRやる前に、一旦商品開発しましょうかみたいな話になったりとか、
最次とかイベントの企画やりましょうかみたいな話になったりとかして、
実際届けるものを作るとか、そういうチャンスを作り出すみたいなところからお手伝いすることって結構多くて、
18:01
特に飲食とか、食物販の場合は、そういうことがすごく重要だったりもするから、
伝えられるものがないと、どんだけ優秀なマーケターが来てもPRできなかったりするから、
だからそういう企画力みたいなところが意外と求められたりとかしていて、
そこから世の中に出すっていうところに関してはもう、戦術、手法論だから、
それはもう、普通にいろんなとこでやっても一緒になるんだけど、
肝は多分企画の部分だったりするのかなと思うと、
そこがある会社なのかない会社なのかによって、入り込む川上度合いが変わるっていうから。
で、多分そういうことを考えてると、マーケットだけをやりたいって思ってる人は多分向かなくて、
逆に賞金企画の人がもうちょっと川下まで担当してみたいっていう人の方が意外とフィット感があるとかするんだよね。
なんか本当に、業界もそうだし、会社の状況もそうだし、ステージによってもすごく変わるから、
そこは見極めたらいいよね、きっとね。
確かに、確かに。なんかあれなんですかね、
仮に一旦業界を変えて飲食業に行ってみるっていうことをする場合、
どういうふうに選ぶ?転職先ってどういうふうに選ぶのがいいんですかね?
もう好きなブランドとか。
そうだね、なんか私、このじいちゃんさんに一個だけアドバイスをしたら、
私たちの30歳前商工具にならないように頑張ってほしいって思うから、
あんまり頭で考えすぎなくていいんじゃないかなって思うんだよね。
もう十分考えてるから、もし本当に会社選んだりすることが、
転職するっていうところに来た時には、なんかワクワクするとか、この会社面白そうとか、
この商品すごい好きとか、美味しいとか、なんかそういう心が踊るかどうかで決めてほしいなっていうふうには思うね。
それは大事ですよね。
フレームワークとしては、たぶんまずは業界をチェンジするのか、
職種をチェンジするのかって決めたらいいと思うし、
今回のお話を聞いていただいて参考になったらいいなって思うんだけど、
どっちかを絞った後の企業選定みたいなことで言うと、
そこはもう心で言ってほしいよね。
もう頭でいっぱい考えて、行く道は決めていいと思うんだけど、
その後の誰と組むかみたいなところは、心がワクワクするやつを選んでほしいな。
21:07
分かる。大事ですよね。
そこに向き合うって結構今振り返っても大事ですもんね。
私も何度も転職したし、いろいろ思うこともあるけど、やっぱりこのチームと働きたいなとか、
この経営者から学びたいなとか、この社サービス好きとか、何でもいいと思うんだけど、
そういうのがあるやなしやで、頑張れる馬力が変わるっていうか、そういうのも絶対あるし、
特にこのPRとかマーケット化っていう仕事って、好きじゃないと続かないんだよね。
そうですよね。
結局は自分が一番のファンであるっていう、だからこそ伝えられるみたいなところがあるから、
そう思えるブランド化とか商品化はすごい大事かもね。
確かに。好きって大事ですよね。
大事。で、一番パワーあるしね。
そんな気する。
なんかこの前たまたまテレビ見てて、そしたらどこだったっけな、
中山かな、梅干しを兄弟で作って売ってる方がいらっしゃって、
もともとお兄さんの方は大学の医学部に行ったんですって、お医者さんになるつもりだったみたいなんですけど、
たまたま北大に通ってたみたいなんですけど、北海道で食べてる梅干しが、
自分が育った地方の梅干しと味が違って結構甘い、
でも自分は酸っぱい、ザ梅干しみたいなのがすごい好きで、これをなくしたくないってすごい強く思ったみたいで、
で、梅干し農家になったんですって、お医者さんになるの辞めて。
で、そこから本当に大好きすぎて、妹さんと一緒に好きなものを一生懸命作って、
自分たちで反則だったりとか、YouTube使ってPRだったりとかしてたら、
どんどんどんどん口コミで広がっていって、今、年間何百万個も売るみたいな規模になられたみたいな。
でもそれ見てて、好きで覚悟を決めてやるってすごいなって、
なんか触手とかの前にやっぱりそういう気持ちがあるって必須なんだなっていうのを見ながら思ってたことをそういうか思い出しました。
本当だね。すごいね。
すごい。すごい。
なんか私、昨日ちょうどフォーグスのイベントで、スモールジャイアンズアワードっていう賞を毎年出されてるんですけど、
24:09
地方の中小企業が、スモールジャイアンズって小さい中小企業が、世界に羽ばたく技術とかサービスを持ってるっていう、
そういう企業を発掘して賞を差し上げるっていうアワードをされていて、
それの審査員をやらせていただいたんですよね、昨日。
で、ファイナリストの方たちのインタビューというかプレゼンテーションを聞いてたんですけど、
やっぱり、2代目、3代目みたいな方もいらっしゃったりして、
うよ曲折ありながら、ビジネスを今に合うものにアップデートしながら改善されていってっていうお話も聞いたりとか、
あとは、やりたくなかったけど、家業だったかついでみたいな。
でも、そこから自分がやりたかった夢に近づけるように事業を発展させてきたとかっていう、
生な話をいろいろ聞いたりして、すごく私は刺激を受けたんですけど、
そういう時にも、嫌で始めたみたいな人も、すごい楽しそうに話していて、
結局そうなっていったみたいなところが、やっぱり原動力、好きになっていったっていうのは原動力なんだろうなっていうふうに思うから、
そういう覚悟と思いと、そういうの大事だよね。
たしかに、たしかに。
たしかにね、そうですよね。
でもなんか、まだ25歳だったら、本当に何でもできるっていう、すごいつまり方になっちゃうけど、
何でもできる、挑戦しがいのあるタイミングになるから、
本当にいい会社といい人たちに巡り合って、どんどん成長できたらいいよね。
そうですね、そうですね。
なんか、私、最近私たち、Look at meとかGive me a chanceみたいな話してるじゃないですか。
なんか多分その根底にあるのって、
次に挑戦したいと思えることって、やっぱり自信がないとできなくて、でも自信を作るためには、
やっぱり新しいことに踏み込んで挑戦するっていう繰り返ししかないんですって、っていうのを最近ある本で読んでて、ちょっと後でまたどこかの回で言おうと思ってるんですけど。
そうですね、そういう意味で言うと、多分何をやっても後から正解にすることはできるのかなっていうふうに思ってて、どの道だったとしても。
踏み込んで、ちょっと振り返って学んでみて、また次の踏み込みをしてみたいな繰り返ししてたら、きっと近づくような気はしますね。
27:07
そうそう、そうだよね。
で、なんか多分ポイントは、それを覚悟を持ってやり切るってこと。なんか一回決めたら、とりあえず100でやってみるみたいな、なんかそういう覚悟もきっと大事だし。
でもそうやってるとね、ソーナーさんが言う通り、ほんとパッて道が開けたりするし、なんか自分の思ってなかった形で繋がったりとかね、するから。
そこはほんとに、自分で信念を負けずにやりたいと思ったことに突き進んでみるって大事かもね。
そうですね。確かに。
いやー、でも応援したいですね。
ねー、ほんと。でもね、24年までは現職で頑張りたいっておっしゃってるから、もう少し時間もあるから、なんかね、ぜひ考えて。
またなんかね、これ聞いていただいて、いろいろ考えたり、なんかいろんな方と壁打ちしたりして、またなんかこう、ちょっとなんていうか方向性が見えてきたりしたら、ぜひ報告いただきたいですよね。
教えていただきたいですね、ほんとに。
頑張ってください。
頑張ってください。応援してます。ありがとうございます。
水曜日の映画では皆様からのお便りを募集しています。話して欲しいテーマや聞いてみたいことなど、ぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りはすべて2人で大切に配額します。Podcastのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また、水曜日の映画はインスタグラムではアフタートークを綴っています。そちらもぜひご覧ください。
はい、では今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
28:50

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