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2023-11-23 23:33

11/23 ビジネスコンテストで審査員をする

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odajinさんが関西に!
111寝不足にカツカレーはノーフィット!明日LISTENオフ会です!

ビジネスコンテストの様子

旧議場
中央階段での表彰式
中庭での交流会

#声日記

サマリー

11月23日、リッスンオフ会が開催され、彼はビジネスコンテストの審査員を務めました。彼は審査員として熱心にプレゼンを聞き、最優秀賞を選びましたが、他の審査員とは視点が異なり、自信を失いました。最終的には皆が納得する結果になりました。彼はビジネスコンテストで審査員をする経験を通じて、参加した学生や優勝者に対してフィードバックやエールを送りました。また、彼は起業家としての苦労や課題も感じており、その立場から進め方についてコメントを書いていました。

リッスンオフ会の準備と審査員依頼
おはようございます。11月23日、木曜日です。
今日は、リッスンオフ会の日ですね。
さっき、小田陣さんの声に聞いたんですけど、
睡眠不足の中、仕事をこなし、さらに睡眠不足になりながらパッキングをし、
今日朝から新幹線に乗って関西に来られるということで、お待ちしておりますよ。
夕方、会えるのを楽しみにしています。
最初は6時ぐらいから、ポッドキャストの公開収録をやって、
その後、皆さんでご飯を食べるっていう会になってますので、とっても楽しみにしています。
今日は今のところ、参加票名が11人ぐらいですかね、されていて、
皆さん最初から来るか分からないですけど、結構盛り上がるんじゃないかなって思っています。楽しみです。
昨日はですね、ちょっとイベントに出ていまして、
京都府庁さんで行われたビジネスコンテスト、ビジネスコンテストっていうかな、でした。
学生起業家のピッチコンテストで、条件が株式会社を登記していることっていう、
法人を作っていないと参加できないっていう、そういうコンテストで、
しかも京都大会の後に日本大会、日本代表を決める大会があって、さらになんか世界大会もあるみたいな、
そういうコンテストの審査員をしてくれと頼まれまして、
そのお願いをされたのが、昔お世話になった会社の社長さんだったので、
分かりましたと、やりますっていうふうにお答えしたんですけど、
前々日ぐらいかなに、ちょっと私はいけませんのでって言われまして、
参加してくださいっていう、審査員してくれませんかって言われた社長さんが来ないってことが分かりまして、
マジかと、えーって思ってて、その代わり、僕が以前から知っている方がアテンドしますのでっていうふうに、
ビジネスコンテストの審査員業務
メッセージに書いてあって、当時次の言ってみたら、その方が体調不良で、
今日は来られなくなりましたって言ってて、え?え?みたいなね。
ということで、誰を一体頼って行けばいいのやらみたいな感じで、
もともとそんなね、こういうイベントとか得意な方じゃないんで、
もうどうしたらいいのよみたいな感じで会場に入っていきましたけど、
もともと経営者の方の団体、経営者が集まる経済団体みたいなものが母体となって運営をされているので、
そもそも皆さんそういう団体の中でお付き合いのある方々が主になっていたようなので、
本当になんていうかね、ちょっとこう、アウェー感というか、ちょっと困りましたね。
そんな状況だったので、もうとにかく審査員に徹しようと思いまして、
もうすごい集中してプレゼンを聞いて、できるだけ自分の中では納得感のあるというか、
真剣に採点をしてやってみようということで、
もうその審査員として本当に審査員業務にかなり集中するという気持ちでやってました。
でも会場がね、ちょっと素晴らしくて、京都府庁が会場で、
まあ教祭に京都府が入っていたからなんですかね、府庁だったんですけど、
そのプレゼン会場が、なんとその府議会の旧議場というところで、
国会議事堂のちっちゃくなったようなものを想像してもらったらいいと思うんですけど、
扇形になった席があって、議員席ですよね。
そこに観客が座って、前の議長席みたいなところにプレゼンターが立ってプレゼンをするという感じで、
あんまりちょっとそんなビジネスコンテストで見たことないような会場だったんで、
おー!みたいな、それはちょっと面白かったのと、
ですね、はい。
そんな会場に入りまして、プレゼンを聞いてきたっていう日でした。
6人ぐらいの学生起業家さんがプレゼンをされて、
頑張ってたんですけど、
そうですね、どうかな。
その中で審査員が5人いて、1人最優秀賞を決めて、
その人が関西代表なのかな、全国大会に進むということで、
1人を選ぶとその人が日本代表をかけて日本大会に行くみたいな、
そういう感じだったんで、結構責任重大で、
特に1番を誰にするかみたいなところがすごく重大な感じで、
審査もそこの議論が一番厚かったんですけど、
基本は全員が大会が用意している採点基準に沿って採点をするんで、
採点を集計して、基本はそれで決まるんですけども、
皆さんいろいろバランスを見ながら、
この人よりこの人を上にしたいから、
ここの点を修正したいみたいなのとか、修正が入ったりするんで、
それで最後、合計どうなるかみたいな感じだったんですけど、
その優勝決定戦はですね、
人柄を取るかビジネスモデルを取るかみたいな感じだったのかな。
僕の感覚はそうでしたがね、
起業家としてすごい真っ直ぐで、プレゼンもすごい真っ直ぐな熱意を感じて、
すごい好感の持てる起業家さんと、
あとはすごく優秀そうで、ビジネスモデルも割とどんどん進んでいって、
結構ビジネスとしてうまくいきそうだなみたいな方とのお二人みたいな感じだったんですけど、
今回のコンテストの趣旨が、ビジネスの成功可能性を審査するのではなくて、
起業家の人柄が7割、ビジネスは3割ということで、
メインは学生さんなんで、ビジネスモデルとかはまだまだブラッシュアップしなきゃいけないかもしれないけど、
若いので、その人の起業家としての人間性をメインで見てくださいっていう、
そういう趣旨のコンテストだったんで、
僕としては人間性というか、すごいまっすぐな感じで、
この人はきっと頑張るんだろうなって思う人にちょっと高い点を入れていたんですけど、
割と皆さん最後そういう風に考えられたみたいで、結果的にはその方が優勝したっていう感じになりました。
ちなみにですけど、その人間軸でいうと、実は僕は別の方に一番いい点を入れていて、
今回の採点基準だったら間違いなくこの人が一番なんじゃないかなって思っていた方がいたんですが、
なんとその方は総合点では4位かな、真ん中より下みたいな感じだったんで、
結構他の審査員の方と視点が違うんだなって思って、若干審査員としての自信を失くしそうになりました。
皆さん経営者の方ばっかりだったんですけど、審査員で。
割といろいろ視点を持ちなんだなっていうのは勉強になって、
皆さんが高い点をつけているところと、自分が高い点をつけているところの違いというか、強弱の違いみたいなところが結構刺激になったというか、
最優秀賞の選出と自己評価
そうなんだ、そういう風に見えるんだなっていうのは、なるほどって思いました。
僕がその一番良い点をつけた方の特徴っていうのは何なのかなっていうか、
なんで他の人とそんなに違ったのかなっていうと、その方はね、ちょっとクリエイター寄りなんですよね。
大学生なんですけど、すでに2つぐらいウェブサイトというかウェブサービスみたいなのを作られていて、
そこそこウェブサービスとは言わないかな、メディアに近いですけど、
をすでに2個ぐらい立ち上げられていて、そちらもそこそこユーザーさんがいると。
2個ぐらいそれを手掛けた後で、さらに新しいアプリを作ろうとしているっていう感じだったんで、
まずその大学生の時点で2個ぐらいウェブサイトを立ち上げたことがあって、
もうすでにちゃんと使っている人がその辺りにいるっていう時点で、
僕からしたら驚きなんですけど、
そういう実績がある中でさらにステップアップとして、開発も入れてアプリを作るっていう、
そういうプランだったので、3回生ぐらいだったんですけど、すごいなと思って。
ただ経営者として見ると、割と一人でウェブサイトを作ってましたみたいな感じに見えるので、
僕自身がそうやって物を作る側の人間なので、
自分に近いタイプっていうところで共感が大きかったのかなって思いましたし、
ただいわゆる経営者という立場の方の視点から見ると、
経営力としては一人でサイトを作ってたんですよねっていう風に見えるのかなっていうのが、
なんとなく他の審査員の方との評価の違いだったのかなって、
勝手に自己分析をしていますけど、
まあね、でもね、すでに2個立ち上げてて、
さらにステップアップして、より大きなものを作ろうとしていますっていうのも、
結構すごいと思うんですけどね。
さらにね、それがちゃんと立ち上がってこれば、チームを作って一緒にやる人を見つけていって、
会社にしたりとか、だんだん組織になっていってっていう風になっていくと思うんで、
そっちもそっちで、企業化なんじゃないかなと思ってはいるんですけど、
経営タイプ、ビジネスタイプの審査員の方が多かったっていうことなんですかね、
と自分では納得したい。
決して別に自分の評価が間違っていたとかっていうわけでもないし、
そういうプロダクト寄り、ものを作る寄りの人とビジネス寄りの人が両方いたんで、
逆に多様性があってバランスがいい審査になったんじゃないかと自分では思いたいです。
はい、ほぼ審査に集中していましたっていう感じなんですけど、
審査結果の発表を審査員から表彰して、特別賞と2位と、あと1位ですね、最優秀賞を表彰しますみたいになってたんですけど、
いろいろ誰がどれを押してたかみたいなのを相談しながら調整をしているうちに、
なぜか僕が最優秀賞の方を表彰するっていうことになっちゃいまして、
そんな大役いきなり僕なんですか?みたいな感じだったんですけど、
優勝した方のお人柄っていうのは僕は素晴らしいなって思ってたんで、
分かりましたということで、賞金20万円ですかね、の目録を渡して、
一言ちょっと先行理由というか、こういうところが良かったですみたいなことを最後にお話しさせてもらって、
貝がしまるという、なんかそんな大役をやってきました。
何ですかね、僕はこういう審査員にやった時に思うのは、
どんだけ勘違いさせるかかなって思ってまして、勘違いって言ったらちょっとあれですけど、
例えばこれ1番に選んでもらったっていう人は、なんか自分が一番優れているって思うと思うんですね。
ですけど、さっきも言ったように、いろいろ審査員の視点によっては1番が違ったりとかするんで、
本当のところ別に1番っていろいろだと思うんですよね。
こんなこと言っちゃあれですけど。
なんで、誰が一番になってもおかしくないみたいなところの中で、
今回の審査員の構成だとこの人が一番みたいなことになっているところもあると思うんで、
正直、何人かが一番でもおかしくなかったなっていう感じがするんですけど、
でもやっぱり一番だって言われると、やっぱり自分の自信にもなるし、
もうちょっと頑張ってみようとか、やる気が出たりとか、
自分にもできるんじゃないかって思ったりすると思うんですよ。
だから本当にあなたは素晴らしかったっていうのを最後のコメントで言って、
審査員としてのフィードバック
ぜひ真っ直ぐ進んで、課題の解決に向けて頑張ってくださいっていう言葉を送ったんですけど、
それ以外の人もね、
そうそう、表彰式終わった後に交流会がありまして、
知り合いのいない僕は苦手な交流会でどうしようみたいな感じだったんですけど、
とにかくこの人だけはちょっと声をかけておこうと思って、
参加した学生のその企業間の中で、
ちょっと光るものがあった方々には全員にそれを伝えてから帰ろうと思って、
それだけ伝えて帰ってきたんですけど、
優勝した方、人柄が素晴らしかったっていうのもありますし、
もう一方ね、僕が一番いい点をつけていた方、
なんか自分にタイプが似てるなって思った学生ながら、
もう2個も斎藤成功させていて、
3つ目を作ろうとしているっていう方はもう是非ね、
本当は僕は一番いい点を入れてたんですっていうこととか、
なんか2個も今まで作っているのは本当にすごいことだっていうのを思ってたんで、
それは伝えておこうと思って、伝えて。
もう一方ね、この人は本当に優秀だなって思ってた方、
ビジネスがきっとうまくいくだろうなって思ってた方がいて、
その方にもその通りのことを言って、
勘違いじゃないですけど、1位以外は全部敗者とかそういうんじゃなくて、
みんないいところがあるんで、そこを伸ばしてやっていけばいいと思うんですよね。
その時に1位になれなかったからといって落ち込むとかっていうよりは、
どっちかっていうと得意な部分と苦手な部分をちゃんとそういうところで学んで、
得意なところを生かして、苦手な部分は何か別のもので補強するなり、
得意な部分で勝負するなりっていう方針をより洗練させて進んでいけばいいだけだと思うんで、
是非そういう背中が押せたらっていうふうには思うんで、
できるだけ客観的な目で見て、ここが強みですよねとか、
そういうところをちゃんとフィードバックして、
すごいと思うよっていうのを思った人には言うっていうのをちょっとやって帰ってきました。
どうだったでしょうね。伝わったのかな。
このおじさん誰だろうみたいな感じの人もいたんで、
正直誰か分からないおじさんにいきなり良かったよって言われても、
全く説得力がなかったかもしれないんで、どれぐらい意味があったか知らないですけど、
やるだけだったかなっていう。
あとは審査員からの評価シートみたいなのがあって、
ご本人たちに後で届けられる紙が書けたんですね。
だからその紙にさらにこういうところが良かったと思いますとか、
こういうところを課題になるかもしれませんねみたいな感じたことを、
できるだけ詳しく書いて送ろうと思って、
僕はその審査の点数を入れた後に一生懸命手紙みたいなやつを書いて、
本当はそこは色んな評価項目に良かった、普通、良くないみたいな、
チェックをつけるみたいなシートになってたんですけど、
それはほとんど書かずに自由記述欄があったので、
その自由記述欄に色々メッセージというか、
自分が感じたことを率直に、ちゃんと良いところももちろん褒めますし、
ちょっとここが課題なんじゃないかなって思ったところも、
そんなに厳しい口調じゃないですけど、ちゃんと書こうと思って、
ちょっと気になったところはこういうところが気になりますねっていうのを書いて、
結構ちゃんとした分量で書いて送るというのをやってきました。
どうでしょうね。
知らないおじさんからそんなこと言われてもって言う感じかもしれないですけど、
とにかくちょっとそんなに知り合いもいなかったし、
皆さんよくしゃべる人が多いんで、
一人一生懸命採点と評価コメントを書くのと、
企業家の皆さんを元気づけるというか褒めるっていうのをね、
頑張ってやってきましたっていうコンテストでした。
まあでも企業家ね、なんかどうでしょうね。
苦労する起業家へのコメント
昨日見てて思ったのが、この中で結構苦労するだろうなって思うっていうのも正直あったんですよね。
この方多分このまま就職せずに、今法人は登記しているんで、
その会社の仕事をしばらく頑張って進んでいくんだろうなって思うんですけど、
まあちょっと多分このままやっていくとどっかで、
ここはうまくいかないなとか、ここはうまくいかないなみたいな課題に多分当たるんじゃないかなみたいな、
なんかそれが読めるって言ったら悪いですけど、
まあやっぱ若いんでね、なんか見えてないところとかも多いと思うし、
社会に出ずにというか、会社にも入らずにいきなり起業して法人を作って起業していくってことなんで、
当然その経験値はね、少ない中でやっていくので、
ただでさえ起業って難しいと思うんですけど、
まあいろいろとこういうところ多分壁に当たったりするんだろうなっていうのがなんかやっぱ見えるんで、
なんかちょっと胸が苦しくなるっていうか、
大変な思いするのかもなーって思いながら背中を押すっていうのも若干どうなんだろうって思う部分もあったりとか、
まあそういうのもね、多分自力でこの人は乗り越えていくだろうなみたいな人はまあ頑張ってくださいって感じなんですけど、
きっと苦労するだろうなって思う人に、
無責任にね、ただただ進めばいいよっていうのもなんかどうなんだろうなーみたいなこともちょっと感じたりして、
自分がもう一回その立場でそれやりたいかって言われると大変だなって思ってしまうなーみたいな気もして、
まあそういう方はね、ちょっとこういうところはもしかしたら難しいかもしれないですねみたいなことをちゃんとコメントで書くようにして、
それをね、捉えてどうするかちょっと本人次第ですけど、
あんまりいい言葉ばっかり書かないようにしようと思って書いたりしました。
どうなっていくんでしょうね、若い皆さん。
はい、そんな回でしたね。
で、まあその回はその回でいいんですけど、
あのやっぱりね、正直自分も今、起業家というかこうやって新しいサービス作ったりしてるんで、
そんな人のことを評価してる場合かっていうのがそもそもの帰り道に思ったことで、
いやそんなことより自分が今作ってるものを前に進めるっていうことをやりたいし、
なんならその優勝賞金の20万円欲しいですよって思いましたね。
それを使って今いろいろかかってる費用を賄ったりとかしたいぐらいだわって自分で思いながら、
自分で突っ込みながら帰ってきたっていう夜でした。
23:33

コメント

どのようなコンテストだったのか気になって探して見てみました。皆さんすごい方達ばかり。 近藤さんから励ましのお言葉をもらった学生さんたちにとっては、今回の経験は大きな財産になりますね。

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