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はい、というわけで始まりました。本日はですね、ダイゴがですね、炎上している件についてちょっとお話ししたいなと思います。
ダイゴはですね、なんかホームレスがいらないと、猫はいっぱいいてもいいけどホームレスいても本当に汚いし不衛生だし、なんか治安も悪いしでいいことなくないですか、ホームレスいらないですよね、みたいなことを言ってですね、すごい炎上していると。
それはそうだろうと思うんですけど、それに対して炎上消防だみたいなことを言っている人もいるんですけど、僕はあんまりそうは思わなくてですね、炎上消防って何て言うんですかね、燃料を投下して話題になるみたいなね、それが商売につながるんだったら炎上消防として成立していると思うんですけど、
アルコールランプで例えるとですね、なんかアルコール足したりとかして火をボッと大きくするんだったらですね、炎上消防なんですけど、アルコールランプ自身をですね、ぶっ壊してですね、そのアルコールバーンって火がついて燃えるってうわ、でっけえ炎だ、みたいなね、なることをですね、炎上消防と言わないと思うんですよね。
で、アルコールランプも壊れてるから、その先燃やし続けられないじゃんって言ってですね、活動自身がですね、危うくなっちゃうと思うんで、それはやっぱり炎上消防と言わないと思うんですよね。
今回の件はですね、やっぱりこのアルコールランプを壊してるぐらいですね、大愚って人に対する信用をですね、すごい既存してしまってると思うんですよね。
なんでですね、普通にやらかしてるんだと思うんですけど、実はその僕、たぶん1年くらい前かな、初めて大愚のですね、YouTubeの動画を見てですね、その時誰かに話したと思うんですけど、誰か彼を止めてあげてって言ってたんですよね。
その、なんて言うんですかね、大愚のYouTubeっていうのをですね、本棚に囲まれたところで立ちながらですね、頭をかき上げながらですね、ものすごく早口でマックしたてるんですよね。
心理学の論文にはこういうことが書いてあってみたいなですね。
そのちょくちょくですね、あいまいまにですね、こういうね、バカがいるんですけどみたいな感じでですね、すごいマックしたてて話していてですね。
で、なんか僕、大愚って久しぶりに見たんですけど、その時に、あれなんかこんなにわとりみたいな顔してたっけって思ったんですよね。
なんかほんと顔つきもですね、結構やばくてですね。
なんか途中でですね、なんかぐったりして、あーとかつってですね、カメラの方向いて何もしゃべらないみたいな時間がですね、なんか数秒流れたりとかしてですね。
すごいやばい感がすごくあったんですよね。
この、なんていうんですかね、ぶっ、このままだとぶっ壊れるだろうなこの人っていう感じがすごいあってですね。
ちょっと誰か近くにいると、彼を止めてあげてって言ってですね。
言ってたんですけど、似たことでですね、編集のミノワさんっていう人もですね、この人はそろそろぶっ壊れる、気をつけない、ぶっ壊れるから誰か止めてあげないとっていう話を同時期ぐらいにしてたんですけど。
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それはですね、そのミノワさんって人がですね、なんかGOっていう会社の三浦さんって人とですね、シンガポールかなんかに旅行に行ってですね。
その旅行先で、なんかハーフパンツかなんかをですね、なんかこう選んでると、ショッピングセンターで。
選んでですね、選んでるときに一番カリスマっぽく見える、カリスマだったかな?カリスマかな?一番カリスマ編集っぽく見えるハーフパンツってどれだろうなーって言いながら選んでいると。
一人言でですね、そうやって言いながら選んでると。
それを見てですね、そのGOっていう会社の三浦さんって人はですね、あの、すげー男だと。
彼はその一秒の隙なく自分という人間を作り上げているみたいなことをですね。
全然文章とか何も覚えてないんですけど、そのハーフパンツを選んでいるミノワさんの写真とですね、そんな文章をつけてですね、ツイートしてたんですよね。
でですね、いやいやいや、やばいだろと。そんなですね、買い物しながらですね、俺をどうやったらカリスマ編集に見せるにはとかですね。
ハーフパンツを選んでいる人はですね、友達がそういうことを始めたら、いやいやいや、すごい彼はとか言ってないで止めてあげると。
ちょっと休もうと。ちょっと休もうぜ、シンガポールいるしみたいな感じですね。
仕事一旦一週間くらい休み取ろうよとか言ってですね、休ませてあげてですね。
というのが先決だと思うんですけどですね。
それを見てですね、これはかなりやばいことになってると。
ちょっと僕の表現で言うとですね、キャラクターに飲まれかけてるなって2人とも思ったんですよね。
キャラクターに飲まれかけているので、もうこの先ですね、キャラクターに飲まれた結果クラッシュするだろうと思ってたんですよね。
そしたらそのミノワさんはそれから多分数ヶ月後くらいにですね、セクハラ問題みたいなのが発覚して、やっぱりクラッシュしたんですよね。
クラッシュしてですね、一旦活動をやめた後ですね、また活動再開したんですけど、なんか本当に多分いい意味で休めたんだと思うんですけど、
なんかすごくですね、俺どうかしてたなぁみたいな感じですね。
割とマイペースな活動みたいなにですね、なんか切り替わっていってですね、良かった良かったと思って。
キャラクターに飲まれかけてるのが体ですね、立ち直ったんだなぁなんて思ってたんですけど。
第5話はですね、なんか1年くらい経つのに、まだ何も起きないなぁなんて思ってたらですね、今回のことが起こってですね、クラッシュしたなっていうふうに思ったんですよね。
でですね、じゃあなんでそういうふうにクラッシュするかっていうとですね、彼らがですね、やりたいこととかをやってるわけじゃなくてですね、
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自分を殺して傷つけながらですね、求められている正解になろうとしているからだと思うんですよね。
でですね、なんかそれがきついわけですよね。
自分を殺して日々しんどい思いしながらですね、でもこうだろう、正解ってこうだろうみたいなことをですね、思いながら生活していると。
まさにそのどうしたら俺カリスマに見えるかなぁみたいな状態なわけですよね。
でですね、そうなるとですね、まさにキャラクターに飲まれてですね、やばいわけですけど、
じゃあですね、その結果ですね、例えばですね、ミノワさんだったらですね、女性差別に行ったわけですよね。
で、その女性差別の心がですね、女性差別とかあとライターに対するセクハラだったんで、ライター差別っていうものも含まれていると思うんですけど、
そういうですね、差別みたいな心っていうのが生まれて、そこにですね、ハラスメントという攻撃になったわけですけど、
今回の第5もですね、同じですよね。
そのホームレスに対するですね、差別っていうのに心っていうのがいつまでかすごく強くなっていって、
それをうっかりですね、思ったことを言ってしまったと。
こうやってですね、自分を殺してですね、みんなの求められる正解になると。
そのためにですね、誰よりも努力するぞって言ってですね、やるとですね、そういう差別の心っていうのがやっぱり出てくるんですよね。
で、それはですね、例えば代表的なのがヒトラーですよね。
ヒトラーとかはもうすごい私利私欲が全くなくて、無私の心でですね、自分を同一に捧げてるんですよね。
例えばお食とかそういうことを一切してないですし、
最後の最後のね、自殺する前の一生も私以上にドイツのことを考えている人間などいないみたいなことを書いてるわけですよね。
それはもう本当に自分というのはですね、ドイツを救うためのですね、英雄と見立てて、
で、ドイツに全て自分を捧げてですね、傷つきながら努力しまくったわけですね、無私の心で。
そうするとですね、そうやって傷つきながら自分というのを殺してですね、努力をしまくっているとですね、
自分からはそれをやっていないと見えるものとかですね、それを邪魔するものへの怒りっていうのが湧いてくるわけですよね。
たぶん三沢さんとかは、俺はこんなふうに考えてやってるんだけど、
本当にこのライターとかはそこまでちゃんと考えられてないバカだなっていう気持ちとかはたぶんあったと思いますし、
ダイゴは俺はこんなふうにめちゃくちゃ努力して、誰よりもちゃんと努力してるのに、
ホームレスとか本当に努力せずにいい気なもんだよねっていうところもあったと思うんですよね。
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で、まあヒトラーはこのドイツを何とかするっていうですね、ものすごくやってるのにそれを邪魔してるのはユダヤ人なんだみたいな気持ちがあったと思うんですよね。
前にも小田急線のお話ししたときにも話しましたけど、
努力してない、俺はこんなに努力して傷ついて辛い思いをして努力してるんですね、
努力してないっていうのを見えるとですね、その人に怒りっていうのが湧いてきて差別心っていうのにつながってるわけですよね。
ちょっとですね、例えばダイゴは今は経済的な成功っていうのをものすごくしてると思うんですけど、
彼が今と同じ努力をずっとし続けるんだけど、全部恨めに出て失敗してたらですね、
相模原の事件とか起こしかねないですよね。
ホームレスの殺害事件とかも、もしかしたらやっちゃうかもしれないですよね。
やっぱりそういうところで無視の心で求められるものとか、これが正解だろうっていうのを突き詰めるとですね、
そういうヤバいものにつながっていくわけですけども、
ここでちょうど10分経ったんで、また続きは明日です。
では、よろしくお願いします。
