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こんにちは、みかんです。
たわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる心持ちなどを伝えしていきます。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
5月22日、水曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、ちょっと辛い時に意識するといいこと、そんな話をしてみたいと思います。
皆さんは、大変だ、苦しい、辛いと思った時、何かこうしようと意識していることはあるでしょうか?
私は、意識していることがあります。
それは、にもかかわらず笑うこと。
私の好きな言葉で、ユーモアとはにもかかわらず笑うことというのがあります。
ドイツにおける有名なユーモアの定義だそうで、聞いたことある方も多いかもしれませんね。
自分は今苦しい、でもそれにもかかわらず、相手に対する思いやりとして笑顔を示しますという意味で、これが真のユーモアとのことです。
ユーモアがある人、ちょっと私は憧れています。
気の利いたジョークを言うとかは苦手なんですけれども、にもかかわらず笑うっていうのはできるかなーなんて思ったりもしております。
にもかかわらず笑う人、ユーモアがある人の周りはいつも和んでいる気がします。
毎日を楽しもうとする気持ちが伝わってきます。
自分も辛いにもかかわらず笑うと本当に楽になったりするものだなぁと感じることよくあります。
先日ヨガの生徒さんが教えてくれました。
英雄のポーズ2番、両手を左右に広げるポーズをキープしていた時に、肩が痛いと感じたそうです。
その時にもかかわらず笑うという言葉がその方に降ってきたようで、痛いにもかかわらずにっこり微笑んでみたそうです。
するとあら不思議痛くなくなった、そう言ってました。
にっこりしたことで肩の緊張がほぐれて楽になったのかもしれません。
苦しい時にもかかわらず笑う。
不愉快であるにもかかわらず笑う。
病気であるにもかかわらず笑う。
ユーモアとはにもかかわらず笑うこと。
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それは自分や周りへの愛、思いやりでもあると思います。
皆さんは皆さんの笑いで大切な人を笑わせていますか?
私はまだまだ笑わせてないです。
自然に笑えない状況の時こそ、ちょっと辛い時こそ、大笑いじゃなくても楽しかったと回りや自分を和ませる人でありたいなって思います。
そんな時にはにもかかわらず笑うを意識したい、そう思っています。
はい、では今日はちょっと辛い時に意識するといいこと、にもかかわらず笑う、そんな話をしてみました。
そうは言ってもなかなか笑えないこともあるとは思いますけれども、
頭の片隅にちょっと覚えておいていただければ嬉しいです。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
何かうまくいく?引き続き暖かな時間を過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。