00:06
こんにちは、みかんです。
たわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる心持ちなどをお伝えしていきます。
ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
11月23日、木曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、肩の重荷を降ろす、そんな話をしてみたいと思います。
勤労感謝の日、肩の荷物を一つ降ろして、肩も心も軽くしていきませんか?
そんな話になります。良ければ聞いてみてください。
皆さんは、肩が重く感じることはありますか?
人生の重荷を肩に背負っていると、いつも肩は重たい状態です。
父親、母親という重荷もありますよね。
家族を持てば、家族のために働くことが当たり前。
子供を産めば、子育てするのが当たり前。
当たり前だから、褒められずひたすら黙々と毎日をこなす。
仕事がつらいと思っても、誰にも相談できず一人で悩むことも。
居場所がなくて孤独を感じることも。
育児がつらいと思っても、一日中若子と向き合う。
だってこの子は、私が育てなくちゃ死なすわけにはいかないから。
育児をするのは当たり前。仕事をするのは当たり前。
みんな何かしら重荷を背負っていると思います。
心の中で助けてと叫んでいる方も少なくないんじゃないかなと感じます。
だから、自分の重荷となっているものを少し自分で下ろしてみませんか。
他の誰かにとっては、そんなに重荷ではないかもしれません。
下ろした荷物を誰かに持ってもらうのも悪くはないと思います。
そして、自分の肩が少し軽くなったら、誰かの背負っている荷物を持ってみたらいいと思います。
目の前の人が心の中で助けてほしいと叫んでいるかもしれない。
孤独と戦っているかもしれない。
手を取り合えたら、それは孤独ではなくなるかもしれません。
一つ、肩の荷が下りるんじゃないかななんて思います。
父親、母親、会社員、経営者、背負っている肩書きは人それぞれ、その肩書きは簡単に放り出せないものもありますが、
03:04
自分で作り出した重荷もいくつもあるように思います。
例えば、子育てはこうあるべき?
偏差値の高い大学やいい会社に就職させたい?
冷凍食品は使わない?
みんなの役に立つ!
そんな自分が作った重荷は、自分で下ろすことができるんじゃないかなと思います。
息を吸いながら肩をギューッと上に持ち上げて耳に近づけて、
息を吐きながらフーッと肩を下ろしてみる。
肩の荷を捨てるようなイメージで、心の中のこだわりも一緒に捨ててみるのはいかがでしょう。
息を吸って肩を耳に近づけて、吐きながら下ろす。
息を吸って肩を耳に近づけて、高く高く持ち上げて、息を吐きながらフーッと下ろす。
肩をほぐしたら、心も軽くなっていきます。
心が軽くなったら、優しい気持ちにもなれます。
毎日誰かのために働いたり、誰かを思い合ったりしている自分に感謝できるんじゃないかなと思います。
そして、いつもいつも当たり前に外で働いている、家の中で働いている方々にも感謝。
今日は勤労感謝の日。肩の重荷を下ろす。肩と心をほぐしていきましょう。
そんな話をしてみました。
また明日から気持ちよく過ごしていけますように。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
何かうまくいく、引き続き良い時間を過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。