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こんにちは、mikanです。
歯歴20年、40代からヨガインスタラクターを始めた私の、たわいもない日常と子育ての話をお送りします。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
1月13日金曜日、いかがお過ごしでしょうか?
いつも聞いてくださっている方、新しくフォローをくださった方、そしていいねコメント、本当にありがとうございます。励みになっております。
今日は、思い込みって怖い、気を付けたいことというお話をしていきたいと思います。
皆さんは思い込みをして大失敗したことはありますか?
私の身近で、大学受験の時に、まさかという思い込みで大大大失敗してしまった方がいます。
2つの失敗談と、人の不利を見て我が不利に直せ、ではないですが、私も気を付けたいことを考えてみました。
思い込みや勘違いの多い方、自分は絶対大丈夫と思っている方も、よかったら聞いてみてください。
思い込みって怖いと思った失敗談、2つを最初にお話しします。
1つ目は、息子の高校の先輩の話です。
受験の出願をしたつもりが、実はちゃんとできていなくて、受験できませんでした。
という失敗談です。
あちゃーですね。もうがっかりですね。
きっと、すごい悲しかったと思います。
本来は、インターネットで出願した後に、必要書類を郵送しないといけないところを、先輩は、
インターネットで出願したら、もうそれでOKと、なぜか思い込んでしまったようです。
数年前から、ほとんどの大学で郵送での出願から、インターネット出願に変わりました。
郵送からインターネット、そこだけを聞くと、
なんとなく郵送しなくてもいいと思い込む気持ちもわからなくはないかなと思います。
でも大学のホームページには、郵送が必要としっかりわかりやすく書いてあります。
郵送しなくてもいいと思い込んでいるから、
郵送するって書いてある部分、見落としてしまったのでしょうかね。
そう思うと、思い込みって、すごいやっぱり怖いと感じました。
2つ目の失敗談は、私の知り合いのお子さん。
希望した大学に見事合格しました。
なのに、入学できないことになってしまったんです。
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なぜなら、入学手続きをしなかったから。
これもまたガーンですよね。
お母さんは、学校から入学納入金の振込用紙が送られてくると思い込んでいたんです。
それをずっと待っていたそうです。
本当は、ウェブで入学手続きをして振込も自信でする振込用紙は届かない。
そのことに気がついた時には、もう入学手続きの期間が終わっていて、入学ができなくなってしまいました。
ホームページにそのことはちゃんと書いてあるんですけれども、
お母さんは案内が届くと思い込んでいるから、そこを確認しなかったんですね。
その後、学校に入学できないか何度も何度もお願いに行ったけれども、もちろん無理で、
お子さんもお母さんもその頃はずっと泣いていました。
でも、運良く3月の確か最後の日に入学を取りやめた方がいて、入学できました。
よかったです。私も思い込みよくします。
今言ったような大きな大失敗っていうところまでは言っていないんですけども、結構ね、やらかしています。
今日もね、歯医者に行ってやっちゃいました。
先生が右上の歯を治療しようってね、言ったんですよ。
私は、そこはもう終わってるでしょって、なんか勘違いしちゃって、
先生に、虫歯は左下だと思いますけどって伝えてしまいました。
そしたら先生が、そこは昨年治してるよ。今日は右上だよって、めちゃめちゃ恥ずかしかったです。
思い込み、記憶違い、勘違い、やっぱりあるよなぁと改めて思いました。
思い込みから間違ったことを信じてしまうことは、避けたいです。
じゃあ、どんなことを気をつけようかと考えてみました。
思い込みしてるかもって、時々客観的に自分を眺めることをすればいいのかなぁと思ったり、
時代はどんどん進化していって、今まで経験したことや常識も変わっていると思っておく。
絶対大丈夫みたいな、絶対という言葉を使わないだけでも、思い込み過ぎを回避できるようにも思います。
皆さんはどう考えるでしょうか。
あとは、忙しい時、疲れている時は思い込みが非常に多くなるように感じています。
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忙しい時ほど、確認を大事にしようと思いました。
そして、何か大事な書類とかを読む時は、余裕のある時に読む。
私は、紙ベースの方が理解しやすかったりするので、大事な部分はプリントアウトして確認する。
だとか、メモするとか、いつ何をするかリストを作ったりして、それを目につくところに貼っておく。
そんなことをしていこうと思いました。
では、皆さんも自分を過信せずに、忙しくて余裕がなかったり疲れている時は、特に気をつけて思い込み過ぎには注意していきましょう。
今日は、思い込みは怖いという話をしてみました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
何かうまくいく、引き続きご機嫌な時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。
