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こんにちは、みかんです。
かわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる私の心持ちをお伝えしていきます。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
12月9日、金曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、「一喜一憂しなさんな」という話をしていきます。
みなさんは、一喜一憂することありますか?
私と息子は、今年、「一喜一憂しない」という言葉をよく使っています。
いちいち喜んだり、悲しんだりしないようにしようと心をかけています。
というのも、息子は大学受験を控えています。
テストや模試の結果を見て、偏差値、点と判定が上がったり下がったりして
いちいち喜んだり、悲しんだり落ち込んだりしないように
親子で声かけしております。
私はどうしても子供の模試の判定が良かったりとかすると
おーすごいじゃん!って喜んじゃうんですけれども
息子は、私に一喜一憂しないと言います。
確かにすごく喜んだと思ったら、次のテストでガクンと下がっちゃった時には
その分落ち込みも激しくなってしまうなぁと感じます。
なので、お互いにあんまり感情に揺さぶられないように
一喜一憂しないということを声かけしています。
今、やるべきことに集中したい時、そんな時は
感情のアップダウンをなるべく大きくしないようにした方が良いなぁと感じています。
学校の先生にもよく、息子は一喜一憂しないようにと言われているそうです。
感情の上下が激しいと、その理由を考えすぎて
本来今すること、勉強が手につかなくなってしまうことがあるように思います。
これは仕事においても同じことかなぁと思ったりもしています。
今日気持ちが落ちているから勉強や仕事は抑え気味にしようとか
今日はものすごく良いことがあったから
もう仕事はやめてビールでも飲んじゃおうとかね。
調子が良くても悪くても淡々と自分の実力を発揮できるかがものすごく重要で
結果や成果を出すためにはメンタルが影響するなぁと感じています。
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なので悲しい時、嬉しい時に落ち着く練習を日頃から意識する
つまり一喜一憂せずに目の前のやるべきことに集中できると
効率も良くなっていくと感じています。
サッカーの日本代表が強豪ドイツに勝利した時に監督も言っていました。
一喜一憂しすぎるな。次は大切だぞ。
これを生かして次にまた勝利すること、しっかり準備してやっていこう。
そんな言葉をおっしゃっていました。
私は改めて大事な場面で一喜一憂せずに
極限の緊張状態の中、目の前のことに全力を注げる
最善の準備をする
そしてやり通すことが大切なんだなぁということを思いました。
もちろん喜んだり悲しんだり感情豊かなことはとっても素敵ではあると思います。
でも心が疲れすぎないように毎日を過ごすことも大事かなと思います。
メンタルコントロールは結構難しいけれども
一喜一憂せずにこの先につながる成長をしていきましょう。
はい、では今日は一喜一憂しなさんなという話をしてみました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
何かうまくいく穏やかな時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。