配信の開始と概要
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第746回目の配信になります。
はい、ありがとうございます。配信やる?休みます?やっぱりやります?なんてやっちゃいまして、お探ししましてすみません。ありがとうございます。
急遽、家の事情があって、昼間収録ができなくて、ちょっと厳しいかなという状況だったんですが、
夜できるかなというところで配信をさせていただきます。よろしくお願いします。
この配信は、安谷さん、ホワイトカラーさん、須藤さん、はじめ、合計14万の方にご支援をいただいております。また、YouTubeメンバーシップの皆さんにもご協力いただいております。ありがとうございます。
今日のお話、実はいろいろと盛り沢山になってしまいまして、ちょっとお話をしたいなと思っております。
まず最初に、ウッドストリームウィンドウズジャーナルというポッドキャストの番組をご支援いただいている方向けの雑誌のようなものですね。
それの9月号が出ました。よかったら見てみてください。これはnote.comの方で一部500円で販売をしております。
YouTubeのメンバーシップの方、あとはクラウドファンディングのご協力いただいている方には、ご連絡済みで見ることができますので、よろしくお願いします。
それと、ワンノートの自動計算の話は、これちょっと来週にしますかね。せっかく書いたんだからやっちゃいますか。
ワンノートで、ちょっと講座的なところがありましてね。なんか適当なところで。ワンノートで計算式を入れると自動計算してくれるっていうのがあるんですよ。
私が仕事でなんとなく使ってたら、俺はこってり自動計算するっていうのがありまして、ちょっとそれを小ネタでお話したいと思います。
例えばワンノートどれでもいいですが、テキスト画面のところで100、100たす100、イコールって打って、その後スペースキーもしくはエンターキーを押すと計算結果が出てくるんですね。
100たす100、イコールってところでスペースキーもしくはエンターキーを押すとイコール200っていうふうに数字の結果が出てくるっていうのがあります。
私たまたまメモを取ってて、何とかたす何とかだからイコールメモを取っておこうかなと思って、イコールって書いたときに間違えてエンターキーポンって押しちゃったら計算結果がパッと出てきてて、
すごいっていうところで、すごいっていうかそれだけなんですけど、そんなところでちょっと面白い機能を発見してしまいましたので、紹介させていただきました。
ワンノートでお使いの方、ぜひ試してみてくださいという小ネタだったんですが、いきなり今回本番のネタをいきますかね。
インテルがコアウルトラ200Vシリーズを発表しました。
これどういうのかというと、この番組で散々お話しているコパルトプラスPCのインテルの対応プロセッサーとも言っていい、
Lunar Lakeという開発コードネームのインテルのモバイルプロセッサー、これがインテルの方から正式発表となって、コアウルトラ200Vシリーズ、もしくはコアウルトラシリーズ2という名前で発表されました。
これに伴って各社からパソコンがどんどん出てくるというような感じになります。
ちょっとその話をしていきたいなと思っているんですけども、これいろんな記事、実は今YouTubeのほうでスライドを出させてもらっていますけど、いろんなネットの記事のスクリーンショットからいただいております。
インテルが発表したときのスライドの一部ですね。
インテルが9月3日、ドイツのベルリンで開催するIFA2024の前段階の発表というところで、モバイルプロセッサー、コアウルトラプロセッサーシリーズ2、もしくはコアウルトラ200Vシリーズプロセッサーというものを発表しました。
これは従来、ルナーレイクと呼ばれていた、開発工程の呼ばれていたものになります。
モバイルプロセッサーですね。デスクトップはこの後また出てくるんですけども、モバイルプロセッサーというところが出ています。
これ特徴が、プロセッサー、CPUという言い方、位置付けではないんですね。
インテルはSoCと言っているんです。システムオンチップですね。SoCと言っているところで、一つのチップの中にシステムで全部入っていますよというものになります。
そういったところもあってですね、実際これプロセッサーだけの話には留まっていないんですね。
まず、プロセッサーとしての性能の話をちょっとしたいと思います。
これ既にルナーレイクの話を散々しているので、ちょっとダブった話になってしまうんですけども、
まずプロセッサーはですね、PコアとEコア、Pコアというのは高性能コア、Eコアというのは高効率コアという位置付けなんですが、これの構成だけになっています。
Pコアが4つ、Eコアが4つ、これ全シリーズ、4つ4つという8コアのプロセッサーになっています。
ハイパースレッディングがなくなっているんですね。
ですから、よく何コア何スレッドでVCPUとしてはいくつ動くのという言い方を今までしていたんですけども、そうではなくて、
8コアの、本当に8スレッドという言い方をするとわからないんですけども、8コアだけで動いていますということになっています。
それでも従来の12コアとかプロセッサーよりは性能が上がっていますよ、内部の効率を上げていますよということになります。
グラフィック性能と比較
第14世代プロセッサーまでは、Pコア、Eコアの次にLPコアというのがあったんですね。
さらに高効率のコアと言っているんですけども、これの性能を上げてEコアの方に統合したという形になっています。
だから結構Eコアが頑張っているんじゃないかなというところもあるんですね。
低消費電力というのがやっぱり今回一番言われています。
これはルナレイくんが発表したときに、40%の低消費電力化をしましたという発表をしていました。
今回の発表ではそこの数字は言っていなかったんですけども、基本消費電力という言い方を今回スペック上していまして、
PBP、プロセッサーベースパワーという言い方をしているんですけども、
例えばコアウルトラプロセッサーのPBPというのが基本17Wで最小で8Wという状況なんですね。
ただ最上位モデルのコアウルトラ9288Vというのについては基本30Wで最小17Wと言っています。
それでもすごいですよね。
実際、私なんかが今使っているHPパビリオンで使っているこの第13世代のCore i5-1335UのプロセッサーでもTDPが
これTDPとPDBを一緒にして話していいかちょっとわからないんですけども、15W。
あとはパワーのあるマシンのHDDを使っている方とかはやっぱり45Wとか言っているもので、
その最上位モデルでも30W、普通常モデルでは17Wというのが普通になってしまっている。
実際、クアルコムのスナップドラゴンXエリート、あとはこれAMDのHX370と言いますと、これAMDライゼンAI300シリーズですね。
これに比べてかなり低消費電力で動く。
可動時間も遥かにいっているわけではないですけど、例えば一例としてオフィス製品とかを使っているような仕様とでは、
例えばスナップドラゴンXエリートだと9.5時間のみ持ちます。
AMDのライゼンAI300シリーズだと10.1時間持ちます。
それに対してCore Ultra 200Vシリーズは14時間持ちますと言っているんですね。
そういったところで、1.何倍のペースで低消費電力が測れているというところで、
インテリとしてはもう電力食いのAMD優勢じゃなくなったよということを言いたいのかなと思っています。
メモリーが搭載されているんですよ。
SoCと言っているので、メモリーが一体化されていてチップの中に入っているんです。
これが16GBもしくは32GB搭載しています。この2つが選べますという状況なんですね。
いろんなテクニカルジャーナリストの皆さんの話だと、ひょっとしたら8GBのモデルがあるとか、
上位の64GBモデルが出てくるかもねという話もしていますが、
まずは16GBと32GBで一般的なノートパソコンのスペックというものが入っています。
そしてこのグラフィック性能ですね。これが結構きているんですね。
まず名前がどういう名前かというと、今ではインテルHDなんとかという名前をしていたんですけど、
今度名前がインテルアーク140Vとか、そういう型番の後のG2GPUと、
つまりインテルアークGPUを使っているということで、外付けのGPU並みのことを頑張っちゃいますよと言っている状況です。
これかなり性能がいいというふうに言われていて、性能だけでは、
トップスというトリリオンオペレーションパーセコンドというAIで使われるような数字では67トップス、これだけで行けますよと。
NPはまた別にあるんですけどね。そんな話だとか、あとビデオエンコードとかそこら辺のメディアエンジン系もかなり強力になっています。
実際、メディアエンジンというのを積んでいて、それのエンコード性能も上がっていますということで、
H.265、あとはH.266という新しいエンコードですね。それにも対応していますよというところで、高速に処理ができますというふうに言われています。
あとはゲームの性能としても高いということで、かなり60%ぐらいの高速化が言われています。
60%ぐらい上がるというのはLunar Lakeの時に言われていたんですけども、従来製品、Core Ultraシリーズに比べてそれだけ性能が上がっていますということになります。
この中で面白いのは、比較したときにやたらスナップドロゴンのX Eliteと比べているんですよ。もちろんRyzen AI300シリーズとも比べているんですけども、
スナップドロゴンがいろんな互換性の問題で、ゲームを試したらゲームが動きませんでしたというのがいくつかあったみたいです。
さすがにARMプロセッサーでそこら辺の問題が出てきちゃったのかなというところがあるんですけどね。
そんなことで、ゲームの比較したかったんだけど、スナップドロゴンはゲームができなかったぜというところで、最低のゼロ点というような言い方をするという、
インテルがわざと言っているところもあるんですけども、そんなのがありました。
これ、どのくらい性能があるんだというふうに非常に興味があると思うんですが、
これは皆さんおなじみの西川善司さんがITメディアとかの記事で書かれていたというのをちょっと私見させていただいたんですが、
その記事の中で西川善司さんが計算をすると、このCore Ultra 200VシリーズのGPUのテラフロップスという数字ですね。
性能を見ると約4.2テラフロップスというふうに見えていますというふうに言われています。
これ、善司さんの受け入れそのまま記事の内容をお話ししますと、この4.2テラフロップス、XboxシリーズSは4テラフロップス、
PS4 Proの場合は4.3テラフロップスという数字になっていて、つまりあれだけのゲーム機より肉薄しているかほぼ同じような感じになっていますというところなんですね。
Intel Core Ultra 200Vシリーズの性能
例えばXboxシリーズXだとかプレイステーション5とかには及ばないでしょうけど、XboxシリーズSって結構これはいけるんですよ。
4Kのマイクロソフトフライトシミュレーターを動かすというのはきついかな、無理じゃないかなというふうに言われているぐらいなんですけれども、
普通のゲームって大抵サクサク動くので、GPU専用に買っている方とかはそちらのほうが性能いいと思うんですけれども、
実は画面表示でウィンドウの表示を開催的化するというだけではなくて、ゲームにも十分使えるというものになっていると思います。
だからこれ、普通に人が買ったらこれでゲームも遊べるしいいんじゃないという感じがしていますね。
RyzenのAI300も結構いい性能を出しているというふうに聞いていますし、ここら辺はもうモバイルパソコンで普通にゲームができるのかな、
それだけのGPU性能というのを設けているのかなというふうに思っています。
それとNPUですね。NPU、ニュアラルプロセッシングユニットなんですけれども、こちらはそのAIの性能というところでいくと、
マイクロソフトのCopilot Plus PCの提唱している40トップス以上というところで48トップス出していますというふうにしています。
Intelは相変わらずGPUは67トップス、CPUがプロセッサーが5トップス、合計120トップスだと言っているんですけれども、
これがCopilot Plus PCでフルに使えるかというと非常に怪しいところで、私もまだわからないんですけれども、
ここら辺を見るとNPUだけ見ておいたほうがいいかなと思っています。
やっぱりそのAIに使えるプロセッサーの用途というのはそれぞれありますよと。
NPUはそのAIアシスタントとかクリエーションというのと、あとはGPUはゲーム、クリエイターAI、
これStability Fusionとかそういう画像生成とかもあると思うんですけれども、
あとCPUはライトなAI仕様だとかワークロードだとかというところに使うというふうに位置づけをしているみたいです。
やっぱりこれ気になるのが、結構性能が比較で出ているところで、NPUを使った場合で、
これSnapdragon X Eliteと比較をしているんですけれども、
Stability Fusion、女の子だけじゃないんですけど、画を自動生成してくる、プロンプトで生成してくれるというのを私も使っているんですけれども、
それを使うと、まずGPUで使ってみますというと、GPUにFP16という16ビットの計算が、
Snapdragonのほうは使えないから、DNRということで試験できませんでしたと、不戦勝ですという形になっているんですけれども、
NPUの性能でいくと、これ20リテレーションズといってどのくらいのスペックだったかな、
Stability Fusionで画像を生成するときのスペックで、Snapdragon X Eliteが5.89秒、それに対してIntel Core Ultra 200Vシリーズが5.28秒、
本当に近差なんですけれども、ちょっと早いですよというふうに言っています。
これStability Fusionで絵を描くので20ステップのことかなとしたら、
私がGeForce RTX 3060のメモリー12GBのGPUもグラフィックボードも使っているんですけれども、
それで、あの絵を出すのに7秒くらい、7秒から10秒くらいなので、結構それ並みの結構いい性能を出しているんじゃないかなというふうには見ています。
だからこれ、AIの自動生成はノートパソコンで、つまりコバルトプラスPCとして多分出てくるパソコンで十分できるんじゃないかなとそのように思っています。
Stability Fusionがもう対応しているということなんでね、そんなところなんですね。
あとインターフェース関係ですね、SOCなんでいろいろ中に入っているんですけれども、
実際こう見るとですね、USB3が2つ、USB2が6つ、あとPCI Expressも5.0、もちろん4.0も入るし、これSSで繋がりますよというのが書いてありますし、
やっぱり特徴なのがWi-Fi7これにも対応していますと、あとBluetooth5.4が対応していますというところになっています。
これはLunar Lakeの話をしたときに、実際のモデムの電波を使うところのプロセッサーチップは外付けになると思うんですけれども、内部の処理というのは全部このSOCの中でやってしまうということになります。
あとあれですね、サンダーボルト4、3サンダーボルト4ポート、サンダーボルト4でディスプレイポートの1DMMを使いますというところでね。
というのを見ると、このスペックだけ見ると、だいたいこれから出てくるCopperlot Plus PCとか、あとこれね、その2に出てくるマイクロソフトのあれとかですね、だいたいスペックが見えてきますよね。
だから私よく言っているのは、このWi-Fi7対応だとか、Bluetooth5.4だとかね、そこのインターフェースが強化されているというふうに見えています。
ここの発表の中に一言も書いてないんですけれども、マイクロソフトプルトン、セキュリティ強化している仕組みなんですけれども、あれが入っているはずなんですけれども、
インテルなんとかセキュリティという言葉がちょっと入っていたので、これがそうなのかちょっとわからないんですけどね。
セキュリティのところに、4byセキュリティエンジンということで、インテルパートナルセキュリティエンジンというのが記述があるんですよ。
これがひょっとしたらマイクロソフトプルトンのことを兼ねているのかというところもあるんですけれども、そんな記述があるので、実際マイクロソフトの前の発表で、
新型Surface Proの特徴
マイクロソフトプルトンは対応していると言っていますので、これも入っているんじゃないかなと思います。
ラインナップなんですけれども、コアウルトラ9、コアウルトラ7、コアウルトラ5というラインナップになっています。
ウルトラ9が288V、2なんとかVと言っている呼び方なんですね。だいぶ噂がどおりですね。
コアウルトラ7が268Vと言っているのが、これがウルトラ7の最上位じゃないかなと言われていたので、まあまあ予想どおりというか噂どおりだったんですけれども、
ウルトラ5、ウルトラ7、ウルトラ9で全部見ても、CPUのコア数はPコアが4つ、Eコアが4つ。
LPEコアと書いてありますね。というところになっていて、全部8コア構成なんですよ。
だから、全部プロセッサパワーは一緒。最大スピードが違うというのはありますね。
コアウルトラ9になると最高で5.1ギガで動く。あと、コアウルトラ5の一番下のモデルも4.5ギガで動くという。
これマックススピードですね。マックスの動作周波数ですね。というのがあります。
あと、載っているメモリだとか、キャッシュだとかというところからちょっとパッチサインが出てきています。
GPUもですね、コアウルトラ7までがインテルアーク140Vという性能の良いチップと、
あとコアウルトラ5にしてもインテルアーク130V GPUと、ちょっと型番が一個、下の数字になっていますけども。
そんなところが載っているというところで、他のグラフィックプロセッサのコア数がちょっと違うんですね。
Xe2というプロセッサ、アーキテクチャというプロセッサなんですけども、
コアウルトラ9、7は8コア、コアウルトラ5は7コアということになっています。
そういったところの性能の違いと、あと、NPUのトップ数値、これが性能値が違います。
コアウルトラ9とコアウルトラ7の上位2つは48トップ数、これインテルアークが言っていた48トップ数なんですけども、
コアウルトラ9の258Vと256Vという、コアウルトラ7の買いモデルが47トップ数なんですね。
それと、あとコアウルトラ5になると40トップ数という、ギリギリコパルトプラスPC対応だぜというところで、
ここをよく見ておいた方がいいです。コアウルトラ5になると40トップ数になります。
だからインテルのコアウルトラ200V、ルナレークだから48だというと、これをよく見てみないと、プロセッサのラインナップによって違うということになります。
あとはメモリは、LPDDL5X、8533、これなんとかパーセックだったかな、転送速度ですね。
8533全部出しています。
マイクロソフトの言っている、コパイロットプラスPCはLPDDL5を乗っけてくれと言っているんですけども、
コアウルトラにしても、スナップドラゴンXエリートにしても、これLPDDL5Xを搭載しています。
それと、消費電力ですね。
これ先ほど言いましたように、通常ですとPVPというやつ、これが上位モデルのコアウルトラ9だけは30Wなんですけども、
コアウルトラ7以下は通常で17W、ミニマムで8Wというふうに動いています。
だから本当に低周波電力で動くという、そういったラインナップになっているので、
これどうなんだろうな、これから発売される上位モデルがコアウルトラ7だったりとか、
あとはマイクロソフトが新型をもしもし出すとしたら、こういった2つ、コアウルトラ7とコアウルトラ5のモデルを展開するんじゃないかなと。
もしもですよ、出すとしたらじゃないかなと、そんなふうに思っております。
そんなところで、コアウルトラシリーズがついに出ました。
コアウルトラの第2世代ですね、200Vシリーズがついに出ましたので、
これでいろんなパソコンメーカーから発売がされているというのと、
あとはマイクロソフトのほうも、コパルトプラスPCにはインテルとAMDの新しいシリコンプロセッサーが搭載されたのが乗りますよというところ、
コアウルトラ200VシリーズとかRyzen AI300シリーズに乗りますというところで、
改めてコパルトプラスPCの機能というのを話して展開をしているという感じになっています。
この後もマイクロソフトのページを見ると、ASUSから新型コパルトPCが出ます。
Acerから新型コパルトPCが出ますというところがどんどん書かれています。
業界への影響
これは日本の情報ではないので、私もこのまま乗っけるというのをお見せするというのもあるかなと思ったんですけども、
そんなところで新しいコパルトPCも出ますというところで、インテルもこのタイミングで発表をしています。
ということで、インテルコアウルトラ200Vシリーズの話をさせていただきました。
すみません、ライブの方に来ていただきましてありがとうございます。
長島PCサポーターさんとAE61さん、こんばんは、ありがとうございます。
すみません、なんか今日やるやらないとか話がコロコロ変わってしまいました。
じゃあその次のお話をしますかね。
そんなスナップドラゴン、インテルに色々とゲームが動かないとか、
こっちの方が性能がいいとか散々言っていたスナップドラゴンなんですけども、
コパイロットプラスPCの中核を担うプロセッサーなので、仲良くしてくれよと私は言いたいところなんですが、
インテルの発表した当日に、クアルコムの新型プロセッサーを発表しました。
といっても、新しいプロセッサーというよりはスナップドラゴンXプラスという、
インテルの新プロセッサー発表
XエリートとXプラスってあって、Xエリートの方が上位モデルなんですね。
これの新しいものを出しましたというところです。
従来スナップドラゴンのXエリートって12コアなんですね。
Xプラスって10コアなんですけども、それに対してXプラスの8コアモデルを出しましたという発表です。
というところで、さらに性能ももちろん落ちるわけなんですけども、
ただ、NPの性能としては全シリーズ45トップスを出しています。
動作クロックがちょっと落ちるかな。
ブーストした場合は1個で3.4ギガってやりましたけどね。
性能的にはコア数が少なくなった、あとキャッシュが少なくなったという感じになっています。
おそらく、さらに低価格版を出してラインナップを広げていきますよというところで、
8コアのプロセッサーのモデルを出しましたというところで、
サービスはもう今さら対応しないと思いますけども、
ちょっと低価格なARMプロセッサーを使ったらコパイロットプラスPCっていうのは、
この8コアモデルっていうのが出てくる可能性があります。
そんなところで、クワロコンも頑張りようという話になります。
インテルの発表と合わせてというと、
クワロコンの発表がちょっと早かったのかな。
私のところに情報がお友達から入ってきて、
秋田さん、スナップドラゴン新しいの出しましたね。
8コアですか。
インテルのコアウルトラ200Vシリーズに合わせてと言ったのかなというところを話していたんですけど、
そんなところで、クワロコンも頑張っているという話をさせていただきます。
マイクロソフトの法人向けモデル
最後になりました。
最後の話題というところで、
マイクロソフトサービスの法人向けモデルが発売になりますという話です。
コンシューマー系の話を皆さん、この番組にお聞きが対象だという、
コンシューマー系の方に興味ある方が多いと思うので、
あまり興味ないかもしれませんけども、
まずですね、3機種、9月にサービスシリーズが新しくラインナップ加わります。
性能的には変わらないんですけども、
まず一つ目がサービスプロテンwith5Gが出ます。
これサービスプロテン、インテルコアウルトラプロセッサーの初代のコアウルトラですね。
これが出ているんですけども、
これの3月だったかな、ビジネスモデルということで、
サービスプロテンとサービスラップトップ6が出ているんですけども、
これのサービスプロテンの5Gモデル、
これ法人向けだけなんですけど、
5Gのモデルが入ったモデルというのが発売になります。
これは9月26日発売ですね。
発表した時に、秋口にね、
新本機に5Gモデルを出しますよと言ってたので、
それが発売されたというところ。
それとサービスプロ、
スライド間違えたな。
サービスプロ第11世代のビジネスモデルが発表になります。
サービスプロ第11世代発表になったんですけども、
これコンシーマーモデルだったんですね。
というところで、
これのビジネスモデル、法人向けモデルが発売になりますということで、
9月10日発売になります。
さらにですね、これの5Gモデル、
これ9月後半に出ますよと言ってたんですけど、
サービスプロ第11世代の法人向けモデル、
フォービジネスに限っては5Gモデルが出ます。
5Gモデル、こっち書いてなかったか。
お友達からの情報で、
ビッグカメラとかヨドバシカメラのウェブサイト行くと、
売ってます。
326,000円だったかな。
これにキーボードの88,000円を足すと、
40万越えというところで。
それ買うんだったら、キャノンのEOS R8と、
2405度レンズ買おうかな。
許せれば望遠レンズの100-400も欲しいなというところです。
そんなところで、サービスプロ第11世代の
法人向けモデルも発売になったとなって、
あとは5Gモデルも発売になるというところです。
あとはサービスラプトップ第7世代、
こちらもスナップドラゴンXシリーズを積んだものなんですが、
これもフォービジネスということで、
法人向けモデルが発売になります。
これ9月10日発売ですね。
マイクロソフトも公式にサービスプロ第11世代と、
サービスプロの5G対応モデルを発売していきますというところと、
サービスラプトップも法人向けモデルを出しますという発表をしています。
私も見たページだとサービスプロだけの話が書いてありましたけど、
そんなところで、出すよと言ったら法人向けモデルが出ますという話になります。
そんなところですかね。
というところで、今週こんなところなんですけども、
やっぱり一番大きいのはインテルコアウルトラ200部シリーズというのが発表されたというのが、
やっぱり一番トピックかなというところで。
サービスラップトップの新モデル
というところで、今週お休みして来週話すというと、
ちょっと趣味しちゃう気がしたので、
ちょっとなんとか今日お話をさせて。
こうなると、このシリーズが出る、搭載した次のマイクロソフトのあれとか、
出てくるんじゃないのってちょっと期待をしてくるというところがありますので。
もちろんそういった情報がありましたら、
ぜひ誰よりも早くお話をしたいなと、そんなふうに思っていますのでよろしくお願いします。
どんなところですかね。
じゃあすいません、ちょっと今日は駆け足っぽい感じなんだけど、
いろいろベラベラと喋ってしまいましたけど、
ちょっとデバイス関係のお話をさせていただきました。
じゃあ締めさせていただきます。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この番組では、マイクロソフトチームズを使ったオンラインコミュニティを有しています。
この番組の編集・講義は裏話し、
マイクロソフトの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットなどのお話をしています。
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また、この番組はクラウドファンディングキャンパイのコミュニティにより、
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劇場額500円から支援できます。
1回だけでのご支援も可能ですので、ご協力いただける方、よろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の維持、
情報収集などの組織代などに使用させていただいております。
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また、番組ご支援いただいた、クラウドファンディングのご支援いただいた方と、
YouTube メンバーシップのご協力いただいた方に、
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雑誌風にPDファイルでドキュメント化してお送りしております。
また、これ単品販売もしておりますので、note.com の方で今、9月号を発売しておりますので、
よかったら見てみてください。
9月号は40ページぐらいになるかな。
今回ね、結構ね、話している内容って内容が増減するんですけど、
今回結構いろいろ書いてますんでね、また見ていただければいいと思いますし。
これ10月号になると、今日話したやつを全部ドキュメント化して話してますんで、
結構いい資料になるんじゃないかなというところでね、
またちょっと10月号も楽しみにしていただければいいかなと思っております。
はい、本日の配信を皆さんのお役に立てることを願っております。
また次回よろしくお願いします。