Intel Core Ultra 200Sの紹介
WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンドなどデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第751回目の配信になります。
今回お話しするのは、この4つです。
Excelの話と、PowerToysの話と、Windowsサーバーの話ですが、PPTPという、ちょっとマイナーな話と、
あと、これがメインの話題です。
Intel新型プロセッサー、Intel Core Ultra 200Sシリーズについてのお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
最初に、この番組は3ヶ月に1回、番組のアンケートを取っています。
1月、4月、7月、10月というところで取っておりまして、今ちょうど10月のアンケートをお願いしているところです。
一応、10月18日まで募集しておりますので、ご協力どうもほどよろしくお願いします。
番組の概要欄と、あと、x-sharp.streamと、あと、YouTubeご覧の方に、QRコードを画面に出していますので、こちらから見ていただければなと思っております。
最初のお話ですね。ポッドキャスターと非常に言いづらいというか、やりづらい、説明しづらいですね。
お話なんですけども、またExcelの小技をちょっとお話したいと思います。
Excelで表を作ったりすること、Excelなんて表を作ることがあるんですけども、
作っているときに、普通に表を作って、見出しと、例えばExcelの1行目と2行目の間、見出しと表の本体の間にちょっと装飾的に太線を入れるとか、そういうことをやることがよくあると思うんですよ。
よく色分けをするってことはよくやると思うんです。表題のところに色分けをするってことはよくやると思うんですけども、
それ以外にもこの表題と表の本文のところ、つまり1行目と2行目の間に、この黒い線、太い線を入れたりしてっていうこと、私はよくやるんですね。
あとはそういう表をいじることもあるんですけども、これを使ったときに、例えば交番を1番、2番、3番と打ってきますよね。
このやるときに、大体みんな1番、2番まで選択した状態で、セルをマウスで選択した状態で、
この選択した右下のほうにマウスカーソルを持っていくとプラスのマークになるので、そのままずるーっとドラッグ&ドロップして引っ張ると、
1234567とかいう感じで、数字が自動的に振られると思います。私もよくこういうことをナンバリングするのでやるんですけども、
それをやったときに、今話した1行目と2行目の間の太線、これも一緒になってコピーされちゃうことがあるんですよ。
1行目と2行目の次に3行目と5行目と7行目の上のところに黒い太線がそのままベタっとついたままになってしまうということがあって、よく修正したりするんですね。
これが非常にポッドキャストだと説明しづらいんですけども、同じような操作をちょっとやっていただくといいんですけども、
太線というか、そういった装飾をコピーしないようにする方法があります。
例えば表の数字の書いた2行目と3行目を選択して、マウスカーセルを選択している部分の右下に持っていくとプラスマークになるので、
そこをドラッグすると、例えば数字の7まで書けるんですけども、その時に選択した部分の右下の方に何かアイコンが出てるんですね。
オートフィルオプションというのが出てるんですね。
ここを選択して書式なしコピーってやると、書式がない状態、太線とかがない状態で数字だけがコピーされるということができるんですね。
そういうことができるので、こんなときやっててね、仕事で急いでいるときにこんなのやるとイラッとすることあると思うんですけども、こういったことができるとちょっと試してみてください。
多分ね、ポッドキャストで聞いている方は大変申し訳ないです。多分わかりづらいと思うんですけども。
よかったらYouTubeの方も合わせて見ていただくといいかなと思っております。
そんなエクセルの小技なんですけど、これ意外と私が知ったとき便利だなと思って仕事でもよく使っています。
じゃあその次の話ですね。パワートイズ、マイクロソフトが提供している便利ツールですね。
ちょっとクロート向けの便利ツールなんですけども、これまでにパワートイズが0.85.1が最新版となっています。
0.85でまた機能が1個追加されたんですね。ツールが1個追加されました。
これニュープラスという機能です。このニュープラスという新機能は何かというと、
テンプレートをあらかじめ用意しておくんですね。フォルダーとかファイルとかを用意しておいて、
エクスプローラーで新規にフォルダーとか新規にファイルを作成するときに、このテンプレートに従って作ってくれるんですね。
例えばこのパワートイズをインストールして、ニュープラスという機能をオンにします。
パワートイズの0.85をインストールすると、新しくニュープラスというツールが追加されています。
ここに開くと、まずツールを起動したときにニュープラスを有効にするというのをパワートイズのアプリケーションでやって、
これがツールで有効になります。そのときに設定画面でテンプレートという場所があるんですね。
実際、テンプレートというのが設定フォルダーの奥深いところに作られているんですけれども、
これちゃんと場所が明示されています。そこに、エクザンプルフォルダーというか、
anyfilesを何たらかんたらというファイルテキストとフォルダーがあらかじめ作られています。
ここに書いている内容を、全然別のフォルダーで新規にフォルダーを作りますとか、ファイルを作りますというときに、
ここに書いてあるテンプレートの内容をそのままそこにコピーしてくれるんですよ。
ですから、よく作業フォルダーを作るときに、作業フォルダーを作りました、
このファイルとこのファイルをあらかじめ持ってきて使いましょうということをすることがよくあるんですね。
毎月の予算データを入れていくので、2014年10月のデータを作りましょうといったら、
テンプレートをコピーして持ってくるとか、そういうことをやるんですけども。
そういうときに、例えば適当なフォルダーで、例えばマークのフォルダーに持ってきて、
このツールを有効した状態で見にクリックします。
そうすると、新規プラスというメニューが新たに追加されているんですよ。
これがニュープラスというPowerToysの機能ですね。
そうすると、エクザンプルフォルダーだとかというのがあらかじめ出てきます。
そこを選択すると、新規のフォルダーが作られて、名前は後で設定するとして、
これを開いてみると、あらかじめ用意されたテンプレートの内容が展開されているというようになります。
次は、見にクリックして、新規プラスというところで、
あらかじめテキストファイルとかいろんなファイルがあるんですね。
デフォルトだとAnyFilesなんとかというテキストファイルがあるんですけども、
それをクリックすると、あらかじめ用意されて、
テキストファイルでもいいですし、設定ファイルでもいいんですけども、
それがそのまま新規作成でコピーされて持ってくるということになります。
よく私がやるのは、ポッドキャスト番組の編集をするときに、
オーダーシティという音声編集ソフトのプロジェクトファイルからのテンプレートを用意しておいて、
例えば、ポッドキャスト番組第751回というフォルダーを作るために見にクリックして、
ポッドキャストのテンプレートを持ってくるというと、
フォルダーが作られて、かつテンプレートの空のプロジェクトを、
用意された空のプロジェクトをコピーして置いておいてくれるとか、
そんな準備ができるんですね。
これもすごく説明してうまくなくて申し訳ないんですけども、
そんなことができますので、これに結構お仕事で使えると思うんですよね。
同じようなフォルダー、例えば、今ちょっと例で言いましたように、
予算のファイルを作るということで、2024年10月のファイルを作るとか、
2024年下期のファイルを作るというときに、だいたい決まっているじゃないですか。
例えば、月ごとのフォルダーを中にたくさん入れておいて、
ボンと作ってしまうとかね。
そんなこともできるので、ちょっとそこら辺便利だと思いますので、
ぜひ、このPowerToys 0.85のNew Plusという機能を使ってみてください。
ありがとうございます。面白い機能をいただきましてありがとうございます。
そうですね、これね、New Plusって紹介されたときに、これ何だろうと思ったんですよ。
テンプレートの場所はここにありますぐらいの説明しかしていなくて、
これ何やらせるツールなんだろう、さっぽりわかんないなと思ってたんですけど、
とりあえず、じゃあ使ってみるか。
多分、見ていると、エクスプローラルでフォルダーを作るときに
何かテンプレートを使うっぽいなと思って、
エクスプローラルで右クリックしたら、新規プラスというフォルダーが出来上がっていて、
じゃあこれを選択してみるかというと、
これテンプレートに置いていて、そのままコピーして用意してくれるんだということがやっとわかったというね。
マイクロソフトの言っていることもよくわからなかったというところもあるんですけども、
そんなツールもありますので、ぜひ使ってみてください。
PPTPプロトコルの非推奨
では次のお話ですね。
これは機能を削減するお話です。
今回のお話はWindowsサーバーになります。
PPTPをやめるってよというお話になります。
TPTPというのはネットワークのお話ですね。
これ何かというとプロトコルの名前です。
Point-to-Point Tunneling Protocolというやつで、
仮想ネットワークですね、VPNとか、
そういったときに、例えば自宅と会社の間に離れたところでネットワークを引きます。
ただインターネット経由すると怖いから、
専用のバーチャルプライベートネットワークというVPNを使って、
外には漏れないように、
私の家と会社の間を自分専用のトンネルを掘るような感じで、
ネットワークの回線を開いて、
外から見えないようにするんですね。
理論的に外から見えないようにして通信経路を作るという、
それのためのプロトコルをPPTPと言っています。
PPTPというのはPoint-to-Point Tunneling Protocolという、
今私はトンネルと言いましたけど、まさにそういった使い方をします。
このプロトコルって、
マイクロソフトがもともと提唱したものなんですね。
マイクロソフトが提唱して、
スリーコム、あとルーセントという会社が共同で開発して、
企画化したというプロトコルなんですね。
そういうのがあります。
それともう一つ、L2TPというのがあって、
これはレイヤー2のトンネルプロトコルというものなんですけども、
同じように仮想ネットワークへ末端と末端をつなぐという機能です。
これが企画としてあるんですけども、
L2TPは何が違うかというと、
PPTPは1個トンネルを掘ると、その中で1セッションしか使えないんですけども、
L2TPというのを使うと複数セッション、複数の人がこのトンネルを使うことができます。
他にはいろいろ細かいことがあるんですけども、ちょっとそういうのがあるんですね。
というのが機能として載っていて、当然Windowsサーバーにもこの機能が載っています。
載っているんですけども、今度この機能が非推奨になります。
やめるってよという方向になるんですね。
PPTPって結構リモートでつなぐとかいうときに、
私も使ったことがある、昔やってたという感じのことなんですけども、
これは非推奨になりますと。ただ非推奨になるんだけども、配信にはしませんと。
まず削除します。ごめんなさい、配信じゃなくて削除しませんと言っているんですね。
削除しないんだけど、配信ということで製品ライフサイクルの今後を見て機能的に改善をしていきませんと。
将来のリリースでは削除する可能性もありますよという、Windowsの削除機能ですね。
そんなようなところが発表されました。
これ理由は結構古いプロトコルなんで、サイバー脅威の公明化に伴いというところで、
データを保護するための堅牢なセキュリティに対する効果が低くなっているというところで、
あとそういった脆弱性というのもいろんなところで指摘されているんですね。
やっぱり現在のセキュリティ条件を満たすというには至らないというところで、
マイクロソフトとしてもこれはもうやめる方向にしたほうがいいということになります。
今後はSSTP、セキュアソケットトンネルプロトコルとかが、
あとIKEV2、これは略称なんだったかなと言いながって、こういった方向に切り替えていきます。
もちろんこれ実際使われている内容なんですけれども、というところに移っていくようにしてくださいと。
PPTPというのは今後面倒見ないからねというところで、皆さん移行してくださいねと。
Windowsサーバーの立場としてはそうしますよということになりますという発表がありました。
そうですね、今草場さんからお話いただきまして、コメントいただきまして、
普通サーバーじゃなくてルーターでやるので影響ないと。
今方向はそうですよね。
セキュリティ上の話もあるんで、私のとあるお友達のデータセンターをやっている方との間はルーターかましてやってますよ。
高い、すごくいいルーターを使ってやってます。
ただ時代の流れでしょうね。
モデムというのは古すぎるけど、そこら辺が違ってくると。
あとはVPNの良いソフトもいろいろ出てるんでね。
そういったところもあるんで、状況は多分変わってきます。
変わってきたか故に、この古いのはやめようぜ。
しかもセキュリティ上問題なのが分かっているというところでやめましょうよという話をしています。
これマイクロソフトの方で、Windowsサーバーの方でね。
PPTP & L2TP DISPLICATION A NEW ERA OF SECURE CONNECTIVITY というところで文章が出ています。
今私がしゃべったような内容というか、私がここに書いてある内容をほぼしゃべった感じなんですけども。
こんなところにWindowsサーバーのブログというところに書いてあります。
話の種にというところで見ていただければなと思っております。
以上ですね。WindowsサーバーでPPTPやめるってよという話をさせていただきました。
ありがとうございます。
じゃあ本題いきますか。
今週の本題ですね。
インテルの新型プロセッサー発表
インテルのプロセッサーの話をします。
アローレイクと呼ばれていたインテルの新型プロセッサーが
インテルコアウルトラ200Sシリーズということで正式発表になりました。
その話をしたいと思います。
こんな話なのに結局5人しか来ていないってちょっともったいないなって気がするんですけども。
どっかの勉強会でしゃべるかもしれませんので、ネタとして聞いていただければ。
インテルのプロセッサー、最近の動きとしてはルナレイク、インテルコアウルトラ200Vシリーズというところで出てまして、
これがコパイロットプラスPC、マイクロソフトの提唱するコパイロットプラスPCでも使えますよという風になっていて、非常に注目をしていました。
ただ、この先に第4市販機ぐらいに、2024年の第4市販機にアローレイクというコードネームの新型プロセッサーを出しますと。
その中はもうルナレイクの発表、ルナレイクというロードマップを出したと同時に、アローレイクも出しますよって言ってたんですね。
アローレイクって何だっていうと、デスクトップ版の新型プロセッサーです。
だから、ルナレイクとほぼセットで話をしていて、ルナレイクがまずモバイル版で出ます。
ルナレイクそのものモバイル版のプロセッサーだとは思わなかったんですけど、それのデスクトップ版が出ますということで、
私も今年の前半の早い時期から、このアローレイクというのが自作パソコンでも、
いわゆるコパイロットプラスPCというか、NPU搭載した強力なAI機能を持ったプロセッサーとして、これが大本命になるんじゃないでしょうかと言っていました。
これによって、皆さんの予算の使い方もだいぶ変わってくるんじゃないかということで、
私もこのプロセッサーが出たところでデスクトップマシンを更新するかとか、いろいろ考えてたんですけども、それがいよいよ正式にIntelから発表になりました。
Intelから発表になったんですけども、実際、私自身、Intelの発表に気に入ったわけじゃないんですよ。
ただ、Intelのウェブサイトとしては、すでに発表されています。
インテルコアウルトラデスクトッププロセッサーシリーズ2ということで、すでに発表されています。
プロセッサーの詳細
ウェブサイトにも載っていますというところもあるんですけども、だいたいスペック表とか載っているんですけどね。
まず言えるのが、ここらへんも解説されている方がたくさんいます。
テクニカルジャーナリストの西川善司さんとか笠原和樹さんとかがすでに記事を書かれています。
今回お話しする内容が、ぶっちゃけ、このお二人の記事からほとんど拾っているという状況です。
さらに、私、昨日、バックスペースFMのライブもリアルで聞いて、西川善司さんの話をだいたい聞いたので、これの買い妻のような話になってしまうのかなというところなので。
このアローレイクの話をちょっと聞きたいなという方は、今、昨日ライブ配信したので、多分今週配信されると思うんですけどね。
バックスペースFMの最新回の西川善司さんの話を聞くのが一番わかりやすいと思います。
ただ、深いところまで話しているし、さすがプロなんで、いろんな背景も含めて、これからの話も含めてされている。
これからの話というか、こういうことになるんじゃないでしょうかというところまでされているので、ちょっとそちらを見ていただくのが一番いいと思います。
ただ、私もこれ番組として、記録として、ちゃんとアローレイクが出ましたというところもちょっと話をしておきたいので、お二人の記事とIntelの発表の内容もっとお話をさせていただきます。
というわけで、こいつパクっているんじゃないかというより、参考にさせていただいているというところでご了承いただきたいと思います。
そういう前置きを言っていると、お前前置き長いんだとか怒られるんですけども。
まず、今大本命のプロセッサーと言っていました。
アローレイクが正式名称、Intel Core Ultra 200Sシリーズということで発表になりました。
200Sというところが出たんですけども、実際に3つのプロセッサーが発表になっているんですね。
200Sと200HXと200Hという3種類のプロセッサーが発表になっています。
基本ベースは同じようなところなんですけど、プロセッサーの構成としては、
Pコア、Eコア、LPEコアという高効率コアのパワーアップ版ですね。
パワーアップ版という言い方はありませんが、IPCを向上させたもので搭載されています。
ルナレイクは4コア、4コア、8コアプロセッサーだったんですけども、
アローレイクはPコアが8コア、Eコアが16コアというようなプロセッサー構成になっています。
ハイパースレッディングの機能はなくなっています。
ハイパースレッディング自体がPentium 4時代の昔の作りだというところと、
プロセッサーの物理的な機能を入れ込む効率とかを考えると、
ハイパースレッディングの部分を取るよりはEコアを充実させた方がいいんじゃないかというところで、
面積対比なところもありまして、Eコアの方を強化している。
むしろEコアの方をきちんと強化していくのがいいんじゃないかというふうに言われていて、
これを見ると、インテルはハイパースレッディングをこれの段階でやめてしまうんだなというふうに思います。
そういう時代だったところですね。
それと、内蔵GPUを搭載しています。
これがXe-LPGアーキテクチャということで、
2種類あって、コアルトラ200S、200HXという方はXeコアが2、4機。
コアルトラ200Hというやつが8機のGPUのコアを積んでいるというもの。
それと、メモリサポートは、これLP DDR5のメモリをサポートしているというところで、
スピードとしてはDDL5の6100Mbpsか、6.4Gbの帯域というところで、
あとこれECC対応モジルも使用可能というふうに発表になっています。
なるほどというところでね。
Lunar LakeがLP DDR5の8553というところで、もっと速いSOMを内蔵しているんですけども、
これは内蔵しているんじゃなくて、外付けでこういうのをサポートしているというところになります。
それとメモリモジルですね。
DIMMを今まで使っていましたけど、これがCUDIMMとかCSODIMMという、
この話はCAM2とまた違うんですけども、小さいソケットタイプのやつで、
新しいメモリモジルとしても出ていますので、これがサポートになるというものです。
これを使ったマザーボードが出始めているんですけども、増設はできなさそうですね。
メモリモジルは基板に対して、マザーボードは縦に挿すというよりは、
CPUみたいに横にのかしてベタッと押し付ける感じで搭載するような感じになっていまして、
増設するというよりも交換する感じです。
32GBのメモリを持ってきて、60GBにしたいといったら、32GB外して64GBのメモリを持ってきてバコッと入れるとかね、
そのようなメモリ増設の仕方になるのかなと。
あとインターフェースは、PCI Expressの5.0を20レーンと、PCI Express 4.0を12レーンというところで、
これらの足回りというのも強化されています。
それとインターフェースということで、内蔵している機能というところで、
今までこれチップセット任せだったところもあるんですけど、
プロセッサーの中にサンダーボルト4のポートの機能が2つ、
機能と搭載内容
あとWi-Fi 6Eが搭載、
あとBluetooth 5.2と1GbEが内蔵されています、機能として。
ということで、外付けだったものをこれだけ内蔵でできますということになっています。
さらに外付けのチップセット、これIntel 800シリーズ、8何とかという名前で出るんでしょうけど、
Intel 800シリーズという、たぶんZ89だったかな、
今ここで開けばわかるんですけど、そういった形のチップセットが出るんですね。
このチップセットを使うと、サンダーボルト5が2機、
それとWi-Fi 7とBluetooth 5.3とEthernetは2.5GbEというところをさらに使えるというところになります。
ですからこれ内蔵と外付けというところが分けられているところがあるんですけども、
こんなところもあるんで、
実際のこのCore Ultra 200Sを搭載したパソコンというのが、
BTOというメーカーから発表がいくつかあって、
これちょっとまた来週以降お話ししようと思うんですけども、
Wi-Fi 7対応ですというふうに書いてあるんですね。
だからこれIntel 800シリーズのチップセットを乗っけているんで、
もうアンテナとかそこらへんを搭載すれば、
Wi-Fi 7対応のものが出るというような感じになっていると思う。
あとプロセッサー自体は低消費電力ということで、
第14世代コアアイプロセッサーの30%省電力化しているという。
では、プロセッサーが3種類あると言いましたけど、
コアウルトラ200S、アローレクS、コアウルトラ200HX、アローレクHX、
コアウルトラ200H、アローレクHという3つのプロセッサーが出ます。
おそらくこのラインナップを聞いたとき、
私思ったのと嫌な予感がしたというのがこの後お話しますけど、
200Sはデスクトップ用のプロセッサーです。
200HXと200H、これはモバイル用のプロセッサーです。
モバイル用ってルナレイクの200Vがあったんじゃないの?というところでちょっと嫌な予感がするんですけどね。
そんなところがあって、3種類出るんですけども、
1つはデスクトップ、2つはなんとモバイルプロセッサーという状況です。
まずコアウルトラ200Sプロセッサー、これはデスクトップ用のプロセッサーということで、
Pコアが8個、Eコアが16個ということと、
あと内蔵GPですね、XE、XE-LPGアーキテクチャベースで、
XEコアが4機の構成のプロセッサーというところでなっています。
インテルCore Ultra 200Sの詳細
これはプロセッサーの話だけしているので、後でMPの話もしていきます。
もう一方、このコアウルトラ200HXプロセッサー、
これはハイエンド向けのノートパソコンというところで、
基本的な作りとしては今話した200Sと同じ性能になります。
実際、GPUの話だとかっていうところは違いが出てくるんですね。
もう一個、200Hというプロセッサー、
200HXは高性能なんですね。
200Hというプロセッサーは、プロセッサーとしての中身は200S、デスクトップと同じなんですけれども、
GPUのコア数が8コア乗っているというところで、GPU強化されているんですね。
本当にゲーミングPCとかそういった強力なところに使いたいというところはこのプロセッサーになるのかなと。
今、草場さんから、またHとかHXとか付くのはバッテリーが持たないんだろうな。
そうですね、そんな1,3何とか1を使っている草場さんの悩みも解消されていないと思いますけど。
インテルのサイトに載っていますので。
ちょっと別のところに書いてありますけれども、200Sの方でいくと、プロセッサーのベース電力125Wとなっているので、これまた飯食いますね。
HXとかもまた調べてみるといいと思うんですけれども、プロセッサーとしては飯食いますよ。
というところで、また意外とノートパソコンはバッテリー持つぜというところに話にはならないのかなと思っています。
インテルスレズダイレクターの機能
それで、その次ですね。
Windows絡みで注目したいのは、インテルスレズダイレクターの機能。
こちらも載っているというところで。
インテルスレズダイレクターはもう昔から載っています。第12世代のコープロセッサーから載っているというところで。
私も使っているHP Fabioは第13世代のコープロセッサーでこの機能を持っています。
これは何をやっているかというと、処理を例えばWindows 11とセットで使うんですけれども、
テレメトリデータというスレッドの使用状況だとかキャッシュのヒット率だとかを見ながら、
この処理はPコア、この処理はEコアに振り分けましょうということをプロセッサーとWindowsが連携して処理を振り分けるんですね。
そういうことをやると全体的にすごく効率のいいこと。やっぱり高効率、パフォーマンスが必要なところはPコアでやらせて、
あと、例えばデバイスをちょっといじるだとか、パフォーマンスがなくてもいいような処理についてはEコアに合わせるということを高効率でやっていきます。
というところをやっていきますというところで、特にニュアルネットワークベースでAIと言ってしまえばいいかもわからないんですけれども、
ある程度予測してさらに効率よくしますというところで、これの機能を強化しているということになります。
これがどのくらい使っていてわかるかですね。どのくらい体感できるかですね。
実際私は今第13世代コープロセッサー、Core i5-1335Uをノートパソコンで使っていますけれども、パフォーマンスはいいんですけれども、
これIntelスルーズダイレクターを使っているからいいんだなというのはなかなか実感ができないというか、
これ今プロセッサーの振り分けをしましたけれども、キャッシュメモリを効果的に利用するだとか、消費電力を最適化するというところも考慮されているということで、よりパワーアップされているというところになります。
ただこれWindowsで使っている分にはやっぱりこれはすごく貴重な機能かなと思っています。
ただなかなか効果の方は見えてこない。逆にしばらく経ってからWindowsにしてもこれがどんどん改善していくと思うんですけれども、
しばらく経ってから昔のプロセッサー、Intelスルーズダイレクターを対応していないからイメージをもっさりするとか、そんな話が出てくるかもしれないですね。
NPUの性能とAI機能
次に内蔵GPUですね。これってGPUぶっちゃけ何かというと、結構いけるっていうか、
Lunar Lakeの時にXboxシリーズですとか、あとプレイセッション4 Proだとかっていう並みの性能を出せるらしいですよって話をしてたんですけど、
実際そこまでかどうかわからないんですけども、4コアもしくは8コアのXeコアのアーキテクチャーのGPUを搭載しています。
これ自体は高性能というか、実際ゲームとかよほどのことをしない限り結構いけるんじゃないかなと思います。
ゲームもたぶんよほどのことでできちゃうと思うんですよね。
特にそのコアウルトラ200Hという方はGPU性能がコースでいくと2倍ということになっています。
そこら辺でその高い性能が発揮できるんじゃないでしょうかということで、今後ベンチマークとかでも見ていきたいと思っています。
それとメディアエンジン搭載しているんですよ。
デコードとエンコードで8K対応だとか、あとはエンコード時には最大120Hzフレームレートにも対応していますというところもあって、ここが結構強力かなという気がしています。
というのは、今までここに乗ってなかったんですよね。
ここはAppleのMシリーズの方が得意なところがあって、このメディアエンジン搭載することによって、
例えば動画編集した時のエンコードがスピードが速いだとかっていうところは、おそらく体感できるほどスピードアップしてくるんじゃないかなという期待があります。
8K対応となっていると、実際どのくらいなるかというところで、
私なんかせいぜいやったって外で4Kの動画ときて、たまに編集するわけだけど、ほとんど動画の配信もフレッチでやっているので、あんまり4K預かれないかもしれませんけども、
解像度低かったら低かったなりで、それなりの効果があるのかなというところで、このメディアエンジンは期待したいなと思っています。
ここは機体のNPUですね。
これNPU、ニューラルプロセッシングに行ったこのAI機能、まさに注目するところなんですが、
性能です。13トップスです。
何かの見間違いじゃないかと思ったんですよ。
ちなみにコパイルトプラスPCの条件は40トップス以上の性能を持つことという、
トリリオンオペレーションパーセコンドというところで、1秒間に何兆回処理できるかというところで、
コパイルトプラスPCは40兆回いるぜよって言って、スナップドラゴンXシリーズ、エリートとかプラスとか、
あとはルーナーレイク、コアウルトラ200Vシリーズだとか、あとライゼンAI300シリーズとかっていうのは、
40、48、50っていうトップスという数字を出していたんですけども、
なんとここで13トップスという。
ここで従来のインテルコアウルトラの100シリーズ、いわゆるAIPCと言ってたやつですね。
これにNPU搭載しています。これが11トップスなんですね。
これって推論エンジンとしては十分使えるわけですよ。
実際に40トップスって言うと、40トップスなんてダメなんじゃないかって思いがちなんですけども、
実際推論エンジンとしては十分使えるというところと、
あとこのNPU自体が第3世代NPUなんですね。
インテルにしてみれば第3世代NPUです。NPU3と言っています。
Lunar Lakeに搭載している、インテルコアウルトラ200分シリーズに搭載している48トップス出せるNPU4というところで、
世代が違うんですね。一個世代が前という状態で、
じゃあこのNPU3ってなんだっていうと、
インテルが買収したモビリウスという会社が作ったVPUです。
ビジョンプロセッシングユニットをベースとしたニューラルプロセッシングユニットなんですね。
これVPUといったところで、私の番組よく聞いている方は思い出すと思うんですけども、
コアウルトラが初めて出たときと、そのちょっと前に、
インテルとマイクロソフトが共同で、当時はコパルトプラスPCなんて名前も出てないときに、
AIPCとして今後展開していきますよって言ったときに、
インテルもNPUっていうのを用意し始めましたよと。
そのときにモビリウスという会社を買収してそこのを使いますよっていうことを言い始めました。
当時はAMDはRyzen AIエンジンっていうことを言い始めて、
あとはQualcommもスナップドラゴン8CX Gen3、
マイクロソフトで言うとマイクロソフトSQ3ってところで、
こういったAI機能、推論機能を乗っけてプロセッサーが出てきますよって言ってた時期なんですけども、
そのときに第13世代コアウルトラのモバイルプロセッサー版に、
ソド付けNPUとして搭載されているものも用意されていますと言いました。
これが実際市場に出てるんですね。
Surface Laptop Studio 2、これが第13世代コアプロセッサーのモバイルプロセッサー乗っけてるんですけども、
このMobiliusのNPUをソド付けで乗っけてるんです。
だからこれはAIPCなんで、Windows Studio FXが使えるというものなんですね。
というのがあって、実際今その流れなんですよこれ。
その流れでも進んでます。
11トップスと言ってるのが13トップスになってるのは、
どうもクロックアップの性能でその分スピードアップしてるっていうところみたいですね。
位置付けということになると、
コンバルトプラスPCと言ってた時よりちょっと後戻って、
そもそもNPUってなんだっていうところから、
たくさんの行列計算を同時に多数やらなきゃいけないというところで、
AIの処理をするんだけども、GPUだとかCPUだとか、
重すぎるんで、低消費電力で他にもやらせるということで、
オフロードってところで別のプロセッサーにやらせましょうというところの、
もともとのNPUの考え方ですよね。
これが有効に活用してますよ、作用してますよっていうのは、
インテルの言い分だと思います。
これが乗ってることで、
例えばWindows Studio FXは動くはずですよね。
コアウルトラ200Hとか200HXを搭載したノートパソコンが出てきたら、
それ全部Windows Studio FXが動く、
AIPCということになります。
実際そのインテルの方では、
OBS Studioっていう配信とかしてくれるオープンソースのソフトがあるんですけども、
それでね、
オープンソースのソフトがあるんですけども、
好きな背景と人の形だけを抜き出して配信するということをよくやりますけども、
そんなところもOBSで対応できちゃいますよと。
Windows Studio FXの機能の一つということになるんですけども、
それがOBSでもできますよということも、
これがオープンソースのソフトなんですけども、
それがオープンソースのソフトなんですけども、
それがオープンソースのソフトなんですけども、
それがOBSでもできますよということもやろうとしていますということです。
というところで、
実際インテルとしてもこのCore Ultra 200Sシリーズのところで、
NPU搭載しているのでいろいろできますよというところで、
実際AI機能を載せたセキュリティサポートがいくつか例で挙げられていて、
例えばセキュリティのサポートだと、
マカフィ、マイクロソフトディフェンダー、ブザーゾーン、トレンドマイクロ、
X7Mかな、これごめんなさい、ちょっとスペルが読めないんですけども、
そういったセキュリティソフトにも効果が出すとか、
あとLLMですね、デバイスで動かすエッジの自然言語処理ですね、
マイクロソフトファイ2、これFacebookじゃないか、メタのルーマーとかですね、
アラマか、とかですね、そういったやつも活用できるというふうに言っています。
あとは今後100種類以上のISVアプリケーションが対応だとかというところで、
今後やっていきますよと、
パーソナルアシスタントとしてはAcerスライドキック、
レノボAI NOWとか、多分HPはここに入ってくると思うんですけどね、
というのをやっていて、実際今後も出てくると思います。
だからAI PCだとかコパルトプラスPCだとか言ったけど、
実は大したことを表だってやってきていないんで、
これどうなんだろうねっていう意見が、
昨日のバックスペースFMにもありましたけど、
多分インテルネット、マイクロソフトはこの辺動いているので、
アローレイクの発表とその影響
立ち上がりは思ったほど早くはないと思うんですけども、
サポートしていくのかなと思っています。
というところで、正直私も40トップスないの?っていうところもあったんですけど、
インテルはしれっと、これでもOKみたいな感じになっています。
ただね、いろいろコメントもいただいてますね。
NPUが機体外れ、
デスクトップは今のところインテルもAMDも選択肢がないですよね。
これちょっと後でまたお話ししたいと思いますね。
あとはコパルトプラスPCの機能が使いたいんだ、とおっしゃる通りです。
やっぱりえーって最初言ったのはここなんですよ。
いいんですよ、13トップスで。
13トップスでぶっちゃけね、
メインストリームのプロセッサとしては、
これでいいっていうことなんじゃないかなっていうふうにちょっと思ったんですけども、
私思ってたのが、アロレイクも40トップスのNPU、
つまりNPU4乗せたものであるだろうというふうに見てて、
そうなるとインテルはモバイルもデスクトップもコパルトプラスPC相当のスペックを持ってます。
これが標準になりますよって、
今後新発売されるWindows PCは全部コパルトプラスPCです。
ですっていうふうになるはずだと思ってたんですけども、
ここでコパルトプラスPCじゃないものが出てくるんで、
おやおやおやおやって感じになってきたっていうところですね。
結構ここは最後にお話ししますけど、懸念するところではあるんです。
プルトンとセキュリティの強化
っていうところは正直ありました。
あともう一つ、マイクロソフトプルトン、これさすがに誰も話題にしなかったですね。
マイクロソフトプルトンプロセッサに関してはこれ見たいようになっているようです。
実際インテルのサイトも全部見たんですけども、
プルトンに関しては記載がありませんでした。
もともとプルトンって言ってるのが、
マイクロソフトのWindowsで使うプロセッサのチップ内でセキュリティを強化しよう。
一例としては、Cプロセッサとメモリの間のデータリアリティをするバスの間も暗号化してしまうっていうところで。
私は同じこと何度も言ってますけども、
例えばプロセッサをスライスというか削って、中の方にプロブで端子を当てて、
中のデータの芯を読み取って、データを読み取るっていう悪いアタッカーの方がいるそうなことにも対応します。
流れてくるデータすらも暗号化するから、ハード的に覗いたってダメだぜっていうところの機能はプルトンであるんですよ。
マイクロソフトのリコール機能に関しても、プルトンを含めたセキュリティで守ってますっていう話をしてて。
プルトン自体は、まずQualcommは標準搭載しています。一番最初ですよね。マイクロソフトと共同でやってるんで。
あとはインテルは、ルナレーク、インテルコアウルトラ200Vシリーズで初めて対応。
あとはAMDはRyzenプロ、あとRyzen9000番台か、というところで対応。
だったらRyzen AI300シリーズにはちょっと載ってないみたいなんですけど、というところで対応してるんですね。
だったらこれ対応していくかなってよく見たら、そもそもプロセッサの作りが違うんで、
バスを外に出しますと、さっきメモリーモジュラー新しいのが出ますってことはメモリー外付けが当たり前なんですよ。
だから当然このプルトンプロセッサっていうのはデスクトップ版のものについては出てこないのかなという感じがしてます。
200HXと200Hもモバイル用だって言いながらSOCじゃないんですね。
ルナレークのようなSOCじゃない200VシリーズのようなSOCじゃないんで、メモリー外付けなんで。
やっぱりちょっと考え方違うのかなってことは、プルトン載ってないんだってことはまあそうだよねっていうこと。
懸念することっていうのが最後になるんですけども。
次世代プロセッサへの期待
同じような話になりますけど、アローレークはルナレークの性能そのまま出ると思ったんですね。
だからパワーアップして低消費電力っていうよりもパワー優先したデスクトップパソコンになる乗っけるやつで、
メモリーは外付けだよねっていうところで。
さらにNTPは40トップスをクリアしてコパルトプラスPCってことで名乗れると思ってたと。
ということで今後出てくるWindowsPC全てコパルトPCになると思ってたですが、
今後アローレークが主流になってしまうという場合、ルナレークはどうなるんだろうっていうところなんですね。
じゃあアローレークはデスクトップ用じゃんと、モバイルはルナレーク用じゃんと。
だからモバイルPCはコパルトプラスPCになっていくからそういう流れじゃないって思ったんだけど、
ただ200Hと200HXってこれまたモバイル用プロセッサーなんですよ。
つまりモバイル用プロセッサーの新型が200H、200HX、200Vっていう風なラインナップになっちゃうと、
コパルトプラスPCに対応しているモバイルプロセッサーと対応していないモバイルプロセッサーが市場に出てしまう。
ということになると、コパルトプラスPC自体が非主流になってしまうということで、
非常に出荷が出るにも限定的になるんじゃないかというところで、
コパルトプラスPCがよほどの効果を出さない限り、いろんな人が、たぶん私も言うかもしれません。
いや、コパルトプラスPCを出すほどよりは、コスト的に考えると、お金に余裕があったらコパルトプラスPCにすればいいけども、
200Hとか200HXっていうような名前を積んだプロセッサーの方が安いからいいですよっていう話になってしまうという状況になってしまうんじゃないかと私は思うんですね。
そうなると、コパルトプラスPCが先々どうなるかなっていうのがすごく懸念しています。
もちろん応援したいですよ。
というところで、これを見ると、デスクトップパソコンを強化してコパルトプラスPCには今のところはなれないなと。
どうしてもコパルトプラスPCにしたかったら、スナップドラゴンX Elite Express、
インテルコアウルトラ200V、ライゼンAI300のプロセッサーを搭載したものを買わなきゃいけないという感じになりますね。
というところです。
クサバさんからコメントありがとうございます。
GPUで肩替わりしちゃうとか。
そうなんですよ、それね。
昨日もバックスペースFMで、ポッドキャストで松尾さんも言われてましたけど、
何もNPUじゃなくていいんじゃね?ってGPUでやらせりゃいいじゃんって。
それをマイクロソフトのGPUでやらせりゃいいんじゃないかっていうところもあるんで。
GPUでやらせて、コパルトプラスPC機能を使えるようにマイクロソフトもしてほしいなっていうところはあります。
本当これ希望ですけどね。
だから絶対NPUにこだわる必要ないなと思うんですね。
今コメントいただいているクサバさんは開発系で、特にAIには色々といろいろやられてるんで、
よくご存知だと思うんですけども。
オニキスだとかっていう、マイクロソフトのWindowsの中でライブラリ化していくわけですよ。
じゃあその先がNPUなのかGPUなのかCPUなのかっていうのが、ある程度カプセル化されてるところもあると思うんで。
これ私も実際プログラム組んでないんで、はっきり言えないんですけどね。
それを考えると、絶対NPUはこれじゃなきゃいけないっていうんじゃなくて、
本当にマイクロソフトがコパルトプラスPCやるんだったら、NVIDIAの力借りてくださいっていう。
ストレートに言うとNVIDIA頼むぜというところでいいと思います。
そういうところを期待したいと思います。
私の持っているデスクトップパソコンのGeForce RTX3060メモリ12GBっていうのも乗っけてるけど、
これパワー的にはコパルトプラスPCいけるんですよ。
それをステビリティフュージョンと女の声を出すことに一生懸命なっちゃってますけど。
そういったところにも活用する方向にWindowsを持っていってもらえないかなっていうところがすごくあります。
ワンポケットさんです。ありがとうございます。
こんにちは。コパルトプラスPCはタメになりそうで額ぶる。
これね、怖いんだ。
これだけ盛り上げて。
AIPCもそうだったじゃないですか。
やばいなあんまり話すとちょっとあれですけど。
ここはちょっと慎重にっていうかやってほしいなっていうところがあって。
今回ね、このアローレックを見たところで私とにかく衝撃を受けたのはコパルトプラスPCどうなるかっていうところなんですよ。
アローレック買うかどうかってちょっと値段高いんで、ぶっちゃけまだ買えないんですけど、かなり先になると思うんですけどね。
そんなことよりも、ちょっとこのラインナップのこの流れにしちゃって、NPU40トップ絶対維持しろよみんなっていうところは言いたかったんですけどね。
ただね、コスト的に考えて、この性能で出しとかないと今までの価格維持できないとかいろんなものもあるし、本当にみんなに必要なんですかとかいう話をし始めちゃったら、まあまあちょっといろいろと考えるとかあるのかなというふうに思っています。
非常にちょっと複雑な心境です。ということで、他の番組とかでお話しするようなアローレックとはちょっと違う方向で私、心配事っていうか考えちゃうことがあるんですけどね。
まあそんなところを見て、どう言ってもね、どう言ってもねってちょっとさっき言った通りですね。
新型プロセッサーはかなり性能が良いというところと、少なくともWindowsスタジオエフェクトの機能は使えるというところと、
前に言ってたLuminar Neoっていうタブレットがあるんですけど、
13トップスの機能であっても、これまだまだ使い込んでいけるんじゃないかなと思ってますし、
これ以上の機能を使っていないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけない
これまだまだ使い込んでいけるんじゃないかなと思ってますし、これ自体が別に13トップスで止まるわけじゃないんですよね。
たぶん次の世代がまた出てくると、このNPの性能は修正キリ性があったとか効率が上げたとかいって、性能が上がってくる可能性もあるんで。
そうすると、実は40トップスなくてもここまではいけるぜとかね、そんなところになってくるのかなと思ってます。
期待しているのは、エッジの状態における自然言語処理ですね。
今、マイクロソフトのPHY2とかPHY3とか出てて、これ実際ローカルのマシンで動かすこともできるんですよ。
フレアラウンドでクラウドのほうでPHYを試してみたんですけど、やっぱりまだGPTとかにはちょっと見劣りするかな。
それはしょうがないです。処理の規模が違うのでしょうがないんですけども。
例えばOSの処理を手助けするっていうのは、今見えなくなっちゃいましたけど、Copyright in Windowsだとかっていう機能だとか、
そこら辺を補助していく機能を持っていくんだったら、この13トップスとか11トップスのNPAの制度である程度やっていけるんじゃないかなと。
今あれですね、Copyright in Windowsって今使えなくなっちゃってますけども、
あれってプロンプトを入力してね、例えば落ち着く環境にしてくださいって、じゃあダークモードにします、通信オフにしますっていうふうにしますってやったけど、
それを答えてくれるまで0時間かかりますよね。1分とは言わないけど、何十秒も渡せます。
あれ早くなると思うんですよ。というところを見ると、これだけの機能をIntelのメインストリームプロセッサーで乗っけてくれたっていうのは、
まずありがたいことかなということで、今回Intelさんありがとうございますというところで締めたいなとはちょっと思っています。
クサバさんコメントありがとうございます。コパルトプラスPCでないところでアローレイクは一旦見送り。
それね、あると思いますよ。ノート中心とかあるじゃないですか、結構ね。
E61さんこんにちは、ありがとう。
インテルコアウルトラ200Sの発表
ワンポケットさん、今の自作PC、第10世代のi5なのでそろそろ新しくしたくて、
コアウルトラはEI対応になると期待してたんですが。
そうですね。あれ俺先週言ったんだっけ、どっかで喋ったんだっけな。
そうですね、第10世代のコアi5ってことは私より第1世代新しいやつで、いいですね。
そうですね、ちょっと買い替えとか新しくしたいと非常にワクワクする話だと思うんですけども、
考え方によってはね、第13世代コアiプロセッサーとか第13世代コアiプロセッサーが価格がこなれてきているんで、
インテルも700万チップですよね。
というところで、ちょっと価格がこなれたところを狙って買い替えてもいいと思いますよ。
で、じゃあ改めてNPU搭載があったってどうだろうなってところで、仕切り直しをしてまた考えてもいいと思います。
今で自作PCが第10世代ってことは、たぶん私の買い替えサイクルが私と近い感じで、結構何年間も使っている感じなのでね。
そろそろ買い替えたいですね。私もそうなんですけど。
そう考えると、第13世代、第14世代とか、あとはRyzen 5だとかRyzen 7だとかっていうところで、
現行で今価格がこなれているので買うっていうのもちょっと手かなと思いますよ。
このアローレックが出たところでね、なおさら値段が下がっていくということも期待できますし。
アローレック高いですよね、たぶんね。
ちょっと来週以降話しようと思っているんですけど、いくつかのビデオメーカーからも発売されると知っているし、
さっきちょろっと話したチップセットね、インテルがZ890っていうチップセットを出しているということですね。
ここら辺が、要は何かというと、これ出るけど結構高いんじゃないっていう気がしてますしね。
そこまでの性能が本当に必要ですかっていうところもあるので、ここは色々考えてみると楽しいのかなと。
なんかすごいね、インテル800シリーズ、Wi-Fi7対応だとかUSBもね。
3.2のこれ、10ギガ、20ギガ、5ギガ、10ギガ、20ギガも対応というところで。
HXじゃなくてこれ多分8ギガとかあっちまでは行かないのかな。
チップセットも新しく出るし、これZしか出ていないZ890っていうのがウェブサイトにあるんですけども、
たぶんHシリーズだとかまた出てくると思いますんでね。
そこは買い替えを楽しみに、色々情報を見ていくのもいいかなと。
今、草場さんから円安、CPU単価でもちょっと高いでしょうね。
これはでももう分かってたことなんですよ。
アローレック出るぜって、いや高えぞってみんなで言ってたし、
たぶんZ890を搭載したマザーボードもいくらするんだってところもありますしね。
メモリだってせっかくだからCUDIMMとかCSODIMMにしてみたいとかね。
これだっていくらするんだってところもありますんでね。
新しい技術が出たってところでまず良しとして、
実際買う話は別途考えたいなっていうところをしております。
そんな感じですね。
というとこで今週はこんなところですね。
なんか調子が悪くてまた1時間以上喋っちゃいましたけども。
そういうところでインテルコアウルトラ200S、200H、200HXについてお話をさせていただきました。
ということで今週はExcelで不要な形線までコピーされてしまうというちょっと分かりにくい説明と、
無駄な形線が入るのを綺麗にピシッと書式だけ合わせてくれますという便利な使い方と、
インテルパワートイズ0.85のNEW PLUSというフォルダーをテンプレートから作り出してくれるという新規作成できる機能。
あとはWindowsサーバーでPPTPをやめるという話と、
アローレイクこと新型インテルプロセッサーコアウルトラ200Sシリーズの話をさせていただきました。
エクスプローラーの新機能
どんなとこですかね。
今週もありがとうございました。
後半になって10人ぐらい超えてなったんですけど、
もし見逃した方はアーカイブの方も見ていただければなと思っております。
じゃあちょっと締めさせていただきますかね。
今週も…あ、これ冒頭言い忘れてたな。
すいません、冒頭に言ってること言い忘れました。
この配信は安谷さん、ホワイトカラーさん、須藤さん、鶴間さん、はじめ合計15名の方と、
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10月号をやっと出しました。
10月号を表紙はともかく、
9月にお話した内容を話しています。
Microsoft 365コパルトウェブ2の話だとか、
インテルのコアウルトラ200部シリーズ、
ルナレイクの話だとか、
いろいろマウスの話だとか、
エクセルの小ネタだとか、
そんな雑談もやっていますので、
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