2020-08-23 33:47

第548回 おかげさまで11周年 Windows 10 20H2のお話/NVIDIA RTX Voiceで収録/ATEM mini Proを発注したお話 (2020/8/23)

Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「木澤君ドヤ顔ステッカー」を実費配布中です。 この […]
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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
スピーカー 1
第548回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、第548回目になります。
この配信は、クラウドファンディングCanFireのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回もSNSさんはじめ、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらはPodcast番組、電気エアウォーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
Discordサーバー&URLは番組のウェブサイトにリンクを貼っております。
はい、ということで。
暑いですね。
暑いというか、今日はまだ過ごしやすいですね。
すごい今雨が降って、雨上がったんですけどね。
そしてちょっと庭出たら、結構逆に涼しかったかなというところだったんですけど。
ただ部屋の中は相変わらず暑い状況でして、実はですね、ちょっと今回録音を変えています。
変えているというか、相変わらずマイクの方はZenhiser E935を使ってオーディンインターフェースを通して、今回はAudacityで録音を録っているんですけども。
普段はですね、部屋の音をできるだけ出さないようにして、本当にシノロジーのNASも止めて、極端にデスクトップパソコンも入れないで、ファンがないサーフェスだけで収録をしているということをしていたんですが。
なんともね、部屋を染み切るということで汗だくになって収録するということが今までやってたんですね。
スピーカー 2
夏は本当に辛いなという状況だったんですが。
スピーカー 1
今回はさすがにちょっとそれは厳しいだろうということで、健康を返してしまうだろうということで、窓を開けています。
窓を開けて、今夕方というかまだ3時半ぐらいなんですけど、セミがもうすごい鳴いてるんですね。
窓を開けて、さらに扇風機をかけてですね。
私の目の前にサーキュレーターは今、サーキュレーターと扇風機があって、サーキュレーターは止めてるんですけど、扇風機は普通に回っています。
という状況なんですが、おそらくノイズはそれほど入ってないんじゃないか。
多分セミの鳴き声もしてないんじゃないかなと思います。
ただちょっと声がケロケロ声になってるかもしれないと思うんですけど、これ何を使ってるかというと、NVIDIAのRTXボイス、これを使っています。
NVIDIAのRTXボイスっていうのは、NVIDIAのグラフィックボード、GeForceとかの機能を使って、音声からノイズを取って、今回の場合は例えば人の声だけを抽出するという、ノイズカットをしてくれるというものなんですね。
03:06
スピーカー 1
この機能を使ってですね、セミの鳴き声をするのとか、あとバックで音楽を流したりするのも結構カットしてくれるということでね、結構いけるなっていう話は。
しかもこの番組の雑談っぽくした話と思うんですけども、今回はもうやむを得ず実践投入しています。
今すごいですよ、セミの鳴き声は。近くでお互いのセミがアミドに張り付いてて、すごい鳴き声してたんですけど。そんな状況で配信しております。
実際試し録音してみて、大体音は消えてたんですけどね。実際これ編集し始めてね、実際よく聞いてみると何か聞こえるかもしれないし、声がおかしくなってるっていうのはあるかもしれないんですけども。
スピーカー 2
今回だけはちょっと締め切ってるのは非常に危険な状態なんで、ご了承いただきたいなと思っています。
スピーカー 1
じゃあこの話の流れでね、このRTXボイスの話をしちゃいますと、G-ForceのRTXって名前の通りね、RTXシリーズだったらインストールして使えるということで、
スピーカー 2
2070、2080とかですね、そこら辺がハイエンドWSGだと思うんですけど、それを使って、それを使ってるパソコンで実行するってことができるんですけど、
なんと私のマシン、G-Force、GTS、違うか、G-Force、正確な名前はね、今キーボードを叩いてるんですよ。これもね、入るかな。
スピーカー 1
あ、ごめんなさい、GTSじゃない、G-Force、GTX1050Tiなんですね。このグラフィックボードを使ってるんですが、これでも動きます。
インストーラーでエラーを弾いてしまうんですけども、ちょっと技を使ってですね。
スピーカー 2
高篠さんのブログに、あ、ブログじゃないな、ニャントムWindowsっていう記事にですね、書かれてるんですけど、それで何とか無理やりインストールしています。
1050だとギリギリかもよって言われてたんですけど、それでね、動かしています。
スピーカー 1
っていう話を、なんか同じ話した思いがありますね、喋ってて思い出しましたけど。そんな状況で、特にこれってテレビ会議だとかね、テレワークとかやってて、テレビ会議、いわゆるウェブの会議やるっていう時にもすごく使えると思いますし。
本来はこの用途ではないかと思うんですけど、こういったポッドキャスト番組で外の環境がある状態でも十分録音できますので、非常にありがたいなと思っています。
06:02
スピーカー 1
グラフィックボードの足したところで、ふっと思ったんですけど、8月18日にマイクロソフトフライトシミュレーター、ついに発売となりました。みんな木沢さん買うでしょうという話をしてるんですけども。
すみません、まだ私買ってないんですよ。いずれ買う予定です。買う予定なんですが、ちょっと7000いくらが今ちょっと出せないかな。
インストールすると100GBくらい容量を食ったりもしまして、あとグラフィックボードも今話した1050Tiで足りるかな。
足りるんでしょうけど、結構パワーがいるならパワーのあるGPUも欲しいんでね。そこも含めると結構追加投資が必要かなと思っています。
スピーカー 2
ストレージがもうそもそもなくなってるんで、残容量がないんでね。これはちょっとハード的な追加投資が必要かなというところで、今のところ検討中というところです。
スピーカー 1
どうしようかなと思ってますけど、いずれにしてもすごく遊びたいゲームですし、フェイスブックのお友達も何人か入れてやってますので、それ見てて羨ましいなと思ってます。ちょっと検討したいと思います。
すごいですね、フライト用のスティック買った方もいますね、お友達でね。いいなと思ってますけどね。
そういうところでフライトシミュレーター2020かな。スチームでもダウンロードできますので。ダウンロードしてる販売ができますのでね。ちょっと見てみると欲しくなっちゃうんで、いいですよって言いながら欲しくなっちゃうのでどうしようかなと思っています。
スピーカー 2
ちょっと今見てみるかな。フライトシミュレーター7152円。マイクロソフトフライトシミュレーター2020とかついてないんですね。
スピーカー 1
ノーマル版が7452円。デラックスバンドルが16,092円。プラチナルデラックスバンドルが13,092円。プラチナデラックスバンドルというのが787が入ってるんですね。私の推し機の787が入ってるんで。
とりあえず羽田空港とその周辺のデータがあればそれだけあればいいかなと思ってるんですけどね。できれば787は単体で買わせてもらえないかなというふうに思ってるんですけど。
これお試し版ないのかな。ないですね。これウィッシュリストに入れてるんで。スチームってウィッシュリストに入れておくと、値下がりすると教えてくれますんでね。それでDoomもエースコンバット7も買ったんでね。それで情報を待つのもいいかなと思っています。
09:00
スピーカー 1
さて、実は今回ちょっとお話があるような内容になっているところだったんですが、昨日ドットネット協会8月のオンライン勉強会開催させていただきました。この番組のお気に入りの方も参加していただいたと思います。ありがとうございます。おかげさまでたくさんの方が来ていただきまして、7つのセッションでお話いただきまして、大成功のうちに終わることができました。
TeamsとYouTubeのライブ配信したんですけど、今回もまたYouTubeやってくれましたね。もうね、YouTubeの同時配信なかなか鬼門ですね。というのは、前回はOBSが設定が悪くてですね、最初は音声配信できないという状態だったんですね。
どうやってるかというと、MacBook ProでTeamsの勉強会のセッションを再生させて、その内容を丸ごとキャプチャーしてOBSでYouTubeに配信ということをやってるんですけども、前回はデスクトップの音声を流すという、そこの設定がまずくてですね、途中まで配信できなかったんですね。
スピーカー 2
で、今回はですね、そこをちゃんとリハーサルして設定して、本当に直前でも音が出るのを確認してOKだったんです。で、一時過ぎてみんな集まって、じゃあ始めるよって、スタッフとかみんなでYouTubeの音声ちゃんと出るか確認して、秋田さん出てますってね。
スピーカー 1
よっしゃ!これでいいだろうっつって、実際始めたんですよ。で、始めて私のセッションとかも良かったんですけども、なんか途中でね、そもそもYouTubeで見てくれる方は多くなかったんですね。それもあったんですけども、途中でYouTube音出てませんっていうお話がいただいて、スタッフからも秋田さん出てないって。
スタッフも基本的にTeamsで参加してるんで、YouTubeの方って最初確認とれてOKだっつってね、私もOKですっつってね、それでよしとしてたんですけども、どうも途中から音が出てないっていう話になりましたね。慌てて私も聞いたら音出てないんですよね。
で、設定は問題ないし、変にいじくってもしょうがないなっていうところで、もう実はそれ気がついたのも勉強会も後半になってるんで、今からもうドタバタしてもしょうがないっていうところもあるんで、もう皆さんにはすみません、YouTubeの方、音声出てないっていう方はすみませんがTeamsのリンクをもう一回送りますので、こちらでウェブで入れるんで見てくださいってお願いしたんですね。
ということで、ほっといたんですけども、そしたら途中で音が出るようになりました。秋田さん音が出るようになりました、ありがとうございますって言うんですね。あれって思ったら途中でなぜか復活、その間私何の設定もいじってないんですね。
ということでどうもOBSの動作に何か問題があるのかなっていうところを見ています。OBSじゃなくてもひょっとしたらMacBook Proのチャンネルの切り替えとかミキサーのソフトのやり方だとかっていうやり方っていうかそこの安定性の話なのかなと思ってますけども。
12:16
スピーカー 1
何もしないのにうまく動いてたのが音が消えてしまって、何もしてないのにいつの間にか治ってしまったっていう、ちょっと気味の悪い話になったんです。ということでちょっと今、音声に関してはこれあんまり安心して運用できないなっていう状況。
というところで、なんか今回オムニバス形式に話が進める感じがするんですけども、いやーこれさすがにもう辛いなっていう状況と、あとですね、前回お話ししましたATEM Mini、こちらが今回初めて実践投入したんですね。
画面のスイッチして切り替えてすごくうまくいったんですが、どうもやっぱりこのATEM Mini Pro、これを買わなきゃダメだなっていうふうにちょっと前から思ってたんですね。
実はこの勉強会でこういうふうにドタドタする前にですね、その前日に注文しました。ATEM Mini Proを注文しました。もう10個に10個を重ねて、ポンとね散財するっていうようなものでもないし、あんまり私もお金をすごくよく考えて使うようにしてますんで。
実際はそのお借りしたATEM Miniの無印なんですけど、これすごくいいってことがわかったし、ATEM Miniだけの機能で使ってる分にもいいかなと思ってたんですけど、まあでもやっぱり動画の配信ができる機能を持ってたりとか、あとはUSBの端子使って録画ができるとかね。
そういったところもあると、全てのケースで使うわけじゃないんだけども、ATEM Miniの無印の機能も包含していて、配信の機能と録画の機能もあるんであれば、ATEM Mini Proにしたほうがいいかなと。きっとこれ無印買っても、あ、Proにすればよかったってね、後で思うかもしれないってところで、ATEM Mini Proにしました。
24回払い。月々3000円ということで。一応貼れる見通しがついてるのと、ある程度まとまったらクリエに編成して買うっていうのは、これは私のやり方なんですね。カメラもそうだし、iPadもそうなんですけど。そういう回答してますんでね。
ということで注文しました。注文したら即行で注文したシステムファイブさんからメールがありまして、現在次のお土産を広まっており、入荷は未定ですと。申し訳ありませんということでね。
1ヶ月待ちます、2ヶ月待ちますって言ってるレベルのものなので、大体1ヶ月待って出してくれてるって話は聞いてますんでね。それちょっと期待したいなと思って、1ヶ月ぐらい待つかなと。次の勉強会に間に合うかどうかなっていう感じがしています。
15:14
スピーカー 1
そんなことで、このATEM Miniはすごくいいですね。機能はどういった使い方したかというと、ATEM MiniにオリンパスのOM-DM5M2、ミラーレスイチガンをつなげて、もう一つのHDMIの入力にSurface Proのミニディスプレイポートから変換してHDMIで入力してるって配信をしました。
その配信の結果、USBを使って配信しているメインのデスクトップパソコンですね、Windowsマシン、これに入れてTeamsで出力しました。Teamsの側はカメラとしてはこのBlackmagic DesignのATEM Miniの映像を使います。音声に関してはヘッドセットのマイクを使いますっていうことをしたんですけども、それでTeamsでは配信できました。
Teamsは私だけ、私の顔が普段出るところにスライドも一緒に出まして、すごく良かったのが配信しているマシンとプレゼンするマシンが別っていうのはすごくいいですね。
今までプレゼンしながら配信のマシンと切り替えながらといって同一のマシンでWindowsを切り替えたりといって、結構切り替えている最中のものが見えちゃったりとかしてたんですけども、もう完全にSurfaceは独立しているので、そこでPowerPointで表示したものをそのままATEM Mini経由でTeamsに送れています。
しかも私の顔もピクチャーインピクチャーで端っこに出してプレゼンすることができました。Windows 10 2021の話をさせていただいたんですが、すごく運用としてはやりやすかったなと思います。
でもATEM Mini Proを使ってこれをYouTube配信用に回したら、今度はそういう使い方もできないなと思って悩むところですし、まさかATEM Miniをもう一台買うっていうのかというわけもいかないと思うんでね。運用をこれからどうしようかなと思ってますけども、これはオンライン配信をする時にはすごくいいなと思っています。
そういうことで、ATEM Mini Proは来ないかなと、ちょっと心待ちにしております。
さて、その話をして、Windowsの話を先にしたほうがよかったんですけども、昨日勉強会でWindows 10の20H2の話をさせていただきました。
Windows 10そのものに、この20H2についてはですね、リリースされた後に私の方からもお話をさせていただこうかなと思ってるんですけども、現時点のインサイダープレビュー、ここの状況を見てお話をさせていただきました。
18:11
スピーカー 1
ちなみにこれ余談なんですけど、このスライドは20分間のセッションだったんですね。
まあね、大変でした。というのは、今週帰りが結構遅くなっちゃって、準備する時間が全然なかったんですよ。あとはちょっと前半出張とか行ってたんでね。
スライドはだいたい中身は頭に入ってたんだけど、スライドに起こすのが全然できてなくてですね。
結局、前日の夜やって、当日の午前中これをやって、かつ庭掃除もしてというところで、なんとかギリギリ仕上げました。
仕上げた上で、ドットネットラボの勉強会の準備そのものもあるして、いろんな調整しなきゃいけないんで、やりながらだったんでね。
実際、実はスライドまで仕上げた後に、サイレントリハーサルって普通目で覆いながら喋って、声出さずに口を動かして、プレゼンを一通りやるってことを私はしてるんですけども。
それすらやらないでですね、長年の経験で、このスライドとこの分量なら多分20分ぐらいで喋るだろうっていう勘でですね、ぶつけ本番で喋りました。
スピーカー 2
で、この勘は当たりましたね。さすが経験というのはものを言うなと思ったんですけど、ちょうど21分ですね。
スピーカー 1
ほぼほぼ、すいません1分ちょっと時間過ぎちゃいましたっていうレベルで話し終えることができました。
そんなことで、実は昨日ご覧になった方ね、なんとなくペラペラ喋ったように見えたかもしれませんけど、実はもうドキドキしながらね、これ時間オーバーするか余るか。
余った時は雑談はいくらでもいられるんですけど、せっかく勉強会来てもらっている方なんで、それなりのWindows 10の話をしなきゃいけないなっていうところで、どうしようかなっていうところを見ながら話してたんですけど、結果的にはうまくいきました。
せっかくですから、このWindows 10の20H2の話をちょっとしたいと思うんですけども、このWindows 10の20H2、これ自体はですね、おそらく今年の秋、秋になるか冬になるか、11月ですね、ゴールに出るだろうと言われています。
例年ですと行くということで、Windows 10って年に1回、半年ごとにね、年に1回バージョンアップするんですけども、
ここ去年からなっているのは、春に出る5月ごろに出るバージョンっていうのは機能アップをしちゃうんです。秋に出る11月については機能アップというのはあまりなくて、品質向上だとかセキュリティ向上だということを中心に行います。
だからサービスパックの、品質向上なのが月齢パッチぐらいの感じでのバージョンアップになります。
あ、そうだ、昨日話すの忘れてた。ですからね、バージョンアップのアップデートすごく早いです。
21:00
スピーカー 1
20H1のマシンに対して、20Hは私のSurface Proに入れてるんですよ。1909だったんですね。
Surfaceに20H1が降りてこなかったんですよ。1909でバージョンアップしますって言ったら、やっと20H1が降りてきて、20H2のインサイダープレビューにしたいなと思ってたんですけど、
とりあえずインサイダープレビューのモードにして、インサイダープログラムに参加ですね、のモードにしてバージョンアップとかやってたら、
スピーカー 2
初めセキュリティパッチが上がってて、次に20H1が当たって、再起動して、そこが時間かかったんですけどね。バージョンアップできたらよかったなと。
スピーカー 1
さて、じゃあ次20H2インサイダープレビューで入るかなって言ったら、確かに入れ始めたんですね。ダウンロードしてます。
スピーカー 2
で、再起動したんですよ。1回再起動して、すぐ再起動するなと。まあ1回再起動してからまたダウンロード次ですが発信のかなと思ったら、その再起動で、
スピーカー 1
はい20H2の出来上がりですと、インストールできましたという状況になっていました。
ウィンバーコマンドで見てもちゃんとWindows 10の20H2 OSビルドが19042というものになっています。
ですから本当にパッチが当たる感じですね。
実際ですね、これは本当にビルド番号で言っても、今最新版でリリースされている2004、これがですね、OSのビルドが19041なんですね。
で、今回Surface Proに入れた20H1のテスト版、これが19042なんですね。
スピーカー 2
だからね1個しかビルドが上がってないです。本当にそういったレベルのバージョンアップですという風になっています。
スピーカー 1
で入れてみたんですが、やっぱり主な変更点これ何かっていうと、今の時点ですよ19042.450のビルドの場合なんですが、
まず標準のWebブラザー、これがですねMicrosoft EdgeのChromium版に変わります。
今までのやつはEdge Legacyというわけですが、Microsoft Edgeは従来のMicrosoftのEdge HTMLレンダリングエンジンを使ったものじゃなくて、
Chromiumのレンダリングエンジンを使ったものに切り替わります。
スピーカー 2
実際今アップデートでねバージョンアップされちゃってますけども、Windowsで最初から入っているものとしては今回20H2が最初になります。
スピーカー 1
あとはねスタート画面これも変わるんですね。スタート画面でまた変わるとアイコンの表示がちょっと変わりまして、
今の皆さんWindows 10とか使っててスタート画面ちょっと開くとタイルのアイコンが出てくると思うんですけど、
そのタイルのアイコンのバックの色、この四角いタイルの枠のバックの色ですね。これの指定されたテーマカラーの色が出ると思います。
私は水色って顔にしてるんですけど、そうなるとバックが青になってる。それでタイルが結構並んでるという状況なんですけど、
24:05
スピーカー 1
これには白モードとか黒モードっていうモード設定がありますよね。ダークモードっていう方もあるしホワイトモードっていう方もしてますけど、
これに合わせるようになります。もちろんカスタムできるので、今までどおりのデザインがいいという方は今までどおりにもできるんですけど、
例えば私は白モードで使ってるんですよね。白モードで使うとどうなるかというと、このアイコンのタイルのバックの色が薄い灰色になります。
ちなみにダークモードにすると黒に近い濃い灰色になります。そんなところでスタート画面デザインが変わります。
スピーカー 2
これ変えたことで全体的にデザインに統一性が出てきて、これ見やすくなったなと。比べてみるとこっちの方がいいかなという感じがしてます。
スピーカー 1
あとね、これ私のところでうまくまだいってないんですけど、タスク切り替えね。タスクの切り替え。アルトキーとタブキーを押すとウィンドウのサムネイル画面が出てきて、
今動かしているものを選ぶっていうことをするんですけども、ここがですね、マイクロソフトエッジの方で複数のタブを開いていると、そのタブがこのタスク切り替えの画面で全部別々に出てくるんですね。
ですから例えばGoogleマップ開いてあって、Facebook開いてて、私のウェブサイト開いているというと、その3画面分がタスク切り替えの方に出てきます。
ですから他のプログラマーと同様に、エッジのタブの切り替えも同じ画面でできるようになります。
確かにウェブアプリケーションとかいうのは本当に一般的になっているので、こういうタスクの切り替えにエッジの中身を分けるっていうのはすごく当然な流れかなと思っています。
残念ながらちょっと私のところのSurface Proに入れた、20H2のテスト版ではちょっと切り替えができませんでした。
ちなみに昨日も勉強会で話していたんだけど、例えばタブをたくさん開いているという方がおられるんですね。
じゃあそのたくさん開いたタブの分、キーとタブキーでサムネイルがたくさん出ちゃうかというと、そうじゃなくて全部出すこともできるけど、最近の5つとか最近の3つとかね、それは設定画面で設定することができます。
スピーカー 2
あとはね、いろいろあるんだけど、設定アプリの関係ですね。コントロールパネルでシステムの状態って表示します。
スピーカー 1
いわゆるエクスプローラでPCを右クリックしてシステムってプロパティ見ると出てくる画面ですね。
Windows 10の何のバージョンが入っていて、システムがプロセッサーが何をやっていて、メモリなどが入っているの、コンピュータ名が何だかライセンスされていますかという画面が出てきます。
これ昔ながらのコントロールパネルの画面が出てくるんですけども、今度コントロールパネルからシステムを選ぶとですね、この画面ではなくて、いわゆるモダンのインターフェース、スタート画面を押して歯車を押して出てくる設定画面ですね。
27:10
スピーカー 1
そちらの方に強制的に切り替わります。切り替わったところにバージョン上情報とかじゃなくて、詳細情報ということで、このパソコンの情報がいわゆるモダンインターフェースで出てくるようになります。
これね、どんどん切り替わっていくのかなと。あとはどうでしょうね、タブレットモードのタスクバーの配置が最適化されたということで、私も今Surface Proにちょうど入れてたのでよかったんですけども、タブレットモードにします。
例えばキーボードを取り外したりとか、あとはキーボードをですね、180度以上後ろにひっくり返すとタブレットモードの対象になるんですけども、その時に下にタスクバーに出てくるアイコンとかの配置がですね、ちょっとシンプル化されます。
まず検索ボックスっていうテキストボックスになる方、これまず省略されます。もちろん選んで入力することもできるんですけど、省略されるのと、あと実際私どうなのかな、これ違いが分からなかったんですけどね、アイコンをタッチしやすいような配置、ちょっと隙間を空けるっていうところも出るって言われてます。
ちょっと私見てる分にあまり違いがありには思えないんですけど、あとはタスクトレイの方にソフトウェアキーボードを起動するためのアイコンが標準で出てくるようになっています。そんなところで切り替えもできるっていう、切り替えをしてより操作しやすいようになっているという改善をしています。
あとね、これね、昨日も笑い話しちゃったんですけども、切り取り&スケッチっていう機能がありますね。昔よくスニッピングツールとか使ってたんですけど、WindowsキーとShiftキーとSのキーを押すとスクリーンショットを取るための画面になるんですね。
スクリーンショットってどうなるかっていうと、画面の全体をキャプチャーするか、四角で囲った枠だけをキャプチャーするか、あとは自由なところですね。自由なところをぐるっと取り囲んで、そこのフリーなエリアっていうか、例えば丸でもぐにゃぐにゃっとした形のエリアでも、そこだけ切り取ってしまうとか、あとはウィンドウごとに切り取ってしまうとかね、この4つのパターンがあるんですけども、
これを切り替えた時に上にアイコンが出てくるんですけどね、このアイコンが分かりづらいんですよ。そんなしょっちゅう画面で切り取りやってるわけじゃないんで、あれこれだけの四角い枠を取りたいなっていうのと、Windows指定する枠が非常にアイコンに似ててですね、どっちがどっちだっけっていうことをよくやってました。
そしたらですね、今度のバージョンだとこの切り替えたら1回画面がグレーになるんですけども、その時に画面のど真ん中にその時のモードを1回表示してくれるんですね。例えば四角形の領域読み取り、切り取りとかね、そういうふうに出てくるんですね。
だからこれを見て、これは分かりやすくて便利かなと思っていて、こういうところを私見つけたんですと、地味に便利ですよねって話をしようと思って、1回ね、セキュリティパーチからバージョンアップしちゃったんですね。で、昨日の朝になってもう1回見直したら、その画面が出てこなくなってました。
30:18
スピーカー 1
これ今マイクロソフトのフィードバックでね、またこれぜひ戻してくれというフィードバックをしたいと思ってるんですけど、そんなところで地味に改善されています。
ですからね、マイクロソフトのこれ、どうから私がお話ししているかというと、マイクロソフトのWindowsブログ、ここから主に情報を取ってきて、あとは英語だったり日本語だったりするんでね、機械翻訳とかもしつつも情報を拾ってきてるんですけども、
どうもそれ以外にも、細かく見ると載ってるんでしょうけどね、いろんなところで改善されてるんじゃないかなと思っています。
で、設定画面を開くとですね、何かこう言葉が違ってたりとかレイアウトが違ってたりとかありますんでね、そこも追っていけるといいかなと思っています。
メインのデスクトップパソコンは、今、メイン2020アップデート、バージョン2004なんですけど、Surfaceが20H2になってるんでね、比べてね、見ている状況です。
そんなところでね、実はこの秋のバージョンアップっていう、この11月のバージョンアップって、いやあんまり目立ったバージョンアップないよっていうのもあるんですけども、見た目も変わるとこもあるし、
設定画面にしてもちゃんと変えてくれれば、今のスニッピングツールじゃない、キリトリアンドスケッチの機能にしてもですね、いい感じに機能強化されてるんでね、これこれでね、私これすごく期待しています。
この20H2をそのまま使いたいなっていう気分でいるんですけど、そういったね、今まで使ってて何とかひどいなっている人がね、なんか不安定になっちゃったとかね、ありますね。
メインのマシンについては、今まで通りね、現行のバージョンで使って、他の仮想マシンとかでは、ちょっとその先のバージョンっていうのをね、入れて試してみたいなと思います。
はい、ということで、Windows10、20H2の話をさせていただきました。
スピーカー 2
第548回は、勉強会でATEM Miniを使ったという話と、ATEM Mini Proを抽出したという話と、Windows10、20H2の話をさせていただきました。
スピーカー 1
実は冒頭で言おうと思って忘れてたんですけど、この番組ですね、マイクロソフトのセキュリティや技術を楽しく分かりやすくということを目標にですね、お話しさせていただきます。
この8月の23日の配信で11年目になります。
去年ね、満10周年ということでお話をさせてもらったんですが、さらにその後も1年間続けることができました。
ほぼほぼサボらずに毎週配信させてもらいました。
11年目、次は今12年目に向けて突入ということで。
本当にここまで続けさせてもらったのも聞いていただいている皆さんのおかげだと思っています。本当にどうもありがとうございます。
33:07
スピーカー 1
やっぱり嬉しいですね。聞いてますとかね、あと木田さんが言ってたこの前こんなこと言ってましたねって言われるとね、すごく嬉しいんで本当にありがとうございます。
スピーカー 2
ということで、おかげさまで11年続けることができました。
スピーカー 1
さらに12年、その先までね、色々お話していけたらなと思っております。今後ともよろしくお願いします。
はい、そういうことでまた色々ネタを集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。
33:47

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