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はい、earlyのつぶやきです。今日は、クレヨンしんちゃんの夏の映画、何だっけ、オラたちの恐竜日記だっけな、子供たちと見に行ったんで、その感想でもつべやこうと思います。
クレヨンしんちゃんの映画を見に行ったのは、いつ以来だったかしら。もう10年以上前かもしれない。もっと前だ。
クレヨンしんちゃんもドラえもんも、ほんとそうだけど、自分が子供だった頃の作品が、次の自分の子供の世代も見られてるっていうのは、なんか感慨深いですよね。
散々語られてきてると思うんですけど、広瀬と自分を重ね合わすというね、お父さんの広瀬を。今回も、そういう野原家の絆みたいなのも描かれていたり、想像に固くないと思うんですけど。
あとは、今回見に行ったのは、子供がすごい恐竜が好きでですね、子供の刺さるだろうな。
で、今あれですね、恐竜結構来てますかね。福井恐竜博物館とかも、今回の映画提携してたみたいですけど。
なんか恐竜の本当、進化というか、今回もティラノサウルスのね、デザインとかが今風でしたね。なんか毛が生えてるというか。
いわゆるなんかこう、昔ながらのザ・ティラノサウルスとはちょっと違って、色とかもね、カラフルで。面白かったですね。今っぽさを感じた部分でした。
で、作品の感想、まだね、昨日から始まったばっかなんで、そんなに言っていいのかわかんないんで、あれですけど、
まあ、率直な感想を呟いていこうと思うんですけど。
まあなんか、子供たちはすごい良かった、楽しんでいたみたいです。
なので、まあそれが全てかなと思うんですけど。あとなんか結構最後の方の描写とかもね、考えさせられるというか、意味わかったかなーって後で聞いてみたら、うん、なんかわかってたみたいで。
まあ終始、子供たちには楽しめたというかね、集中力を切らすことなく楽しめたり、周りの見てる他の家庭の子供たちも結構笑ってたんで。
クレヨンしんちゃん作品としては、目的を果たしたというか、旧大典というかかもしれないですね。
で、他の大人たちの感想みたいなのはね、Xとかで見てみると、結構やっぱり自分と同じような感想を持つ人がいたりとかね。
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やっぱり見方がこう、まっすぐ見れないかもしれないですけど、まあ大人目線で見るのか。
あとあの恐竜ってことですね、ジュラシックパークとかの描写をオマージュというか、あの辺は別にクレヨンしんちゃんに限らず散々オマージュされ尽くしてるね、代表的な描写いっぱいあると思うんですけど。
特にニヤリというか、こちらのサウスとか恐竜が来た足音の描写を、カップの水の波紋で表現するというか。
今回面白みみたいなところで言うと、未知の世界に行くというよりも、これ内容の話に踏み込んじゃうんですけど、逆に日常生活の方に恐竜が混ざっていくっていうところが、
しかも僕らも知ってるというかですね、子供たちもよく知ってる、いわゆるカスカベの野原慎之介、クレヨンしんちゃんの世界がジュラシックパークに混ざっていくみたいな、そんな感じだったんで。
そういうのが上手いなというか、ならではな感じがしましたね。
そうですね。なので、今回一緒に連れて行ってみて、あと何かあったかな、気づいたこと。
あとはあれか。よく野原博は実はエリートサリーマンだとかね、理想的な家庭というか、ローンもやって勝者で、次世代の課長、リーダーとして。
今回もそういうプロジェクトリーダーを任されてるから夏休みに遊びに連れてっていけないみたいな描写とかね。
プロジェクトリーダーだとしても夏休みぐらいは取らせてあげないといけないんじゃないですかね、今。
でも逆にプロジェクトリーダーを任されてるってことはやっぱり期待されてるというか、活躍してることが伺えるなとか。
あと何かお小遣い制の描写とか、物価の高まりがあって家計がカツカツですみたいな、そんな描写もあったりして。
実際のところどうなんですよね。その辺リアリティを持ってどう描写するのか。
僕も自分と比べて、本当にクレヨンしんちゃんと同じ年とかなのかな、子供が。
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それで、そう考えると早々に広しフェーズを通過しつつある感じですけど。
最終的にはいろいろコメントしたり気になる部分はありつつも、見に行った親子というか家族というか、子供、大人も合わせて優しい気持ちに少しでもなるみたいなところを狙っているような感じはしたので。
そういう意味では、逆にクレヨンしんちゃんならではの笑いどころみたいなところが、ストーリーの中の癒しというか、潤滑油になったりするので。
そういう意味だとね、価値観の変わり方というか、クレヨンしんちゃんのモノマネをする子が、自分の世代の時にクレヨンしんちゃんみたいな喋り方をする子が爆増してましたけどね。
それがもうもはや30年前ぐらい?
さざえさんも現役ですからある意味。
クレヨンしんちゃんまだまだ生きそうですよね、20年後とか。
すごいなぁ。
あと気になったのは、園長先生を組長っていうのがね、この子時世の時代、ギリギリのラインなんですかね。
反射的な描写が、結構クレヨンしんちゃんは今でいうLGBT的な描写だったり、そういうのをいじるみたいな描写もたくさんあったりして。
でもなんだろうな、そういうところだったりが、時代に合わせつつも、最終的にはいい物語みたいなのがコアのイメージとしてあるのが今のクレヨンしんちゃんの描写なんですかね。
こういうのって会社の経営とかアニメとかってどういう風にしてそのブランドというか価値が証明されるんですかね。
今日も詳細知らないんですけど、ゲゲ山北郎と水木しげる作品に関するプロダクションからのメッセージみたいなのが流れてたみたいで。
ですけど、手塚治虫とか他にもいろいろ、コナンとか足立光作品とか、高橋龍美香作品とか長く、あとワンピースとかも、本当長く見られる作品。
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もっと言うとディズニーとかね、そういうことのキャラクターとかのイメージとか、そういうのっていろんな形で保護されたり。
ですけど、クレヨンしんちゃんもそういう意味だと、長く続く作品になりそうだなというふうに改めて思いましたというところです。
はい、じゃあ今日はクレヨンしんちゃんの映画を見に行ったお話でした。バイバイ。