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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の5月22日、水曜日です。
本日は第815回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡町在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
だだー楽し押していくという番組です。 そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったらごめんなさい。
悪意はなかったんです。 今回の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後のご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、新次元クレヨンしんちゃんザムービー超能力大決戦
とべとべ手巻き寿司を見ました。 クレヨンしんちゃんの劇場版映画です。31作目のやつですね。
昨年の8月に公開された作品です。 今年の8月にも、32作目の映画クレヨンしんちゃんオラたちの恐竜日記が公開を控えています。
普通の劇場版のクレヨンしんちゃんのタイトルは、映画クレヨンしんちゃんで始まるんですけどね。 この映画、新次元クレヨンしんちゃんザムービーという出だしになっています。
クレヨンしんちゃんのシリーズ初となるですね。 3DCGのアニメーションだからでしょうね。
またシンというのはね、クレヨンしんちゃんのシンもかかってるんでしょうね。 ヒットしたシンゴジラとかね、シンウルトラマンとかね、そういったものをかけてるんでしょうかね。
それが聞いたのですがね、はたまたですね、スタンドバイミードラえもんという作品があったじゃないですか。 あれがね、3Dになってよかったなーっていうね、それがあったもんだから、クレヨンしんちゃんもね、3DCGになればね、面白いかもしれないという期待があったかもしれませんね。
それでね、しんちゃんの映画の中ではですね、歴代最高興行収益の24億7千万円を達成しています。 この映画ですけどね、バクマンの大根ひとしさんがね、監督と脚本を担当しましたね。
そしてあと、スタンドバイミードラえもんのね、白組がですね、アニメーションを手掛けております。 ゲストとしましてはね、真剣レッドの松坂トリさん、あと鬼滅の刃の根塚オルのね、木刀あかりさん、それあとお笑いコンビのね、空気怪談の方々ね、ゲスト声優として出演しています。
そしてね、エンディングに流れるのですが、主題歌はですね、サンボマスターなんですよ。 サンボマスターのフューチャー・イズ・ユアーズという作品です。
サンボマスターのね、山口隆さんはね、有沢鎌津出身の方ですね。 ストーリーはですね、宇宙から白い光とね、黒い光が飛んでいくんですね。
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で、飛来した白い光がですね、しんちゃんに当たりますね。 しんちゃんは不審な力を手にするんですね。
一方ですね、黒い光を浴びてね、暗黒のエスパーとなったのはね、うっくつら日々を起こるですね、ヒリア・ミツルという人なんですね。
ヒリア・ミツル。 ヒリアはですね、アニメのね、アキラのね、鉄王のようにですね、超能力を手に入れてね、暴走を始めましたね。
そして世界をね、混乱に起き起こすんですね。 で、彼を止めるべきね、立ち上がったのがね、シンノスケなんですよ。
エスパーになったシンノスケね。 シンノスケとね、その世界の破滅をね、企むですね、ヒリア・ニョルゼ星、超能力バトルが始まるっていうものなんですね。
面白いんですけどね、正直ひねったところがナイストーリーですね。
今回のキャッチフレーズはね、こんなしんちゃん見たことがないっていうものなんですよ。 こんなしんちゃん見たことがない。
3DCGだからね、つけたキャッチフレーズなんですけどね。 確かにあまりね、見たことないと思いました。
しんちゃんはですね、家族、友人、あと同年配の子供、あと若い美人のお姉さんにはね、一生懸命に泣くことがありますけどね。
男には冷たいですよね。 そうですね、こういう中でですね、よく知らない男にもですね、仲間といって助け事をするんですね。
しんちゃんってこういうキャラだっけ?ってね、ちょっと違和感があったんですね。 また、スタンドバイ・ビーにドラえもんで、ジャイアンに伸びたから、ドラえもんの道具を使って勝つんですよね。
そういうので感動を起こしたんですよね。 この辺がですね、ヒリガン・ミツジが過去に受けた理不尽な暴力。
それに対してしんちゃんは仲間だろって言って、一生懸命手伝って戦うんですね。 それで感動させようとするんですね。
だけどもしんちゃんってこんなに物理的にね、暴力で戦うキャラだったかな? ちょっとその疑問なんですね。
ヒリガン・ミツジ、音で言うとわかんないですよね。 字を見るとね、あれだと思うんですが、リア充の逆、ヒリア充からのネーミングだと思われるんですね。
ヒリア充ね。 しんちゃんのね、あったらもう少しね、わかりやすい、くだげたい名前にしてほしかったなぁと思うんですね。
今回のね、ヒロイン、埼玉県の名物に絡みましてね、深谷念子。 深谷念子って名前ついてるんですかね。
念子だからってね、根津子でしょっていうね、鬼滅の刃の根津子の声優さんがね、使ってるんですかね。
そこは面白かったんですが、もしかしたらこれから逆にね、根津子の声優さんが来るってことになりましてね、深谷念子って名前変えたかもしれませんけどね。
とりあえず、それは面白かったなと思うんですがね。 ヒリア充ではですね、ヒリア三つるのがですね、
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まあ、これは今回の悪意になるわけですね。 家族を持っているなどですね、周りにリア充に見える人たちを襲ってくるという話なんですよ。
これまでもですね、しんちゃんの映画ではですね、社会的マイノリティ、それは悪意になるっていうパターンがあるので、
非モテ男子、ヒリア充がですね、悪意になってもいいと思うんですよ。 いいと思うんですけども、これまでの悪をですね、自分の信じるものに信じてね、
しんちゃんの前にね、破れて散っていくって形なんですよね。 だからこれはしんちゃんの映画ですね、子供向けのね、映画なんですよね。
大人が見てもね、心に刺さった動画があったと思うんですね。 しかし今回はですね、自分を真剣に考えてくれるしんちゃんの行動にですね、
ヒリア充がですね、戒心してしまうんですよ。 心をね、許してしまうんですね。
で、ヒリア充がね、消えてしまうって話なんですね。 戒心しちゃったらですね、しんちゃんの映画ではダメだと思うんですよね。
やっぱりですね、ねじくれた心のままですね、散ってほしかったなと思うんですね。 まあ自分もね、あのクレオンしんちゃんの映画は全て見たわけじゃないですけどね。
でもやっぱりそういうふうになってほしいなと思ったんですね。 いつもこの映画の中でね、あれこれやっちゃっていいのかなーっていうのがあったんですよね。
すみません、この映画でもね、やっていいのかなと思ったんです。 君たちは未来がないってね、子供に告げていることなんですね。
ヒリア充のね、男の叫びということをしてますね。 子供の見る映画でね、これを出したのはまずいと思うんですよね。
後でね、ちゃんとフォローは入れてるんですが、それでもダメだと思うんですよ。 やはりね、子供を見る映画にはですね、未来に夢を持たせるべきだと思うんですよね。
またですね、状況的にね、あの大人が頑張らないでね、子供であるしんちゃんがね、頑張らなきゃいけないシーンがあるんですよね。
でもそのシーンでね、大人たちがね、頑張れ頑張れってね、応援し続けるシーンがあるんですね。 そのちょっと違和感があったんですね。
これまでのしんちゃんの映画ではですね、親子で頑張ることが多かったわけですよ。 親が頑張ってね、しんちゃんがちゃっかりね、ラストを奪うみたいなのもあったんですよね。
それはそれでいいと思うんですよね。 しんちゃんだけにね、ほとんどね、任せますね。 親はほとんどね、応援するだけっていうのはね、このシーンもちょっとね、気になっちゃいましたね。
それとストーリー的にですね、超能力者にしたあの光、一体何だったのか。 予言でされているからって、それでちょっとね、説明ちょっと不足だと思うんですよね。
というわけでですね、今回はですね、3DCGのクレオンしんちゃんを見ましてね、ちょっと変則のパターンが多くてね、違和感がありましたっていう話でした。
8月の新作映画もね、普通に戻るようですね。 そしたら見ましてね、もう1回この作品の違いをね、確かめてみるつもりです。
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はい、それではまた次回よろしく。ペンキちゃんお高らかにお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。