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2024-05-11 05:06

「人生後半の戦略書」を読んで考えた

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 #声日記

 

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はい、こんにちは。りんのつぶやきです。今日もやっていきたいと思います。
最近読んでる本で、「人生後半の戦略書」っていう本があるんですけど、なんか40歳とかそのぐらいになってきた、ミドルエイジクライシスとかそういった人に向けて、
なんか能力が、限界が見えてきたな、みたいな人の、その後の能力の変化に伴う、後半は後半ならではの活躍の仕方があるんやで、みたいなそんな本でした。
まだ半分だけなんですけどね、読んだのは。で、割と良かったなーってところと、自分もひょっとしたら無意識にやってたのかなーっていうところで言うと、
なんか、アプローチを変えるというかですね、簡単に言うと、指導役側に回ると結構ワンチャン、ミドルエイジからチャンスあるんやで、とか、経験とか過去のものをひも付けて語る。
あとはまあ、ポッドキャストやってたりすると、それも繋がるんかもしんないんですけど、結構語彙力とか喋ること、永遠に年配の人はこう、喋りが止まらんなーみたいな、
なんかちょっと悪い意味で言われたりすることもあると思うんですけど、でも何でしょうね、ほら喋ってみてくださいって言って、なんか喋れないことって往々にしてあると思うんですけど、なんかそういう能力が伸びていくらしいです。
で、意識するところは、そういった学びとしてですね、実際そういうところに正気があるぞということと、あとはなんだろうな、
それよりもうちょっとメタな視点で言うと、ずっと同じやり方でもそのうち自利品になったりするというところで、
その時々ですね、戦い方を変えようっていう、もうちょっと大冗談のアドバイスがここに含まれていたりするのかなと思いました。
で、そうですね、なんかまあどっかで聞いたことあったりするような気もする内容ではあったんですけど、
改めて見るとすごく、同じように考えて悩んでいる人がいるんだろうなとか思ったり、
ちょっと実際に本当に自分がどういうふうに能力の変化をしていくかも既にしてるかもしれないんですけど、
なんか如実に感じるのは、なんか名前が出てこねえなみたいなことか。
で、とはいえなんか新しいこととか、最近もなんかその会社で後輩の人と話してて、
年代というかね、が違うので、今はそのいわゆる若い人に対してはいろいろえりごみを見せず経験してみて、
その中から自分がピンとくるものを最終的に選べばいいんじゃないの?っていう話をしてて、
それとも僕らぐらいの年代になると、それまで培ってきたものからもう具体的にそれを選び取ってやるみたいな、
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そういったフェーズに来てるのかなというふうに思ったので、そういった感覚とも合致する本かなと思いました。
で、一方でですね、それと全く違う角度からの話でゴールデンクチュー読んでよかったのが、
前も言ったかもしれないですけど、目的への抵抗ってやつ。そもそもなんだろうな。
それよりさらに言うと、前も言いましたね、これね、前回。
なんかどうあるべきだとか、なんてどうでもいいじゃないですかみたいな。
それも広い意味で言うと、同じこと言ってるかもですね。
これまで以上のパフォーマンスとか、より良くなっていかねばならないっていうのはまさに目的にとらわれている。
とはいえ、人生後半の戦略書で言う戦い方を変えればもうちょっとパフォーマンス上がるよっていうのも、
結局パフォーマンス、その年なりのパフォーマンスを維持するにはどうしたらいいんだろうかっていう話をしてたりするので、
なんかアプローチは違う、正直違うなーみたいな。
でも多分思ったのが、こういう抽象的な本を読むと、で、どうすんのみたいな感じなんで、
なんかぐにゃぐにゃするのかなみたいに思ったりしました。
でもバランスですかね、そういったインプットを今する時期なのかなとは思ってますし、
いろいろ手をつけてみた。
選択と集中で集中していろいろ今仕事とかやってる中でも、
一旦棚下ろしてみて、どこにより多くのリソースを割くのかみたいなのは、
絶えず規模の代償はありつつもやっていく必要があるのかなと思って、
今そんなタイムかなと思いましたというお話でした。
それではまた。
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