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おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
今日はゲストに来ていただいて、ケンスーさんが来てくれました。
こんにちは。よろしくお願いします。
ケンスーさん自ら出たいって言ってくれたんですよ。
あとこの前ゲストに出てほしい人、誰が出てほしいですかっていうのをリスナーさんに聞いたら、一番ケンスーさんに出てほしいっていう声が多かったですね。
ありがたいですね。
ケンスーさんって誰なのかっていうのを紹介したほうがいいと思うんですよ。
知らない人もいるかもしれない。
じゃあ簡単に。
どんな人なんですか?
昔からインターネットサービスとかをよく作っていて、それで会社をやったりとか、ブログを書いたりして。
よくインターネットに住んでる感じの人ですね。
住んでるんですね。
住んでますね。
ケンスーさんだったのは10年くらい前かな。
まだナルミさんがシーネットに行く時とかですね。
取材させてもらったりとか。
取材なんでしたっけ?
取材か飲み会で会ったとか、どっちかだったかなと。
それ以来ですね。
それ以来ですね、ほんとね。
意外と長いですよね。
夏梅さんでも結構お世話になってるんですよね。
そうですね。アフリカ行く時にいろいろご相談させていただいて。
あとはその前はリクルートで夏梅さんが取材をさせていただいたんですね。
HRナビの時に。
リクルートの先輩後輩ですか?
一応。
そうですね、一応そうですね。
かぶってはないですよね?
かぶってはないです。
全然かぶんない。
いつもこんな感じの。
いつもこんな感じの。
やや低めの転職なんですね。
上がることがあんまないですね。
そうですね。
どういう時に人気が出て、どういう時には人気がない会なのですか?
全く読めないですね。
すごい適当な雑談をする時がめっちゃ聞かれたりとかね。
自分たちの中でこれはなんか面白かった気がするって言っても別にって言うかもしれない。
ポッドキャストの聞かれ方っていうのがね、僕らまだよく分かってないですよ。
1年半。
1年半もやって。聞いたりします?ケンスーさんは。
でもそんな聞かないですね。
ほんとこれぐらいですね。
ありがとうございます。
ブログだったら例えばソーシャルからクリックすれば記事が読めるじゃないですか。
でもポッドキャストの音声ってそもそもそのデータをどこに置いてどう読んでもらえれば一番いいのかっていうのがね、まだまだ手探りなんですよね。
今はサウンドクラウドに置いてって感じですね。
サウンドクラウドに置いてツイッター流すって感じなんですけどね。
ケンスーさんは何でポッドキャストを聞くとしたら何で聞いてますか?
スマホでツイッターから流れてくるサウンドクラウドの再生の時が多いですね。
それが一番多いですよね。
ただバックグラウンドで再生できないから。
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そうなんですよね。
そうなんですよ。結構不便なんですよね。
トイレの時とかに聞いてますね。
トイレにちょうどいいですよね。
確かに。
トイレにちょうどいいですね。
このくらいの長さだとね。
ポッドキャストってどうやれば人気になれるんですかね?
全くわかんないですね。
全く。
なんでしょうね。
1年半やったらなかなかコツがつかめないというか。
でもやっぱりポッドキャストの方が炎上しないので、炎上しそうな人が炎上しそうな話をしに来るというと、
ブログでは読めない話が聞ける気がします。
そういう場にすればいいですね。
そうですね。
確かにね。
音声を聞いてまでね、いちいちチクチク言ってくる人はいないですからね。
そうですね。
コストがかかりますからね。
割と言いたい放題。
そうそうそうそう。
何分何秒とか俺は気に入らないとかね。
あんまりできないですね。
あとアルファさんみたいに顔も知らないけど声を初めて聞いたみたいな人たちの声を聞きたいという需要はあるそうですよ。
あるんですか。
結構ね。
なるほど。
確かに。
ヨッピーさんとかわからないですもんね。
どんな声なのか。
ケンスーさんの顔もなかなかね、普段バンバン顔出しするわけじゃないからね。
ロケットですからね。
そうですね。一応取材の時毎回写真NGなんですって言って。
そうなんですか。
それでもダメですって言われた時渋々撮るっていう。
しょうがなく。
写真NGなんですか?
一応言ってますねNGだと。
でもだいたい出てるよね。
だいたい出てますよ。
信じてもらえないとか。ずっと需要のない話をしてる感じがいいですね。
そうですね。
ブログではやっぱり書かないですよね。
書かないですよ。
あんまりブログだとやっぱりテーマを持って、これは持ち帰ってもらおうみたいなね。
いい話したがるじゃないですか。
そうですね。今ゼロです。
ゼロですね。
ケンスーさんの書くものね、大抵役に立つじゃないですか。
ありがとうございます。
この間のね、僕面接のやつね。
面接のやつ。
即日使いましたからね。
本当ですか。ありがとうございます。
あれすごく果てぶついてません?
2000ぐらい。
200ぐらいついてましたね。
そうなんですか。
なんかね、やっぱ困ってたんですよ。
何聞いてもこの質問つまんないんじゃないかっていうのは自分の中であって。
ちょうどなるみさんは今面接というか。
そう、面接する方が結構多くて。
例えばインターンシップですとか、新入社員もあれですけど。
聞いてみてどうでした?その僕のブログで書かれた質問を。
すごい良かった。
あのね、単純に今までとは違う答えられたし、その人の良さが分かった気がしますね。
本当ですか?良かった。本当に聞きました?
聞きました、聞きました。
しかもあれ、会社の他のみんなに共有せずに、自分だけ良いこと聞こうと思って。
自分だけに留めてます。
良いですよね。すごい。
ちょうどこんなに果てぶついたってことは、みんな何聞いていいのかちょっと分からない。
聞かれた時にどうしていいか、何で聞かれているのか分からないっていう、
なんかそういうちょっとした気持ちはあったんでしょうね。
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個人的にはそのブログでも書いた、上司に受けた最近のフィードバックは何ですか?
例えば何かこうした方がいいとかって聞くと、結構まともな、
お前は集中力が足りないって言われますみたいな、本当の弱みが引き出したりするので、
あれはすごい良いですね。
飾りがないですしね。
そうですね。
それを認識してるっていうのも大事ですしね。
良い質問だなと思って。
面接難しいですよね。
難しいですよね。みんな方法知らずにやらされるじゃないですか。気づいたら。
だからなんかね、ああいうのは本当に流れてきてよかったなと思いましたね。
こなれちゃってるんですよね。受ける人もこう慣れてて。
同じようなことを聞かれると。
だいたい聞くと長所を言うと集中しちゃう、なんだっけ、
集中しすぎちゃうことですみたいな。
短所を聞いてるのに長所じゃねえかって問題がね。
長所じゃんみたいなのありますよね。
それでテンションが下がっちゃいますからね。
そうですね。
ピクシブの人に聞いたときに嫌いな食べ物を聞くっていうのを言っていて、
嫌いな食べ物ありますかって聞いたときに、
多い人は好奇心が薄いという話をしていて、
そういうの面白いなと。
リアル食べ物の好き嫌いない方がいいんですね。
ない方がいいんですかね。ピクシブを受けるには。
これちょっと覚えておいた方がいいですね。
あと他の会社では運が悪い人は取らないと。
なので最近あった悪いことなんですかって言って、
財布を落としたりしてると落とすって言ってました。
運気大事なんだな。
事実はともかく自分でどう自覚しているかは大事そうな気がしますけど。
そうですね。
面白いですね他社のそういうのってね。
確かに運って100回に1回起こることを10回に1回起こしちゃう人っていて、
多分不注意とかで財布がなくしてるんで、
そういう意味では合理的なのかもしれないなと。
その人は運だと思ってるけど実は防げる問題だった可能性もあるし。
だって財布って立ち上がるとき一瞬振り返ったらなくさないですもんね。
そうですねそういうところですね。
僕去年2回財布を落として。
今後のご活躍をお祈りして。
でも2回とも見つかったんですよ。
それは運いい話。
運がいいって。
運がいい方に財布を持っていけるっていうね。
ちょっと有益な話をしましたね。
いいですね。
他に何か面接で聞いて面白かったこととか聞かれて覚えてることってあります?
一時期大学の成績、高校の成績を聞いてたんですよ。
大学の成績ってどうでしたかって言って、
良かったですっていう人って優秀なんですね。
大学で?
そうですね。
そんなに良かった人っていないんですよ。
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確かにみんな遊んでた自慢だからね。
勉強しない自慢しがちですもんね。
でも大学時代にちゃんと勉強してた人って真面目で良かったりするので、
一時期聞いてましたね。
ストレートで聞いてみると。
そうですね。
ただ悪かった人が悪いかというとそうでもないので、
そんなに聞かなくなっちゃいましたね。
そういうのいつも考えてるんですか?
そうですね。面接で小粋に会話をやれるタイプじゃないので、
そこそこ用意しておかないと焦ってきちゃうっていうのがありますね。
じゃあこの質問を聞こうっていう質問実践みたいなのを用意して臨むんですか?
そうですね。用意してどうすると良い答えが返ってくるかっていう。
そこで良い答えって、
その人の本音が引き出せたな、
こっちで判断できるものが引き出せたなっていう時に、
良い質問したなってなるんですか?
そうですね。多分聞き方間違えると別で返ってきたんだろうなっていうところを
上手い具合にその人の本当のところを引き出せると良い質問かなと。
そういうのを常に考えてですね。
仕事もそういう仕事じゃないですか。経営って仕事もそうだし、
人に何か言わせるようなものを作るのが仕事みたいな感じじゃないですか。
そうですね。答え言っちゃってもあんまり意味がないんだなーって思いますね。
僕すごい覚えてるのが、
CNET時代に、CNETパネルっていう名前の、
僕はいろんなITウェア有名人に一斉に質問を投げるんですよ。
例えば今年は何が流行ると思いますか?って。
そういうことをコーナーでやってたんですけど、
2009年くらいにケンスルさんが答えてくれたのが、
ポエムの時代が来るって言ってたんですよね。
その時は来なかった。
来なかったですね。
今やみんなポエムを書いてる気もしなくもないですよね。
ちょっと先行っちゃってたんですね。
そうですね。
ミクシー日記でみんなポエムを書いていたと思うんですよ。
あれポエムだって指摘しても、みんな当時にポエムじゃないって言ってたんですけど、
最近見た1年くらい前のアンケートだと、
当時書いていたのはポエムだと思うというのが7割くらいを超えたんです。
だからやっぱりポエムを書いていたんだなっていう自信になりました。
それはあの時のミクシー日記はポエムだと思いますか?って質問したんですか?
友達とかにポエムだよねって聞いても、違うと。
確かに今投げかけられたらポエムだったなって思いますけどね。
後から振り返るとポエムっぽいって思っちゃうんですかね。
ポエムってやっぱり主語とか目的語が不明確なんですよ。
泣いているみたいな。
泣いているみたいな。誰がとか言わない。
エアリップみたいなもんね。
そうですね。
なので言いたいことを抽象的にできるというか、オブラートに包めるという。
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日本ってやっぱり一番他の国の中でもオブラートに包みたい派らしくて、
そうするとすごいポエムっぽい良い文章が。
できると。
今フェイスブック投稿してる人もすごいポエム感ある人多いなと思うんですけどね。
すごい良いですね。
今それポエムですか?って聞いたら多分違うって言うんでしょうね。
そうですね。だから一時期そういう人にポエムってコメントつけてたら、
ブロックされた人が多いからダメなんだなって思いましたね。
人はポエムって言いたくないっていう問題があるかもしれないでしょうね。
言われたくないですよね。
確かなるみさんに質問された時にポエムサービスを確かやっていて、
ポエムに対してコメントをつけると全然面白くないので、
ポエム投稿すると声部の人たちがポエムを朗読するっていう最高の仕組みがあって、
そうするとポエム投稿するごとにいろんな人が自分のポエムを朗読するっていう、
地獄みたいなサービスになってですね。あれ良かったですね。
それ素晴らしいですね。
流行らなかったですね。
1日10件くらいポエムが投稿されて、だいたい朗読ついてたんで、
今なら来るかもしれないですね。
朗読がつくとポエムだって自覚するかもしれないですね。
そうですね。
ツクレポムみたいなもんな。
そうですね。
人によって感情の載せ方が違うので、ポエムの解釈の違いが分かるんですよ。
そっかいや。
しゃべり方によってどう解釈したかが。
全然違います。
カナヒ草に読むかとかね。
深いサービスですね。
深いサービスなんですけどね。ちょっと違いましたね。
今だったらできそうな気がすごいしますね。
聞けますかね。
投稿しちゃいますもんそんなの。
ポエムを?
投稿しちゃいますか?
多分僕人のフェイスブックの人のポエムを投稿しちゃいます。
なるほど。
それにかも人のポエムに送信するボタンであったら。
嫌がらせですね。
こんな感じでケンスさんに色々と聞いていきたいと思っております。
お願いします。