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2024-09-15 28:48

86. パリ旅行記〜COMME des GARÇONS 視察編

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(最初に公開したとき、最後10分くらいが切れていたので再アップしました🙇‍♂)

前回ラストになるつもりがまだ話しそこねてた!というわけでパリ旅行記 ギャルソン視察編として、Melitta Baumeister、Random Identitiesなどおもしろブランドがいっぱいの迷路みが強いDover Street Market Parisと在庫豊富気味なCOMME des GARÇONS Parisの様子をレポート。ラストはdaikokuさんの怪談で締め✝

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サマリー

パリ旅行では、ドーバー・ストリート・マーケット・パリとCOMME des GARÇONSを訪れた様子が語られています。特に、その建物の独特な構造や中に揃っているブランドについて詳しく説明されています。また、パリのファッションシーンにおける新しい発見やそれに伴う迷いや驚きについても共有されています。このエピソードでは、パリ旅行中に訪れたドーバー・ストリート・マーケットやコム・デ・ギャルソンの新店舗について語られています。特に、ドーバーでのユニークなアイテムとの出会いや、コム・デ・ギャルソンの豊富な在庫について考察されています。また、パリ旅行中のCOMME des GARÇONSの店舗訪問と、多様なハイブランドの商品についての具体的な感想が語られています。特にドーバーの店舗やローズベーカリーでの体験が印象的に取り上げられています。

パリのファッション体験
katsuma
実はこれ久々の収録なんですよね。そうですね。 1ヶ月ぶりぐらいの実は収録になってて、先週までパリの旅行記をいろいろ話してたんだけど、あれ実際はパリから帰ってきた当日と翌日にまとめて撮ってたんですよね。
4回分ぐらい。 気持ちが高ぶってるうちに。 忘れないようにっていう感じでね、ずっと話してて、一通り話し切ったかなって思ってたんだけど、もう一個話すのあったわって思い出して、今日は。
まだまだ引き続きパリの旅行記について話そうと思うんですけど、今日はファッションというか、ドーバーストリートマーケットパリとCOMME des GARÇONSパリを見てたので、その時の様子みたいな話を今日はしてみようかなというふうに思っております。
こんにちは、katsumaです。 こんにちは、daikokuです。 dining.fmは、katsumaとdaikokuの夫婦がファッション、スイーツ、ホテル、マンションなどを中心に我が家で話題のトピックをお届けします。
はい。 というわけで、パリのファッション会みたいな感じですね。何気にこのファッション系の話すの、ちょっと久しぶりな気もしますけどね。
行ってきたのが、ドーバーストリートマーケットパリってところで、日本だと銀座にね、ドーバーストリートマーケット銀座っていうのがあるんだけど、それのパリ版みたいなやつですね。
daikoku
そう。私、ドーバー好きだからさ。 ちょっと楽しみにしてた。
たしかに、daikokuさんは結構ドーバー好きですね。 ドーバー大好きっ子としてはね。
katsuma
たしかに。実際、我が家、銀座に行くときは、だいたい毎回ドーバーに行って、ぶらっと様子見して、一周してね、じろっと見て、帰ってくるみたいなものをね、よくやってるんですけど。
daikoku
そうだね。
katsuma
そのパリ版みたいなやつですね。このパリ版のドーバーなんだけど、世界中にいろいろな場所にドーバーストリートマーケットってあるんだけど、勝ち店舗目らしいですね、パリ版っていうのが。
で、これちょうど最近できてて、今年の5月にオープンになってたっぽいですね。
場所がパリの真市内の中にあるんだけど、もともとは1627年から1634年にかけて建てられた17世紀フランス文学の象徴であるセビニエ公爵夫人が住んだ歴史的建造物、広さ1100平方メートルの店舗は地下2階から地上2階までの4フロアで構成。
アパレル販売に加え、ヴィンテージブックの販売や出版を行うブックコーナーやローズベーカリーも併設とのことですと。
daikoku
これさ、すごい迷路みたいでさ。
そうなんだよ。
入り口からさ、圧倒される。
入り口入ってすぐのところにさ。
katsuma
中庭じゃないけど、庭みたいな感じになってて。
daikoku
ちょっと広場みたいなとこがあってさ。
katsuma
広場みたいになってて、そこにインスタレーションっていうのかな、なんかこう筒、塔みたいなものが何本も立ってて、その塔を囲むような感じで、いろんな、たぶんあれ、小森ギャルソンの過去のカタログパンフレットみたいなところで使われた写真だったと思うんだけど、ぐるっと覆うように張られてるっていう謎空間。
daikoku
だから、外から見るとさ、え、これ美術館みたいな感じがしててさ。
入り口にセキュリティーの人がいるんだけど、そのセキュリティーの人がさ、ニコニコしててさ、他のお店のセキュリティーとちょっとなんか。
katsuma
ニコニコしてたっけ、あの人。
daikoku
めっちゃニコニコしてた。
入り口が結構ニコニコのセキュリティーと美術館みたいな圧倒的な。
katsuma
独特の空気感がね、エントランス早々にあったのはやっぱりすごい印象残ってるよね。
daikoku
そうなんだよね。
katsuma
あそこは空間も、中に生えてる重機も、カークボレイさんのデザインとのことですね、あれは。
daikoku
入ってしまえば、いつものドーバーというかさ、都内の小森ギャルソンみたいな雰囲気にはなるんだけどさ、入るまでのところがさ。
katsuma
入り口、結構圧倒される感じは。
daikoku
圧倒される。
katsuma
あるよね。なんじゃこりゃみたいなところが。
daikoku
そうそうそう、あってね。だから入り口入って、すぐのそこでちょっとなんか写真撮ったりとか、見てる人も多かったしね。
確かに、多かったね、あそこ。
katsuma
で、まぁ実際に中入っても、結構広いんだよね。
daikoku
そうなんだよね、これ何パリあるあるなのか分かんないけどさ、一回建物の中に入っちゃうとさ、自分は今。
katsuma
そう、どこにいるのかよく分かんないよね、あれ。
daikoku
複雑な構造になってるよね。
katsuma
めちゃくちゃ複雑な構造になってる、あれは。
daikoku
これあれなの、昔だからさ、強盗が入ってきたりとかしたときに、迷わせてんのかなっていうのをちょっと一瞬考えたりもしたんだけどさ、にしてもちょっと分かりにくいというか、マップみたいなものもないから、もうなんか勘で道なりに進んでいくしかないんだけどさ。
katsuma
建物としては正式名称は全然分かんないけど、東館西館みたいな感じで、地上部分は分かれてる感じなんだよね。
で、東館と西館をつなぐ、なんか北館みたいな渡り廊下みたいなのがあって、お互いのところは行けるんだけど、地下はあれ繋がってたのかな。
daikoku
いや、ちょっと分かんないね。
katsuma
よく分かんないんだよな、なんか。
本当にさっきdaikokuさんの言ったみたいに、ここは今どの辺にあるのかとか、ともすればこれ今何階にいるのかも、なんかよく分かんないような感じの感覚すらあるっていうね。
daikoku
どうばがっていうよりかは、パリ全体的な話で建物の中に入っちゃうと、現在地が分かりにくいぞっていうのはちょっとあるかもね。
だから事前に調べておかないと、目当てのブランドとかは見逃しちゃうかもしれない。
私たちなんか割とさ、フラットな感じで、じゃあ見に行くかみたいな感じで行ったからいいけどさ、なんか目当てのものがあるんだったらしっかり調べていったりとか、
あとは入ってすぐスタッフにさ、あれどこにあんのみたいな話聞かないとちょっと難しいかなと思ったね。
katsuma
公式サイト見ると、どのフロアにどのブランドがあるっていうのは一覧に載ってはいるんだけど、僕たち多分全然全部見れてなかったと思うなっていうのは、これまた見直してたときに気づいたんだよな。
daikoku
そんなのあったっけみたいなブランドとかもね、後から見ると出てきちゃうから。
katsuma
全然分かんなかった。
daikoku
分かんなかった。
katsuma
さっき言ったローズベーカリーもあるのは知ってたんで、ぐるっと見た後にお茶でもして帰ろうかなって僕は思ってたんだけど、場所よく分かんなくて、結局ちゃんと見れなかったですね。
daikoku
ローズベーカリーは多分入ってすぐ広場みたいなところあるじゃない?あそこからすぐ行かないと、一回中入っちゃうとあそこに行かないんじゃない?
katsuma
そう、多分そうだった。
daikoku
経路的に。
katsuma
難しい感じだったんだよね。
奥行き感もよく分かんなかったし、建物自体もね。
迷うとにかく。
daikoku
広場を囲んでこの字型にさ、おそらく建物があるんだけど、どう回ってってこう全部見れたのかみたいなよく分かんない状態ではあったよね。
新ブランドの発見
katsuma
そうなんだよね。
見たら迷路味のあるような建物だったなっていうところはありますね。
中に入ってるブランドの話をもうちょっとすると、コムデギャルソン系のブランドはだいたい揃ってるっていう感じだったんだけど、多分コムデギャルソンオムとパオは入ってなかったっぽいですね。
それ以外は一通りどうも入ってたっぽいって感じです。
僕一つだけお目当てのアイテムがあって、春先のエピソードでちょろっと話したような記憶があるんだけど、コムデギャルソンオムプリウスとナイキエアホームポジットワンのコラボスニーカーみたいな感じの側面がぐるぐる渦巻きみたいになってるようなスニーカーがあって、
これ何年か前、2年ぐらい前だったかなに1回発売してたやつの2024年版オリンピックモデルみたいなものになってて、黒い光沢のある渦巻きスニーカーみたいなのがあって、それがちょっと気になってて、それを見てみようかなっていうふうに思ってて探しに行ってました。
あったんだけど、なんか思ったより光沢がテカテカしてて、なんか昆虫っぽいなっていう印象が強くて、うーんって迷ってちょっと1回保留にしちゃったっていうところはありました。
このスニーカーよく分かってないんだけど、日本で今売ってんのかな、これ。なんかヨーロッパから先行して発売みたいな話を聞いてて、結局日本がどうなってんのかよく分かってないんだけどね、これは。
daikoku
確かにね。
katsuma
そうなんだよね。パリのローバーでは結構使ってはいましたね。
daikoku
そうだね、これだから写真で見るよりも白が強かったんだよね。
katsuma
白ってか光ってんだよね、結構なんかテカテカテカって。
daikoku
グレーみが強くて。
katsuma
グレーみも強かった。
感じるよね、これね。
ちょっと印象がね、写真と違ったなっていうところがあったんで、うーんって悩んじゃったっていうところがあったんですけどね。
ギャルソン系のブランドが一通り揃ってるので、銀座のドーバーを見るような感覚で楽しめるのかなっていう感じはありましたね。
で、一方でその銀座では使ってないようなブランドもいくつかあって、
なんじゃこれ?って初めて見るようなブランドもあって、その辺は面白いところがありましたね。
で、いくつかその時、へーなんか面白いなって思ったブランドがあったので紹介しようかなって思うんですけど、
一つはメリッタバウマイスタっていうブランド。
これだいこさん覚えてます?
daikoku
これ私がかわいいやんって言ってた。
katsuma
かわいいやんって言ってたよ、じゅーっと見てたやつですね。
daikoku
欲しかったねあれ。
katsuma
結構なんか堺っぽい洋服が多くて、堺がよくMA1ベースの洋服を出してると思うんですけど、
あんな感じのもので、なんかMA1っぽいワンピースとか、
MA1っぽいなんかこう肘の部分のボリュームが結構大きめの洋服とか中心に出してたんですけど、結構これかわいくてね。
daikoku
シンプルなんだけど装飾とか一切ついてなくて、そのMA1を綺麗めなワンピースの形に落とし込んでるというところで、めっちゃよかったんだよね。
katsuma
あれ結構かわいいなーって思いましたね。
daikoku
戻ってきてもう一回見てた。
katsuma
見てたよね。
これ日本で扱ってる場所があるのかどうなのかよくわかんないんだけど、
日本のECサイトでちょこちょここのブランドが使ってるところは、なんかどうもあるっぽいですね。
そうなんだ。
僕は全然知らないところだったんだけど。
daikoku
でもさ、こういうのもさ、ドーバー限定品とかもあるからさ、
katsuma
確かに。
daikoku
普通のECサイトでは買えないものの出会いがすごい多いじゃん、ドーバーって。
katsuma
だからやっぱり欲しいと思ったら買わないと、もう二度と同じものに出会うことはないんですよ。
ヨーロッパでしか使ってないとこ全然あるだろうしね、これは。
daikoku
ドーバーはね、絶対欲しいと思ったらその場で買うっていう。
katsuma
確かにね。
daikoku
私の教訓でありますけれども。
katsuma
ありますね、これは。
あとはね、ランダムアイデンティティーです。
daikoku
ランダムアイデンティティーね、これさ、
katsuma
これのなんかね、千鳥格子っぽいコートだったから。
daikoku
そう、コートめちゃめちゃかわいくて、
ほんと欲しかったの、これは。
ドーバー・ストリート・マーケットの魅力
katsuma
これもなんかじーっと見てたよね、結構長い時間。
daikoku
日本だったら買ってんだよね。
だけど、荷物にもなるしさ、値段もそんな安くもないし、
帰ってきてからも忘れられなくてさ、検索したんですけど、
katsuma
してたんだ、はいはい。
daikoku
千鳥格子なんて全く出してない。
katsuma
いや、そうなんだよね。
なんか僕もね、検索してたんだけど、なんか全然出てこないんだよね。
daikoku
あれ、やっぱあそこじゃないと買えないんだみたいな。
katsuma
そうなんだよね。
だからやっぱね、その、
daikoku
ドーバーって世界各国いろんなところにあるし、
銀座に行く理由っていうのもさ、
そこにしかない限定みたいなのがやっぱり存在しててさ、
なんかそんなに大っぴらにさ、出してなくても、
いいものにね、突然出会えたりとかするんで、
私のなんかカラーのコートとかもさ、
カラーも結構ね、ドーバー限定みたいなのも出してたりとかして、
やっぱね、ドーバーっていいなって思いつつも、
katsuma
人間っていいなみたいになってる。
daikoku
そう、欲しいと思ったら買わないともう二度と手に入らないっていうところがね、やっぱりあってさ。
このランダムアイデンティティのコートは本当に可愛かったんだけど、
でも帰ってきてブランドのラインナップみたいなの見たらさ、
なんかその柄物が一切ない黒。
katsuma
わかる。
daikoku
あれって思っちゃう。全然ちゃうやんけと思っちゃって。
katsuma
そうなんだよね。
なんかシンプルなやつしかネットでは出てこないんだよね。
daikoku
なんかあれ、あのドーバーで見たやつと全然違うんだけどみたいなの見ちゃってさ。
katsuma
そうそうそう、わかるわかる。
daikoku
そうなんだよね。
だからドーバーはどうやってあの千鳥格子のコートをランダムアイデンティティから引き出してんのかちょっとよくわかんなくてさ。
わからん。
katsuma
向こうの国だと割と出てるものなのか、
それもちょっとよくわかんないよね。
ドーバー限定なのかもよくわからんけど。
そうだね、日本で買えるやつは全然ないっぽいんだよな、あれくらいから。
daikoku
そう。
でさ、今私たちランダムアイデンティティってさ、ちゃんと言えてるけど、
katsuma
はい。
daikoku
タグはさ、
katsuma
これさ、何も知らない人見たら絶対読めないだろうっていうタグだよね、ランダムアイデンティティって。
daikoku
聞いちゃったの私も、ブランド名さえ知ってれば後で買えるかもって思ったから、
これブランド名何?って聞いたらさ、鼻で笑いながらランダムアイデンティティだぞって。
katsuma
わかんないよね、みたいな感じで言われてるよね。
daikoku
そう言ってたからさ。興味ある方、ちょっと調べていただいて。
katsuma
今ね、インスタ見たんだけど、ランダムアイデンティティの。
インスタのなんか一番今先頭にあるエントリーは、地取り格子のコートがちょろっと映ってるね。
daikoku
そうなんだ、じゃあ今季のあれなのかな。
この秋冬のやつっぽいけど、なんかこれぐらいしか見ないな。
ちょっとね、興味ある方、インスタの方をチェックしていただけたらと思います。
普通のジャケットっぽいよね、この写真で見ると。
katsuma
私が見たやつは、本当にちょっとシンプルなんだけど、袖のところがちょっとボリュームがあって、みたいな感じで、
daikoku
ちょっとヨーロッパっぽいね、イギリスっぽい感じって言ったらいいのかな。
katsuma
地取り格子のコートになってて、めっちゃかわいいんで。
さっき一つ前に話したメリッタバウマイスターも、日本で割とちょこちょこ買えるところはあるっぽいけど、
さっき言ったMA1っぽいワンピースとかも見つかりづらいんだよね。
これももしかしたらヨーロッパだけとか、ドーバーだけだったのかもしれないね。
daikoku
そういう出会いがパリにあるんだって思っちゃったらさ、
ガゼン年一行きたいな、みたいな気持ちになっちゃう。
katsuma
確かに。あのドーバーはね、本当に、銀座のドーバーも色々見てると楽しいんだけど、それと匹敵する楽しさは結構あったかな。
やっぱり新しい出会いみたいな、ブランドとの出会いみたいなのはあるね。日本では見かけないものが結構あったから。
やっぱり冒頭でも言ったけど、迷路みたいな感じになっているので、色々探索するというか、探すみたいなモードに結構なるから。
ここは何があるんだ、ここは何があるんだ、みたいな感じになるから。
急にスタッフが出てきたり、びっくりしたりもするしさ。
daikoku
ここは向こうと繋がっているんだ、みたいな。
katsuma
そうなんだよね。
その辺も込みで楽しいお店だったなという感じはありますね。
daikoku
1つ1つのブランドの持っているスペースみたいなのはすごい小さいですよ。
だけど、色んなブランドが入っているから、ブランド数としてはめちゃくちゃ多い。
katsuma
多いね、すごく。
だから見ててすごい楽しいっていうのはあるよね。
そういうドーバーストリートマーケットパリの様子でしたって感じですね。
コム・デ・ギャルソンの新店舗
katsuma
で、あともう1個行ったのがコムネギャルソンパリですね。
我々はコムネギャルソンのパリ店というところで、これもつい最近新しくなったお店になってて、
去年の10月かなに移転して新しいお店になったということですね。
ここは700平方メートルの、これも結構広いところで、ドーバーが1100平方メートルになったので、
それに近いぐらいのサイズ感のあるお店だったっぽいですね。
これが2つ前のエピソードだったかな。
ちょっといくつ前かちょっと忘れちゃったけど、リッツパリの近くにあるようなところなんですよね。
なんかハイブランドがずっと揃ってるストリートがあって、
ハイブランドストリートがあって、その先にあるお店っていう感じでした。
ここは雰囲気というとギャルソンの青山店みたいな感じかなってところですね。
前来ここは揃ってるって言ったところが、実は日本でも本当にマジで前来揃ってるお店ってないんだよね。
daikoku
確かにね。
katsuma
小棟ギャルソンオムはのけもにされがちなところがあるんですよね。
オムってあんま入ってないんだよ。
daikoku
そうなん?
katsuma
都内ってあんまないというか、1つの場所にギュッと集まってるってことがなくて、
大体巡洋と合わせ技で売られてるっていうところが割と多いんですよ。
そうなんだ。
そうそうそうそう。
ここは本当にマジで前来揃ってるっていうのが、まるに珍しかったなというふうに思ってますね。
日本だと、めっちゃ最近の話をすると、オムでキャップが今期初めて、初めてなのかな確か。
初めてか久しぶりから忘れたけど、出たんですけど、即完売になってたらしいんだけど、
それが普通に売ってて、ここで買えますよみたいな感じだったんですよ。
在庫も豊富そうだったし。
豊富そうだったよね。
割と結構ストックはありそうっていう印象が残ってますね。
daikoku
ドーバーはさ、結構お客さんいっぱいいたけどさ、この小棟ギャルソンパリの方はさ、あんまりお客さん入ってなかったもんね。
katsuma
割とね、スカスカ。スカスカでしたね。
平日の夕方だったかな確かここは。
daikoku
確かにね、私たちね。
katsuma
っていうのもあったかもしれんけど、それにしてもお客さんは全然いなかったので、すごいにぎわってるって感じではないかなってところでしたね。
daikoku
在庫も豊富そうだし。
katsuma
そうそうそうそう。
ただね、このお店はドーバー行った後に日を明けて行って、さっきスニーカーはちょっと悩んで買わなかったって話をしたんだけど、
まあとはいえなんか僕の中でひっかかりがあって、うん、やっぱ買って帰ろうかなみたいなふうにずっと思ってたんですよ。
お土産ね。
お土産ね。自分のお土産として買おうかなっていうふうに思ってたんだけど、このお店では売ってなくて、もうないんかいみたいな感じでしたね。
daikoku
ドーバーで見て欲しいなって思ったら。
katsuma
やっぱ買うべきでしたね。
daikoku
買わないとダメなんですよ。
katsuma
それはまあちょっとしくったなって思ったかな。
でね、ここのお店はね珍しいものがいくつか売ってて、たぶんここでしか売ってないんじゃないかな。
家具ね、椅子。
daikoku
あ、あったね。
katsuma
椅子が確かね3脚ぐらいあったかなって思うんだけど、あれなんか昔コムデギャルソンファニチャーっていう名前だったかな。
でなんかね普通に椅子とか家具とか結構扱ってたらしいんですよ。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。で、たまに青山とかでも展示してたのかな、ちょっとよく覚えてないけど、それを普通に扱ってるっていうのがかなり珍しいなって思いましたね。
過去のアーカイブなんだと思うんだけど。
あと青山店でしか販売されてないとされているものも結構売ってて。
通称青山バッグって言われるレザーのバッグがあったりするんですけど、それも売ってたりとか。
あとルイスレザーとのコラボかな、背中にメッセージが書かれている。
daikoku
あれジャケットあったね。
katsuma
そうそうそうそう。よくインスタで見るジャケットがあるんだけど、それも普通に売ってましたね。
特にね、なんかシロが売ってたんだけど、あれ実物みたいなの僕初めて買った。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。あれもインスタでしか見たことないみたいなやつが結構普通に売ってて。
daikoku
青山店よりは数は少ないけど、ありますって感じでしたね。
そうそうそうそう。割と一通り在庫揃えてますっていうところがあったので、熱心なファンはぜひあそこは行ってみると面白いんじゃないかなっていう感じだったかな。
在庫の珍しさ
katsuma
ちなみに僕ここの店に行くときに、清掃じゃないですけど、オムプルスの今期のTシャツとですね、数年前のオムドゥとナイキのロゴがめっちゃでかい銀のスニーカーみたいなやつを履いてて、
突っ込まれ待ちみたいな感じで行ったんですけど、特に店員さん言及することもなく、なんかクソみたいな感じがありましたけどね。
daikoku
でもなんかコムデギェルソンの店員さんってさ、あんまりそういうところにさ、くいついてこないじゃん。
そうだね。
そういう風潮っていうかさ、方針なのかもしれないね。
katsuma
確かに。なんかチャチャ入れてくる人とかあんまりいないよね。
daikoku
そうそうそう。お客さんが来てる前に対してあんまり話、話題にしてこないというかさ、そういうのあるかもしれない。
katsuma
確かにね。
私もカズマにもらったね、パールの。
はいはい、ミキモトのやつですね。
daikoku
ミキモトのネックレスして入ってきましたけど、何もコメントなし。
katsuma
あれとかだいぶレアだと思うけどね、マジで。
daikoku
いやでも、知らないかもしれないからさ。
katsuma
知らないことはさすがにないと思うけどね。
daikoku
でもあれはパリとかでは扱ってないでしょ、さすがに。日本だけじゃないの?
katsuma
わかんないな。そうかもしれん。でもミキモト自体は向こうもあるからね、パリも。
daikoku
あ、そうなの?
COMME des GARÇONSの店舗訪問
katsuma
そうそうそうそう。スタッフだったらわかるんじゃないかなって思ったけどね、特にコメントもなくスルーする感じはありましたね。
daikoku
私のさ、パールのネックレスってさ、パールが2連になってるやつだからさ、コムデギャルソンってプレートみたいなのがついてるやつ。
katsuma
ついてるやつもあるよね。
daikoku
あれじゃないとちょっとわかりにくいかもしれない。
katsuma
そんな素人じゃないやろ、さすがに。あそこにいる店員だったら。結局2つの店って何も買ってないっていうオチではあるんだけど。
daikoku
いやでもさ、前情報としてさ、ここにしかないブランドに会えるなんてちょっと思わなかったからさ。
はいはいはい。
なんかあんまり準備してなかったっていうかさ。
katsuma
まあフラッといった感じはあったからね。
daikoku
あったからね。
行っちゃったからさ、ここでしか買えないんだよって。
あの時に教えてくれてればさ、ちょっとじゃあ清水の舞台から飛び降りるつもりで買えますかみたいな。
katsuma
コート小脇に抱えて書いてたかもしれないってことね。
daikoku
そう、あったかもしれないけどね。
まあね。
ちょっとそういうね、なんか後から買えると思ってしまったところがありましたしね。
katsuma
なるほどね。
個人的にはね、ここでギャルソンパリに置いてるものは普通に日本で買えるので言っても、
ドーバーの方が面白かったかなっていう感じはありましたね。
daikoku
そうだね。
なんか観光みたいな感じでも行けるし。
katsuma
そうそうそうそう。
daikoku
見てみると中にさ、グッチ入ってたりとかさ、いろんなそのハイブランドのセレクトのやつが入ってたりとかするから。
katsuma
そうだね。やっぱりね、コンテンツ力が高いなっていうのが思ったかな。
daikoku
そう。マルチェラの靴とかもめっちゃたくさんあったしね。
katsuma
あったね。多かったね。すごい。
daikoku
ここに出てないけど、すっごいかわいい靴いっぱいあったから。
katsuma
あの靴のコーナーも面白かったね。
daikoku
そう、めちゃくちゃよかったんで。
ほんとにフラット、もしパリに行かれることある方いたら、フラットになっていただきたいなと。
katsuma
そうですね。
daikoku
めっちゃ面白いんですよ、このドーバーは。
ドーバーね。
で、疲れたらローズベーカリーでね、お茶していただいて。
行きたいな、ローズベーカリー。ちょっと完全に見逃しちゃったわ。
他のね、ハイブランドのセキュリティとは違って、めっちゃにこやかなフレンドリーなセキュリティがね、入り口に立ってるから、ボンジューって入るとね、歓迎してくれますので。
ここはぜひ寄っていただきたいなと思いますね。
katsuma
ちなみに、今日特に触れないでおこうかなって思ったところのお店がもう一個だけあって、
ドーバーの近くにブラックゴムネギャルソンの単体のお店もあるんですけど、ここは別に行かなくていいと思います。
一応、下調べしてあるの知ってたんで、行ってはいたんだけど、ここマジで行かなくていいなって思って。
daikoku
あれさ、そんなやる気のない店員と、傾向とのさ、寂しい感じがする店内とさ。
katsuma
過去一、やる気のないお店だなって感じだけど、あそこは。
これは一体、何のために開けてんのっていう感じのお店だったよね。
そうなんだよね。マジでね、つまんねえなって思っちゃったな、あそこに関しては。
マジで、店員さんのやる気のなさ、これ尋常じゃなかったね。
なかった。やる気のない様子を見に行きたい人しか行かなくていいなっていう感じですね、これは。
daikoku
店内入らずとも外から見れるからさ、ドーバー行った時にさ、通りがかりで見てもらうのはいいかもしれないね。
katsuma
ブラックのLINEをすごく好きな人は、渋谷西部の独立したお店あるんで、そこ行けば全然いいなって思います。
パリ店は別に行かなくていいなっていう感じですね。
香水専門店とハイブランドの状況
katsuma
あとね、もう一個、このお店あった、忘れてたっていうところが一個あって、
ドーバーストリートパフュームマーケットっていう、ドーバーの香水専門店っていうのがパリに実はあったんですよ。
そうなんだ。
これ、完全に忘れてたんだけど、ここは行かなかったんだけど、香水専門のドーバー、たぶんここしかないんじゃなかったかな、確か。
daikoku
そうじゃない?
katsuma
その物珍しさを見とくべきだったなっていうのをね、完全に忘れてて、このエピソードの話をまとめてるときに思い出したって感じだったんですよね。
daikoku
じゃあ、次行ったときは。
katsuma
なんかね、サイト見ると日本で扱ってないようなものとかもなんかありそうな感じだったんで、
僕なんかすごい香水好きってわけではないんだけど、これも物珍しさコンテンツが欲しい人にとっては、行ってみて全然面白いんじゃないかなって感じですね。
daikoku
そうだね、やっぱなんか日本にはないものみたいな、日本では出会えないものに触れた方がいいかなっていう感じはするね。
やっぱ楽しいよね。こんなのもあるんだみたいな、発見がすごいたくさんあるんで。
katsuma
そうそうそうそう。っていう感じかな。
ファッション系のお店に実際行ったのは、これぐらいではありましたね。
いわゆるハイブランドのお店っていうのは、今回は僕たちは全然行ってなかったかな、なんやかんやで。
ルイ・ピトンにすげえ行列できてるなみたいなのを遠巻きに見てたりはしたんだけど。
daikoku
なんかでもさ、お店がさ、やけにいっぱいあるからさ、どこに入っていいかもちょっとよくわかんないしさ、
グッチにしても通り沿いにいっぱいそのグッチのお店があってさ、たぶんラインナップが違うと思うんですけど、そういうのも調べてもなかったからさ、
なんかどこにどう入ってっていいのかもよくわからなかったしね。
katsuma
さっき言ったそのハイブランドストリートみたいなものがオペラの近くにあるんだけど、楽しもうと思った。
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