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2021-07-06 15:33

音響さんから教えてもらった!自宅の音声収録をよくする3つのコツ

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00:11
リッキーのライフハックラジオをご覧になってくださってありがとうございます。
おはようございます、DJリッキーです。
今日、教えてもらった自宅の音声収録をよくする、クリアな音にする3つのことについてご紹介させていただきたいと思います。
自宅で録った音に、なんかわかんないけどノイズが乗るとか、
いい音で音声配信したいんだけれども、なんかスーッて音が入っちゃうとかね。
あとは、いい音でやりたいけどやっぱりでも、そんなにお金はかけたくないなみたいなね。
いろいろなご事情というものがあると思うんですよね。
いい音にするのであれば、やっぱりちょっとしたお金はかけなければいけないけれども、
まあ、そこまで機材とか旧音材とか買いたくないなという、そんなあなたのために
音響さんから教えてもらった自宅の音声収録をよくする3つのコツ、あんまりお金かからない方法をシェアさせていただきたいと思います。
ではですね、早速3つのコツ、まず最初にざっとお伝えすると、
1つ目がハンガーラックに布団をかけて囲いを作る。
2つ目が窓に厚手の布団をかける。
3つ目が壁に旧音材を貼るということですね。
この3つについてテクニカル的な部分も含めて深掘りしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
まず1つ目がこちら、
ハンガーラックに布団で囲う。
ってどういうこと?
ということなんですけども、これ実際に音響さんに教えてもらったのが、
リッキーさん、壁にですね、壁じゃない、
あのハンガーラックを買って、そこに布団を垂らして、
周りを囲うと結構音良くなりますよということですね。
教えてくれまして、早速ハンガーラックを購入しました。
普通のホームセンターで売ってるようなハンガーラックを購入して、
そこに布団とか、使ってない厚手のタオルとか、
冬場に使うような羽毛の布団とかをかけたりします。
03:04
そういう布団をかけて、洗濯ばさみでバシャッとしっかり強くつけてですね、
そして自分のこのマイク、話しているマイクですね、
後ろの背中のところですかね、いわゆるウェブ会議とかでグリーンバックみたいな感じで、
後ろにグリーンバックの壁みたいなのがあるじゃないですか、
そんな感じでですね、この布団の壁みたいなのを擬似的に作って、
それを周りで囲うようにするということですね。
そうすることで音が良くなるという風に教えてくださりました。
実際にやってみたら結構変わりますね。
音の反射がすごく減ったなという感じがしました。
前までは壁にぶつかってきた音がまたさらにマイクに乗っかって、
ちょっとディレイっぽくなっていたんですけども、
そういう音が少なくなったなという感じがいたします。
ハンガーラックなんかもですね、だいたいホームセンターで1500円くらいで売ってますし、
布団なんかもですね、新たに買う必要もなくて、
もう冬場に使っているようないらなくなった布団とかですね、
ちょっと家から出して、家、実家とか行けばなんかあるじゃないですか、
いらない布団ないって言ったらなんか出てきそうじゃないですか。
そういう布団をですね、壁に、ハンガーラックにかけて、
そして囲っておくということだけでもね、かなり違うと思いますので、
ぜひやってみていただきたいと思います。
そして2つ目がこちら。
窓に厚手の布団をかけよう。
いやこれどういうことなのかと思いますけども、
窓のカーテンレールのところがあるんですよ。
カーテンレールありますか?
ブラインドだったらないかもしれないですけど、
カーテンレールのところに布団を引っ掛けて、
そして強力な洗濯バサミでパチッとね、はめて、
そして垂らすということなんですよ。
だから完全に外の窓、外の空気の入れ替えとか、
窓から光を入れようとかそういうことができなくなっちゃうんですが、
その代わりに周りからの音、騒音の音、
例えば道路の音とか車の音、駐車場の音とか、
いろいろね、例えば電車が近かったら電車の音とかね、
あると思うんですけども、
そういう周りからの音が気にならなくなるレベルまで落とし込むことができます。
これはね、これも結構いい方法でした。
私、リッキーの家は中央道ですね、
高速道路ちょっと近いところにあるんですけども、
そこの中央道から出てくるザーッていうね、車が通る音、
この車が通る空気の音ですかね、
そういう音をシャットダウンすることができちゃいました。
06:01
これを入れた瞬間に、部屋の空気の流れが無音というか、
シーンという感じがね、現れてくるんですよ。
ですから、ハンガーラックとか高いじゃないですか、
それでも1500円がかかるじゃないですか、
ここまでしたくないっていう方は、
まずは窓に厚手の布団を使ってない冬場のですね、
布団を引っ掛けておくだけでも、
かなりね、違いが現れると思いますので、
部屋がシーンとし始めますから、
ぜひこういったところもやってみてください。
3つ目がこちら。
壁に吸音材をペタペタペタペタ貼っちゃおう。
壁に吸音材を貼るという方法もあります。
ただし、この方法はちょっとお金がかかります。
お金といっても大体3000円から5000円ぐらいですかね、かかりますね。
かかりますけれども、効果はその分大です。
どんな効果があるのかというと、
部屋鳴りが減ります。
これはマイクの周りに吸音材を貼っておくといいと思いますね。
マイクを壁沿いに置いておいて、
その周りに吸音材を入れておきましょう。
そうすることでですね、かなりデッドニング効果ですかね、
スタジオみたいな音が反射がない効果が
現れやすくなります。
吸音材もいろいろあるんですよ。
どれにしようかなと迷うと思うんですが、
リッキー的におすすめだったのが
タンスの弦というブランドの吸音材が非常に良かったです。
これね、本当に良かったんですよね。
本当に良かった。買って良かった。
音の反射を抑えて吸収してくれます。
マジで吸収してくれます。
Made in Japanで厚みが5センチもあるんですよ。
これね、実際に私もメジャーで測ってみたんですけども、
納品された瞬間から5センチでした。
他のブランドのちょっとお安い吸音材はですね、
納品された時に圧縮されてるんですよ。
圧縮を解くためにちょっと1日放置して
空気を入れなければいけないとかっていう作業が必要だったりとか、
水につけてドライヤーで乾かしてみたいなことが必要なんです。
これは一切必要ないです。
もう厚み5センチのまま段ボールに入って納品されるので、
もう即壁に貼り付けて使うことができます。
壁に貼り付けるためにですね、
両面テープで取り外し可能なタイプをですね、
使っておくと良いと思います。
賃貸の方もいらっしゃると思うんでね、
そういった場合はですね、そういう風にしておくと良いと思います。
でね、こちら本当に効果があったんですよね。
ですから、これを部屋全体に付けるとなるとやっぱり超大変じゃないですか。
09:04
お金もかかると思うんで、
このマイクの周りだけでもこれを入れておくということは、
非常に効果が、コスパの良い効果を表しやすくなりますから、
このマイクの端子の弦の吸音材ですね、
防音防壁になりますし、
ぜひ使ってみていただきたいなと思います。
これ吸音材貼るために一応両面テープなのでね、
合わせて買っておくと良いかなと思います。
はい、ここまでですね、
音響さんから教えてもらった自宅の音声収録を抑止、
3つのことについてご紹介させていただきました。
ここでですね、ちょっと一旦昨日ですね、
ハンガーラックを入れてみたので、
このハンガーラックを入れる前と後、
そして、実は昨日床をですね、
ちょっとこう、絨毯を入れたりして、
床からもやっぱりね、
反射の音ってありますから、
それをやったりとか、
あとちょっとこうね、
机も吸音ができるようにということで、
ちょっとこう革のものを入れた。
革は吸音しないかな。
ちょっとね、木のままだと反射があると思うので、
ちょっと変えてみました。
で、ビフォーアフターの音をちょっとここで、
お時間に余裕がある方は聞いていただければなと。
もう10分経過してます。
ちょっと時間ない方はここでバイバイしていただいても
大丈夫だと思います。
はい、ちょっとここでビフォーアフターの音を
紹介していきたいなと思いますので、
一旦BGM止めます。
はい、次にお聴きいただきますのが、
デッドニングですね。
ちょっとこう、
ハンガーラックなどを置く前の音をですね、
聞いていただきたいと思います。
テスト1,2,1,2音質いかがでしょうか。
自宅のレコーディングスタジオ回収前の
最後の音になります。
音質いかがでしょうか。
この後ですね、回収した後の音に
つないでいきたいと思いますので、
音質比較楽しみにしていただければと思うと思います。
テスト1,2,1,2音質いかがでしょうか。
この後ですね、改善に取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
ではこの後は、音声はアフターの音です。
どうぞ。
はい、ここでアフターの音入ります。
はい、いかがでしょうか。
無事にですね、デッドニング作業終わりました。
今後ろにですね、タオルがまた近くに
まつられておりますけども、
音の調子いかがでしょうか。
音結構ね、変わったと思うんですけども、
リサの皆さんいかがでしょうか。
テスト1,2,1,2音質いかがでしょうか。
はい、いかがでしょうか。テストです。
音変わりましたでしょうか。
コメントお願いいたします。
はい、ということだったんですけども、
リサの皆さん分かりましたでしょうか。
結構クリアな感じ、出てましたよね。
一つ前の音はなんかちょっとこう、
残響みたいなのが入って、
12:00
残響っていうかなんていうかな、
なんかこう、もこもこしてる感じが、
なんていうんですかね、言葉で言い荒らせないですね、
この辺ね。ですけども、
アフターの場合はなんかちょっとクリアな感じに
仕上がってましたよね。
ですから、やっぱり効果ありますね。
やっぱり毎日ポッドキャストを収録したり配信したり、
いろいろ人の聞いてると、
なんかやっぱり耳が良くなっちゃうのか
わかんないですけども、やっぱりいいですね。
このね、後ろに、ハンガーラックに布団。
いやーこれもね、非常に効果がありますから、
時間に余裕がある方、また音声配信、
ポッドキャストの収録の音をちょっとでも良くして、
いい声でお届けしたい方、
お金がないけどもいい音にしたい方、
はい、ぜひぜひ。
Web会議にも使えるスキルとなっておりますし、
部屋でね、たぶんね、
iPhoneとかの収録なんかでも使えるスキルですから、
このスキル良かったらぜひ、
リッキーのラジオ聞いてみたら、みたいな感じですね。
多くの人にシェアしていただけると非常に嬉しいです。
今日の合わせて聞きたいは、
音声配信の音質を上げるマイクプリアンプ、
DBX286Sですね。
286Sの4つのメリットについて、
過去のオンエアで紹介させてもらいました。
このマイクプリアンプもね、入れておくと、
音が良くなるんです。音圧が上がって、
そしてディエッサーとかがあるので、
その擦れる音を抑制したりとか、
低音を高音を上げたり下げたり、
色々と調整したり、ノイズゲートがあるので、
喋ってない時に無音にしてくれたりとか、
本当にね、ナレーション収録とかにも使える
マイクプリアンプっていうのがあるんですよ。
この4つのメリットについて、
ご紹介させていただいております。
気になる方はチェックしてみてください。
こういった音声配信の収録とか、
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