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You're listening to Rikki's Lifehack Radio
Good morning! ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は毎朝一つ、音声配信に関するテック情報をお送りしております。
これから音声配信を始める方、機材などで悩んでいる方に参考になる情報をオンエアしております。
今日のトピックはこちら。
音声配信で10分話すために準備する3つのこと
というテーマでお送りさせていただきたいと思います。
音声配信を始めてみたけれども、そんなに長い時間話せないな。
まぁ、そうですよね。
初めは何を話していいのかわからないし、結構ボスかないし、
いや、そんなに10分、20分も話す人。
いや、すごいっすね。
1分スピーチでも足がガクガク震えるのに、
今から私が音声配信なんてやっても何か意味あるのかしら。
10分話せって言われたけども、
いやー、3分も限界だわーみたいなね。
そんな音声配信始めたてのあなたにですね、
音声配信で、ポッドキャストで、
10分話すために準備する3つのことをご紹介させていただきたいと思います。
実はですね、音声配信慣れてくると、
もう10分、15分、20分、25分も慣れたもんですね。
始めのうちは全然できないですけども、
回数を1年とか2年とか、
多分まだ2年目行ってないんですけども、
1年経ったあたりからもう15分とか20分とか、
過剰書きの台本があれば全然話せちゃうなっていう感じがしてまいりましたが、
振り返ってみると、始めたばかりの頃とか、
始めて1ヶ月目ぐらいとかですね、
もうほとんど多分5、6分で終わってましたね。
はい、それじゃあ、5、6分で終わってもいいんですけれども、
やっぱり大体10分ぐらいにまとめたほうが、
より濃密な情報にまとめることができて、
リスナーの方も満足に過ごしていただけることが多いので、
今回はですね、10分で話す、10分でまとめるというテーマで、
そこにフォーカスしながら準備するための3つのこととして、
お送りさせていただきたいと思います。
まず1つ目に必要なことはですね、
こちらですね。
10分以上のコンテンツは日本ではまだ受けない。
実はね、これを聞いて、あれ、そうなの?って思ったかもしれませんが、
10分以上のコンテンツはまだ日本では、
そんなに受けないかなっていうところにはあります。
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これはね、理由がありまして、やはり日本のですね、
移動時間が、電車に乗ったりバスに乗ったり、
駅まで歩いたりとね、いろいろながら時間があるんですけれども、
細切れの時間なんですよね。
一方で、ポッドキャストがよく聞かれているアメリカなんかは、
車に乗ったら乗りっぱなしでオフィスまでっていう感じで、
移動時間が一定の乗り物で長時間という傾向があります。
ですので、長時間のポッドキャストなんかをアップしても、
割と聞かれやすいという傾向があるんですよね。
そういったところからですね、日本では、
まだそこまで長時間の10分、20分、30分とか40分ぐらいのですね、
ポッドキャスト、音声配信を聞くっていう習慣が、
人々の中にはないかなと。
ただ、AirPods Proなんかがですね、
繁栄というか、出てきたことによってですね、
かなりこう、ながらの移動時間に、
いろいろ音で楽しむという方は非常に増えましたけれども、
けれどもまだですね、この長いコンテンツ、
40分とか50分ぐらいダラダラ話してるような内容は、
受けないという傾向があります。
よく見てみるとですね、ボイシーのパーソナリティの
しゅうへいさんとか、かもがしらさん、まなぶさん、
いけはやさん、かつまさん、きんこうにしのさんとかね、
大体10分とか7分、8分でまとまってますよね。
それと同じようにですね、やっぱり日本のリスナーの方々はですね、
そこまで一つのコンテンツにずっと長いしするような、
そんな生活環境にないというところをですね、
抑えておく必要があります。
そして3つ準備することとして、まず一つ目がこちら。
話す項目を3つ用意する。
話す項目をですね、大体3つぐらいにまとめておくといいでしょう。
一つのテーマは一つの悩みに対して、
3つの解決策がありますよとか、3つのポイントがありますよとか、
大体いろいろ解決策があなたの頭の中であったとしてもですね、
3つぐらい用意してきました。
この課題に対して3つの視点から考察していきますとか、
そのぐらいにですね、2つか3つぐらいにまとめておくと、
人が、人間の頭が処理しやすいというメリットがありますので、
覚えられないですよね、5つも7つも並べられても。
ですから、3つのこととか、3つのポイントとか、
3つ注意するべきことがベスト3とか、
そういうふうにね、3つという数字にまとめておくと、
非常に話もですね、ブレずに、
一つのテーマ、一つの解決策について深掘りしていくことができていきます。
はい、ですので、私もこの3つの方法というのはよく使わせてもらってですね、
いろんな音声配信とかTwitterとかブログとかでも、
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よく3つのコツとか、3つの方法、3つのポイントとか、
抑えるべき3つの項目とか、という形でですね、配信させてもらっています。
はい、そして2つ目がこちら。
過剰書きでポイントを整理しておこう。
そうなんですよ、過剰書きぐらいのね、ポイント整理で全然大丈夫です。
で、最初10分話すとき聞いて、
あれ、もっと原稿用意しておかなきゃ途中で書いちゃうとか、
文章の繋がりどうしようかなとかね、
いろいろ言いたいこと忘れちゃいそうだなって悩んだりすると思うんですよ。
でもね、長文でダラダラダラダラ書かなくて大丈夫です。
過剰書きぐらいのメモが1つあれば全然ポイント整理できるし、
そこからですね、言葉を積むんで自然に話をすることができます。
台本のようにね、一言一句詰め込む必要はありません。
そういう方がね、自分にしっくりくるという人はそれをされたらいいかなと思うんですけれども、
初めのうちはですね、台本に詰め込んで慣れてきたところで過剰書きにするとか、
言葉を落として割と台本を作るのも簡素化するっていうことがね、
思考の整理というか、また思考の整理もしつつ、
本番のですね、アドリブが聞くようにもなったりしますので、
ぜひね、この過剰書きでポイントを整理するぐらいで話せるようにしておくと、
非常にライブ感もあり、話のポイントもしっかり抑えることができるような音野をすることができます。
最後3つ目がこちら。
定型句はテンプレ化しておこう。
そうですね、定型句はテンプレ化しておけば問題ないです。
例えば定型句としたら、オープニングとかエンディングですね。
このリッキーのボイステックラジオでしたら、最初に、
グッドモーニング、ポッドキャスターのリッキーです、みたいな感じで、
この番組は毎朝7時音声配信に関するテック情報をお送りしています、みたいなところから始まります。
この文章ってずっと変わらなくて、
あとエンディングも、定型句は、
ショーチューニング、リッキーズボイステックラジオ、みたいな感じで始まりますけれども、
こういったところをずっと定型句なので、
定型句として入れておけば、忘れずに配信することができますし、
やっていれば覚えちゃうんですよね。
それで覚えちゃって、自然に暗証というか、
自然にリサイト、タイミングで必要なときに話をすること、
その定型句を呼び出して、
放送をまとめたりとか、放送をスタートすることができていきます。
ですと、定型句をテンプレ化しておいて、
音声配信もちゃんと終わるように、
ダラダラしないで、ちゃんと始まって、
ちゃんと終わるように、メモ書き程度の話す内容ですね。
オープニング、エンディングつけておくと有効でございます。
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今日は音声配信で10分話すために準備する3つのことということで、
ご紹介させていただきました。
リストの皆様、3つ覚えていますでしょうか。
1つ目が話す項目を3つ用意する。
2つ目が箇条書きでポイントを整理する。
3つ目が定型句はテンプレ化しておく、
についてご紹介させていただきました。
今日の合わせて聞きたいは、
ガチで始める音声配信機材リスト。
買うべきアイテムは○○です。
というテーマで過去のオンエアをさせてもらいました。
これからですね、台本を考えつつも、
やっぱり機材の方もアップグレードしていきたい。
ちゃんとした機材にしていきたいという方向けに、
買うべきマイクとか、買うべきミキサーとか、
買うべきウィンドスクリーンとかね、
そういったものをまとめておきましたので、
気になる方はですね、
このガチで始める音声配信機材リスト。
買うべきアイテムは○○です。
のオンエアをチェックしてください。
今日のレディはいかがでしたでしょうか。
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