00:03
s-umemoto
デザインの味付け。
はい、始まりました。デザインの味付け。
この番組は、株式会社ajike代表の梅本と、
その仲間たちがデザインについて、雑談を交えながら話す番組です。
今日のお相手は、先週に引き続きまして、神田さんです。
神田さん、よろしくお願いします。
神田淳生
はい、神田です。よろしくお願いします。
s-umemoto
先週最後は、お便りをお待ちしていますというのを、言っていこうという話がありましたね。
神田淳生
そうですね。聞いていただいている方がいっぱいいるので、
その方々からぜひコメントをいただきたいなと。
そうすると話すネタができるかなということで。
募集していますか?
本当に雑巾振り絞ってるみたいな感じになってるんですよ。ネタなんですね。
s-umemoto
そうですね。私も神田さんに、
神田淳生
今のテーマが60点やとしたら100点のもの出してもらっていいですか?
怖いですね。
s-umemoto
チャットGPTでパワハラ公文みたいなのできてますよ。
ああ、そうなんですか。
今の回答60点としたら100点のやつを出してくださいっていうのを
4回ぐらいやるらしいですよ。
神田淳生
面白い。めちゃくちゃ面白いですね、それ。
s-umemoto
そうしたら一応ちゃんとしたやつが上がってくるって。
ふかつさんが最初言ってあったのかな。
結構品質上がってるらしいですよ、欲しい回答が。
本当ですか。
だからこのテーマもね、私はいつも神田さんに、
神田淳生
今のテーマ60点やったら100点のものちょうだいっていうのを4回言ってる。
s-umemoto
4回言われたら俺も逃げますよ。
真実は毎回神田さんが頑張って設定してもらったものをそのまんま、
私も楽しんでお聞きしてるというところでございます。
神田淳生
こういうテーマで話してもらいたいみたいなのが何でもいただけると、
s-umemoto
自分も真面目に取り組みますんでよろしくお願いします。
都知事選についてとかなんかちょっと炎上しそうな。
デザインっていうところでくぐってもらえれば大丈夫かなと思います。
デザインに関して何でもぜひお問い合わせいただけたらなと思います。
さて、そんな中今日のテーマは何でしょうか。
神田淳生
今日のテーマはですね、
スポーツの採点から分かるデザインの進化というテーマで話したいと思います。
振り絞りましたね。
s-umemoto
これは振り絞ってるんじゃないですか。
神田淳生
だいぶ振り絞りましたね。
s-umemoto
頑張ってくれました。
神田淳生
なぜこのテーマにしたんですか。
03:02
神田淳生
デザインっていうところでアジケア UX デザインとかサービスデザインとか
本当真面目に取り組んでるんですけども。
自分は結構グラフィックデザインとかブランディングのデザインとかそういうのも結構好きなんで。
名前はちょっとそっちに振って話したいなと。
そういうのもありました。
タイミング的にはもうすぐ。
公開されてるときにはもしかしたらパリオリンピックが開催されてるかもしれないんで。
ちょうどオリンピックとかこの採点お祭りごとみたいなのも自分好きなんで。
s-umemoto
そこで使われてるデザインの話をちょっとしたいなと思います。
素晴らしいですね。
そしたらデザインの進化ということで何が進化しているんですか。
神田淳生
まずオリンピックとかワールドカップとか4年ごとにあるじゃないですか。
自分はやっぱ好きなんで毎回それなりに見てて。
なんとなくその時のデザインとかロゴとかそこら辺のイメージも頭の中に記憶として残ってるんです。
そうするとやっぱ4年前に比べてとか10何年前に比べてとかっていうので
本当に進化してるなっていうのはすごい感じることが多いんです。
それをぜひ紹介したいんですけども。
ここら辺をちょっと見ると最新のデザインみたいなのがわかるんじゃないかなと思ってます。
s-umemoto
なるほどこれはラジオでトークで伝えてくれるってことですね。
神田淳生
そうですねちょっと頑張ります。
s-umemoto
楽しみ頑張ってくださいお願いします。
神田淳生
まず一つ目がですねブランディングの進化ということで本当これがすごい進化してるなと思ってます。
スポーツの拝点でですねデザインっていうところがもう組織化、
オーガナイズされまくってるなっていうのが最近のトレンドとしてあります。
どういうことですか。
パリオリンピックとかあとはその2026年にはワードカップでアメリカとカナダとメキシコの共催のやつがあるんですけども。
そのロゴデザインとかコンセプトデザインみたいなのが数年前に発表されるんですね。
それは昔からそうだったと思うんですけども今まではそのコンセプトのデザインとかロゴのデザインとかっていうのが
どこで使われていくかというとやっぱり本大会の中でも使っていくっていうことがもうメインというかベースだったと思うんですけども。
06:00
神田淳生
今はもう完全に広がっていってまして、数年前から各地で予選とかが開催されたり、サッカーだったらアジア予選、一次予選、二次予選、最終予選みたいなのもあるじゃないですか。
そのときに、もう2026年のブランドのロゴっていうのが完全にもう利用されていて、ロゴのデザインだったりとかロゴの映像っていうのを合わせた形で最終予選とかが開催されてるっていうような感じで。
10年前とか4年前でも全然こんなことはなかったんですよ。
世界中の予選みたいなところからブランディングとして統一化されていって、組織化されていってるっていうのがめちゃくちゃ進化してるなというふうに感じてます。
s-umemoto
なるほど。ある意味ではデザインシステムがもう仕上がってるってことなんですかね。
神田淳生
そうなんですよ。まさにそれが言いたかったんですけども。
s-umemoto
ごめんなさい。
神田淳生
いやいやいやありがとうございます。代わりに言ってくれて。
デザインシステムが最初の3年前、4年前ぐらいから出来上がってて。
それが世界中に浸透して、あらゆるスポーツのところに浸透して、それが使われていってるっていうのが今はですね。
s-umemoto
運用どうなってるかすごく気になりますね。すごいですね。
神田淳生
これ誰がやってるんだろうって思いますよね。
s-umemoto
確かにな。佐藤嘉障さんじゃないの?
神田淳生
いやー。本当誰がやってるのかわかんないですけど。
でもこれも4年に1回絶対開催されるんで、常に運用が改善されていってるというか進化されていってるからこうなってるってことだと思うんですけど。
s-umemoto
なるほど。そのブランド資産みたいな、今のやり方もそうだし、オペレーションとかも同じことか。
それが引き継がれていくんですね。
神田淳生
完全に引き継がれていって、進化していってますね。
s-umemoto
じゃあオリンピック委員会とかそういうのも保存じゃないけど、個人運営してるんですかね。
神田淳生
多分その中にデザインシステムとかデザインの活用みたいなところがマニュアル化されてたり、
s-umemoto
こうやって進めていくんだよみたいなところが蓄積されまくってたりってあるんじゃないかなと思います。
これもブランディングとしては確かに進化してますね。
神田淳生
いや本当すごいなと思ってます。
09:02
s-umemoto
1つ目はブランディングの進化。2つ目は何が進化してるんですか。
神田淳生
2つ目はですね、ロゴの進化です。
s-umemoto
ロゴの進化。どういうことですか。
神田淳生
これはですね、サッカーが好きなんで、ワールドカップのロゴが発表されたときに、
自分は結構ワクワクしたんですけども、ロゴがかなり進化してました。
今まで覚えてらっしゃる方がどれくらいいるか。
ワールドカップのロゴって覚えてるかどうかわかんないんですけども、大会ごとに作られるんですね。
前回大会のロゴと前々回のロゴみたいな感じで、日本で開催したときのロゴっていうのを
常に毎回毎回誰かがデザインしてるんですけども、
それって基本的には街のポスターだったりとか、旗と街に掲げられるフラップとか、
そういうのを広告的なものに使われるイメージじゃないですか。
次のワールドカップのロゴっていうのは、特徴的なのは動画、アニメーションがベースなんですね。
ロゴが動いてるんですよ。それがベースで。
それを切り取った形の静止画のロゴがあるっていう、そういう作りなんですよ。
これ見てもらったらすぐわかると思うんですけども、
s-umemoto
今回2026年のワールドカップのロゴって、ワールドカップのトロフィーがあるじゃないですか。
神田淳生
あれがリアルなトロフィーの写真が使われていて、それがくるくる回ってるんですね。回転してるんですよ。
s-umemoto
えーすごい。なんか見たことないね。
神田淳生
それを切り取った、静止画にしたやつが、紙のデザインとかポスターとかに使われていくと思うんですけども、
それが何かっていうと、基本そのロゴをどこで使うかっていうのが動画が中心なんですよ。
s-umemoto
じゃあ切り取りのときは何パターンもあるっていうことなんですか。
神田淳生
多分何パターンもあると思います。
s-umemoto
じゃあ動いてるものがあって、その中でフレームを切ってるみたいな。そういうことですか。
神田淳生
はい。なのでロゴデザインっていうと、止まってるものをイメージすると思うんですけども、
最新のロゴデザインっていうのはもう動いてるっていう、そういう進化があります。
s-umemoto
ひと手間も、いやーひと手間じゃないな。コンセプトから考えなきゃいけないから、何手間もかかりますね。
神田淳生
いやーそうですね。これはもう本当自分の中で整理をしたっていう感じなんですけども、
12:05
神田淳生
そうなんじゃないかなと思ったときはすごいワクワク。デザインが進化してるなと思いました。
s-umemoto
いやすごいですね。扱う情報量がやっぱりさらに増えましたね。ロゴに対して。
はい。
確かに進化してます。太鼓バン!
神田淳生
ありがとうございます。
s-umemoto
何様やねんってなりましたけどすいません。もうないでしょ、進化してるの。
神田淳生
そう思いますよね。あと1個あるんですけど。
s-umemoto
ありますか。3つ買いました。何ですかそれは。
神田淳生
3つ目は異議の進化ということで。
s-umemoto
異議?
神田淳生
異議ですね。
s-umemoto
あー異議の進化。
神田淳生
スポーツっていうのはというかオリンピックとかっていうのは、
昔はよく言われてたと思うんですけど国威発揚というか、国の力を表す、みたいな。
そういう役割を持ってたと思うんですね。
s-umemoto
確かに。
神田淳生
日本でオリンピックを開催するとかワードカップ開催するみたいなのは、
これだけ日本が先進的な国になったんだよとか経済的に豊かな国になったんだよみたいなのを表すとか、
そういうような役割があったと思うんですけども、
s-umemoto
今はもう完全にサステナブルだったりとか共存とかつながりとか、そういうキーワードに変わってると思うんですね。
なるほど。
神田淳生
それがデザインにすごい現れてると思ってます。
何のデザインになるんですか。
広い意味でのデザインっていうのもそうなんですけども、
オリンピック自体をどうデザインするかっていうのもそうなんですが。
s-umemoto
講義のデザインかね。
そうですね。講義のデザインでも言えますし、競技で言うとロゴのデザインとかにも現れてるなと思ってます。
神田淳生
今回ですね、パリオリンピックってコンセプト、
上尾さんちょっと知らないかもしれないんですけども、
街を舞台にするっていうコンセプトなんですよ。
s-umemoto
すみません、知りませんでした。そうなんですね。街を舞台。
神田淳生
はい。だからエッフェル塔の前でバレエやったりするらしいですよ。
s-umemoto
え、そうなん?
神田淳生
古いパリなんで、歴史的な建物とかの中で競技とか競技やったりするらしいんですよ。ブレイクダンスとか。
それ、国奥のドッジボールみたいな世界観。
15:03
s-umemoto
ストリートでドッジボールやってるみたいな。
フランスチームの戦うときは確かにエッフェル塔とかの前でドッジボール。
神田淳生
ありましたね。
s-umemoto
そういうことですかね。
神田淳生
そういうことです。東京オリンピックで記憶されてる方も多いと思うんですけども、
s-umemoto
箱物を作りまくるじゃないですか。
神田淳生
あれは古いんですよ。街を共存していくっていう。
s-umemoto
なるほど。
神田淳生
街を活かしていくっていう。そういうコンセプトなんですね。
s-umemoto
なるほど。財源の話もありますしね。
神田淳生
そうですそうです。
s-umemoto
ああいうやり方は多分古いっていうふうに、パリオリンピックではなってるんじゃないかなと思ってます。
そういう古いみたいなメッセージ、箱物は古いみたいなメッセージが出てるわけではない?
神田淳生
もちろん出てないです。出てないですけども、
次のパリ大会っていうのはこういうふうに開催するんですよっていうところが、
東京オリンピックのアンチテーゼなんじゃないかなって思うような形で街を活かして、
いろんなスポーツが開催されるっていうのを、
ブランドムービーとかで、コンセプトムービーみたいなところですごく表現されていて、
これがすごい進化を感じたんですよ。
s-umemoto
確かに、先週村の問題はまだ残ってますもんね。今まさにくすぶってますもんね。
神田淳生
本当にそうなんですよ。
s-umemoto
なるほど。
面白いですね。いいコンセプトですね。ワクワクしますね。
神田淳生
そうなんですよ。
もう一個ワードカップもですね、完全にトレンドなんですけども、
3カ国で共催するんですね。
アメリカ、メキシコ、カナダの3カ国共催で行われるっていうのが、
次のワードカップなんですけども、今までは1カ国でできるっていうところがすごく、
国力を表していたりとかそういうのがあったと思うんですけども、
今はあんまりそこに意味は強くなくても一緒にやっちゃうみたいなのがトレンドとしてあります。
s-umemoto
なるほど。アメリカ、メキシコ、カナダやから、一応移動できるっちゃできるってことなんですかね。
神田淳生
地図を見ればできそうなんですけども、縦に長いですよ、あれ。
長いね。
s-umemoto
メキシコからカナダに行くのはしんどいね。
面白い、1万キロぐらいあるかもしれない。
神田淳生
そうですね。
18:02
神田淳生
そうなんですけども、共催すると。
それが表れてるのがロゴデザインもすごくカラフルな色使いされているロゴになってるんですけども、
それが3カ国共催とかを表してるようなロゴデザインになる。
s-umemoto
そこらへんもデザインに求められてるっていうのがあると思います。
何の進化っておっしゃってるんでしょうか。異議の進化か。
確かに、さっき言ってたサステナブルとか共存とか、そういうのが色濃く現れてるような話でしたね、今のね。
神田淳生
そうなんですよね。やっぱり時代の潮流みたいなのがすごく現れやすいのが、
s-umemoto
オリンピックとかワールドカップとかかなと思ってる。
確かに。共催するってなると当然ですけど大変じゃないですか、調整が。
神田淳生
確かに。
s-umemoto
それを他の人たちと協調して一つのことを成し遂げられるんだっていうのは、
神田淳生
もしかしたらそれも国の力っていうふうに見えるのかもしれないですね。
本当そうで、次のパリオリンピックも楽しみですし、
ワールドカップもどういう形で開催されるんだろうかみたいなのも含めて楽しみだなと思ってます。
ありがとうございます。もう進化ないでしょ。
もうないです。
s-umemoto
ありがとうございます。乗ってもらってすみません。
じゃあ3つでしたね、今日の話はね。
ブランディングの進化とロゴの進化とギギの進化。
これがデザインとして進化しているよという話でした。
ちなみに神田さんはスポーツのサイティングがお好きだと思うんですけど、
神田淳生
個人的に楽しみにしてることとかあるんですか。
やっぱり開会式がすごい楽しみにしてまして、
開会式はクリエイティブ力みたいなのがぎゅっと凝縮されたやつが大会ごとに出ると思うんですね。
それを毎回結構楽しみにしていてですね、
s-umemoto
今回のパリもどんな感じで表現されるのかなっていうのは個人的には楽しみにしてます。
何か覚えてる開会式みたいなのあるんですか。
神田淳生
ありますね。やっぱり2008年の北京オリンピックの開会式とか、
21:06
神田淳生
すごい壮大で花火打ち上げて足跡が近づいてくるような演出だったりとか。
びっくりしたよね。
びっくりしましたね。とかもすごい記憶に残ってますし、
s-umemoto
ロンドンオリンピックとかもすごい記憶に残ってて。
神田淳生
ロンドンオリンピックでどうなんでしたっけ?
世界的なスーパースターとか多いじゃないですか、イギリスで。
s-umemoto
ビートルズとか、ポール・マッカートニーが歌ったりとか。
ローアン・アットキンソンさんでしたっけ。
神田淳生
ミスター・ビーンか。
s-umemoto
ミスター・ビーンか。はいはい、出てましたね。
神田淳生
全体を構成している演出みたいなのが、すごいクリエイティブだなーって思ってたんですよ。
そうかそうか。確かに。
そういえば東京オリンピックのときは演出関わって揉めましたよね。
s-umemoto
あれが人生オリンピック体験で一番残念で。
神田淳生
そうなんですか。
そうなんですよ。
ちょっと期待値高くしすぎてたっていうのもあるかもしれないんですけど、
ちょっと残念な気持ちになっちゃったんで、またオリンピックの開会式をパリで見せてほしいなって思います。
なるほど。
それもありましたね。
s-umemoto
ロンドンはベッカムが水上ボートみたいなのを乗ってたんですけど、
神田淳生
ベッカムが水上ボートみたいなのを乗ってたんですけど、
ペキンでワイヤーに吊るされたランナーが空中走るみたいな。
ペキンオリンピックってデカデカみたいな。
そうなんですよ。
s-umemoto
そうなんですよ。
神田淳生
ペキンオリンピックって、
ペキンオリンピックって、
s-umemoto
ペキンオリンピックって、
ペキンオリンピックってデカデカみたいな。
そうなんですよ。
24:04
s-umemoto
じゃあ俺もちょっと、パリオリンピック。
競争っていう部分では、たぶんそこが一番のコンセプトだろうから、
どういうふうに表現されるのか楽しみだね。
神田淳生
ほんと楽しみなんですよね。
開会式も、自分はあんま詳しく見てないですけども、
せいぬ川とかで、みんな選手入場するとか見ました。
s-umemoto
え?せいぬ川?おしゃれやな。
神田淳生
国立競技場でやるとか、そんなんじゃないんじゃないかなっていう。
s-umemoto
マッシュを活かしてるんですね。
神田淳生
そうなんですよ。
s-umemoto
名前を聞いてもやっぱり歴史あるなって思うよね。文化も歴史もあるなって、せいぬ川って聞くだけで。
神田淳生
いやほんとそうですよね。建物とかもすごい歴史ある建造物とか多いんで。
s-umemoto
いやー楽しみになってまいりました。ということでちょうど25分ぐらいですね。
はい。
じゃあ今日はちょっとネタ回ではないですけど、好きなことを楽しく話させてもらいました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
編集後期、この番組は皆様からのお便りで成り立っています。
ぜひ応募してください。
神田淳生
よろしくお願いします。
すいません。編集後期で頭にぶっこんでしまいましたけど、いい話でした。
ありがとうございます。お疲れ様です。
s-umemoto
本当好きだよね、神田さん。ワールドカップ大好きだもんね。
神田淳生
ワールドカップ好きなんですよね。サッカーとかスポーツが好きっていうのはもちろんそうなんですけども。
あとはデザインも結構好きなんですよね。
s-umemoto
そうだよね。
自分とかほんとベタにやっぱり亀倉雄作さんのロゴとかポスター好きなんですよ。
パッと出てこない東京オリンピックの。
あれはもう伝説じゃないですか。
神田淳生
そこに込められてる背景みたいな話をいっぱい見たから、それでも勝手に増幅されちゃってるんですよ。
オリンピックデザイン好きにはみんなにとっても伝説になっちゃってると思いますけどね。
s-umemoto
そうだね。
カメラマンも誰か見せたけど。
神田淳生
100メートル層の。
s-umemoto
100メートル層のラストとか。
すごいよな。みんな印象残ってるんじゃないかな、この写真。
神田淳生
いやー、残ってると思いますし、有名なところではピクトグラムもそこで出来上がったとかあるじゃないですか。
27:08
神田淳生
あるね。
ああいうイベントごとで結構デザインが進化していくっていうのはあるんだろうなって思ってます。
s-umemoto
そればっかりが最高って言ったら、老害というか原理主義者みたいになってしまうから。
動くロゴみたいなのちょっとチェックしてみて、すごいなと思って感動だなと思いました。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
神田淳生
ありがとうございました。