1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #05 アートディレクターって何?
2021-01-25 26:36

#05 アートディレクターって何?

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みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

僕たちの番組では、広告に関わる出来事や出会いを通して、

数分や数枚の広告に一生懸命向き合っている大人達がいると知ってもらい、

広告を好きになってもらいたい、そんな広告"人"学をお届けするラヂオです。

末長く、宜しくお願いいたします。

by スナケン・トミナガマコト

00:01
どうも、【アドバタラヂオ】はじまりでーす。
すなけんでございます。
富永誠です。
よろしくお願いいたします。
この番組は、広告大好きな2人が、広告に関わる出来事や出会いを通して、
聞いている皆さんに、広告に興味を持ってもらい、
広告を好きになってもらいたい、そんな広告人学をお届けするラジオです。
よろしくお願いします。
すなけさん、今回は、アートディレクター。
アートディレクターですね。
デザイナーなのか。
そうですね。
というところを話しできればなと思っていて、
この間はコピーライターの話で、
実はすなけさんがコピーライターになりたかった。
そうね。
これは初めて聞きましたね。
そこら辺は今度ゆっくりね。
ぜひ前回の収録聞いていただきたいですけど、
今回はアートディレクター、デザイナー?
そうですね。いよいよ言うビジュアルに関する責任者ですよね。
なので、基本デザイナーになった人が、
修練を重ねてアートディレクターになるというルートがありますね。
デザイナーになる人は、
要はムサビとかタマビとかの芸大と言われるところですね。
美術、美大。
美大、タマビ、ムサビ、東京芸大だよね。
そういうところに行ってデザイナーになる人が多い。
基本的にスケッチできなきゃ。
要するに自分のアイデアをより具体、
具現化させる能力がないと、
ちょっとなりづらい職種ではありますよね。
そうなんですね。
なので、ビジュアルでコミュニケーションをするのが得意な人。
というざっくりとした括りで言うとね。
そう考えると、コピーライターは言葉でコミュニケーションを取る人じゃないですか。
アートディレクター、デザイナーの人はビジュアルでコミュニケーションをする人。
やっぱりそれぞれ違う感じしますよね。
全然持ちは持ちやでですよね。
そうなんですよね。
だから割とアートディレクターは分かりやすいですよね。
そう、分かりやすい。
こういう経緯でなりますっていうのが美大ですね。
美大とかデザイン学校だったりとか。
僕結構不思議だなと思ってたのが、
もちろん美大に行く人たちって
基本的にはアートをしたいはずだと思ってるんですよ。
なるほど、そうですね。
美術家になりたい、アーティストね。
アーティストになりたい。
でもそこから商業アートというんですか。
03:03
商業デザインね。
デザインですね。
に多分移り変わるタイミングってきっとみんなそれぞれあるんだろうなっていう。
そうだろうね。
多分みんなあると思うし、
多分学生のりじゃいけないんだなってどこかで気づくと思うし、
本当に広告会社に入りたいっていうデザイナーといわれる人もいっぱいいらっしゃるし。
そうですね。
ある広告会社に入社する際に、大学の時に作った作品持ってきてくださいって。
言われそうですよね。
言われたら、何トントラックだっけ?
広告会社に横付けしたっていうアートディレクターの方いましたけどね。
面白いですね、だって自分の作品ですもんね。
だから何かを持ってくるわけじゃないですか。
だから普通は手に持てるものを持ってくると思うでしょ。
じゃなくてそんなに選びきれませんって。
で、何持ってきたの?って言ったら、
あ、あります。どこ?って言ったら、
あ、あそこにって言って、
目立つかも。そこのところ、十何階だったら確か。
あそこにありますって言って。
え、何あれ?って言ったら、あ、私の作品あそこに全部入ってますよって。
もうパンチを。
もちろんグッと心を抑える。
もちろん作られたものも素晴らしいと思うっていう方もいらっしゃいますね。
だから今はアートディレクターっていうのは広告も当然のこともそうですけど、
広告に紐づいたウェブサイトとか、パッケージとか商品パッケージとかね、
そう、こういうところも広い領域で行けるっていうか、こともありますよね。
すごく広く、いろんなところに必要とされている方ですよね。
本当に必要とされていると思う。
だから本当にコピーライターさんとアートディレクターさんの関係っていうのは、
本当に素晴らしい広告を作ることにおいてね。
だけど、いろいろコピーライターとアートディレクターの結婚で、
良い表現に着地するっていうか、結びつきでね。
映像になってくるとそこにシームプランがあって。
なんか僕のイメージですけど、
人で例えると、コピーライターの人は頭で、
アートディレクターの人は体かなと思ってるんですよ。
なるほど。
だから、どう素敵に見せる。
ボディメイク、ファッション含め、
その人を表現するのは体だったりするじゃないですか。
もちろん顔も含めてだと思うんですけど、
06:02
コピーライターの人は何を言うかとか、どう伝えるかを大事にするから、
頭、頭脳というかそっちなのかなっていう、いい感じはするんですよね。
そういう見方もできるね、確かに。
そういう例えというか、それもいいと思う。
どう見せるかが大事だっていうのは、
アートディレクターのことをすごい考えてらっしゃると思う。
だからまさにビジュアルの責任者だね。
そうですよね。
すごい面白い。
だから、大体アートディレクターの人って奇抜ですよね、ファッション。
そうだね。
これは割と。
多いです。
それは多いと思う。
漏れなく。
漏れなくね。結構多いね。
今喋って、俺たちが今喋ってて、
多分3人くらいポンポンポンポンって頭の中出てきてるんだけど、間違いなくそうだと思う。
大体打ち合わせ並んだ時に誰がアートディレクターか分かるんですよ。
大体。
だなぁ。
あ、OKです。
コピーライターの方だとCMプランナーの人は分かんないですよ。
どっちかなぁぐらいの感じ。
でも一択明らかに、
これはアートディレクターですっていう、体で名刺を表現してるみたいな人がいるんですよ、絶対。
まず髪色とか。
そうね、うんうん、分かる分かる。
あれは何ですかね、会社の、何て言うんですか、禁止してないんですかね。
いや、そこ、まあ広告屋さん。
まあそれも含めて自己表現。
そう、自己表現だし、多分そこまで、広告屋さんでそこまで厳しいとこってないんじゃない?
ないかもしれない。
多分、だけど、あるアートディレクター出身の、アートディレクター出身のCDかな。
あの人は金髪で、あるクライアント行くときに営業が頼むから金髪やめてくれって言われて、
カツラでプレゼンに行ったっていうのが聞いたことありますよ。
いいですね。
いい話でしょ。
それめっちゃいい話です。
もう営業も。
それでいいんだよ。
営業も勝ちたくてしょうがないわけよ。
競合だったのかな、忘れてたけど。
勝ちたいから。
もしかしたら勝てるかもしれない。
硬い。
そう、硬い企業だね。
だから。
ああ、そういうのあるんだな。
いや、いいっすよって、僕もアイデアも資料も集めてるから、行きますよって。
いや、頼むから、その髪だけは。染めませんよ、僕。
分かんなくて。
それでカツラっていうのはいいですよね。
カツラ出してくる。
今言うシューってなかったってこと?
カツラ出してくる。
それくらい分かりやすいですからね。
結構そういう洋服とかね、髪の毛。
営業の方は分かるじゃないですか。
分かります。
営業の方はシュッとされてるなっていう。
絶対分かる。
これおいおい今後話していきたいと思うんですけど、代理店さんでも違いますからね。
09:02
ああ、そうですね。分かります。
そう、分かりますよね。
代理店の人の電通さん、アクフォードさん、エディケイさんの営業の方も違ったりするじゃないですか。
カラーがね、違うよね。
違いますよね。スーツの着こなしとか。
いろいろあるんですよ。
大抵までは言わないですけど、着こなし具合でいろいろ違うんで。
ある意味打ち合わせの場というか、人に会う場で自分は何者であるっていうことを表現するのは割と皆さんきちんとされてますよね。
そうですね。それはもうちゃんときちんとされてますよ。
特に後でできたら分かりやすい。
分かりやすい。非常に分かりやすいですね。
それこそ、さっきお話しあった美大とかを経由して、たぶんどこかで自分は商業デザインをやっていきたいっていうふうに思われて、
そこから就職活動の時、代理店を受けてみようかとか。
本当にいろんなアーティスト志望の方もいらっしゃるし、入った段階で商業デザインになろうと思っている方もいらっしゃるしね。
それはまちまちだけど。
そうですね。
まちまち。
それは面白いですもんね。
これ一個だけごめんなさい。ちょっと議論したいんですけど。
アートとデザインって似て非なるものですよね。
似て非なる。
それは僕らの広告とは作品ではないと同じ考えだと思うんですけど、アートっていうのはあくまでも自己表現?
アートは自己表現に対して何の文句も言わずにお金を払ってくれる人がいる人はアーティストなんだ。
だけど、そうじゃないものに関しては要はクライアントがいて、整形のない人がアーティストだと僕は思っている。
いわゆる商業的にクライアントがいて、求められているものを作るっていうのはデザインですよね。
そうです。
そういうことを考えた時に、アートディレクターのアートは何だろうって思ったんですよね。
なるほどね。要はそこのアートっていわゆる、多分アートだけで見るとそうなんだけど、多分アートディレクターっていう言葉なんだよ。
12:02
はいはい、なるほど。
聞いてないと思う。
そこに対しての意味っていうか、細かくどっちかっていうことはしてないってこと?
そう思う。だから、多分これってやっぱり難しくて、コピーの話もさっきのコピーライターの話もそうだけど、アートディレクターの話もそうだと思うんだけど、
言葉で結構人間って定義しがちなのよ。
僕もいきそうに人間ですね。
定義しがち。だから多分これがコピーライターっていう言葉じゃなくて、文字人とかだったらそんなに流行らないと思う。
仮にだよ。
嫌いじゃないです。文字人。
文字人とかだったら多分、たまにアーティスト風吹かしちゃう人には多分なってないと思う。
だけどたまたまいろんなことがあって、アートディレクターっていうかっこいい言葉になってる。
はいはいはい。
これが、なんて言ったらいいんだろうね。要は、絵の責任者っていう言葉だ。多分違うのよ。
分かる分かる。難しいですよね。
難しいのよ。さっきコピーライターはすぐ出てきたから言葉人って言ったけど、
そのよって多分人って影響される。俺もそうだし。言葉によって影響されるんだよ。
なんかちょっとかっこよさげって思うんだよ。雰囲気ね。英語にされると。
俺もすごい影響されるし。だから人ってそれに定義されやすいんだよね。言葉って。だから言葉って恐ろしいんだよ。
怖いですね。コピーライターのところに始まりましたよ。
僕はすごく定義しがちなので。
僕もさっきイサナケさんの話のようにアートとデザインの違いみたいなのはそういう認識をしてたんですよ。
でも、あれ?アートディレクターはデザインディレクターじゃないんだみたいな。
そうそうそうそう。そこだよね。そこ面白いよね。
そこがアートになるんだ。
そう。デザインディレクターじゃないんだよね。アートディレクターなんだよね。
これね。これね。
いい話。
これぜひちょっと説明してくれる人募集したいですよね。
いやーこれいるかなー。確かにね。今のは確かに膝ポンだわ。確かに。
勝手に勝手に。勝手に。衝撃、衝撃的に。
いやーそのなんか不思議なんですよね。
15:01
確かにそうだね。デザインディレクターの方が合ってるよね。
本当であればそうなんですよ。
デザイナーだからね。
デザイナーだからデザイナーから上にちょっと重ねた人がデザインを統括するからデザインディレクターなんだよね。
だったらわかるんですよ。
で、そこになぜアートが入っているのか。
いいね、トミー今日。
今日トミーがいいです。
今日切れ味サクサクですよ。
なんかそうなんですよ。知りたいというか、誰か答えれる人いるのかなと思って。
いやー多分いるんだろうなー。
多分アートディレクターってことを説明できる人いっぱいあるわけだよね。説明するのが多分ネット上に。
でも今の疑問に対して明快に答えられる人って誰がいるのかなって思うよね。
多分ですけどアートディレクターの人って考えてる?
いや絶対会社の人だと思うよ。大きな広告会社の人がだと思うよ。
人間が考えてるかわかんないけど、もしかすると海外がその可能性が高いよね。
なるほど。
海外がアートディレクターって言ってるから、それをそのまま横滑りでやってる可能性が高い。
持ってきてるからってことなの?
それもあるね。
それぜひ答えられると嬉しい。
我々では解決できないことはどんどん人に聞いていこうという精神でお届けしておりますアドバタラジオです。
確かに合うね。これ面白いね。
素晴らしい。
アートとデザインの問題っていうかこれを分けるべきなのか、はたまた分けるものではないのか?
ないのかっていうのもあるしね。どうしてそうなのか。
さっき言ったように海外がそうだしって言ったらそれまでなんだけど。
そういうのがありますよ。
だからそれを答えてくれる人がいたら嬉しいね。
我こそはという方がいらっしゃいました。
ご自身の定義というか。
あくまでもそれで決めるわけじゃないんで。
これを県で言えば、佐賀県さんも細田県さんに自分の役職の定義って自分なりに持ってるじゃないですか。
僕もプロデュースをいろいろさせてもらってて。
プロデュースの定義、プロデューサーという役職の定義みたいな。
それなりに30分くらいしてくれるくらいの話なんですけど。
そういうことを含めて役職の話を解説してくれる場があると嬉しいですね。
なんとなく目に触れてることではあるんだけど、意外に疑問視すると答えが出ないこと。
そういうのをメーカーに答えてくださる方がいらっしゃればですね。
出張もしますからね。
簡単に行けるんで。
簡単に行けるんで、出張もしますから。
18:02
ごめんなさい、話に戻しますが。
ごめんなさい。
ごめんなさい、僕がずらしちゃったんで。
美大に来て、商業デザインに目指します。
広告代理店、内心はプロダクションもそうですけど、
デザイナーとして入りました。
そこから本当にいろいろなポスター作ってみたりとか、
パッケージデザインやってみたり、ロゴデザインもそうですよね。
ロゴもそうです。
とかをデザイナーの方、いろいろ経験されて、
そしたらアートディレクターに実績含め評価されたら上がっていくと。
基本そうだと思います。
先ほどおっしゃってた関係性、
コピーライターとディレクターの関係性すごく面白いと思ってて、
さっきの頭と体の僕の話もあるんですけど、
結局今のポスターの中に言葉を入れたりするじゃないですか、基本は。
言葉を入れて、ここも同じですけど、
初体はどっちが決めてるのかっていう。
なるほど。たぶんね、これね、初体はね、
一筋ですよね。
絶対そうだと思う。
もうビジュアル面に、だからビジュアル面ということに対してアートディレクターに寄せてるのか、
もう言葉管轄だからそこも決めてくれみたいな。
たぶんそれがあんまりわかんないけど、それが細い、か細い感じなのかっていうのは、
書いてるのはコピーライターだから、そこの責任を持ってくれって言われるのか、
でも文字は生み出したのは自分だけど、目に見えることがあるっていう。
それも聞きたい。
面白いですね。
今日いいぞ。
割り振るのかって。
今日いいぞ。
ありがとうございます。
切れ味が。
興味あるっていう。
たぶん人それぞれ味付けが違うんだと思う。
そうだね。
ありがとう、もう初体によっては香りの香りじゃないですか。
そうだね、そう。
温かいカニとか冷たいカニの中とかね。
コピーを考えてるコピーライターの人はきっとそのありがとうの表情を決めてるはずなんですよ。
そうね。
前段がいろいろあった中でのありがとうってことは。
そこに対してたぶん、どちらがマッシュとイニチュアチブの権を持つのかっていうところなのかなっていう風に思うんですね。
なるほどね。さっきのありがとうっていう言葉を、あるクライアントがあって、ある大物俳優さんが出ていて、
コピーがありがとうございますだったんだよ。
はいはい。
なんだけど、普通の言葉じゃない。なんだけど、ありがとうございますの間に反格開けたんだよ。
役者さんが。
21:01
コピーライターが反格開けたんだよ。
ほんとその人っぽいのよ。なんていうのかな。その人が言ってるありがとうございますっぽい。
はぁー。
で、これはたぶんコピーライターの指定なんだよね。反格開けてくれっていうのは。
間を開けるってことですよね。しゃべるときに。
そう。だから、ありがとうございますなんだよ。だから反格開けてるんだよ。
それはね、やっぱりね。
そういう巧みな技を使ってるんですよね。みんなね。
そう、使ってるんだよ。で、その時のコピーライターさんのスタッフリストは、コピーライターって書いてなかった。言葉って書いてた。そのコピーライター。
クレジットで言った。
クレジットで言葉って書いてた。
気になるなぁ、それ。
気になるでしょ。
こと、こと玉。ミスターこと玉みたいなことするね。
そうですそうです。
そういう巧みな技っていうか。
あと、もうこれはもう出てるところには出ている話なので、クライアント名は言いませんけど、その時に出てらっしゃった方は高倉健さんだったんですね。
で、高倉健さんが、確かにそのCMでもありがとうございますって言ってるんですよ。
で、その時のグラフィックのコピーがありがとうございますだったんだけど、その時の言葉とお書きになったのは伊藤井さんなんだけどね。
ああ、鳥肌いっぱい。鳥肌いっぱい。
立たせていただきました。
なるほど。
伊藤井さんなんだけどね。
半画開けたの。
半画開けたのは多分伊藤井さんだと思う。
うん、だと思います。はい。
伊藤井さんのクレジットには言葉って書いてある。
言葉って書いてありました。
はあ。
で、確かもうコピーライターを、看板をもうコピーライターはやってなかったんです、確か伊藤井さんは。
だけど、どうしてもというご依頼があって、多分やったんでしょう。
で、高倉健さんがお礼になるのでお願いしますと言って、多分お書きになったことがありがとうございましたかありがとうございますだったの、確かコピー。
素敵ですね、その話。
半画開けたのよ。
その話がここの回で出てくるところだったな。
本当はどうしとか言わない方がいいかなと思ったんだけど、でももう出ていることですから。
基本的には別に。
僕らが裏話で持ってきたわけではない。
裏話に向けに話していただきましたけど。
もう出ていることなのでね。
いや、面白いですね。
すごいよね、面白いよね。
今のこと凝縮されてますよね、広告の30秒の中にどれだけの巧みな技が入っているのかとか、伝えるためにきちんとやってるっていうところは。
24:11
もうね、本当に和コードよ。これを聞いている和コードよ。
説教みたいなやつですか?
本当にね、大の大人たちがね、すごい頑張ってCMって作ってんの。
マジで。
作ってるんですよ。
作ってんの、マジで、本当に。
僕も、多分トミンもそうだけど、面白いもの、ちょっと言葉に語彙があるな。
いろいろパンチの効いてないとか、いろいろな映像物あると思いますよ、CMですからね。
で、これ面白いもんで、全部尖ってたら疲れちゃうのよ、CMって。
油っこいものばっかり食べてんじゃないですか。
油っこいものも疲れちゃうわけよ。
だけど、そういう環境があって、いろんな戦いがあって、そこに押しついて、
静かなトーンのCMとかも、静かなトーンでも素晴らしいCMいっぱいあるし、
意外にみんながんばって作ってるんですよ。
15秒、30秒、60秒の中でみんな戦ってんのよね。
ポスターも。
ポスターもそうです。
ラジオもそうです。
ラジオもそうですよ。
みんな戦ってますから。意外にあるよ。
以上です。
本当そういう思い、いろいろ含めた広告だったりするんですけど。
アートディレクターの話はこんな感じですかね。
そうですね。
デザイナーの方からステップアップしていくと。
そうです。
どういう配分なのかって聞いてみたいね。
そこはすごい興味深いですよね。
興味深い。聞いてみたい。ぜひ聞きたいです。
ぜひ。
じゃあ次は、
クリエイティブディレクターの方の話をしようと思っていて、
もう一個ね、本当は深淵プランナーっていうのがあるんですけど、
そこもちょっとかじりながら次回話していきたいなと思います。
分かりました。了解でございます。
ではアドバタラジオ、今回は以上となります。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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