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2024-12-19 08:48

S5-3|音声配信、どのくらい時間がかかりますか?

ポッドキャスト始めたいけど、時間が無いと諦めていませんか?

実は1週間で1時間あれば大丈夫!

毎日作業する必要はなく、隙間時間でできる作業が7割を占めます。

収録は10分番組なら15分程度、編集もスマホアプリで簡単。

完璧を求めず、多少のミスは気にせず配信しましょう。

移動時間やお風呂、トイレの時間などを利用して、トークテーマや台本を考えるのも効果的です。

また、編集を外注する方法もあります。

電車の中でテーマを考えたり、お風呂でリハーサルしたり、音声入力で台本を作ったりしてみましょう。

リラックスして取り組めば、良いアイデアも浮かびやすくなります。

自分のペースで自由にできるのがポッドキャストの魅力。

1週間で1時間の集中作戦を試してみてはいかがでしょう?

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——— プロフィール ———

●デンスケ@ラジオD 大阪出身、38歳です。制作全般が大得意で、エンジニア経験もあり専門的アドバイスができます。ポッドキャストやXなどのSNS発信をしつつ、リアルでもラジオ局で番組制作に取り組んでいます。

【実績紹介】  2024年時点→計3ヵ所のラジオ局で番組D・エンジニア担当 週19本番組、ラジオドラマ、ボイスCM、動画撮影・編集など 2023年に担当番組が放送賞受賞!

【活動歴】 ライブ配信、レコーディングスタジオ、イベントPA、テレビ局のスタジオや中継などのサウンドエンジニア経験あり

——— 放送タグ——— #ラジオ #ポッドキャスト #番組制作 #radio #podcast #企画 #作り方 #初心者

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こんな質問を頂きました。
ポッドキャストを始めてみたいんですが、どのくらい時間がかかるか不安です。
収録とか編集とか難しそうだし、普段は仕事も忙しくて時間が取れない。ぜひ教えてください。
その答えは?
1週間のうち1時間があれば十分です。
皆さん、こんな経験ありませんか?
ポッドキャストや音声配信を始めてみたいけど、時間がないから無理かもーとか
収録とか編集って難しそうだし、時間がかかりそうとか
実は僕もやってみる前はそう思ってました。
毎日毎日何時間も録音や編集の作業しなきゃいけないんじゃないかなーって不安だったんですよ。
でもよく聞いてくださいね。これ、びっくりする話なんですけど
実はポッドキャストは意外と隙間時間で7割は作業できるんです。
僕はポッドキャスト先生。メガネとハットのデンスケです。
どういうことか具体的に説明していきますね。
実はポッドキャストって毎日毎日作業する必要はないんですよ。
収録の時間は隙間時間でちょこちょこ作業やメモして
実際にマイクの前で収録や編集するのは1週間のうち1日だけで大丈夫です。
なんなら2週間に1回でも大丈夫。
なぜ1時間で十分なのか。理由を3つ説明しますね。
まず1つ目。収録時間は意外と短いんです。
10分番組なら収録時間は15分から20分程度で
言い間違いや台本の修正をしなければそんなに時間はかかりません。
2つ目の理由は編集作業も簡単にできることです。
スマホアプリでカットやBGMの挿入はサクッとできちゃいます。
うまく編集できれば編集作業なしでも放送できますよ。
私の収録は今もう勘じゃいましたけどね。
3つ目の理由は完璧じゃなくていいということです。
最初は多少のミスがあっても気にせずに配信しちゃいましょう。
完璧目指すとお時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。
本当にこれもうですね。
例えば僕が初めてポッドキャストを始めたとき
10分番組の収録に40分くらい時間がかかってましたね。
気になるところは何回も撮り直しして聞き直しして
その度に台本の修正もして
あれはもう本当にこだわりすぎたと思いますね。
そこからの編集作業も最初の頃は結局2、3時間くらいかかってましたけども
ある程度慣れてきたら10分くらいで終わるようになりました。
これ結局こだわったところで
クオリティが10段階で言うと9のラインが10になるぐらいの差なんですよ。
配信の目的が10レベルの最高の番組を作ることではない限りは
だいたい7か8ぐらいのレベルの番組を作って
頻度を高く内容を深掘りする方が
あなたの配信する目的や目標にとってはすごく効果的なんですね。
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これはいろんな失敗と時間を費やしてきた僕の実体験です。
ぜひ参考にしてください。
完璧じゃなくて大丈夫です。
あとは作業時間を効率化する方法としては
移動時間や空き時間を使ってトークテーマや台本を考えたりとか
SNSで告知したりの作業を収録の日と分けることですね。
レンスケはもともと収録編集をするときに
台本の作成から配信収録までゼロから全て作業してたんですけども
実際にやってみてこう思いました。
全部一気にやるとめちゃくちゃ疲れるなぁ。
台本で制度が文章を考える頭の回路と
収録でこの機材や声が出ているか話し方はどうかって
この聞いている頭の回路って全然違うんですよね。
それを1日で一気にブワーってやるとすっごく疲れました。
そこから3つのパートに分けて収録するまでにかかる準備の時間
収録した後の配信産業の後の部分
マイクの前で収録する日っていうこの3つを別日で作業するようにしました。
マイクの前の収録以外は意外と隙間時間で作業できませんやんってなるんですよ。
あれ?もしかしてあなた今こう思いました?
いやいやそんな隙間時間ないよって。
分かります。僕もやってみる前そう思いました。忙しいですよね。
でも意識してこの隙間時間探してみると意外と見つかってきましたよ。
僕が今すごく活用している隙間時間
例えばお風呂の時間、移動中の通勤時間、休憩時間、トイレの時間とかもすごくお勧めです。
そういう時間をちょっとだけこのPodcastの準備に費やしてみましょう。
移動時間とかお風呂の時間とかの方が意外と次のトークテーマのアイデアとか
配信する時のエピソードタイトルとか、いいのが浮かんできたりするんですよね。
これ多分なんかリラックスしてるからですかね。
いやいやいやそれはでんすけさんがプロだからで
素人の私にそんなことできるわけないって思ってます?
大丈夫できます。具体的な方法をお伝えしますね。
特別な作業や技術は必要ないですから大丈夫です。
例えば僕の場合はこの電車の移動中に次の配信のテーマを考えたりとか
台本の喋ろうと思ってるトピックをメモしたりしてます。
あとはお風呂やトイレに入っている時に収録の内容を考えたりとか
頭の中でリハーサルをしたりしてます。
最近は思いつくままに音声入力で台本を入力してから
隙間時間でその台本を本番用に見やすく修正してますね。
とりあえず練習リハーサルとして喋ってみる。これ結構おすすめですよ。
これは別に誰かと電話するみたいな感じでいつでもどこでもできますし
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何ならウォーキング中とかでも全然OKです。
これいわゆるリハーサルなんで放送しないやつなんで
最初に手書きで台本作ってそれを元に収録して
時間オーバーしたから台本削ってとか作業するよりも
例えばある程度放送時間を15分と決めて
リハーサルのつもりでばーっと喋って
そこからこの内容は伝えたいから
ちょっとこれとこれは削ってここにしようかな。
じゃあもう一回ちょっと時間合うかリハーサルしてみようという形で進めると
すっごく効率いいです。
あとは編集作業もカットだけにするとか
もしくはノイズが入ったら
編集作業で何とかするよりはもう潔く取り直ししようとか
部分的な取り直しじゃなくて
もう編集しないつもりで
失敗したらもう一回頭からやり直すとか
いろいろ工夫すれば編集時間も大幅に短縮できます。
最初はもうちょっとしたことで時間がかかってしまうんですけど
ある程度形ができて慣れてくるともうサクって終わるようになりますんで
ぜひお試ししてみてください。
Podcastは自分のペースで配信できるから
毎日必ず配信しなくてもいいですし
週に1回でも全然OKです。
収録の場所も自由で
自宅でもカフェでも公園でもどこでも収録できます。
気分転換になりますし
場所を変えて収録するのすごくおすすめですよ。
その時はもう番組の中で
今日は例えばスタジオからお送りしています
って触れておけば大丈夫です。
いやいやそうは言っても
っていうもう全然どうしても時間ないんですよ
できないんですよっていう方は
この編集作業も外注することできますよ。
デンスケも編集作業だけのご依頼をたくさん受けてますし
自分でやるよりは時間もかからずクオリティも高くなるので
選択肢としてはありだと思います。
ここならとかのクラウドサービスぜひ探してみてください。
デンスケも受付してますんで
10分1000円意外と安いですよ。
え、Podcastってそんなにどこでも収録して
隙間時間で考えたりとか自由にやっていいの?って
大丈夫です。僕も最初
毎日収録編集しなきゃいけないのかな
とか思ってましたけども
全然そんなことないです。
自分のペースで自由にできるのが
このPodcastのいいところであると思いますよ。
ぜひこの1週間で1時間の集中作戦
使ってみてくださいね。
お、そろそろお時間ですね。
そうそう、音声配信についてもっと詳しく知りたい方は
ぜひ私のInstagramをフォローしてください。
Podcast運用のコツや実践的なノウハウを投稿してます。
僕はPodcast先生、眼鏡とハットのでんすけです。
ぜひフォローしてくださいね。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。
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