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2022-11-20 15:43

第39回 ジェネギャをものともしない、柏木由紀がすごい

またもやAKBのライブに行ってきたので、その感想戦。デビュー16年目で、ソロ活動もしつつ、グループのコンサートのプロデュースも務めるゆきりん(柏木由紀)。15以上も歳の離れたメンバーと一緒に歌って踊って、グループの良さも最大限引き出す姿勢がすごいとあいちゃんが熱弁をふるっています。

「歴史を語れるくらい好きなものを見つけたいな〜〜」と相づちを打つのんちゃん。本気でしょうか、なんでしょうか。


AKB48カップリングリクエストアワー セットリストベスト30 2022」対象楽曲204
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTnoe1_0qtAbZYMT_f-4qLyWSCrBBaqvE

MX祭り!AKB48 60th Single「久しぶりのリップグロス」発売記念コンサートin武道館2022 〜リベンジ!カップリングリクエストアワーベスト 30〜 コンサート レポート
https://news.kingrecords.co.jp/2022/10/6948/

10/9開催 柏木由紀プロデュース武道館コンサート解説生配信
https://youtu.be/1FLHYqq1lZ8

"有田さんが大好きなプロレスの魅力を語るんだけど、「プロレスの歴史を知っていれば知っているほど、試合をおもしろく見られる」ということを何度も何度も言う"
https://note.com/maichint/n/n1a0c9ec5fc30より


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00:00
でここFM
あいちゃんです。
のぞみです。
こないだまたAKBのライブに行ってきました。
また?
なんかしょっちゅう言ってるよね。
あれ?そんなことないか。劇場も行ってるからか。
そうだね。
8月かな?劇場に8月行って、10月にAKBのライブ行って。
そうだね。
好きだね、ほんとに。
ライブに行くと言えばAKBばっか行ってるな。
何のやつに行ったの?
行ったのは、AKBの中に2日間行ったんだけど。
すごいね。
3日間武道館でやってたライブがあって、
それの2日目と3日目に行ってきて、
2日目はカップリングリクアワーって言って、
CDのカップリング曲だけでリクエストアワーっていう、
AKBがずっとやり続けてる定番イベントみたいなやつで、
ファンの投票で曲の順位を決めて、
その順位順にお披露目するみたいな。
ファンはその日に曲の順位を知るみたいなイベントを昔からずっとやってたんだけど、
それは全曲対象だったんだよね、昔は。
そうだった。
だけど、曲が膨大すぎるし、
ほんとに人気メンバーのセンターの曲ばっかり上位に来ちゃうみたいな感じで、
なんか面白くないなってちょっと思ってた時期が私はあったんですけど、
今回はそのシングルのカップリングだった曲だけが対象で、
カップリングってその、カップリングね。
そうそうそうそう。
カップリングって伝わんないんじゃないの今。
カップリングリクアワーっていうテーマのやつが、
ほんとは今年の2月にやる予定だったんだけど、
メンバーが結構コロナに感染してしまって、
そのライブ自体なくなっちゃったやつの延期してたやつが今月あって、
今月、10月にあって、っていうのが2日目で、
で、3日目は、なんか柏木由紀ちゃんって、
もう17年、15年ぐらいAKBに在籍してる、昔からいる人気メンバーの柏木由紀ちゃんが、
プロデュースするライブ。
プロデュースっていうのは、ほんとにセットリストから、
どの曲を歌うメンバーが歌うとか、衣装をどうするとか、
その時の演出どうするとか、そういうのも全部由紀林が決めるっていうやつで、
その由紀林プロデュースライブっていうのが去年もあって、
それが私が今まで参加した中でも、一に終わらそうぐらい楽しくて、
あ、そうなんだ。
すごい、由紀林最高ってなって、
由紀林プロデュースだったら見たいぜって言って、3日目も行ったというやつが2日間こないだあって、
行ってまいりました。
そうで、初めリクアワーがすごい面白くて、昔の曲がやっぱ多いし、
03:04
で、それを、昔の曲だから、今のメンバーで誰がどれをやるんだろうみたいなのも、
ずっと追いかけてると、わりと面白くて、
あ、そっかそっか。
例えば前田敦子ちゃんが、卒業する時にソロでやったやつとかは、
誰が歌うのこれみたいな。
確かにね。
「桜の花びらたち」っていう、すごい卒業の定番ソングがあるんだけど、
それをあっちゃんが卒業の時ソロでやったやつがカップリングになってて、それがランクインして、
あ、これ一人で誰かが歌うんだ、誰?みたいな空気になった時に、
今現役の中ですごい人気の岡田奈々ちゃんっていう歌もめちゃくちゃ上手な子が、
ドーンって登場して、すごい、重圧を跳ねのけるというか、普通にオーラめっちゃあって、
奈々様、みたいな。
これを歌いこなすのすごいな、みたいな空気になったりとか、そういうのでちょっと考え深かったんだけど、
結果3日目がやっぱすごい良くて、ゆきりんのやつが、
なんかセットリストもすごい良かったっていうのもあるんだけど、
3日目終わった後に、ゆきりんが次の日に解説をしてくれたのね。
解説?
昨日のライブを、どういう意図であのセットリストにして、なぜあのメンバーをセレクトして、衣装はなんであれだったのか、みたいなのを、
2時間半ぐらい解説してくれて、自分のYouTubeのチャンネルで。
去年もその解説があって、それがすごい面白かったから、なんかもはやそれ込みのプロデュース、ライブみたいな気持ちになってて、
ゆきりんプロデュースの方は同僚と一緒に行って、
その子はAKBずっと好きだったけど、めっちゃ久しぶりに行ったみたいな感じだったけど、
なんか久しぶりに行った人でもすごい楽しめるっていうのを、ゆきりんが意識してたらしくって、
一緒に行った同僚も、なんか予習しないと、最近の曲ばっかだったら困るな、みたいなこと言ってたんだけど、
結果、新しい曲もそこそこやったけど、それもなんか割と、昔のファンも好きだろうみたいな、盛り上がる曲とかが多かったし、
あと、ちゃんと昔の曲も結構入れてくれてたし、
そう、面白くて、私たちが帰り道に、なんかあれはなんでこうだったんだろうとか、あそこは何だったんだろうみたいに、
疑問にしてたことが、疑問を口にしていたものが、すべてゆきりんの解説に網羅されてて、
なんか、なぞとき感覚みたいな、なんか新感覚で、二人で盛り上がってて、すごい、ゆきりんすごいとか、
なんか、やっぱ昔からいるから、なんかあのときのあの公演で、あのライブでやったこれがこうだからとか、
なんか、すべての伏線を回収しに来るっていう、誰よりもオタクなゆきりんのすごさ。
06:01
ファンの気持ちもわかってるしね。
そう、ファンの気持ちもわかるし、メンバーの歴史も全部知ってるし、なんかスタッフさんのこともわかってるし、みたいな。
そうだね、すべてのストーリーをつなげる人なんだね。
すごいんだよ、すごいんですよ、あの人なんかもう、すごみがすごくて。
すごみがすごいって何?
そうなんだ、すごいね、なんかそのYouTubeで、そういう裏側みたいなのを出すのいいね。
いいよね、なんかやっぱ参加する側がさ、その作り手の思いを知って、好きになるみたいなのって、
なんかよく仕事の時でも言ってるけどさ、それをやっぱすごい体感してしまった。
確かに、なんでもそうだね。
確かに。
料理をさ、味わって、料理家さんがどういうこだわりでとかさ、この商品がどういう思いでとかと同じようにね。
こだわりを聞くとね、よりおいしく感じたりするけど。
ね、あのライブもう1回見たいわみたいな、解説を踏まえてもう1回見たい。
DVD買うでしょ、それ。
だからそういうさ、効果があるよね、やっぱ作り手の声って。
そうだね。
そう、ゆきりんもう32歳な。
ん?32か。
32歳。
でもまだ若いね。32か。
バリバリAKBの現役でね、やってるのすごいよな。
でもなんかあの、解説を聞いて、全然知らなかったけど、あのなんだろう、
3日間、あのライブがあったから、メンバーみんなのリハーサルのキャパを考えた構成。
新規で大変な曲は入れらんないとか。
たしかに。
あと着替えの順番とか考えると、この曲は入れたかったけど入れられなかったとか。
あとMCのなんか時間が空きすぎるから、この構成にはできないとか、
あとその、曲の終わりと次の曲のつなぎを考えて、
うまい感じでつながる曲、曲調的にとか、
すべてを一人で考え、一人でってわけじゃないんだろうけど、
まあほぼ一人で考えて大人と相談して決めたって感じだったから、
あの忙しさで、これをやられると、後輩としてはもっと頑張らねばみたいな。
いやーでもそれ考えるのめちゃくちゃ楽しいだろうな。
だってアイディアが頭の中にあふれるんじゃない?
うんうんうん。
いやーめっちゃクリエイターだよね。
なんか前回が、去年やった時が、MCなしのノンストップ48曲かな、みたいな感じ。
で、その見出し、何が報道の時の見出しになるかを考えてたの。
ノンストップ48曲みたいなのが見出しになるなって考えて、そっからなんか考えてったみたいな。
だけど、今回はまあ同じことはできないし、他のことでネタを作るみたいな。
09:01
どう報じられるかも考えながら企画するっていうのがすごいなと思いながら見ておりました。
なんか、こじはる、さっしー、ゆきりんとか、その辺の人たちすごいね、ビジネスマン的ななんかそういうセンスがすごい高い人が多いね。
なんか、自分でブランディングして売っていくしかなかったからなのかな。すごいよね。
やっぱあれだけ大勢いる中でね、自分をどう見せるといいかっていう、どこにキャラ付けして何で売っていくかとか、っていう力がすごい鍛えられそう。
そんな気がするね。でもそれはさ、自分でやんなきゃなんだよ。めっちゃ辛くない?
なんか、物とかならいいけどさ、より良いものを作ればいいけどさ、自分だよ。その戦い辛いよね。
しかもNKBってメイクも全部自分でやるしさ、なんか自分でやらないといけないこと多いよね。
確かに。
SNSも。なんか、選択肢ありすぎて、他のメンバーやってるから私もやらないととか、なんかいろんなプレッシャーがかかりそうだ。
この間の同僚のノートを読んでいたら、プロレス、有田鉄平さんの番組で、プロレスの良さを語るみたいな番組が、プロレスを全然知らなくても面白いみたいなことを書いてて、
そのプロレスは、選手の歴史とか、あの試合でこうだったとか、過去の経緯を知ってれば知ってるほど面白いからっていって、いろんな情報を教えてくれるらしい。
それ聞いて、なんか私AKBずっと追いかけてるけど、なんかめちゃめちゃ好きとか、この曲はすごい好きっていうのが少なくなっても追いかけてる感じが最近あって。
でもそれは多分私は歴史をだいたい知ってるから。
そうだね。
なんか新しい展開が起きたときに、あの子がこうなるんだとか、あれがこうなったんだとか、そういうのがすごい面白いっていう関係性とか、歴史で推してるみたいなところがあんなって思い出した。そのノートを読んで。
でも何かがすごく好きっていう人ってさ、だいたいみんなそうだよね。歴史を全部知ってて、今の人たちのこととかも知ってて、ドラマがあるって。
で、なんかその昔のことが今にこう繋がるみたいな、裏側にあるストーリーがわかるからより好きでなって、どんどんずっと好きみたいな。
だいたい好きなものがある人ってみんなそういう、なんというか、ものの見方してるよね。
なんかアイドルでも、映像作品でも、スポーツでも、なんか全部そういう感じがする。
確かに確かに。スポーツもそうだね。
ね、そうだよね。
AKは本当、新しい姿を体現してくれてて、時代変えてる感ある。
なの?そこまで?そこまでなの?
12:02
ない?どう?
一般人から、ファンじゃない人からするとちょっとよくわかんないけど。
時代変えてるレベル?
ね、結婚してるアイドルも、結婚したアイドルも前いたけど、
なんかゆきりんほど最前線の人で、ずっと15年やり続けてるのすごいなって、女性アイドルで。
グループに所属しながらって今までいない?
10代と一緒にやってるって考えると、すごすぎるね。
15歳とかと一緒に踊ってるんでしょ?
そう。もはや娘だよね。
こないだなんか、たまたま高校生と話す機会あったけど、高1か16歳。
ほんとに若かったもん。
いや、そうだよ。
一緒に仕事してるのかと思ったら相当すごいね。
確かに。
MCとかで絡まないといけない。尊敬して。
ちょっと今、置き換えてみたら尊敬のイメージ湧いてきた。
湧いてきた。
長くいるメンバーは、ほんと尊敬の域に達するケースが多いな。
そうなの?
なんか、昔別にそこまで好きじゃなかったけど、去年卒業したみーちゃんもそうだけど、
昔別にそんなすごい好きで、気になるメンバーってわけじゃなかったんだけど、
やっぱこれも歴史で、あの時こうだったのに。
みーちゃんとか特にね、スキャンダルとかもあって、落ちてた時期もあったけど、
今すごい、AKBの中でも一番人気ぐらいのメンバーが、みんなみーちゃんが育てたみたいな子たちだ。
みーちゃんのおかげで今がありますみたいなこと言われてて、
「ああ、なんかこういう人たちを育てるのはみーちゃんの役割だったんだな」とか。
でも結果今本人もすごい幸せになってて。
そうだね、確かに。
なんか人生って何があるかわかんないなみたいな深みを教えてくれる。
確かにね。
あれ、親戚のおばちゃんみたいな目でなっちゃうんじゃない?
確かに、完全にそうかも。
こんな大きくなってって。
親戚のおばちゃんより知ってるしね。
確かに。
勝手に。
めちゃくちゃ見てるからね。
うん、めちゃくちゃ見てるから。
じゃあもう、生涯追っていくんですね、そうやってAKBを。
わかんないけど、今のところ。
いいなあ、私もそんなに好きなもの欲しい。
募集。
募集。
うらやましいよ。
それこそ酒の歴史を極めたらいいんじゃない?
味が好きなだけであって、なんかそんな。
歴史とか。
うらやましいと今聞きながら思ったよ。
もう一回AKBを履修するっていうのもあるよ。
結構あれだなあ。
いやあ。
復習から。
なんかちょっと私も探したいと思いました、今。
15:00
うらやましい好きなものがある人たちが。
ねえ、なんかこれだけ自分の脳内のキャパシティを積み上げてるものはないなと思うね。
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待ってます。
待ってます。
デコデコー。
ポンポンポンポンポン。
デコデコー。
ポンポンポンポンポン。
ポン。
『サヨナラ』 - 星野源 Covered by 星乃めあ
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