内臓脂肪減少薬「アライ」の購入と服用
岡大徳のナレッジ・マネジメントラジオ。今回は、内臓脂肪減少薬「アライ」について配信していきます。
まず、内臓脂肪減少薬「アライ」は、大正製薬から販売されている内臓脂肪を減少するお薬のことです。
購入までのステップ条件があって、1つは18歳以上であること。
2つ目は、腹囲が男性は85センチ以上であること。 3つ目は、生活習慣改善の取り組みを行っているということです。
購入までのステップは、1つ目が、購入1ヶ月前は生活習慣及び腹囲・体重の記録をつけていること。
購入時は、薬剤師による購入条件、1ヶ月間の生活習慣・記録の確認が必要だということ。
服用時は、生活習慣の改善の取り組みと記録をすることが必要だということです。
私は、2024年4月8日の発売と同時に、内臓脂肪減少薬アライを購入することにしました。
そのため、3月からの生活習慣の記録をつけ始め、4月8日には薬剤師さんのいる薬局に行って、生活習慣の記録を確認していただいて、アライを購入することができました。
なぜアライを購入したかというと、腹囲が気になってきたからです。
それまでは、食事、運動、あとは腸内環境を整えるのに、ビオフエルミンSを服用していました。
ビオフエルミンSを服用し始めたきっかけは、悪玉コレステロールが高かったからです。
LDL、悪玉コレステロールが高いと、慢性疲労であったり、腸内環境、下痢が続いたりというのがありました。
下痢が続いているのは、もともと体調的に下痢が続いている部分もありました。
そういった取り組みをしていく中で、アライを知ったので、アライを4月8日から始めてみようと思って、アライを購入しました。
アライを購入して服用をだいたい1ヶ月、5月8日で1ヶ月になるんですけども、その効果をご紹介したいなと思っています。
アライの効果ですね。まずアライに注意点がありまして、服用し始めると油状の便が生まれることがあるということなので、おむつであったりトイレに近くにあることが必須になると思います。
やはり最初は心配でおむつをつけたり、トイレにずっといる必要があったり、下痢が気になってしまうというのは最初はありました。
だいたい効果としては、5日目で体重が2キロ減って体脂肪が1%減少します。
その他では体調がとても良いという効果もあります。これはビオフェルミンSの服用もあるのかなと思っています。
理由としては、悪玉コレストロールが減り、善玉コレストロールが増えたのではないかと思っています。
そのため、悪玉コレストロールと善玉コレストロールのバランスは非常に重要かと思っています。
服用して7日目では下痢状の便から普通に戻りつつありました。
2週間ほどで体重が2キロ減、体脂肪率が2%減、腹囲が4センチ減、下痢も収まり、少しのお腹の弱感ぐらいになります。
このタイミングでジムにも一緒に通っていくようにさらになりました。
ジムに行って筋肉痛にもすぐになってという形で続けています。
服用後16日でプロテインも購入するようになります。
プロテインはCFM製法のホエイプロテインというもので乳糖不耐症の方でも安心して飲めるようなプロテインを購入します。
その後ジムに行ってプロテインを飲んだ翌朝、見た目上にも体が汚れているという効果を感じています。
16日以降は毎日100グラムの体重の減少があり少し不安になる時期もありました。
アライの効果と継続的な服用
不安になるというのは体重が減りすぎているという部分です。
ただ約1ヶ月後、毎日服用し生活習慣、体重も今計測しているのですが、
一度100グラムずつ減っていたものがある程度体重が戻ってきて安定して同じぐらいの体重で過ぎするようになったというところがあって、1ヶ月後に至るという形になっています。
体重減少、服用後だいたいマイナス2.5キロ、体脂肪がマイナス2%、腹囲が4%マイナスのところで止まっているというところで考えられる効果、
なんでそこで止まったかというのはジムとプロテイン効果による筋肉炉の増加も考えられますし、ホメオスタシスも考えられます。
あとは薬への対応が体の慣れというのも考えられるかなと思っています。
体臓脂肪減少からへの効果としては、食べたものに対する脂肪の吸収を25%を抑える、便として出していくというものがあるので、
そういったものもずっと続いていくと思うので、生活習慣の改善と合わせて継続的に1ヶ月以降、これからも取り組んでいきたいなと思っています。
岡大徳のNotesではそういった内容も配信していますので、ぜひご覧いただけたらと思います。