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インスタグラマーの平均年収は?
インフルエンサーマーケティングを展開しているFINDモデルは、自社に登録のインフルエンサーを対象に実態調査を行いました。
その数なんと400名。
インスタグラマーの実態や平均年収だけでなく、リールの活用方法など、非常に読む具体のあるものになっています。
中でもどんな案件が多いのかなどの詳細情報が、インスタグラマーをやっている人は本当に気になりますよね。
そして今後の狙い目とは?
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。フリーでマーケターをしながらクリエイター活動をしていますカグアです。
この番組はインフルエンサーやクリエイターの経済活動や最新トレンドを緩く毎日配信しているラジオ番組です。
いつも皆さんご視聴ありがとうございます。
それでは今日のお品書き。
調査を見るときの注意点。どういう案件をしているの?リール活用の最新トレンドです。
今日は調査ネタですね。
久しぶりのインスタグラムネタということで、ここの会社知らなかったんですけど、こんなに細かく調査結果出してくれているのは本当にありがたいですね。
もちろん注意点大前提なんですが、このファインドモデルという会社はインフルエンサーのマーケティングの会社です。
ですからインフルエンサーを要は集めたい会社なんですね。
ですから多少持っているというか、嘘は言ってないと思うんですけども、出すものに関しては興味を引かれるもの、
インスタグラマーさんがよりここを登録したいと思うような内容が多いというところは気をつけて読みましょう。
ではですね、調査対象なんですけど、登録者の400人で、ただその400人も1万人以上の方だと。
インスタフォロワーの1万人以上という方だそうです。
男女公正比が女性が87%、男性が12.1%。
8割女性なんですけど、1割ちょっと男性いるんですね。
中心の一番多い年代が30から39歳と、購買力が一番あるというところですかね。
購買される方もいろんな方がいらっしゃるという年代でもあるということですかね。
フォロワーが一番多いのは1万人から3万人という方が多くて、一方で最も多いところが12万人を超える方が約5%いるという感じだそうです。
インフルエンサーとしてのジャンルは、ライフスタイル、美容、アパレル、グルメ、子育て、お出かけ、本当にいろいろっぽいですね。
特に偏りは、ライフスタイルが比較的多くて22%ですけど、そんな全般的に偏りはない感じです。
気になる平均年収ですが、ボリュームゾーンが、フォロワー12万人以上いる方の平均が637万円。
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ここに関しては、母数が371でちょっと減ってますね。
多分、明かしたくないという人がいるってことですかね。
1万人から3万人の人たちの平均年収が41.5万円ということですから、月に4万円弱という感じですかね。
だから、月に案件1本とかそんな感じなんですかね。
多い方ですと、平均ですから、さらにもっと上がいるとのことで、確か最高が年収3000万と。
3000万、すごいですね。
1フォロワー1円というのが相場とは聞いていますが、このアンケートからすると、このファインドモデルの事務所さん的には1フォロワー10円近いものもあるということなので、
そういう高額案件を連発される方なんでしょうかね。
ですから、本当にごく一部なんだと思いますけども、夢がある話ですよね。
それで、タタに関しては後で言いますが、86%の人が実はそのアンケートを答えた中でも、8割以上の人が副業だということなんですね。
ですから、副業でかなり稼がれている方も一方でいるという意味でも、夢がありますよね。
感謝員、インスタグラマー、主婦、フリーランス、モデル、パート、学生と。
会社員が一番多い感じですね。
本業、本当にインフルエンサーを本業としてやっているという方の最大値が38万フォロワー。
中央値が42,000だそうです。
ですから、やっぱり3万、4万ということなんですかね。
本業でやられている方に関しては、やっぱりジャンルが少し偏ってきます。
ライフスタイル、美容、子育て、これで大体3分の2です。
23%、21%、21%と。
やっぱり一番お金が動くジャンルだなというのはわかりますね。
ライフスタイル、美容、メイクということですね。
それで案件なんですけども、いろいろといろんな案件の種類があって、
例えばですね、アフィリエイト、固定報酬があって、プラス成果報酬のアフィリエイトもあれば、
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本当に0円で完全成果報酬っていうアフィリエイトもあって、売れた分だけパーセントで入ってくるというものなんですが、
それに関しては、やっていますかという人が45%で、いいえが54.9%ですが、固定がない場合にはなかなか受けづらいということなんでしょうかね。
アフィリエイトの案件に関しては、グルメ、美容、アパレルという順で多いっぽいですね。
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やっぱりグルメの方がたくさん捌けるっていうことなんですかね。
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それからセミアフィリエイト、セミアフィリエイトになると固定の保証額のような固定の額もあるので、これになるとちょっと増えて50%の人がやったことがあると。
こちらは美容、グルメ、アパレルという感じですね。
ですから、ライフスタイルがなくなるのか。
ライフスタイルがなくなって、やっぱりグルメ、美容、美容系とか、子育て、アパレルとかがやっぱり増える感じなんですね。
興味深いのが、インスタライブでPR案件を実施しているインスタグラマーの割合なんですが、EAが99.3%ですから、ほぼほぼやったことがないという状況が現状のようですね。
ただ、やったことがある、どういうものがやってみたいですかは特にないか。
これやったわけじゃないんですね。
でも、飲食関係のグルメリポートとか、アパレルとかそういうものはやってみたいという声はあるようなんですけども、まだそんなに案件はないようですね。
でも、これ私もライブや収録放送でもお伝えしてますけども、売れるのになって普通に思いますけど、企業の方があんまり乗り気じゃないってことなんですかね。
企業の人が思っているほど数は捌けないっていうことなのかもしれないですけどね。
やっぱりテレビショッピングなどですと、本当に数を大量に用意してものすごく稼ぐっていう業界も一方であるので、
それと比較してしまうと、もしかすると数としてあんまり魅力を感じてないクライアントが多いのかなというところは感じられますね。
ただ、ポテンシャルはある気がするんですけどもっと割合、それなりに割合あると思ってましたけど、99%がEAなんですね。
ここに特化してインフルエンサーやるのもありな気はしますけどね。
アンバサダー、アンバサダーというのは企業から特に報酬をもらわず応援する、無料でもらうモニターとかそういう感じでやる案件は6割の人がやっていると。
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アパレル、グルメ、美容、旅行ということでやっているという方が多いということですね。
リール動画の活用についてもこのアンケートでは調査では報じていまして、ここが非常に興味深いんですよね。
やっぱりリール、多くの方興味あると思うんですけども、リール投稿してますかという答えに関してはEAが46%、ハイが53%半々ですね。
回数、頻度ですけど月に数回、週に1回、週に2、3回ということであんまりやられていない感じですね。
ただ投稿している人に関しては気をつけているポイント、順に言いますね。短い時間、見栄え、選曲、テンポ、文字、編集と。
そして使っているアプリがインショット、キャップカット、iMovie、BLLO0、インスタグラムという割合だそうです。
キャップカットはTikTokとかでもよく使われているアプリですよね。
やっぱりTikTokとはちょっと違いますね。TikTokですと最近は長い動画も出せますので、選曲とともに内容とかそういうのも重視されている傾向があるのかなと思いますけど、
リールの場合はこういうところが気をつけられているということなんですかね。
ただ結構テンポとか選曲とかこの辺結構TikTokだと優遇されますけど、リールだとどういうアルゴリズムなんでしょうね。
そうですね、という感じでリールを活用されているということなんですね。
ですから今後案件としてもリールの案件増えてくるんですかね。
ただ2020年から2021年にかけてはPR開始時期始める人は人自体は減っているという統計も出ています。
この辺りは最近話題になっているオーセンティシティといって単にインフルエンサーに案件を出すのではなくて、より信頼のある人とファンの多い人ということが重視されている現れかもしれませんので、
調査気になる方は概要欄にリンクを載せておきますので、ぜひぜひ見てみてください。
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というわけで皆さん良い週末をお過ごしください。
それでは、いってらっしゃい。