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スピーカー 2
おはようございます。推しから安定的に支援をしてもらいたい。
クリエイターがサブスク導入を考えた時、ただ海外ではパトレオン一択という強い選択肢があるんですが、国内では残念ながらカオス状態。
フィクシブファンボックスやファンティアなど、さらにオンラインサロンまで含めますと本当に色々あって迷いますよね。
そこで今回調べてみました。早速いってみましょう。
今日の話題があなたを変える。
スピーカー 1
この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。
スピーカー 2
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今日はクリエイター支援サイト、いわゆるパトロンサイトというものを調べてみたという内容です。
ファンの方から月額、一定額の月額課金で多く支援していただきたい、欲しいというクリエイターさんに向けて役立つ情報だと思いますので、ぜひ最後まで聞いてください。
スピーカー 1
本当に日本国内は本当にカオスですね。
スピーカー 2
しかもこれって課金に紐づいている情報じゃないですか。
たぶん問うたもされないんですよね。
なのでカオスの中で腹をくくってどこかのサイトに1個決めるしかないというのが正直な感想でしたね。
なのでどんどんいきましょう。
まずはファンティア。
こちらはですね、同人誌、同人界隈で有名なトラの穴という会社さんが運営している日本ではおそらく最も古い草分けの支援サイトです。
2016年、調べると2016年からということで、確かに登録しているクリエイターさんが一番多いような印象です。
ただやっぱりサブカルに強い印象なので、アニメ、イラスト、動画、同人、R18とかそんな感じのクリエイターさんが多い印象です。
ただやっぱり機能とかいろんな面では課金の決済システムとかに関してはやっぱりこなれているなという印象がありました。
はい、ではどんどんいきましょう。
次、支援。
こちらはですね、ダウンロード販売のサイトでDLサイトというサイトがあるんですが、ここが運営しているクリエイター支援向けのサブスクプラットフォームです。
ここは2018年ですかね。
スピーカー 1
ですので、例えば音声配信で言えばASMRとかオーディオブックとか声優さんとかですとね、朗読とかそういった音声のコンテンツですとかダウンロードの音楽とかそういったものを展開しているクリエイターさんであれば相性はいいのかなと思います。
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スピーカー 2
はい、では次。
Pixiv Fanbox。
スピーカー 1
こちら意外なんですけど、2020年からなんですね。もうちょっと古いような気はするんですけど、2020年からですね。
スピーカー 2
やっぱりイラストレーターさんの利用が一番多いんですけど、さすがPixivらしく、プラン、料金プラン、月額100円とか月額500円とか、料金プランとかの自由度はものすごく高い印象です。
スピーカー 1
あとは思った以上にエンジニアさんが多い、ゲームクリエイターさんとかが多い印象なので、比較的プレーンな感じで実は使えるのかなという印象を持ちましたね。
スピーカー 2
イラストレーターさんとか二次創作多いのかなと思いきや、意外とエンジニアさんとかそういう方も多くて、やっぱりさすがPixivだなという感じですね。
スピーカー 1
どんどん行きましょう。それ以外にいわゆるサブスクプラットフォームたくさんあるんですが、エンティ、ファンタスフィック、オフセと本当にいろいろあるんですよね。
スピーカー 2
オフセさんってオフセを本当に単発で払うだけかと思いきや、メンバーシップも今実装してるんですね。
次はファンクラブ系ですね。ファンクラブ系はこれ結構審査性が多いです。ただ審査が通ってしまえば無料で使えるっていうところもあって、まずはMigram。
スピーカー 1
こちらはモデルプレスっていうメディアがあるんですが、そちらが運営しています。ですので本当にモデルさんとかタレントさんとかが使っている印象です。
スピーカー 2
あともう一つはサイバーエージェントグループがやっているフェンシーですね。こちらもゼロ円で、審査はあるんですがゼロ円でそもそもが開設できます。
だから手数料で彼らも稼ぐというビジネスモデルですね。サイバーエージェントという後ろ盾は本当安心感ですよね。
では次、オンラインサロン系ですね。これはもういろいろありますよね。例えばDMMオンライン、キャンプファイアコミュニティ、それからノートのサークル機能と。
このあたりはもう使っているクリエイターさんも多いんじゃないかなと思います。
例えば音声配信で言えばポッドキャストのどんぐりFMさん、すごく有名なポッドキャスターさんがいらっしゃるんですけども、どんぐりFMさんは確かキャンプファイアコミュニティとノートのサークル機能を使っているはずです。
ノートは多分審査はない、キャンプファイアも今審査ないんですかね。
でもどちらも大手のプラットフォームという安心感はやっぱりありますよね。
じゃあ次。大手SNS系。こちらは有名どこですとYouTubeのメンバーシップと。
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スピーカー 2
それからツイキャスもメンバーシップやっているんですね。知らなかったです。
でもただどっちもそもそも収益の対象になってないとダメと。
例えばYouTubeであれば直近3ヶ月4000時間以上再生とか1000人以上のフォロワーとかっていう縛りはやっぱりあると。
そもそも審査に通るのが大変というのはありますね。
それ以外のSNSでは一応噂としては今後実装されるだろうというのがSpotify、Twitter、Instagram、TikTokです。
いずれもサブスクを実装すると言われていて、かつ海外ではもう先行して一部のアカウントではサブスクできるようになっています。
Instagramなんかも普通にプロフィールページにサブスクボタンっていうのがいきなりあるんですよ。
むっちゃくちゃ簡単にサブスクできちゃいます、ユーザー側としては。
だから実装されると本当最強だなと思いました。
スピーカー 1
だからもともとTwitterとかInstagramでフォロワーさんいっぱいいる方は、実装されればこれが一番いいのかなっていう楽なのかなって気はしますが、
スピーカー 2
ただ本当に今日本市場のためだけで開発するっていうのがどうなんだろうっていうのはありますから、
スピーカー 1
それを待つんだったらっていうのはありますから本当判断難しいですよね。
スピーカー 2
じゃあ次、ニュースレター系ですね。
要はメルマガを登録してもらって、そのメルマガが要は有料であれば実質サブスクだよねっていうやつですね。
Podcastにも実は対応しているのがサブスタックです。
これは海外ですと本当に今ものすごく流行っていて、資金調達もされていて、もう超安定株ですね。
日本でもガジェット系の方ですとか、アーリーアダプターの方がもうサブスタックを使って有料のメルマガを配信してます。
スピーカー 1
国内ですとPodcasterさんでiPadWorkersのハルナさんかなとかがサブスタック使ってましたね。月額1500円だったかな。
スピーカー 2
あとはThe Letter、それからMediなどですね。
じゃあ次行きましょう。
次は音声プラットフォームですね。
スタンドFMもメンバーシップ2021年から始まりましたよね。
ですからスタンドFMさんでファンがたくさんいる方はもうこれ一択でしょう。
ただプランが1個しかできないとか、自由度は若干縛りはあるんですけども、やっぱり一番相性はいいですよね。
あとは何気にAppleも有料のサブスクリプションを展開はできるんですよね。
スピーカー 1
ただこれ有料なんですよ。年額19.99ドル、要は2000円か。年間2000円払わないとそもそもサブスクを開設できないんですよ。
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スピーカー 2
手数料が初年度30%次年度15%と。
スピーカー 1
Appleの課金プラットフォームって安心感はあるんですけど、一方で最終的にはAppleを使わなきゃいけないよねっていうところではなかなか難しいのかもしれない。
使いどころは難しいのかもしれないです。
スピーカー 2
要はほら、Podcastって今Appleで聞いてる人ももちろんいるんでしょうけども、Spotifyの聞いてるユーザーもたぶんものすごくいると思うので、
そこをAppleに集約するっていうのは難しい人も中にはいるのかなとは思います。
じゃあ次。学び系ですね。
スピーカー 1
ストア化、ストリートアカデミーとかつて呼ばれていたオンラインレッスンとかレッスンのポータルサイトのストア化さん、実はサブスクサービスにも対応してました。
スピーカー 2
ストア化さん僕むっちゃくちゃ好きなんですけど、調べたらテスト不良も10%っていうものすごく低価格で超良心的でした。
レッスン系の方はストア化さんぜひ見てみてください。月額サービス対応してます。
スピーカー 1
あとは独立系ではMOSHっていうところがありましたね。
スピーカー 2
これちょっと知らなかったんですけども、いろんなヨガとかいろんなレッスン系の方が使われてるみたいですね。
あとはEC系でベースとかストアーズとかペイパルとかストライプっていうのがそもそも定期購入プランみたいな感じで利用できるサブスクがあったりします。
調べるとほんとカオスでしょ。
スピーカー 1
ほんとカオスでしょ。
スピーカー 2
SNSが実装してくれればいいんですけど、思う実装になるかどうかも密数なので、やっぱりどっか1個に腹をくくってそこにファンの方にお願いするっていう感じがしょうがないかなっていうところですかね。
パトレオンも日本語版あるんですけど、なかなか知名度がないのと、あとどうしても決済の部分で、例えばキャリア決済に対応してないとか、やっぱりそのところでは先行しているクリエイター支援サイトの方が一律の長があるというのが残念ながら現実です。
はい、というわけで今日はクリエイター支援のサブスク提供のパトロンサイトをひたすら調べるというテーマでお届けしました。皆さんのおめがねにかなったサイトはありましたでしょうか。
今後もクリエイターさんが収益化、それから収益が増えるという情報をどんどんお届けしますので、ぜひ皆さんフォロー登録通知設定よろしくお願いします。
最後までご視聴ありがとうございました。
スピーカー 1
それでは皆さん、いってらっしゃーい。