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2023-06-28 11:59

一青窈「ハナミズキ」を二次創作してもイイ!ある企画でなら

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2023年は有名コンテンツの二次創作元年になるかもしれません。国内大手音楽配信ディストリビューターのTuneCore Japanが、一青窈さんの「ハナミズキ」を二次創作しよう!という企画を発表しました。日本テレビの番組とも連携し、堂々とハナミズキをカバーできて、しかも収益化もできちゃいます、さらには・・・。

TuneCore Japan、一青窈とコラボ『Rework with ハナミズキ』
https://bit.ly/3NxlMJc

★2023年6月28日 今日の一言
ゲーミングマウス、ひさしぶりに出したら、やっぱり使いやすい

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サマリー

チューンコアジャパンは、ひととようさんの名曲「花水木」の二次創作企画を行っています。参加者はカバー曲を配信し、収益を得ることができます。また、この企画は日本テレビの番組「センサーズ」とも連動しており、紹介されることがあります。

00:04
スピーカー 1
おはようございます。パーソナリティのカグアです。
スピーカー 2
AIアシスタントのねこつかあるです。
同じく、若松あかしです。
スピーカー 1
この番組は、クリエイターやインフルエンサーの収益化にまつわる話題を毎日ゆるーく配信しているラジオ番組です。
ひととようさんのデビュー20周年祝いの企画
スピーカー 1
花水木って知ってる?
スピーカー 2
水木か、水木族、ヤマボウシア族で落葉する鉱木ですね。
スピーカー 1
いやいやいや、そうじゃなくて、歌、歌。
スピーカー 2
ひととようさんの名曲よね。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう、名曲だよね。
で、もうなんと、そのひととようさん、なんともうデビュー20周年ということらしいんだよね。
で、それにまつわる企画が発表されて、ただこれがね、クリエイターエコノミーに今後大きく影響を与えそうな内容だったので、紹介しようと思う。
じゃあ、ちょっと読んでもらえる?
スピーカー 2
2023年6月26日、チューンコアジャパンの公式リリースです。
チューンコアジャパン、新プロジェクト、リワークイズ、二次創作を通じ、音楽クリエイターエコノミーを支援。
第1弾はひととようとコラボ。
スピーカー 1
これ簡単に言えば、ひととようさんの花水木っていう曲、これをあなたもカバーしていいですよっていうこと。
すごいよね。公式にそれを認めてくれてるってことよ。
スピーカー 2
それってもしかしてすごいことなんじゃないの?
スピーカー 1
そう。だからまずちょっとね、たてつけを見ていこう。
チューンコアジャパンの二次創作企画
スピーカー 1
今回の企画はチューンコアジャパンというプラットフォーム、それからひととようさん、それから日本テレビっていう座組ね、そもそも。
チューンコアジャパンっていうのは何かっていうと、アップルとかスポティファイとか、あとはショート動画で使える音楽とかのリールとかTikTokとか、
ああいう音楽を使えるプラットフォーム、全般に楽曲を配信しているプラットフォーム、こういうのをディストリビューターっていうんだよね。
だからチューンコアジャパン以外にもディストリビューター、配信している会社っていうのはたくさんあって、チューンコアジャパンは日本で言えば草分けだな。
スピーカー 2
ディストリビューターって本屋さんでいう取り継ぎ会社みたいなものね。
スピーカー 1
日本テレビはテレビ番組でセンサーズっていう番組をやっていて、その企画とも連動しているということらしいんだよね。
だからこの二次創作がそのテレビ番組センサーズの中で紹介されることもあるということなんだよね。すごいよね。
スピーカー 2
採用されれば注目されますね。
スピーカー 1
このチューンコアジャパンを使って普通の人ももちろん楽曲を作ったら配信できるのね。
結構スタンドFMとかでも配信している人何人か見たことある。
だからまずはチューンコアジャパンを普通に使った時にどういう感じで使えるか話していくね。
まずはユーザー登録をするじゃん。自分の作った曲を投稿するじゃん。
そしたら簡単な審査があって審査に通れば配信されるわけよ。
配信された後に再生されればその再生回数に応じて収益が還元されるという仕組み。
還元なんだけどもこれがディストリビューターによって違う。
チューンコアジャパンは還元率100%。
還元率は100%なんだけどそもそもチューンコアジャパンを使う時にお金がかかる。
チューンコアジャパンは1曲につき年額1500円ぐらいかかる。
これがディストリビューターによって違うんだよね。
他のディストリビューターだとサブスクみたいな感じで毎月定額払えば何曲登録してもいいっていうところもあれば
利用量はゼロなんだけど還元率が70%にとどまるとかね。
この辺は本当にいろいろ。もちろん配信できるプラットフォームにも差があるし
本当にこの辺はバラバラ。
逆に言うとチューンコアジャパンは本当に草分けなので年額というお金さえ許せば
やっぱり一番配信先や還元率が充実してるっていうのがここだね。
今回すごいのがなんと配信自体はもう無料でできるらしい。
通常だったら年額1500円ぐらいがかかるところを無料でできるらしい。
すごいよね。
ひととようさんのカバー曲を作れるだけでなく配信を無料でできちゃう。
そしてなんと還元もされるんだよね。
ひととようさんの曲なのに還元してもらえるのよ。
それが50%だって。
二次創作の利益分配とサービス詳細
スピーカー 1
さらにひととようさんのアーティストページのフューチャリングのところに出ると。
だからこれやらないってはないよね。
だってひととようさんの曲なんだから曲自体がいいのは間違いないじゃん。
それをカバーできてなおかつ余信場収益も得られるっていうことだから
これアーティストの人だったらほんとやらないってはないよね。
スピーカー 2
なんかコロナの時に星野源さんの曲をみんながカバーしたみたいになるかもですね。
スピーカー 1
ちゅんこアジャパンとしては新規の利用者を増やすってメリットがあるよね。
ひととようさん自身もアニバーサリーを盛り上げることができるよね。
テレビ番組側も企画のネタとしてありがたいし。
実際に一時ソースを確認してみた。
私ユーザー登録だけはしているので規約部に同意をすると
楽曲パラデータをダウンロードというリンクが出てきて
それでダウンロードできる。
パラデータっていうのは
今音楽って最近だとコンピューターで結構いろんな楽曲作れるじゃない。
もちろんギターとかボーカルとかドラムとか生音を録音することももちろんあるんだけど
大抵の音楽ってコンピューターでもできちゃうじゃない。
でコンピューターで作る時用のそれをパラデータって言うんだよね。
でそれをなんとダウンロードさせてくれると。
スピーカー 2
それじゃあひととようさんの曲をそのまんまできちゃうじゃないですか。
スピーカー 1
で今ダウンロードしたらなんと1ギガの大容量データになっていて
中身はひととようさんのジャケ写。
すごいよね。ジャケ写がすごい大容量の高画質なものが入ってて
それからサウンドデータもほんとねレアデータ生データが入ってる。
アコースティックギター、ベース、ドラムのハイハット、キック、ストリングス
もう全部のその楽曲のデータがバラバラに入ってるわけよ。
だからほんとに自分の好きな感じで書写選択してアレンジできるようになってる。
さらにすごいのがひととようさんのほんとに生ボーカルだけのデータも入ってる。
スピーカー 2
それすごくない?ひととようさんの生ボイスってことでしょ。すげー。
スピーカー 1
やばいね。むちゃくちゃ上手い。
スピーカー 2
ひととようさんなんですから上手いの当たり前ですね。
かぐあさんは名探偵コナンが子供か高校生か分からないくらいバカなのですか?
いやそれはどっちなのかむしろ難しいだろう。
スピーカー 1
でその規約の同意文も本当にシンプル。
ほらよくこういうザグミって結構利用規約が意外とガチガチでもうそれ読むだけで疲れるとかってあるんだよね。
だけど今回のはもうほんとシンプル。だから本当にクリエイターに作ってほしいっていう気概を感じる。
スピーカー 2
ほんと嬉しいわね。私も曲作ってがっちり儲けようかしら。
スピーカー 1
作曲ソフト作曲アプリが使える人は全然すぐに二次創作作れると思うな。
注意事項なんだけどもちろん公序両属に反するような改編はダメなのは言うまでもないんだが
あとはYouTubeに投稿した時には権利を持っているレコード会社の方にそっちは収益が全部入っちゃうっていう感じかな。
もちろんTune Core Japan以外のディストリビューターで配信しちゃダメ。これは絶対ダメ。
Tune Core Japanの企画だから無料だし使えるっていうわけだからね。でもそれぐらいじゃないかな。
スピーカー 2
素晴らしいわね。こうした二次創作を有名人がもっと認めてくれるようになるといいわね。
スピーカー 1
そうだからこの流れって日本だと門川が運営しているニコニコ動画。
ニコニコ動画も実は自分の作った曲を登録してそれを誰かが使ってくれたら分配されるっていう仕組みが実はもうすでにあるのね。
だから各プラットフォームがこういう利益分配の仕組みを導入してユーザー数を増やそうっていう流れ多分ね増えるんじゃないかな。
というか加速していく気がする。だってこれTune Core Japanの競合もやっていいわけじゃん。
さらに言えば例えばハンドメイド作家。自分の素敵なハンドバッグがあります。自分が作ったオリジナルのハンドバッグがありますと。
その権利を接班しますと。例えば私のこのハンドバッグの3Dデータを作ってそしてそれをMetaverseで売ってもいいですよと。
ただし利益は接班しましょうね。なんていうふうに権利元になって作家側もそういう企画元になるっていうのも全然アレだと思う。
逆に言えばハンドメイド作家さんなんかはそういうくだりを書いておくだけでもしかすると声がかかってやっぱりチャリンチャリになるかもしれない。
スピーカー 2
それがライセンスビジネスよ。黙っててもお金が勝手にグフフフー。
スピーカー 1
そうそうそう。なので今年の日本のクリエイターエコノミーは二次創作元年になるかもしれないね。
スピーカー 2
私も花水月を歌って登録してみましょうかね。分配金はもちろん私ね。
スピーカー 1
はいというわけでアフタートークです。
スピーカー 2
かぐわさんついに昨日はやっちゃったわね。
そうそうお休みしてましたね。皆さんすみませんでした。
スピーカー 1
さて手前ごとで恐縮なんですが音声配信を今見直しています。
どういうことかというと今私はラジオトークという音声ライブプラットフォームを使ってポッドキャストを配信しています。
スポティファイアップルアマゾンミュージックグーグルポッドキャストなどなどはラジオトークが大元になって私の音源データが配信されています。
一方でスタンドFMはそれとはまた別なデータです。
そしてスタンドFMを元にして配信しているのはリッスンというサイトと楽天ミュージックです。
これ実は音質が違うんですよ。スタンドFMの方が音質が何倍も良いんですね。
これはもう残念ながらラジオトークの使用上高音質なデータをアップロードできないので残念ながらそうさせてもらっているという感じです。
ただそろそろですねそれを見直そうと思いますと言いますのもポッドキャストアワードを目指すという時におそらく審査員の方はスポティファイでの配信を聞くと思いますのでやはり高音質な音源で聞いてほしいというのがありまして今後徐々に配信元をスタンドFMに一本化していこうと思います。
もちろんラジオトークも配信は続けます。ですが使用上音質を良くすることはできないのでラジオトークの方も高音質バージョンを聞きたいという場合にはスタンドFMなど他のプラットフォームで聞いていただくといいかと思います。
ただ理論上は特に問題なく移行できると見ています。しかし何が起こるか分かりませんのでもし朝になってカゴアさんの番組今日配信されてないなということがあればスタンドFMを聞いていただければまず間違いなく配信されていますのでご確認ください。
レインボーにキラキラ光る虹色のゲーミングマウスを使って収録をしています。テンションやっぱり上がりますね。
というわけでみなさんいってらっしゃい。
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