1. クリエイターエコノミーニュース
  2. すぐに鎮火!なぜ横山だいすけ..
2023-10-05 27:57

すぐに鎮火!なぜ横山だいすけさんは炎上対応できたのか

【2023年10月05日配信】元うたのお兄さんである横山だいすけさん。今でもタレントとして絶大な人気を誇り、SNSでもとても人気です。そんなだいすけお兄さんのSNSが炎上し謝罪に追い込まれました。しかしその対応からすぐに鎮火し、さらには同情の声まであがるなどしています。いったいどんな対応をしたのかというと・・・。

横山だいすけが不適切動画で謝罪、アカウント削除も
https://bit.ly/3PJxZvn

★今日の一言
テレビ録画予約って1週間先くらいまでしかできないの普通?

★無料ニュースレター
https://creator.theletter.jp/

★ハイレゾ配信
https://kagua.fanbox.cc/

★公式Twitter
https://twitter.com/creator_enews

VOICEVOX:雀松朱司・猫使アル
https://voicevox.hiroshiba.jp/dormitory/

BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/

#横山だいすけ #うたのお兄さん #炎上 #動画削除 #アカウント削除 #炎上対応 #事務所しっかりしろ #バズにのっかる技術
#TASCAM #DR07X #ハイレゾ #ひとり語り #男性トーカー #クリエイターエコノミー #毎日配信 #クリエコニュース202310 #AI読み上げ #AI #仕事術

サマリー

横山大輔さんは歌のお兄さんとして人気を博し、TikTokに投稿した不適切な動画が炎上しましたが、彼のスピーディで的確な対応により炎上は鎮火しました。現在、彼は大谷翔平選手の活躍やメジャーリーグのマーケティング戦略について語り、理解を深めることに取り組んでいます。また、1章ではTikTokでの炎上事例や対応策についても話されます。2章では、炎上対応が成功した横山だいすけさんについても取り上げられます。

00:03
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで担ぐクリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋である。
スピーカー 2
おはようございます。カグアです。
今日もネット界隈で起こっている最新トレンドを見ていきましょう。
皆さん、炎上怖いですよね。
スピーカー 1
でも、これ気をつけていれば、一般の人はね、早々炎上することはないと思うんですけども、それでもね、
スピーカー 2
こんなことが、なんていうことが、たまーに不定期でニュースになったりしますよね。
今日は、そんな炎上に関する話題をご紹介します。
それでは、いってみましょう。
ハッシュタグクリエイコ
ではまず、こちらの記事です。
横山大輔の炎上
スピーカー 2
2023年10月4日東スポウェブの記事です。
横山大輔が不適切動画で謝罪、アカウント削除に憎むべきは別の部分の声、です。
横山大輔さん、皆さんご存知でしょうか。
言い照れのお母さんと一緒で、長らく歌のお兄さんとして人気を博していた芸能人の人ですね。
横山大輔さん、ウィキペディアから引用します。
1983年生まれの第11代歌のお兄さんです。
国立音楽大学音楽学部に入学し、大学卒業後は劇団式に入団、そしてオーディションを受け、
お母さんと一緒、第11代歌のお兄さんに決まったということです。
歌のお兄さんというと、この横山大輔さんを思い浮かべる人も多いと思うんですよね。
私も実際そうなんですが、ウィキペディアを見ますと、
スピーカー 1
なんと、在任期間9年間なんですね。
スピーカー 2
これ、歴代歌のお兄さんの中で最長ということなんですよね。
スピーカー 1
なるほど、という感じですよね。
でも本当に、歌もダンスも爽やかさ、ルックスも全てまさに歌のお兄さんって感じでしたよね。
スピーカー 2
なので、引退後も様々な活動をして人気を博している芸能人の方です。
そんな大輔お兄さんが炎上してしまったということで、何が起きたかというと、
実は彼がTikTokに投稿したある動画がきっかけなんですね。
スピーカー 1
その動画というのは、ダンス動画ではあるんですけども、
スピーカー 2
そこで使用した楽曲が性に性愛を揶揄する内容であることが分かったということなんですね。
いわゆるロリを扱った歌詞だったということで、
スピーカー 1
お兄さんのイメージも相まって炎上したということなんですね。
スピーカー 2
このニュースでは不適切動画として削除し、謝罪をし、
さらにお兄さんがTikTokのアカウントを削除したと、
スピーカー 1
そしてそれに対して様々なコメントが出てきたというところまでを応じています。
ですから他の記事ですと、削除をしたですとか、謝罪をしたといったことを取り上げた記事もありますし、
スピーカー 2
取り上げ方はメディアによって様々です。
現在その動画は見ることができません。
魚卓といってネット上のあらゆるものをアーカイブ保存するプロジェクトがあって、
スピーカー 1
その魚卓で大好きお兄さんが公式Xでつぶやいた投稿の残骸が見られるという程度に留まっています。
YouTubeやTikTokなどでかつての動画が拡散されるということも、
私が調べた限りでは現状ありません。
ということで、よりクリーンなイメージのタレントさんが知らないこととはいえ、
スピーカー 2
イメージと相反することをやってしまったということで炎上したということですね。
さて今回のニュースなんですが、学びがいろいろあるかと思うんですね。
まずそもそもお兄さんがなんでこの曲の踊ってみた動画を作ってしまったのかなんですけども、
まあこの曲、TikTokに限らずYouTubeショートなどでも本当にヒットしてるんですよ。
スピーカー 1
おすすめにこの曲が出ないことは多分ないと思います。
スピーカー 2
それぐらいですね、ダンスと楽曲がキャッチーな内容であると。
ただですね、この楽曲の内容をよくよく聞くとですね、
スピーカー 1
9歳のしぐれういさんが小児性愛者に対して罵倒を浴びせるという内容らしく、
よく聞くとそういうことだと。
ただ私はですね、これそこまでとは知らなかったんですが、
スピーカー 2
ただまあ元となる動画を見ると、
スピーカー 1
まあちょっとアニメの女子の子供がダンスを踊っているというような動画というのはわかるので、
まあまあそれをあえて何か真似しようとか楽曲を使うというのは思ってなかったんですけども、
ダンスとしてはやっぱり流行ってしまっていたので、
まあそれにお兄さんが乗っかってしまったということなんですよね。
ただ逆に乗っかっている芸能人さんも当然たくさんいますので、
スピーカー 2
まあまあそこはまあなかなか気づかないかなというのはあります。
さて、そんな批判を受けてお兄さんが取った対応を見ていきましょう。
お兄さんが動画を投稿したのは9月29日です。
そしてまあ当然ですね、9月30日とか10月1日などはですね、
スピーカー 1
特に炎上することなくネットでは何も波風は立っていませんでした。
スピーカー 2
ただですね、10月2日株式会社アーテックという会社があるツイートをします。
それがこちら。
お詫び、9月29日の弊社Xアカウントに不適切な投稿がございました。
投稿をご覧になった皆様に大変ご不快な思いをおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
スピーカー 1
こちら何かと言いますと、その動画の中に子供の持つあのブザーあるじゃないですか。
あれが出てきたと。
で、実はこの会社はそのブザーを作っている会社なんですね。
スピーカー 2
で、そのことに対して動画で取り上げてもらいましたということを
スピーカー 1
社員さんがネタ的に取り上げて動画にしていたということなんですね。
ですから、教育玩具を作るメーカーがそういった動画を取り上げられていたとはいえ、ネタにしてしまったというところで炎上をしたんですね。
スピーカー 2
そして対応として2日に31日、3日後ですね。
スピーカー 1
3日後に謝罪の対応をしたということです。
で、これがですね、379万インプレッションということで、まあものすごく話題になったわけですね。
ですから、これを見た時にハタと思った方も出てきたんじゃないかと私は推察します。
そういえば歌のお兄さんもこれ扱ってたよねと。
スピーカー 2
まあこれが影響してかわからないですけども、その1日後10月3日におそらく気づいたんでしょう。
スピーカー 1
10月4日の午前1時にお兄さんがブログを更新します。
それがこちら、10月4日1時1分横山大輔オフィシャルブログです。
皆様というタイトルで、今回曲の歌詞及び背景を把握せず流行りという理由だけでダンスを真似て投稿してしまいました。
スピーカー 2
応援してくださっている方を深く傷つけてしまったこと、また多くの方を不快な気持ちにさせてしまったこと、大変申し訳ませんでしたということですね。
ですので、この時点でおそらく動画は削除されて、ですから10月3日のうちに動画は削除されたと。
さらにはですね、10月4日の同じ日の午後2時、ブログを更に更新します。
スピーカー 1
皆様からのご意見を真摯に受け止め、TikTokはアカウント削除させていただきますということですね。
スピーカー 2
このブログの投稿どちらもですね、コメントとしては非常に同情的なコメントが多数寄せられている投稿になっています。
スピーカー 1
このことを受けて、先ほどの冒頭の記事が夜の6時に公開されたという形です。
ですので、この憎むべきは別の部分という声も、こういったことを受けて投稿したファンのコメントを引用したものということになります。
このニュースを見ててのコメントに関しては、やはり同情的なものが非常に多く、不適切とは思うものの鎮下したと言ってもいいんではないかと思います。
ですので、実際大助お兄さんのその問題となった動画は、ネット上にデジタルタトゥーとして残っているようには今のところ見えません。
TikTokで検索しても出てきませんし、YouTubeで検索しても出てくるものは、あえてそれとおぼしき静止画の組み合わせで作った偽りの動画のみです。
炎上対応のスピード
スピーカー 1
ですので、大抵の場合こういう動画って残ってネット上でさらに流出、拡散するんですけども、今回はきれいになくなっているんですよね。
スピーカー 2
ですから本当にギリギリ間に合ったということなんでしょうかね。
スピーカー 1
そういう意味では対応のスピードや、そしてTikTokのアカウントを削除するというところまでやった大助お兄さんの炎上対応としては本当に100点じゃないかなという感じです。
特にクリーンなイメージを持たれているタレントさんって本当どこに落とし穴があるかわからないので、この対応は本当に参考にできるんじゃないかなと私は思いました。
スピーカー 2
そんな大助お兄さん、なぜここまでこんな対応ができたんでしょうか。
まずそもそもブログを普段マメに書いていて、ファンの方とコミュニケーションができていた、ブログを書くことに慣れていたということでは、情報発信にそもそも長けていたというところはあると思うんですよね。
スピーカー 1
だからこそ流行りに乗っかってしまって、そういった動画を投稿してしまったと。
やっぱり動画自体、踊ってみた動画自体はやっぱりイメージとしてはちょっとやっぱり最悪なんですよね。
子供向けのお兄さんイメージなのに、そういったテーマの動画をネタにしてしまったっていうのはやっぱりちょっと組み合わせとしてはちょっと最悪なんですよね。
悪い組み合わせいっぱいあると思うんですけど、やっぱり組み合わせとしては悪いんですよね。
実際、海外のメディアではそっちの方をフューチャーしたタイトル付けになっているものもあるので、特に今ジャニーズなどの問題が取り沙汰されている中で、ちょっとタイミングも悪かったなという気はします。
ですから、この初動があと1日でも遅れてたら、ちょっともうちょっと炎上は長く続いたような気はします。
そんなお兄さんがなぜここまで対応できたのかということなんですけど、実はお兄さん、炎上は今回初めてではありません。
スピーカー 2
ただ前回の炎上もですね、若干モライ事故的なところは思うんですが、何が起きたかなんですけども、かつて歌のお兄さんの頃にある曲が作られて、
スピーカー 1
そしてそれに対して歌のお兄さんが歌を歌ったと。
鎮火対応
スピーカー 1
ただその歌がですね、「あたしお母さんだから」という曲で、歌詞がですね、結構お母さんにここまで強いるの?みたいな感じの歌詞なんですよね。
ちょっと今時じゃないなという歌なんですよね。
これもですね、率先してお兄さんが作ったわけではないんでしょうけども、やっぱりイメージの組み合わせとしては最悪なので、当時炎上したということなんですよね。
ですから逆に言うと、この経験があったからこそ、ここまで動けたんじゃないかなという気はします。
そしてやっぱり今回TikTokのアカウント削除までしたところも、ここから学ばれたんじゃないかなとは思います。
逆に言うと今回TikTokのアカウント削除までやらないと、たぶん鎮下はしなかった気がします。
やっぱり組み合わせとしては最悪なので、謝っただけですと、やっぱりまだお兄さんの面白おかしい動画が見れちゃうわけですよね。
ものすごくフォロワーのあるアカウントを削除するという、ある意味みそぎを削ったということまでして、ようやく同情の声が集まるということなんですよね。
逆に言うと、同情の声でネガティブを打ち消さないといけないんですよね。
ネガティブってネット上にずっと残るので、それを上回るポジティブを出すぐらいの対応、行動で示すということまですると、やっぱりですね、鎮下は早くなるんですよね。
本当にその人によっては謝っただけとか、対応がぬるいとかですね、突っ込みどころはいっぱい出てきちゃうんですよね。
しかもお兄さんは炎上は2回目なので、やっぱりここまでやったのは私はあっぱれだなという気がしています。
スピーカー 2
そしてお兄さんにとってTikTokアカウントっていうのは別に削除しても問題ないんですよ。
なぜかというと知名度があるので、またほとぼりされた頃にアカウントを立ち上げればすぐにフォロワーは集まるんですね。
スピーカー 1
ですからそれはね、そこまでやって本当正解だったなというふうに思います。
タレント事務所のSNS自由度
スピーカー 2
じゃあなんでもともとお兄さんが、大助お兄さんがそういうことをそもそもしでかしてしまったのかということなんですが、
スピーカー 1
大助お兄さん事務所はケンオンなんですね。ケンオンって所属しているタレントさんって結構SNS自由なんですよ。
どんな方が所属しているかというと、早見もこみちさん、そりまちたかしさん、それから福祉壮太さん、山崎育三郎さんと。
例えば山崎育三郎さんについてはですね、もう公式X、インスタ、TikTok3つもやっていますよね。
それから福祉壮太さんもですね、インスタ、Twitterとやっていまして、結構タレント事務所の中ではかなり自由、逆に言えばタレントさんを尊重した運営なんですよね。
早見もこみちさんとかもね、YouTubeで本当大活躍されてるじゃないですか。
ですから多分これを100%管理してるわけじゃないなというのは想像に難くないんですよね。
そういう意味では今後ももしかすると3回目のやらかしちゃった案件は出てくるかもしれないんですよね。
スピーカー 2
逆にこれまでのテレビ出演でいかにNHKや周りが気を使っていたかが伺えまして。
それをもう今は全て一人でやってるのだものね。本当きついわよね。頑張れよお兄さん。
スピーカー 1
もっと堀プロとかもっと厳しいところですと、多分そのあたりは全て管理されていて、やるにしてもスタッフが投稿するとかだとは思うんですよね。
ですからそういう意味では大好きお兄さんも今後も何かしらスタッフを入れない限りは、仕組みとして変えない限りは、またもう1回してしまうんじゃないかなという可能性はあります。
スピーカー 2
ただ3回目をするとさすがにちょっと世間としても擁護しづらくなるので、そこは今回本当そのスタッフの方に任せるぐらいの仕組み変更までされることを期待はしたいですね。
スピーカー 1
やっぱり芸能人さん、特にさらにはクリーンなイメージで売ってる方ほど、やっぱりこういうところ、特にネットのサブカルチャーとかミームとかに踏み入れるときには本当に慎重になった方がいいんですよね。
有名人さんの例えばもらい事故としては、私が記憶に新しいのはヒカキンさんですね。
ヒカキンさんが猫を飼いましたという動画をアップしたんですよ。そうしたらヒカキンさんほどの影響力ある人なら保護猫にするべきみたいなことで結構プチ炎上したんですよ。
スピーカー 2
さすがにそれはどうかなっていうところで自然と収束はしていったんですけど、ただやっぱり保護猫を迎え入れるにはむちゃくちゃ厳しい審査があるんだよっていうような擁護する投稿も出てきたりして、やっぱり徐々に良い投稿で徐々に悪い投稿を押し流すっていうのがやっぱり出てくるものなんですよね。
スピーカー 1
ただやっぱり何かにつけて、どんなことでも猫を飼うっていうだけでもツッコミが入るのかと思われるかもしれませんけども、やっぱり有名人ほど山の頂上に近づけば近づくほど滑りやすくなるというのはやっぱりあると思うので防ぎきれはしないですけども、やっぱりそういうブレインというか指摘をしてもらえる人はいるのかもしれないですけども、自分じゃ気づかないところを指摘してくれるスタッフは身近にいるといいんじゃないかなと。
いうふうには思います。実際、あのカノー姉妹、実はコミックマーケットに参加していて、毎年長蛇の列ができるほどの人気だそうです。ただ芸能人さんが話題作りに参加していると言うやされそうなものですけども、それがですね、さすがカノー姉妹さん。事前にですね、やはりそういった界隈の人たちにヒアリングインタビューをして、その界隈のマナーや参加の仕方を教えてもらったりして、
そのマナーや参加の仕方などをしっかり学ばれた上で参加していると。そして、諸佐もですね、リスペクトを持って参加しているということで、毎年界隈からは非常に共感を呼ぶ、好感される立ち回りで話題になっています。
いやーだから、こういう独自の世界観があるところに有名人の方が行くっていうことを、やっぱり理解されていますよね。なんかその内輪の独特の雰囲気があるところに有名人の方が乗っかるリスク。やっぱり有名人の方は有名人の方で、やっぱり一般の人とは違うんだなっていうところはものすごく大きな壁があるんだなというのは思いますよね。
リスクと防止策
スピーカー 1
はい、なので大助お兄さん、今後の大助お兄さんの活動も楽しみにしつつ、芸能人有名人の方はいろんなところにリスクがあるなぁと、もしくはある程度業界や内輪のノリができているところに踏み入るときには最新の注意を払いましょうというところ、我々も何か学ぶところがあるかもしれません。皆さんはどう思いますか。
それでも今回のお兄さんの対応は本当に多くの芸能人の方には参考になったかもしれませんし、そもそも芸能人の方はやっぱりSNSって怖いなって思った方もいるかもしれませんが、今後もお兄さんの活躍楽しみにしております。
クリエイターエコノミーニュースとしては、SNS活動をしてくださるタレントさんというのは本当に貴重ですので、これからも楽しい投稿、素敵な投稿を楽しみにしておりますので、頑張ってください。
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
というわけでアフタートークです。
今日のお兄さんの炎上の対応なんですけども、アカウント削除したこと自体はお兄さんは熟じたる思いだったかもしれませんが、対応としては本当に完璧だった感じですよね。
各メディアのタイトルを見てみましょうか。
スピーカー 2
例えばスポーツ日本はこんな感じ。
元歌のお兄さん横山大輔、不適切動画を謝罪、TikTok削除、あまりにも軽率で浅はかだった。
スピーカー 1
ということで、どういう内容かは書いていないので、お兄さんがそういう内容のものを扱ったというところまではタイトルでは押し量ることはできないようになっています。
謝罪と削除について言っていると。
スピーカー 2
それからトスポは憎むべきは別の部分と。
スピーカー 1
つまりそういう小さな子供に対しての歌がそもそも流行る世の中がいかんのだという声を取り上げて、比較的お兄さんに寄り添った同情的なタイトルになっていることが伺えます。
スピーカー 2
そしてハフポストという海外のメディアはこんな感じ。
スピーカー 1
あまりにも軽率かつ浅はかだった横山大輔さんが謝罪、小児性愛に言及した楽曲のダンス動画に批判と。
こちらはやっぱりその小児性愛の言及というところをフォーカスした評価になってまして、やっぱり海外の方がこういったことには非常に厳しい論調になっていますよね。
スピーカー 2
もちろん日本もそういうふうになっていかなくちゃいけないとは思うんですけども、ただそういう動画が流行ってしまうという風潮もなんだかなというところはありますよね。
スピーカー 1
そしてさらにはTikTok、プラットフォームのあり方というのもやっぱり考えてほしいなということはプラットフォームに対しては思いますよね。
そしてこのことをきっかけにまたさらに思い出したことがありました。
最近TikTokで流行っているダンスというかミームのようなちょっとしたフレーズがあります。
それがですねひき肉ですというフレーズです。
このフレーズ、YouTubeショートやTikTokを見ている人ならばおそらく多くの人が見ているぐらいもうバズってるフレーズです。
そして最近ですと私もびっくりしたのが王様戦隊キング王者という子供向けの特撮ものの公式チャンネルがありまして、
その出演者の方々がそのひき肉ですというフレーズを踊っているという動画が出るほど人気なんですね。
有名TikTokも多くの方が乗っかっています。
ただですねこのフレーズひき肉ですというフレーズなんですが実はものすごくバズっている日本の中学生ユーチューバーグループでちょんまげ小僧という人たちがいます。
本当に中学生で動画を見るとまあかわいいことっていう感じのなんでしょうね。
おお元気だなって感じの本当に元気でかわいい中学生集団って感じのまあまあグループなんですよ。
でその中の一人にひき肉君っていうのがいるんですね。
そのひき肉君が自己紹介する時にひき肉ですって言って両腕をクルンと回して頭を持たげてパッとやるような動きがあったんですね。
それがですね結構ネット上で思いっきりバズりまして、
TikTokの炎上事例と対応策
スピーカー 1
でその後その後アーティストの人たちがまあその人のひき肉君のその声をサンプリングしてDJ風にですねテッテッテッテッテッテ音楽に乗せてもう本当にこうダンスミュージックみたいなものを作っちゃったんですよね。
でそれが思いっきりバズってですねみんながみんなそれを真似するという状況になっているんですね。
TikTok初の人気グループもう世界メジャーもしている人気グループの新しい学校のリーダーズという彼女たちも真似していましたけどもこれもですね。
うかつに真似をすると多分大好きお兄さんが真似をすると多分炎上するであろう案件ですよね。
やっぱりその小さな子供が不意にやったフレーズを全く誰も知らない第三者が勝手に曲にしてそしてまあある意味ゆやするというようなことですから。
これはですねうかつに真似すると多分炎上する案件なんですよね。
そのダンスミュージックができたあたりからっていうふうには僕も思い始めたんですけど。
結構そういうのを知らずにもう真似しちゃう人がたくさん増えてきてそしてまあみんながやってるからという思いで単に流行りだから乗っかってるということになりかねないものの一つなんですよね。
なので結構バズりの中にはそういううかつに乗っかるといけないネタというのが多数あるのでやっぱりそういうのを知っている人とパートナーを組むっていうことは本当に有名人の方ほど本当に大事だなと。
それがもしできないんであればやっぱり sns やらない方が無難というふうにはなっていくんでしょうね。
いやーなかなかねこれ気づけないと思います普段から見てないと。
なので何かそういう sns でねでで今回の件もあのお兄さんが態度を堅くなに改めないと。
いやー僕も知らずにやっちゃったんではははって言って動画を削除しただけだったら多分もうちょっと賃金は伸びたと思います。
タレントさんによっては動画を削除するだけで終わりの人もいると思います。
スピーカー 2
謝罪までしない人も多分いると思います。
スピーカー 1
実際ヒカキンさんも何か靴下自分の匂いの付いた靴下を何か食べるんだか何かの料理入れるんだかってやって炎上した動画があったんですけどさすがにそれはまずいなと思う。
私も思いましたけどそしたらすぐに削除をしていましたけどそう今回の件も多分人によっては削除するだけっていう人もいると思うんですけど。
ただお兄さんだけにそうやっぱりそれだと足りなかった気はするので本当にアカウント削除までやったのは素晴らしいなというふうに思います。
成功例:横山だいすけさんの炎上対応
スピーカー 1
やっぱりねそれなりにフォロワーもいたでしょうに熟じたる思いだったと思うんですけどその判断は私はすごいなと思いました。
結構ねカタクナに態度を硬直させちゃう人いるんですよ。
でその硬直することがまた新たな炎上を呼ぶんですよね。
結構これは企業などの炎上案件とかでもなんかね二次災害を呼ぶ案件は結構見ます。
とにかく炎上したら透明、迅速、誠実というこの3つが大原則なので何で炎上しているかがそもそもピンとこないことがやっぱりまずいことなので
炎上を客観視してその3つを徹底することが素早い侵害につながりますので
クリエイターエコノミーニュースでは今後もそういった炎上案件も大事なSNS運用のノウハウだと思いますので
見つけましたら共有していきますのでどうぞ皆さんフォローよろしくお願いします。
ゆるいながらも一時操作をちゃんと確認するメディアクリエイターエコノミーニュースでは
カグヤが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心急がれたものをお届けしています。
毎日の収録配信と週に1回の無料のニュースレター2つの媒体で情報を発信していますのでぜひフォロー登録よろしくお願いします。
テレビレコーダーは1週間先ぐらいしか予約の入力ができません。
結構ねこれはあの少し先の情報をたまに早く知り得ると結構怖いので
最近のはもうちょっと長く予約できるんですかね。
いい方法があったら皆さん教えてください。
今期のアニメはドクターストーンを見る予定です。
というわけで皆さんもう少しで週末ですね頑張っていきましょう。
涼しくなってきましたので体調管理もお気をつけください。
ポッドキャスターアワードのミニーに俺はなる。
また明日もこの部屋で待ってるぜ。
ではではバイバイ。
27:57

コメント

スクロール