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クリエイターエコノミーニュース
どうも、カグアです。
アルダヨー
アカシです。
この番組は、ネットで稼ぐクリエイターやインフルエンサーの最新ニュースを、ネット大好き3人があーだこーだ言う番組です。
今日は、すごいクリエイターを紹介しようと思う。
いや、すごいよ。久しぶりにすごい。
なんか、ずいぶんハードル上げちゃってるけど、大丈夫?
もうね、2週間で1億円。
え?1億円?
すごいよね。
それはすごいですね。でも、フォロワー100万人の超有名インフルエンサーとかじゃないんですか?
しかも、これまでの何かの実績があるとかじゃなくて、フォロワーが何十万人いるとかじゃなくて、本当にいきなりドリームみたいな。
それは夢みたいね。
でしょ?でしょ?そう。じゃあ早速いってみよう。
じゃあまずは、この記事。
フォートナイトゲームのユーザー作品が大ブレイク
2023年6月23日のオートマトンの記事です。
フォートナイトにて大人気上昇ゲーム、オンリーアップそっくりのユーザー作品が公開される。本家よりも人が集まる。
うん。順々に説明していくね。
まず、オンリーアップっていうゲームがそもそもあったのよ。
これ、有料で1000円で買うPCのゲームね。
で、そのゲームが元々かなりヒットしてたのよ。
どういうゲームかっていうと、ある少年がとにかく上へ上へって上がる、もうその名の通りのゲームなのよ。
で、上に行けば行くほど見下ろした時のさ、こう、怖い感じがどんどん高まるわけよ。
でもさ、スーパーマリオみたいにぴょんぴょんぴょんぴょん跳ねながら行かなくちゃいけないから、結局足場を見なくちゃいけないから絶対下を見るわけさ。
だから本当にその緊張感と、あと落ちた時のフワーっていうのがね、本当にずーっと続くんだよね。
それから難易度もかなり高くて、ただ冒険、活劇的な絵面もあって、YouTubeとかで本当にヒットしてたのよ。
なんだ、もともとはフォートナイトのゲームではなく別のゲームとしてあったのね。
そう、それでその後フォートナイトっていう全世界的に有名なゲームがあって、そのフォートナイトでバトルゲームだけではなくていろんなゲームを作れるモードがあるのね。
フォートナイトクリエイティブですね。
それを使ってこのオンリーアップっていうゲームとほぼほぼ似たようなゲームをこのアーミーさんたちが出したのよ。
え?たくり?
まあまあ、見ないで言うのもなんですよ。オマージュかもしれませんよ。
そうしたところ有名インフルエンサーがプレイして爆裂ブレイクしたわけよ。
フォートナイトの収益モデルとデザインの著作権問題
どのくらいブレイクしたかっていうと、最大の同時接続者数。
フォートナイトっていうのはサーバーに接続して遊ぶゲームなので同時接続数っていうのが必ず出るのね。
それが10万人。
10万人がどのくらいすごいかっていうと、まずそもそもエピックゲームスっていう本家のフォートナイト公式が何か宣伝をするとやっぱりヒットするゲームっていっぱいあるんだけど、
プロモーションせずに初めて10万いったゲーム。
それからエピックがそもそもデフォルトで用意しているゲームのモードがあるのね。
それよりもさらに多い。
さらに本家のオンリーアップっていうゲームよりも多いっていうとんでもないことになったのね。
じゃあここまでOK?
とにかくすごいのはわかったわ。だけどなんかモヤモヤするわね。
そう、それで今度は収益の話よ。
このドリームの仕組みなんだけども、フォートナイトというのは以前この番組の過去回でも紹介したけども、
ゲームのマップを作ってそしてマップをプレイしたプレイヤーが何かアイテムを買ってくれると、その何パーセントかチャリーンってしてくれる。
アフリエイトって仕組みは前からあったんだけど、去年からクリエイター2.0っていうふうに仕組みが変わって、
なんとエピックゲームスが稼いだ利益の40%をみんなで分配するっていう方式に変わったのよ。
だから前だったらどんだけプレイされてもプレイヤーが課金されないとパーセントで落ちてこなかったわけよ。
でも今度からはプレイのエンゲージメント、要はたくさんプレイしてくれたとか、長くプレイしてくれたとか、いろんな経験値を積んでくれたとか、
そういう内容によって分配の率が変わって、たくさん遊んでくれたマップには多く分配されるっていう仕組みに変わったんだよね。
最近のクリエイターエコノミーで増えてきた報償金の方式ですね。
だからこの接続人数、このブレイクの様子からするとおそらく1億円は下らないだろうというふうに言ってるんだよね。
だからあくまで推定値なんだけども、結構ツイッターで有識者の人が言ってるのよ。
国内でもネイバーっていうフォートナイトのマップを作る本当にプロの製作会社があるんだけど、
そのCEOの人もだいたいそのぐらいの規模を言っていたので間違いないと思う。
内容はともかくヒットさえすれば本当に夢がありますね。
いやー久しぶりにすごいドリームが出たよね。
これがゲームの醍醐味なんだよね。
いろんな創作活動ってあるけど、ゲームって本当にアイデア次第で逆転フォームランが打てるっていうところが本当に好きなんだよね。
でも今回のはかなり似たゲームということでは許されるものなの?
もちろんね、そういうふうな意見もある。
実際冒頭で紹介した記事にもエピックゲームの製作ガイドラインでは第三者の著作物を作っちゃいかんと書いてあるわけよ。
それはそうだよね。
だけどこのオンリーアップというゲームに関してはアスレチックゲームで上に上にって登るっていう動きに関してはスーパーマリオでもそうだしかなり一般的なものだよね。
さらにデザインが似てるかというと、仕組みとしては似てるかもしれないけど、やっぱり一つ一つのパーツ、家とかお城とかそういうものは全然一緒じゃないわけよ。
さらにフォートナイトならではの機能として他人数プレイができるのね。
最大50人かな。そういうところを鑑みるとおそらく著作権侵害にはならないんじゃないかと言われている。
なるほど、デザインという創作表現は似てない部分が多いと。
実際本家のオンリーアップ自身も実はもともとインディーゲームっていうかなり小規模で作られたゲームだったので、
もともと実はゲーム内のBGMで無断使用してはいけない曲が入ってたなどなどちょっとそういうバタバタもあって、
おそらく今回のフォートナイトのオンリーアップフォートナイトっていうマップもまあ音が目はないんじゃないかって言われている。
そして実際オンリーアップホニャララっていうマップがもうすでにいっぱい出てきていて、
YouTubeの人気配信者さんたちも独自に自分たちでオンリーアップを作って自分たちの動画を盛り上げている。
なんかね、ほんと久しぶりになんかムーブメントが来たって感じのゲーム配信界隈になってるね。
さらにすでにたくさんのオンリーアップ動画がYouTubeに出て盛り上がってますね。
そう、だからやっぱり創作表現は著作権で守られるけども、やっぱりアイディアは守られないっていうところなんだよね。
アイディアまで厳しくしちゃったら、女の子2人がバトルをするアニメーション、プリキュアと似てるって言って何もできなくなっちゃうじゃん。
だから今回のも多分音が目がないだろうって結ばれてる。いやーすごいね。
フォートナイトクリエイティブでの創作活動と宣伝の重要性
しかしフォートナイトの人気はほんと留まることを知りませんね。
国内のネイバー社でもこんなニュースがあった。
2023年7月5日、ネイバー公式リリースです。
全世界で9200万プレイを突破したフォートナイトクリエリターの山吹いろしとネイバーが専属契約を締結。
そう、まぁついにゲームで身を立てて、しかもこれだけの有名クリエイターになるっていうところだよね。これもほんとドリームだよね。
なので少しでもフォートナイトのゲーム作りに興味が湧いた人、こんなコンテストもある。
2023年6月6日、ノート株式会社の記事です。
フォートナイトで誰もがクリエイターに創作コンテストを再び開催。ノートを書いて応募しよう。
締め切りがまだもうちょっとあって7月15日までなので、興味がある人はぜひ応募してみるといいんじゃないかな。
そう、だから今後、メタバース関連がいろいろ注目されていく中で、やっぱりこういう企画とかみんなが注目するっていう流れができている中に何か自分の創作物を投下するっていうのは、やっぱりボーナスタイムだからどんどん乗っかった方がいいと思うんだよね。
そして山吹いろさんおめでとうございます。これからも頑張ってください。
カグアさんも山吹いろさんを見習って早く作品を作りなぁ。
そろそろいい感じにキャラが崩壊してきたわね。
はい、というわけでアフタートークです。
というわけで私も久しぶりにこのフォートナイトのクリエイティブのアカウントをチェックしてみたらですね、
なんとクリエイターエコノミーのその利用規約の更新みたいながどうも今年の7月にあったみたいで、
メールにいついつまでに更新してくださいみたいなのが書いてあって、あちゃーって感じで今日慌てて処理を進めました。
ただ幸いなことに今までゲームで稼いだ収益は一応ペイパルの方に振り込まれてはいたので、
とりあえず最小限には免れました。
ただそのペイパルの方の本人確認が実は済んでなかったので、
さっき慌ててスマホで顔撮ったりとか免許証取ったりとかして更新をしました。
なのでこれがうまくいけばなんとか首の皮1枚で繋がるんでよかったなとホッとしています。
いやーこういうのはね本当に面倒くさいというか、たまにしかやらないのって本当に大変だよね。
皆さんも何か確定申告もそうですけども、手続き的なものは締め切り等に気をつけましょう。
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まだ水が明けてない地域も多いと思いますが、ギリラ豪雨皆さんお気を付けください。
というわけで、いってらっしゃい。
