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スピーカー 1
クリエイターエコノミーニュース。
どうも、カグアです。
AIアシスタントの猫塚あるです。
スピーカー 2
同じく、若松あかしです。
スピーカー 1
この番組は、クリエイター経済研に3人がダイブして、最新ニュースにツッコミを入れていこうという番組です。
なんか急に、手出し変えてきたわね。
スピーカー 2
なんだか、ポッドキャストアワードを意識してるみたいですよ。無理しちゃってますよね。
スピーカー 1
いやー、ちょっと聞いてよ。知り合いがね、こんなツイートしてるのさ。
めちゃくちゃ大きな資格変動が起きている。
フォートナイトで個人が作ったワールドの同説が10万人を突破した。とんでもないことです。
このクリエイターは、この1ヶ月だけでフォートナイトからの収益は、億を超えてるでしょう。
おお、億ぅ。
いやー、なんか久しぶりにクリエイターエコノミーのドリームな事案を聞いたね。
スピーカー 2
それにしても、数日で億万とは、フォートナイトはすごいですね。
スピーカー 1
いや、フォートナイトね、ほんと今すごいんだわ。
オンリーアップっていうゲームがむちゃくちゃ今流行ってて、
それに合わせてゲームをリリースしたら、もう大ブレイクしたって話よ。
スピーカー 2
カグアさんもフォートナイトクリエイターなのですけどね。
スピーカー 1
そうそうそう。俺もね、そっちを突き詰めてればねって。
で、今日はそんなフォートナイトに関わる話題を取り上げていこうと思う。
じゃあ、この記事読んでもらえる?
スピーカー 2
2023年6月28日、ファッション・ユナイテッドの記事です。
LVMHとエピックゲームズの戦略的提携
スピーカー 2
LVMHがエピックゲームズとタイアップ、新たな顧客体験の提供を目指す。
スピーカー 1
LVMHというのは、ルイ・ビトンのブランドの会社だね。
この会社がエピックゲームズっていうフォートナイトっていう人気ゲームを出してる会社と戦略的な提携をしたということだね。
なんでアパレル会社がゲーム会社と提携を?
うん。でもね、ゲーム会社とアパレル業界って実はここ数年結構ね、いろんなコラボをやっている。
例えばフォートナイトだけを撮ってみても、実はこれだけのブランドがコラボしてんだよね。
ジョーダンブランド、バレンシアガ、モンクレール、ティンバーランド、ラルフローレン、そしてあのナイキ。
こういうアパレルブランドがそのメタバース内で使えるファッションアイテムとか、あとワールドを作ってね。
そしてファンの人にそのメタバースの中でいろんな体験をしてもらうっていうコラボが実はここ数年ね、もうちょこちょこ起きてる。
ただ今回の発表はもう戦略的パートナーシップの締結とあるので、
本当にこのエピックゲームズが持つフォートナイトに限らず3DのCGのコンピューターグラフィックスの技術全般を活用していこうっていう締結のレベルだと思う。
スピーカー 2
かなり戦略的で広い分野での提携なのですね。
スピーカー 1
まあそのフォートナイトというゲームあるじゃん。
それからそのフォートナイトで使われているそもそもの3Dグラフィックス、コンピューターグラフィックスのゲームエンジン、アンリアルエンジンっていうのも作ってる。
アンリアルエンジン?超リアルなグラフィックなのに矛盾した名前ね。
スピーカー 2
Appleだってリンボがかけてるロゴマークですから謙遜してアンリアルエンジンなのではないでしょうか。
スピーカー 1
それから見た感じまんま人間にしか見えないCGの人間、メタヒューマンとか、あとは3Dの詳細なキャプチャーができるとかVRができるとかね。
とにかく3D技術の全般的なテクノロジーを持っている会社がこのエピックゲームズなんだよね。
だからここの会社とガチンコできる会社って多分そうそうないんじゃないかな。
だからあるとすればほらディズニーのピクサー社とか本当にそのぐらい限られた会社しか存在しないと思う。
つまり他のアパレル企業に締結される前に先に唾つけちゃおうぐらいな締結かもしれないね。
やっぱりブルガリとか他のブランドでもやっぱりこういうアパレルとメタバースのコラボって本当に増えてるから、
もう先にパートナーシップ結んじゃおうってことかもしれない。
記事から少し引用するね。
当社はこれまでにも新たな顧客体験の実現のためのイネボレーションに取り組んできた本格的な文化現象へと発展したインタラクティブなゲームはその好事例だと。
だから今後その中でコレクションを作ったり広告キャンペーンを打ったり3Dのいろんなエコシステムを展開していくことになるだろうというようなことを言ってるね。
だからフォートナイトに限ったことじゃない展開が今後起きてくるだろうね。
いやーだから結構歴史的な仕様目が変わったなという気はする。
スピーカー 2
本当、時代の変化を感じますね。
スピーカー 1
例えば、世界的にもいろんな事例があって、例えばこんなニュース。
スピーカー 2
2021年6月8日、タビラボの記事です。
Gucciのバッグ、ロブロックス内で現実より高値がつけられる。
スピーカー 1
これさ、もう2年前の記事なんだけど、もうこんな当時から盛り上がってんだよね。
ロブロックスっていうゲームもものすごい人気なゲームで、月間アクティブユーザー1.5億人だよ。
すごいよね。
その中でGucciが限定的なワールドを作って公開したと。
さらにその中で1時間しか販売されない超レアなバッグを販売して、なんと45万円と。
すごいよね。
しかもそのバッグって、ほらNFTと言って、唯一性が証明できるデジタルデータがあるんだけど、
それって唯一性があるから、販売してさらに値が上がったりとか、資産価値がある的なことで注目されてる技術がNFTってあるんだけど、
それでもないのさ。
本当にデジタルデータだけなので。
なんだけど、それぐらい高値がついてると。
本当、どういう人が買うのかしらね。
ゲームやらない私にはチンプンカンプンだわ。
どんだけ注目されてるのかということだよね。
だからもしかしたら今後ロブロックスとかVRチャットとか、このメタバースの関連企業とのアパレルとの提携ってまだまだ増えるかもしれないね。
メタバースとアパレルの相性
スピーカー 1
実際日本でもメタバースを作る会社がアパレルブランドを立ち上げるとか、ファッションとメタバースはやっぱり相性がいいんだろうね。
だから今後マインクラフト、ロブロックス、VRチャット、ゼペット、いろんなメタバースあるけどアパレルとのコラボ今後も増えていきそうなんで注目していこうと思う。
スピーカー 2
一方でゲームをやらない人はむしろそういうメタバースで使えるアイテムのデザインとかも新しい市場になりそうですね。
スピーカー 1
メタバースとか私は関係ないよと思っていても、
メタバースであなたのハンドメイド作品、あなたのイラストとかを使っていいよみたいな権利を売るライセンスビジネスにも発展するので、
メタバースと全く関係ないリアル中心のクリエイターの人でもこの盛り上がりは注目していくと何かビジネス的なチャンスがあると思う。
そうね、なんかお金の匂いがするわ。
ほら、AppleもMRっていう世界にいよいよね宣戦布告してきたからまだまだ成長していくんじゃないかな。
スピーカー 2
50万円のAppleのヘッドセット買ってでもやる価値ありそうですね。
スピーカー 1
もちろんお金を出すのはKaguyaさんね。
はい、というわけでアフタートークです。
実はですね、毎日のこのアフタートーク意外と苦労してます。
もともと僕自身はおしゃべり好きっていうタイプではないので、実は毎回結構ひねり出してます。
で、最近はYouTubeとかネットの記事とかでエピソードトークの作り方みたいなことを勉強してます。
で、この間ナイツのはなわさんと井上ひかるさんの動画を見てへーと思ったことがあったのでそれを参考にして、
ちょっと今日は午前中注意しながら生活をしていました。
ゴミ出しをする。で、ゴミ出しをする時も袋を2つに分けて1個ずつゴミ出しをしたら近所の方とちょっと挨拶をしたとか、
それから今日は朝はインスタントコーヒーではなく豆からひいてコーヒーを入れたとか、
あとは鳥さんのいつもの世話をする時にこうなでなでをしつつ長生きしてねっていう声掛けをしつつ餌を変えたとか、
なんかエピソードトークに使うべく頭の中にインプットメモリーしながら丁寧にこうねたどっていった。
もちろん仕事もしたよ。仕事もしてるよ。今昼休みにこれ収録してるんだけど仕事もしてるよもちろん。
で、振り返るとこうやって今さらっと単純な事実描写を言えてるわけよ。
で、もちろんそれが面白いかどうかは別よ。面白いかどうかは別なんだけど、
とりあえず言えると。で、とりあえず今尺も稼げたと。なんかたわいもない話なんだけどね。
で、たぶん芸人の人とかエピソードトーク上手い人はここにほら森を入れるとかね。
もったりするわけよ。3を100にするとかね。
1を10にするとかたぶんもったりすることで面白くしたりする。
それからストーリーの構成を変えてなんか謎解き風にして最後は実はそうだったんだとかっていう風になんか構成として面白くする。
それから時間の尺によってAイコールBっていうのと何とかかんとかのAであるものはイコール何とかかんとかのBであるっていう風に膨らませたりするっていう。
たぶん3パターンぐらいのアレンジを加えて話せる。
そういうことを素手できる人がいわゆるエピソードトークが上手い人ってことになるんだろうなっていうのが何となくわかった。
いやーナイツの花羽さんと井上さんに感謝です。
なんだかんだ言ってほら今もう尺が稼げちゃったでしょ。
だからこれを何とか訓練して盛るのが上手くなったり、それから展開がちょっと興味を引きそうな展開にすぐに変換できるとかそういうところができればいいのかななんて思いつつそんなことを考えながら午前中過ごしてました。
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実はこのトークはテイク2です。
1回目はですねこのTASCAMのDR-07Xというボイスレコーダーで撮ってるんですが、これ録音ボタンを1回押すと実は一時停止ということを忘れていて2回押さなくちゃいけないということを忘れていて実はこれテイク2です。
というわけでみなさんいってらっしゃい。