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2022-07-28 10:44

業界激震!stand.fm衝撃のアプデを解説~前編

stand.fmがアップデートを発表しました。今回は公式ライブ内で発表されたのですが、衝撃の内容に驚きました。まずは、収録した配信をBGM付きでダウンロードできる点。これはなんと、そのBGMもそのまま他のサイトへ投稿してもよいとのこと。もう1つはニュースカテゴリーの創出。さて、この2つのアップデート、何が衝撃なのでしょうか。その影響を2回にわたって解説します。22年7.27アップデート名付けたいくらいです。

・BGMつき収録音源がダウンロード可能
・ダウンロードの3つのメリット(他投稿OK、まとめ、バックアップ)
・配信者が注意しておきたい2つのこと(音源ほしい、著作権トロール)

PCのマイページから、放送の音源データがダウンロード出来るように
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#28 webで音源ダウンロードができるように!
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リモートワーク、家族から仕事の仕方を怒られて凹む。

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00:01
スピーカー 1
衝撃のアップデート。スタンドFMがアップデートを発表しました。 今回は先に公式ライブで発表されたのですが、衝撃の内容に私は驚きました。
まずは収録した配信をBGM付きでダウンロードできる点。 これはなんとそのBGMもそのまま他サイトへ投稿しても良いとのこと。
もう一つはニュースカテゴリーの喪失。さてこの2つのアップデート、何が衝撃なんでしょうか。 その影響を2回にわたって解説します。それでは学んでいきましょう。
おはようございます。フリーでマーケターをしながらクリエイター活動していますカグアです。 この番組はインフルエンサーやクリエイターの経済活動や最新トレンドを緩く毎日配信するラジオ番組です。
いつも皆さんのご視聴、いいね、フォロー本当にありがとうございます。それでは今日のお品書き。 BGM付き収録音源がダウンロード可能。ダウンロードの3つのメリット。
配信者が注意していきたい2つのことです。 さてダウンロードということなんですけども、これパソコンのブラウザから利用が可能になったということです。
スピーカー 2
パソコンのブラウザでスタンドFMにアクセスし、その画面上でログインをします。 そうしますと今回のアップデート以降ですね、自分の収録した配信のリストの画面で3点メニューのようなクリックできる場所がありますので、そこをクリックしますとダウンロードというマークが出てきますので、そこでダウンロードが可能になります。
スピーカー 1
収録した音源なんですけどもライブ配信でも大丈夫でした。 ですのでいわゆるエコーエフェクトを聞かせたものとかでも大丈夫です。
ダウンロードしたファイルなんですがM4aというファイル形式です。 ですから残念ながらラジオトークにそのまま投稿することはできません。
もちろんラジオトークは12分という制限もありますので、12分以内であってもM4aという形式なので、それをMP3などに変換する何かしらのソフトウェアが必要になります。
スピーカー 2
ですから一方でAnchorというポッドキャスト配信サービスであればそのままアップロードすることができます。 M4aに対応しています。
スピーカー 1
ですがYouTubeやインスタなどでは動画に一旦は変換しないといけませんので、動画に変換できるサービスなどを利用して、その動画をYouTubeやインスタやTikTokなどにアップするということが可能になりました。
いやーでもついに他へのアップロードができるようになったということは嬉しいですよね。 さて今回そのダウンロードができるということになったことのメリットですね。
それをお話ししましょう。まず一つ目はやっぱり単純にバックアップができるようになったという点ですよね。
これ例えば企業で特に利用する場合なんかは、いつそういうサービスがなくなるとも限りませんので、そのためにやっぱり保険をかけておく、バックアップができるということはとても重要なことかと思います。
03:13
スピーカー 1
実際、ヒマラヤですとかRECといった大手の音声配信サービスはやっぱり撤退していますので、自分のデータを守れるということでは非常に嬉しいことかなと思います。
企業の参入もどんどんお勧めできるかなと思います。 それから自分自身でダウンロードしたものを今度は例えば音声編集ソフトなどでまとめ上げて、
スピーカー 2
そして今週のまとめみたいなコンテンツを例えば週末にアップロードするというような自分自身のコンテンツ作りにも再編集して役立てることができますよね。
スピーカー 1
それからやっぱり最も大きいのはこれかと思います。そのデータをもとに他のサイトへアップロードして自分の配信をより多くの人に聞いてもらえる可能性が広がるというところが一番大きいかなと思います。
スピーカー 2
特に今回衝撃だったのが、BGM付きでダウンロードができるんですが、そのBGM、いわゆる権利処理が多分されているということなんでしょうけども、他のサイトに配信してもOKということなんですよ。
スピーカー 1
これ一般的には音楽、音源というものはやっぱりその著作権フリーのものであっても、特定の場所ですとか使えないですとか、あとは使う場合には必ず出典元を明記してくださいとかいろんな実は制限があることが多いんですよね。
スタンドFMの場合もそういうことかなと思っていたら、ライブの途中で、これは大丈夫ですと、BGM付きで配信してもOKですと頑張り、大丈夫ですというふうにパーソナリティの方が言っていました。
ですから、BGM付きでダウンロードしたものもYouTubeにアップしてもOKだということなんですね。
しかも表記は必要ないと言っていました。ですが、心配な方は概要欄にそのライブのスタンドFMのリンク載せておきましたので、必ずぜひ全部聞いてください。
私もたまたま聞けて質問とかできたので本当に良かったです。
ですので安心して皆さんアップロードしていいかなと思います。
確かAnkerも実はBGMを差し込める機能があって、あれも公式のヘルプにはないんですがサポートに問い合わせた方がいらっしゃって、その方曰くは他のサイトにYouTubeとかにアップしても大丈夫、フリーって言い方をしたかどうかわからないんですけども、大丈夫ですよという現実をもらったということも私聞いたことありますので、世界的にはそういう流れになっているんですかね。
ただとは言ってもスタンドFM、BGMを使える曲100曲以上あるじゃないですか。それを全部ちゃんと権利処理してくれたっていうのはこれは本当にありがたいですね。
06:07
スピーカー 1
さあ、それで一方で注意すべきことが私は2つあると思っています。
では1つ目、音源がダウンロードできるようになったという時に、それが知れ渡った時に、例えばコラボをします。
コラボした相手からちょっとその音源欲しいんだけどくれないとか言われることがありえそうですよね。
そうした時にコラボを配信する側としては、いいですよどうぞどうぞ、じゃあ私の配信も他の人に聞かれるから嬉しいっていうメリットがある一方で、
人によっては、いやこの配信は私のチャンネルでやったんだからこそ、私のチャンネルで聞いてもらわないと困るよね、そういう意図を感じ取ってくれないのかなとかですね。
やっぱりそういうところも気にする人は多分いると思うんですよ。ですからこれはデメリットでもあるわけですよね。
なのでコラボをする時に、やっぱりそういう権利関係、権利関係は一応最初の段階で話し合った方がいいかなというのは思います。
ですから多くのコラボ配信ですと、やっぱりそのリスナーさんを分け合うという意味でも、最初の30分Aさんのサイトでライブして、次の30分は続いて、次の30分はBさんの、コラボのBさんのサイトで配信するといったようにリスナーさんをうまく分け合ってお互いにメリットがあるようにするっていうやり方をされている人が多いんじゃないかなと思うんですよね。
ですから、音源がダウンロードできるようになったとはいえ、じゃあその権利は一体どっちのものなの?みたいなところは、やっぱりトラブルを防ぐためには事前に明確にした方がいいかなと思います。
2つ目、これがですね結構悩ましい問題で、YouTubeに仮にアップしたとするじゃないですか。そうすると、もちろん咎められることはないんですが、YouTubeではコンテンツIDという著作権管理システムを採用しています。
その著作権管理システムに曲を作った人が自分の作った、これが私の曲ですっていうのを登録すると、その曲を誰かが勝手に使ったときに、その権利者のもとにちゃんと広告費が分配されるというシステムが整っています。
ですからそれが適切に使われれば、ちゃんと曲を作った人にも分配されるし、動画作った人にも再生されるというメリットがあるわけですが、
スピーカー 2
一方でそれをですね世界的に悪用する人いるんですよ。要は、第三者の曲を勝手にこれ私が作ったよと登録しちゃう人がいるんですね。
スピーカー 1
これ2枠には信じられないかもしれないですけど、前提として、生前説を前提としちゃってるんですよね。
ですから特にフリーの楽曲、フリーの楽曲というのは無料だから別に登録しちゃっていいじゃんっていうふうに考える人がいてもおかしくないわけですし、
09:06
スピーカー 1
あと世界的にはこれは組織的にやる団体もかなりあるんですよ。
ですからその被害に遭った芸能人さんもいらっしゃいますし、一方で間違えて自分たちが登録しちゃって他の人に迷惑かけたっていう大物芸人さんもいらっしゃいます。
これね、ですからスタンドFMのライブでも一応それ私コメントしたんですけど、YouTubeとかにアップロードする時に結局そういう誰かがなりすまされて私の曲ですっていう権利主張されちゃう、登録されちゃうっていうリスクがあるので、
ですからこれからスタンドFMの音源をYouTubeにアップロードしようというふうに考えている人は、もしかするとそういう悪意を持った人が現れてあなたの動画配信の広告収益が彼らに横取りされる可能性があるということは頭の片隅に入れておいたほうがいいと思います。
ただこれどうこうできるのは曲を作った管理者のみなので、それはスタンドFMさんの対応を待つしかないと。ですから心の準備だけしておけばいいかなというふうに思うんですよね。
はい、というわけで今日はスタンドFMの衝撃のアップデートの前編をお届けしました。
後編のニュースカテゴリーも私、ものすごい衝撃だと思っていますので、スタンドFMの歴史というオーディオブックを書いた私がお伝えする内容になっていますので、ぜひ次回の配信も続けて聞いていただければと思います。
最後までご視聴ありがとうございました。それでは今日は一日、素敵な一日を。いってらっしゃい。
10:44

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