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音楽サブスク勢が参戦。音声配信の新たな潮流。楽天が音楽サブスクラクテンミュージックでアーチェスト発掘オーディションを開催します。
タッグを組むのは音楽コラボアプリのNANAと地上波ラジオ勢の音声配信アプリODYです。
音声配信の新たなプレイヤーとして楽天、誕生するんでしょうか。
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また、サイバーエージェントの音楽サブスクアワーの音声ライブも盛り上がり。それでは早速学んでいきましょう。
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おはようございます。クリエイターのカグアです。週末、音声メディアのニュースまとめ。早速いきましょう。まずはホットトピック。
楽天ミュージック所属第一弾。次世代メジャーシンガー発掘オーディションです。
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楽天は音声配信に参戦していないのですが、楽天ミュージックという音楽サブスクはやっているわけです。
楽天のスタジアム限定で音声配信はしているのですが、明確には配信アプリはないです。
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ただ、その楽天が音声のコラボ、遠隔でいろんな人と歌ってみたとかをコラボするアプリの7と、それから地上波ラジオが多数参加する音声配信のアプリオーディ。
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こちら以前、私の配信でも個人もオーディで配信できるようになりましたというのをお伝えしましたが、そのオーディと組んで新しいシンガーを発掘しようというオーディションを開催するということなんですよね。
ですから、楽天ミュージックとしては独占契約のシンガーさんを見つけたいというところで、今回の企画になったと思うんですが、
これ、いわゆる音楽サブスク勢がこういった音声配信の新たなプレイヤーとして、もしかしたら増えていくんじゃないかなと思わせるニュースでしたので、今回ホットトピックとしてあげました。
音楽サブスクということでは、もう次早速いきましょう。戦略テック関連です。AWA、サイバーエージェントグループの音楽サブスクAWAに関して2つ。
まずは、AWAでラウンジという一般の人もAWAの音楽を使ってラジオDJのようなノリで音声配信がライブ配信できるラウンジという機能が一般公開されたということも私のこのニュースまとめでお伝えしました。
その中でも人気のシンガーさんがこれだけいますよという公式リリースがまずは発表されていました。そしてその次に、この一般ユーザーもライブ配信できるラウンジという中で、投げ銭ギフトがついに実装されました。
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いやーこの辺はね本当に流石サイバーエージェントだなというふうに思います。ブラウザー版で実装ということなんで、いわゆるそのAWAのアプリなくてもいけるわけですよね。やっぱりね、ボイシーもそうなんですけど、音声配信でスケールさせるためにはね、やっぱりねブラウザ対話って本当必須だと思うんですよね。
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ラジオトークとスタンドFMはやっぱり一部になっていますので、まだアプリの方にこだわりがあるんじゃないかと思わせるんですけども、やっぱりねブラウザ対応ね、ぜひともしてほしいですよね。こうやって続々とニューカマーがブラウザ対応してきますので、やっぱりね、さらにシェアを伸ばすためには不可避だと思うんですけどね。
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はい、というわけで音楽サブスク税が新たな音声配信のプレイヤーとして、大音声力として来るんじゃないかということをより詳しく掘り下げた私の昨日のライブアーカイブになっていますので、ぜひ私の昨日のライブ配信聞いてみてください。より深くね、掘り下げています。
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さあ、他の戦略テック関連見ていきましょう。今回そのスタンドFMとラジオトーク、先週ね、Appleの価格改定に伴ったコインの改定の話をお伝えしましたが、まだなんかね、そのAppleの方でバタついてるんだか、コインの交換のシステム移行がうまくできていないそうです。スタンドFM、ラジオトークの方は今しばらくお待ちください。
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ただ、ラジオトークの方はウェブ対応していますので、ウェブの方からチャージすることをお勧めします。そちらの方がお得でもありますしね。はい、それからSpotifyも今週はちょっと動きがありましたよ。まず、有害コンテンツの検出をする企業を買収したそうです。逆に言うと、ようやくやっとかって感じですよね。
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それから後は音楽の方なんですが、音声ファイルからMIDI、これ音符のデジタルデータなんですが、それに変換できるAIツールを公開したと。いやー、これもまた新たなレコメンドとかに関係してきそうですよね。はい、それからラジオトークは2件で、規約違反者の報告、それからユーザーアンケートをね、結果発表してました。
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で、新たなユーザーアンケートも告知がありましたので、ラジオトークユーザーの方はアンケート協力して、プラットフォームを盛り上げていくといいんじゃないかなと思います。あとは、Audiobook JPがミートアップのリアルイベントを開催するということですね。
いやー、だから前回のリアルイベントが盛り上がってるなんて話をしましたが、Audiobook JPもね、ミートアップをやるということで、Audiobook JPも以前から結構イベントはやっていたので、いよいよね、コロナ後のイベントの盛り上がりというのがね、続々と本格化していきそうですね。
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はい、ではコンテンツ、コラム関連いきましょう。まずはですね、こちらですね、オーバーザサン。はい、超人気ポッドキャスト番組ですが、このオーバーザサンがですね、リアルイベントをやりまして大盛況で終わったというニュースです。いやー、すごいですよ。だって東京のヒューリックホールにおよそ800人のリスナーが集結と。
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いや、音声番組ですよ。音声配信で800人ですからね。いや、すごいですよね。しかもアーカイブもあるそうなんですが、それなんて有料で2500円だそうで、発売が16日からなんですが、これもかなり売れそうですよね。この勢いでいくとね。
はい、このオーバーザサン、ご存知ない方は是非Spotifyなど、ポッドキャストアプリで探してみてください。ジェンスーさんという方とホリーミカさんという2人の女性がですね、トークをする番組で非常に人気でございます。ポッドキャストアワードでもランクインをしているという人気番組です。まだまだね、この勢い続き、もっと盛り上がっていきそうですね。
で、ポッドキャスト関連で言うと、今度はですね、Spotifyのまた独占配信の、かつてお耳に合いましたらというテレビドラマ連動型のポッドキャスト番組がかつてありました。それの第2弾ということで、Spotifyドラマをね、また仕掛けてきましたよ、ドラマを。
今回は、乃木坂の筒井あやめさんという方が、ポッドキャスト番組を行うと。そして番組の内容自体はミステリー風味な番組らしく、これもね、またテレビ番組自体もなんか盛り上がりそうな感じですね。
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操作能力ゼロのガケプチデカの娘ということで、いやー、これまたなんかね、興味を惹かれそうな番組で、私もちょっと見ようかなと思います。あとはですね、なんとジャニーズ嵐桜井翔さん音声生配信ということで、これね、どうやらそのジャニーズ限定のファンクラブの独自形式の音声配信っぽいので、ちょっとまあ音声配信全体ではないんですけども、ジャニーズいよいよこれ来るのかなということを思わせるニュースでしたので、
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取り上げました。はい、そういう中で日経新聞がポッドキャストが注目されているという記事がありました。それから世界の最新ニュースという人気ポッドキャストがどうやら実はリニューアルしていたというニュースがありましたので、一応載っけておきました。はい、音声広告データ著作権その他行ってみましょう。
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はい、音声関連、データ関連でですね、いわゆる音楽アプリですね。音楽アプリのランキングというかですね、認知、利用状況という調査がありましたので、これはね、知っておくといいかなと思います。こちらはですね、ウェブ担当者フォーラムというIT系のメディアなんですが、そこでですね、音楽配信アプリの調査をして、全国の20代から50歳、1000人が回答ということです。
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ただね、これ結構近差です。1位、認知率の1位がSpotify、35.8位。次がYouTube Music、これが35.5。そしてAmazon Music、25.5と。Apple入ってないんですね。Apple、デフォルトアプリなのに入ってないんですね。
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ですからその以前、私のこの配信でもお伝えしましたが、そのPodcast、インスタからPodcastに集客するという、あのアダルトークの番組、Podcast番組紹介しましたが、やっぱりね、Spotifyに集客してました。Podcastっていろんなアプリに配信できる分、どこで聞いてもらうんだ問題というのがあったんですが、もうこれからやっぱりSpotify一択でいいんじゃないかなって感じですよね。
Spotify、だから私も悩ましいですね。はい、ですのでこの調査もですね、非常に興味深いですので、ぜひぜひ皆さん実際の数字を見てみてください。あとはそうですね、はい、いろんな調査内容、項目が入っています。
それからデバイスですね。日本、中国、アメリカなどのiPhone、Androidなどのデバイスの調査がMMDというね、結構調査ではよく出てくる会社さんの調査で出てきました。日本ではわずかにAndroidがなんかどうやら勝ってるっぽいです。はい、意外でした。アメリカのほうがiPhoneのほうが増えてるっぽいですね。はい。
あと著作権その他で言うと、今週はね、カーモント・マコトさんのサブスクだと収入が少ないというのがね、本当話題になってましたね。あと著作権周りで言うとブルース・ウィリスさん、あの映画俳優のブルース・ウィリスさんが自分の顔、デジタルツインを権利を売却したと。ですから彼が演じなくても彼のデジタルキャラクターが演じるということが今後あり得るという話も私は注目しましたね。
あとは何気にニコニコ動画がクリエイターサポートに対応とか、それからTuneCore Japanがマイルストーンという機能を作ったとか、あとはTwitterで100話で心折れるスタートアップが人気だったとか、いろんなものが興味深かったです。
あとは著作権でお馴染みの福井先生がAIで作った画像の著作権はどうなのというのを、ほぼ正解回答と呼べるものをツイートしてましたので、これも興味深いのでぜひ見てみてください。これらのすべてのリンクは無料のニュースレターの方で配信していますので、ぜひ皆さん気軽にニュースレターを購読してくれると嬉しいです。
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週末連休皆さん楽しんでいきましょう。というわけで最後までご視聴ありがとうございました。いってらっしゃい。