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スピーカー 1
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 2
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで稼ぐクリエイターやインフルエンサーの話題を、やいやい語る部屋であーる。
どうも、カグアです。
スピーカー 1
あるだよー。
あかしです。
スピーカー 2
さあ、お盆も過ぎて、そろそろ仕事始めという人も多いんではないかと思う。
スピーカー 1
夜、スズムシも鳴き始めたわ。
スピーカー 2
朝とか夕方とか、時間帯によっては、だいぶ気温が下がる時も増えてきたよな。
で、もうそろそろ秋じゃない。何の秋よ。
スピーカー 1
やっぱり食欲の秋、ですかね。
スピーカー 2
そう、おいしいものいっぱい食べたいな。
で、読書の秋っていうのもあるじゃん。
で、読書の秋で、やっぱりKindle本読もうと、
Kindle本の評価表示テスト
スピーカー 2
なんと、Amazonが、そのKindle本の売り上げに大きく影響するであろう、あるテストをしているらしい。
スピーカー 1
な、何ですって。
お手本のような驚き方ですね。
スピーカー 2
今日は、それを掘り下げていこう。
スピーカー 1
ハッシュタグ、クリエイコ。
スピーカー 2
じゃあ、まずはこのページ見てもらえる?
スピーカー 1
スマホのブラウザ版Amazon、Kindle本の検索結果ページです。
スピーカー 2
そう、これ普通の検索結果じゃん。
まあ、Kindle本っていう風に、カテゴリーの絞り込みはしてるけども、
まあ、普通の検索結果でね。
スピーカー 1
だけど、ここ見て、ここ。
スピーカー 2
星のところ。
スピーカー 1
あれ?何これ?
何ですか?この数字は。
スピーカー 2
そうなんだよ。これね、最近私も見つけたんだよね。
私は、そのクリエイターエコノミーに関するニュースを日々探してるわけだけど、
まあ、ハンドメイド、Kindle、インスタ、ツイッター、YouTubeとかいろんなジャンルを見てて、
Kindle関連も、もちろん毎日チェックしてるわけだけど、
そこでね、なんとそういうテストを見たんだよね。
そう、今までだと、例えば本のタイトルが来て、著者が来て、
で、評価が、例えば4.1、星25個とか、
星の個数と、5段階の平均評価が出てたよね。
で、それが、星4以上が85%というように、また新たな数字を表示してるんだよね。
スピーカー 1
いやあ、この数字は目を引きますね。
何これ的な感じはするけど、見ちゃうわよね。
スピーカー 2
そう、これ、よくよくKindleの詳細ページ、進んでいくと、
星がほら、5、4、3、2、1ってあって、
それぞれ、5が何パーセント、4が何パーセントって、実は表示されてるんだよね。
で、あれのこと。そう、だから新規で、
例えば知り合いにだけ買ってもらったっていう状態。
5人の知り合いが、まあ星5個付けたとすると。
そうすると、星4以上が100%ってなる。
スピーカー 1
そんなに完璧な高評価だと、かえって怪しく見えるわね。
スピーカー 2
そうなんだよ。これさあ、絶妙な評価軸出してきたなって思った。
だって、星4以上が100%って書いたらさ、ちょっと構えるよね。
スピーカー 1
むしろ、そうですよね。
スピーカー 2
もしくは、とりあえずスクロールして、他のも確認してみようかなってなるよね。
それから、例えば平均が3.9で、星4以上が65%って書かれると、
ん?3.9ではあるけど、残り35%は3とか2とか1なの?みたいな。
スピーカー 1
だわね。
スピーカー 2
そう、これはね、なんか絶妙な評価指標出してきたなと思った。
スピーカー 1
ハッシュタグクリエコ。
スピーカー 2
さあ、それで今回のこのAmazonの評価軸テストなんだけど、
やっぱり公式には多分どこにもリソースないと思う。
で、実際あと私が試した時には、時間帯によって変わっていた。
評価軸の変化
スピーカー 2
例えば、今見ると3.8と書いてあって、星だけが出ている。
で、これパソコン版で見ると、マウスオーバー、マウスの矢印を重ねると、
54321っていう棒グラフが出てくる。
で、当然スマホの方はマウスオーバーとかないから、なんかね、単に星が出てるだけになってる。
スピーカー 1
全く意味のないテストになってますね。
爪が甘いわね。
スピーカー 2
そう、だから多分Amazonはこれね、テストしてるんだよね。
どっちの評価軸の方がいい動きをしてるかっていうのを、多分テストしてると思う。
実際、前半で言った新しい評価指標については、検索結果だけなんだよね。
スピーカー 1
他のページでは出てないのか。
スピーカー 2
そう、だからカテゴリーのトップページ、売れ筋ランキングのページは、
今まで通り星が書いてあって、件数になってる。
ただね、件数も1000件以上になると、1.1Kとか、数字の表記を若干書いているものもたまに見る。
で、念のため、海外の一時ソース、海外のAmazon.comもチェックしてみた。
スピーカー 1
海外はどうでしたか?
スピーカー 2
そうしたらなんと、海外でもやっぱりテストをしている。
今まで通りの、例えば4.8星いくつ、何件っていうのが出るタイミングの時もあれば、海外だと5スターが何%ってなってた。
これも結構すごいよね。
星5が何%って言うと、本当にすごい評価がされている本が、まあまあ浮き彫りになるっちゃあなるんだよね。
全く知らない無名の作家さんで、90%以上とかになったりすると、ちょっとこれはどうなのって身構えたりすることもなくはないよね。
スピーカー 1
たぶん、星5がいいのか、星4以上がいいのかもテストしているのでしょうね。
Amazonってこういうことよくやるの?
スピーカー 2
Amazonは実はこういうテストを実はちょこちょこやっている。
特に多いのは、買い物カゴに入れるというカートのボタンね。
あのデザイン周りは結構ね、ちょこちょことテストをしている。
Amazonは大量なアクセスを抱えているサイトなので、テストをして、例えばクリック率が4%から5%、1%変わっただけでも売上がすごい変わるんだよね。
スピーカー 1
確かに100万円変わることもある。というわけで売上1億円ですと。
スピーカー 2
なので、こういうのをABテストと言うんだが、実はこのABテスト、Amazonはよくやっていることで有名なんだよね。
今後何かしら変化があるかもしれないという予兆だよね。
そして、これは今までコミュニティの中でお互い相互に5とか4を入れ合っていたコミュニティはまた新たな課題を突きつけられたかもしれないね。
テストの背景と対応策
スピーカー 2
やっぱりこれ背景には、Kindle Unlimited、有料の読み放題プランで対応のKindle本は無料で読めるというものについては、ページをめくった分で収益が入ると。
それの対策として、やたら開業が多くてスカスカの書籍を出す人も出てきたというのも多分あると思うんだよね。
なぜなら、そういう本は大抵組織表で良い評価がたくさんつくんだけど、一方で本当に内容が薄いとか開業が多くて読みづらいという評価1、2が結構つくんだよね。
で、実際そういう本のさっきのパーセント表示を見てみると、他とは明らかに違う数字が出るんだよね。
多分そういうのが背景としてあるのではないかと私は見ている。
スピーカー 1
スカスカ本、本当やめてほしいわ。
スピーカー 2
そう、だからこれに対する対応策は、もう本質的なことしかないよね。
とにかく良い本を書く。そしてコミュニティにおいても、忖度なしでお互い評価をつけることをゼとするという雰囲気づくり、これしかないよね。
なので今後もKindle出版の最新トレンドをチェックしていくので、ぜひ皆さん過去回、Kindleに関する過去回もぜひ聞いてみてください。
そして番組フォローもよろしくお願いします。
スピーカー 1
桜でもいいので大量フォローよろしくお願いします。
全然話を聞いてなかったな、お前。
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 2
はい、というわけでアフタートークです。
週末ちょっと料理をしました。
まあとはいえ、週末に残った材料で何の料理作ろうかなって子供と相談して、検索をしてじゃあこれ作ろうみたいな感じで作ったんですね。
なので私自身も全く初めてなんですよ。
調味料もなんかクックドゥとかそういうあえる調味料があるものではない。
本当に初めて作るものなのでちょっと不安なところもあったりするわけですね。
なので今回実は試した方法がありました。
コンソメとかいわゆる味をつけるフレーバーがあるじゃないですか。
で、あれを入れればある程度味がつくのはわかるんですけど、でもやっぱり本当に味をちゃんとつけたいとしたら野菜をぐつぐつ煮込んで野菜の旨味とか、
あとは肉をちゃんと炒めてその肉のジューシーな旨味とかっていうのがやっぱりしっかりしたコアな味付けになるじゃないですか。
で、そのコアなものがない状態でフレーバーだけつけると本当にスカスカな味になるじゃないですか。
ただ材料的にはちょっとそういう懸念があったんですね。
うーん、なかなか旨味ものがないなって。
で、じゃあ味の調整しようと思って、コンソメと塩コショウのまず原液を作って、原液に何をプラスアルファ隠し味として絡めたらいいかっていうのを、
絵の具のパレットみたいにお皿にケチャップ、マヨネーズ、お酢ポトンポトンポトンって垂らしていって、絵の具のパレットみたいな感じで垂らして、
で、原液のそれと隠し味にしたいそれらを合わせてスプーンでペロッ、スプーンでペロッってやって5種類ぐらい試してみたんですよ。
そうしたらなんとびっくり。意外とね、お酢が、今回の料理に関してはお酢があったことがわかったんですね。
全く私想像してなかったです。
意外と蜂蜜とか甘い系がやっぱり合うんじゃないの?とか思ったら甘い系は意外と合わなくて、
で、お酢入れたんですね。
スピーカー 1
そうしてできた後に子供たちに味見をしてもらったら、意外とね、バレなかった。
スピーカー 2
うまいと言ってもらってはいないんですけど、うまいと言ってもらってないんですが、
でもなんかバレないけど、たぶんなんか若干複雑な味になったんじゃないかなというふうに想像して心の中でよっしゃというふうに思いました。
なんか料理を作るにもこんなふうに実験的に作るのが大好きです。
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そして登録してくださった皆さん本当にいつもありがとうございます。
たまにウィキペディアの写真、ウィキメディアというのがあるんですが、
ウィキメディアにも実はディスカバリーというのがあって、それを見るのが楽しいです。
というわけでまた1週間頑張っていきましょう。
ポッドキャストアワードのみに俺はなる。
というわけでまた明日もこの部屋で待ってるぜ。
スピーカー 1
ではではバイバイ。