ポッドキャストの登録サイト紹介
スピーカー 1
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで稼ぐクリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋である。
どうも、カグアです。
スピーカー 2
アルだよー。
アカシです。
スピーカー 1
ポッドキャストって何聞いてる?
スピーカー 2
どんぐりFMとかですかね。
スピーカー 1
あー面白いよね。俺も聞いてる聞いてる。
スピーカー 2
私は旅行好きの人のポッドキャストを聞いてるわ。
スピーカー 1
面白そうだね。ポッドキャストを配信してる人、最近だとラジオトークとかスタンドFMとかでも配信できるんだけど、ポッドキャストを配信してる人、やっぱりね、より多くの人に聞いてほしいっていうのはあるよな。
スピーカー 2
そうよ。再生数増やしてイベントでガッとガッとよ。
こういうパーソナリティには1億%ファンはつかないと思いますけどね。
スピーカー 1
自分のポッドキャストをいろいろこう露出する、よりいろんなところで露出して広めたいっていう時に、ポッドキャストを登録できるサイトがあるんだよね。
今日はその話題を取り上げようと思う。
海外だとポッドキャストってSpotifyとかで聞く人も多いんだけど、iHeartRadioとか、ポッドキャストをアグリケーション、
要はポッドキャストのデータを毎回毎回読み込んで、そのアプリやサイトで聞くっていう人も実は多いんだよね。
スピーカー 2
確かにSpotifyも実は他で配信している番組を流していて、多くの人はSpotifyで聞いてるという感じですよね。
スピーカー 1
うん。これって配信元サイトだと足りない機能っていうのがやっぱりあって、そういうのを補うべく、
例えば、お気に入りがしやすいとか、プレイリストが作りやすいとか、あとSNS機能があって、同じポッドキャストを聞いてる人同士で交流ができるとか、コメントができるとか、
やっぱり付加価値をつけて、配信サイト以上の付加価値をつけて聞きやすくする。
そのことで、そのサイトはメディアとしての価値を上げて、広告収入とか、いろんな付随サービスをビジネスとして展開していくっていうサービスが海外だと結構あるんだよね。
で、日本でも最近ようやくそういう機運が高まり始めている。
なので、今日はそのポッドキャストの登録サイトを3つ紹介しようと思う。
スピーカー 2
そうか、ポッドキャストをより楽しめるサイトってことね。ワクワク。
スピーカー 1
なので、ポッドキャスト配信してる人はぜひ3つとも登録してみよう。
じゃあまず1つ目、リッスン。
特徴としては、ポッドキャストを登録すると、なんとそのポッドキャストの専用ページができるんだけど、
それぞれのエピソードの文字起こしを自動的にやってくれる、そんなサービスなんだよね。
スピーカー 2
文字起こしですか。それは助かる人も多いんじゃないですかね。
スピーカー 1
文字起こしをしてくれると、Googleなどの検索エンジンにヒットしやすくなって、よりあなたのポッドキャストが見つけられやすくなるっていうことになるんだよね。
こういうのをネットのマーケティング用語で、Findabilityっていうんだよね。見つけやすさと。
スピーカー 2
Findability、なんかレベルアップ感がすごいわね。
スピーカー 1
ほら、音声配信って音しかないから、やっぱり見つけられづらいんだよね。
AIで自動文字を起こしをして、検索されやすくしてくれるっていうのが、このリッスンっていうサービス。
もうすでにDongree FMとか、Audio Start Newsとか、超有名ポッドキャストも登録していて、人気が出ている。
私も実際登録しているけども、もうすでにフォロワーの人もついてるし、再生回数もゼロではない。
音声にある程度、理解ある人がたくさんいる感じなので、ポッドキャストやってる人は登録するといいと思うな。
私自身はあんまりバズりたくないっていうのがあるので、文字起こしはするんだが、検索エンジンに文字を検索対象としないようにする、なんていう設定もできるので、気になる人はチェックしてみるといいかな。
ポッドキャスト登録サイトの特徴
スピーカー 2
じゃあ次、Podcastpedia。これは音声広告の大手、オトナルが運営している、もともとポッドキャストランキングというのがあって、そこのポータルサイトみたいな感じのサイトだね。
広告代理店がやっているからこそ、多くのポッドキャストとつながりたいという狙いもありそうですね。
スピーカー 1
ここの特徴は、自分のポッドキャストを登録するとそのランキングの対象になるということで、ランキングの上位に上がってくればより露出が期待できると。
ただ面白いのが、自分のポッドキャストを登録して、例えば紙買いとか、あとは自分のポッドキャストについてのアンケートを答えると、そのコンテンツがPodcastpediaのいろんなコーナーで紹介されることがあるというのが特徴。
スピーカー 2
それはなんかマガジンみたいで楽しそうね。
スピーカー 1
私もアンケートを回答したんだけど、それをもとに別のページで私のポッドキャストが紹介されてた。
スピーカー 2
たったそれだけで、それじゃあやらないとだわね。
スピーカー 1
あとはリスナーさんが紙買いを投稿するなんていうコーナーもあるので、あなたのポッドキャストでPodcastpediaに皆さん紙買いを投稿してねなんていう風にお願いすると、
よしんば、このPodcastpediaを見ている人が、なんか面白そうだなと思って新規に来てくれるかもしれないよね。
特にこのPodcastpediaで今この配信を聞いている人にお勧めしたいのが、なんとコラボOKなポッドキャストがわかるんだよね。
スピーカー 2
それはありがたいですね。
コラボのお願いって結構気を使うものね。
スピーカー 1
さっき言ったアンケートにコラボOKかどうかっていう項目があって、それにもちろんOKです、大歓迎ですなんていう風に回答している人も結構いて、
自分のリスナーさんとある程度親和性が高そうなところであれば、ダメ元でそういうところには脱信してみるのも手だと思う。
リッスンノートの特徴
スピーカー 1
そういう番組が見つけやすいっていうのも本当にいいんだよね。
で、最後がリッスンノート。
これはもう前からあって、海外のポッドキャスト専用検索エンジン。
ここにもし登録してない人がいたら登録をしよう。
ただここは検索エンジンなので、多分元々登録されているかもしれない。
ただ自分のマイページを持てるので、マイページの作り込みをしっかりするといいと思う。
マイページを作ると自分のエピソードとかもリストが見やすくなるんだよね。
このリッスンノートのエピソードページってTwitterとかでもその場で再生できるとか結構汎用性高くて、いろんなところに埋め込んだりするのも実はすごい便利。
このリッスンノートもアンケートページみたいなのがあって、全部英語ではあるんだが、
故に英語圏の人たちにも目に触れる可能性が高まるので、なんかディスカバリーとかに紹介されると嬉しいかもしれない。
スピーカー 2
海外では本当リッスンノート有名ですよね。
スピーカー 1
で、これら3つのサイトはもちろん無料なんで、やらない手はないよね。
なので是非登録してSNSや自分の番組内でPRするといいと思うな。
スピーカー 2
なんか今日はうまくまとまった感じね。
この調子でポッドキャストアワードもノミネート目指そう。
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
はい、というわけでアフタートークです。
今日はですね、連休ということで、私の番組をもっと楽しく聞ける方法をご紹介します。
スマートスピーカーで聞くという方法です。
やってみましょう。
Amazon Alexa。
Amazon Alexaではこういうふうに語ると、私の番組がすぐに聞けます。
Alexa、ポッドキャストクリエイターエコノミーニュースの最新エピソードを再生して。
スピーカー 2
Amazon Musicからクリエイターエコノミーニュースを検索します。
最新エピソード、音声メディア関連ニュースまとめに1023年7月、第3週はこちらです。
スピーカー 1
Google NestやGoogle Homeなどを持っている人は、これでも対応ができる。
スピーカー 2
OK Google、クリエイターエコノミーニュースの最新エピソードを再生して。
スピーカー 1
Googleはね、もういきなりすぐ再生する。
で、iPhone。
Hey Siri、ポッドキャストクリエイターエコノミーニュースの最新エピソードを再生して。
スピーカー 2
はい、ポッドキャストクリエイターエコノミーニュースを再生します。
スピーカー 1
一般名詞として利用されているサービス名とかあるじゃん。
スピーカー 2
サービス名じゃなくて一般名称ですよね。
スピーカー 1
例えばほら、サントリー。
Appleの方はちょっと続きから再生されてしまいましたが、こんな感じにいわゆるスマートスピーカー、スマホで音声だけですぐに聞けるようになっています。
なので生活をしながらとか、家事をしながらとか、何かの流れ劇などで皆さんお気軽に聞いてください。
それから是非ですね、Spotify、Apple Podcast、Amazon Musicなど、ポッドキャストの配信サイトで是非全部フォローしていただいて、そして評価をつけてくれると嬉しいです。
皆さんの生活の中に溶け込んで役立つ情報がお届けできるよう、これからも頑張ってまいります。
よろしくお願いします。
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北広島市というのはてっきり関西の方にある市だと思っていました。ごめんなさい。
というわけで皆さん素敵な連休をお過ごしください。
スピーカー 2
というわけで明日もこの辺で待ってるぜ。またね。バイバイ。