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東京国税局が税務調査をしたところ sns で高い発信力を持つインフルエンサーの女性9人が
2021年までの6年間に合計約3億円の申告漏れを指摘されていました いわゆる企業案件で商品やサービスを紹介して多額の報酬を得ていたんですが一部
申告をしていなかったとのことただ中には悪質なそれでは早速学んでいきましょう おはようございますクリエイターの香川ですいつもご視聴ありがとうございます
それでは今日のお品書き インフルエンサーが追徴課税
追徴課税は5年前まで遡れる知らないと怖い 税金のことその他事例です
はい今日はですねいわゆるリスク管理リスクマネジメントの話です 商標の侵害とか著作権侵害などね
リスクマネジメントもありますが今日は税金に関する話題です それではこちらの記事
読売新聞3月8日の記事ですインフルエンサー女性9人 計3億円申告漏れを国税指摘
8500万円追徴課です これ8日の記事で昨日報じてもよかったんですが一応ですね一時ソースを重視する
クリエイターエコノミーニュースではですねこのインフルエンサーさんが誰なのかと いうことをですね一応ですね色々と調べ回ったんですが残念ながら
どなたかというところまではちょっとわかりませんでしたただまぁこういうね お金に関することというのはとても大事だと思いますので今日はこの話題をお届けしています
それでは記事から引用します 関係者によると税務調査を受けたのはインスタグラムや
youtube などで数千から数十万のフォロワーがいる女性9人 多くが首都圏在住の30代で家族や
友人との日常の写真などを投稿し同世代を中心に人気を集めていたということなんですね ですからこの記事によりますとさらに代理店を通じて広告主から
宣伝業務を受託していたと化粧品や美顔器などを sns に投稿して進めていたということですね ですからまあいわゆる
企業案件ということですね企業案件インスタグラムですと例えば1フォロワー 今はもう結構するんですかね1フォロワーす以前は1円とか言われていましたけど今は
もう3円とか5円とかものによっても違うんでしょうけども まあそれなりの額になるんじゃないかなと思うんですよね
でまぁ例えば10万フォロワー入ればね3円だとすれば1回30万円ですからそれをね 例えば1週間に1回やれば月間120万円の売上げということですのでまぁ
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ねそれなりにはたまりますよねでこの記事によりますと 21年以降に税務調査を行ったところ
申告をしていなかったり確定申告そのものをしていなかったり 一部を申告していなかったりなどなどがあったそうです
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ですので申告をしなかった年ではなくて数年後に指摘されているというところがまあ ポイントなんですよね
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はいと言いますのも国税庁のホームページには公開であります 構成の請求ができる期間は原則として法廷申告期限から5年以内ですと
はいそうなんですよねですからそのある程度税務署側は申告をしていないな ということをつかんだとしてもやっぱり数年は言い方悪いんですけども
泳がせている可能性もあるんですよねと言いますのもやっぱり何年かまとまって 水長課税を請求した方がまあ税務署側もですね
やっぱりこう一気に納税を集められるということではいろんな記事を見ている限りはやっぱり数年単位で 深刻漏れを指摘する記事がやっぱり多いですね
ですので今回も水長課税の額に関しては数百万円から3000万円の水長課税をされたと でまぁその9人合計で8500万円ということですから
ね一気に3000万円を収めると追加で収めるということになるとまぁ結構ショックも大きいと思うんですよね
もちろん当然のことと言えば当然のことなんですけどもやっぱりね今年大丈夫だったから来年も大丈夫かなとはね思わない方がいいですよね
お店と様は見てるわけですよさてこの記事の後半にはただこういうことも書いてありました
うち一人は sns を通じて販売した情報商材の売り上げを海外のペーパーカンパニーの収入と 装い所得を隠していたというなんですね
これに関してはもう完全に確信犯ですよねなんかねこういうねうまいことをやってもねやっぱり なんだかんだねうまくいかないと思います
ここまで稼がないにしても副業として年間20万円を超えるという場合には当然ですね 申告が必要ですのでということには思わない方がいいかと思います
またご家族の中でこうお子さんですよねお子さんが例えば年間20万以上稼いでいたと例えば youtuber でゲーム実況して月に2万円ぐらい稼いでいるようだと
そうするとまあ年間で24万ですから これ多分不要控除から外れるですとかそういうところも関わってきますので家族がそういう
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ネットで稼いでいるという人がいる場合にはそちらの方もめくばせをしておくといいと思います
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さあそれでですね税金関連に関しては例えばこんな記事もあります 3月7日のエンカウントという web メディアの記事です
高額馬券で巨額追徴課税のジャイ 付付申立企画もです
いわゆるユーチューバーさんで高宝くじをねたくさん買ってみたとかそういう系の企画あるじゃない ですか
こちらの芸人さんの youtube チャンネルでは馬券がですね大当たりしたということで話題になっていました 記事から引用します
ことの発端は2020年12月の川崎競馬 6410万円という高額馬券を撤去させたジャイだったが税務所から巨額の追徴課税を受け
修正申告をしなかったため国が一方的に課税を決定していたということですね そうなんですよねあの競馬はですね
経費で落ちないんですよねで税金も払わなくちゃいけないんですよね 宝くじは一方でもう買ってる時点で実は税金が含まれているので当選金に税金は
かかりません 宝くじ公式サイトでもそのように書いてありますそうなんですよですからこう
ものによってですねこう税金がかかるかからないもしくは経費として落とせる落とせない というのはやっぱりねこう
適切な知識を持って会計処理をしたいですよねもしくはもうやっぱり完全にプロ に頼むというふうに割り切る方がいいかなと思います私もまあフリーランス長いです
けども適切な方法で節税をするということも大事なんですけども まあ売上の半分ぐらいまあ収めればいいんだよねみたいな感じでですね
腹をくくって収めるものをしっかり収めるというふうに決めてからはねほんとね気持ち が楽になったの今でも覚えています
結局収めた後はもう堂々とその残ったお金は自分のものですから それでねもう好きなことを全然やっていいわけですよねだから何なんでしょうね
youtuber さんとかインフルエンサーさんとかでもなんか納税自慢ってあんまりないような 気がするんですけど皆さんは見たことありますか
なんかむしろね納税自慢とかはどんどんあの見てみたい気もするんですけどね 納税ってある意味ね社会貢献にもなりますから
それはなんかね見てみたい気がするんですけどあんまり見たことないのは私だけでしょう かね
というわけで皆さんも会計や税金に関しての知識お互い深めていきましょう さてアフタートークです今日はですからお金の話をちょっとしましょう
私はですねえっとフリーランスになってその後会社設立をし会社設立をした後 その会社を生産して現在ではフリーランスに戻っています
いわゆる個人事業主ですあの会社を作った時はですねまあ節税とかいろんなことも 考えて立ち上げたんですけど
やっぱりね私くらいの額だと全然こう メリットはなかったですねということに気づいてもう会社を生産しました
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なんか9名ぐらいでもいいんじゃないかと税理士の先生には止められたんですけど もうあの生産をして今ではもうすっきり
明瞭会計で晴れ晴れ日々クリエイター活動をしています なんかねやっぱりね2000万ぐらい売上がないとあんまりねメリットはないんじゃないかな
っていうのが実感ですねですから私はもう 全然はるか明日なのではいこれからも1フリーランスとして頑張っていきたいと思います
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会計ソフトで思い出したんですがフリーランスの会計ソフトで有名なフリー なんと書店を始めるんですね
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というわけで行ってらっしゃーい
私よと笑うあなたと