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おはようございます。サブスクを始めたところ、なぜか炎上をしてしまったというケースがあるらしいのです。
実際話題になっているそのキーワードを、YahooのSNSリアルタイム検索してみますと、わずかながら確かにネガティブの方が勝っている様子。
しかし、よくよく調べると実態はちょっと違うようです。なぜサブスクすることで炎上してしまうのか、その実態を深掘りしてご紹介します。それでは早速行ってみましょう。
はいどうもカグアです。今日は炎上というか、ビジネスって難しいなという話題をご紹介します。では早速行ってみましょう。まずはこちら。
My hair is bad。メジャー全作品をサブスク回避禁止。
マイヘアという通称で親しまれている若者に絶大な人気を誇るマイヘアイズバッドというバンドがあります。
非常に疾走感で骨太なロックのサウンドなんですけども、トリッキーなリズムタイト。そして若い心の、何でしょうね、
心の奥底に響く、なんとも不器用なキャッチーな歌詞が心に刺さる。そんなバンドがあります。
もう活動自体は2008年から始めていて、メジャーのデビューが2013年からという非常にキャリアもあるバンドで、本当に知る一部では非常に有名なバンドです。
実際YouTubeの再生回数などを見ても、人気の曲なんかはのきなみ400万とか200万とかものすごく再生されている。そんな絶大な人気を誇るアーティストさんです。
ギター、ボーカル、ベース、ドラムという3ピースバンドで、多くのライブイベントなども出演していますが、今までサブスクは解禁してこなかったんですね。
iTunesなどのストア、いわゆるデジタルのダウンロードストアにも実はあまり曲を提供していないということもあって、CDへのこだわり、ライブへのこだわりということで、かたくなにサブスクを解禁してこなかったという経緯があります。
1曲だけ2020年に解禁したそうなんですけども、それ以降は解禁はしてこなかったので、つい先日Mステに出たというタイミングで解禁したということなんですね。
そんな人気バンドの前部屋なんですけども、ご本人がツイッターで4月2日にサブスク解禁しますと、そのすべてを解禁しました、びっくりマークみたいな感じで、ぜひ皆さん聞いてね的な感じでツイートをしていましたと、それをきっかけにツイッター上でも歓喜の声が上がりました。
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一方で、ネットのメディアでは一部、国産のファンからはネガティブな声が多かったようだというメディアもありました。4月5日の毎日という記事です。
ただですね、これ、ヤフーのSNS検索、リアルタイム検索で調べて確かに半分ぐらいがネガなんですよ。ですからこの見出しもそんなに穴がち間違っているわけではないんですが、ただ毎日というメディアとしては煽り的なタイトルをするそういう媒体なので、
もうちょっと深掘りをしてみようということで詳細を調べますね。そうすると直近6時間のツイートでネガティブを調べると56%なんですが、24時間に変えますと50%50%で7日間にするとネガティブが52%という感じではありますが、がなんですが、
実際のツイートを見てみると、サブスクと聞いて喜んだ、飛んで喜びましたとか、サブスクでリピって最高とかですね、サブスク解禁わーいみたいな感じのツイートがほとんどなんですよ。
ただよくよく見てみると、狂ったように聞いたとか、あと泣けるぐらい嬉しいとか、そうですね、熱すぎ、マジで泣きそうとか、
多分こういう一見するとネガなキーワードを多分Yahooの解析はネガだというふうにAIが解釈して多分ネガの方が多い集計になってるんじゃないかなと思います。
一部では確かにそういうコメントもあるかもしれないんですが、ざっくりタイムラインを見た感じではそのほうが多くはないような印象でした。
ですから裏を取るということは、裏を取ること、それから一時ソースに当たるという大事さは私も常日頃言っていますので、今回も当たってみましたが、やっぱりファンとしても嬉しい方のほうが多分多いんじゃないかなと、大半はそうじゃないかなというような解釈をします。
ただですね、ただ確かにこのバンドというクリエイターってなかなか難しいところはありますよね。
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インディーズとか売れ始める前の頃から応援している人が応援しているとして、やっぱりだんだんと知名度が上がってくることによって自分から離れていってしまう寂しさ観点、これ多分誰しも共感呼ぶところだと思うんですよね。
そういう意味では確かに炎上ではないんでしょうけれども、一定数そういう寂しさを感じるとか、逆にメジャーになりすぎてちょっとにわかの人が増えたら嫌だなとか、あとは動画サイトとかで違法アップロードが増えたら嫌だなとか、変な使われ方をしたら嫌だなとか、
そういう懸念、心配をする声は本当にそれはもうすごくよくわかります。だからこの気持ちって難しいですよね。ファンとしては嬉しい反面そういう不安もあったりして難しいところだと思うんで、その辺はやっぱり悩ましいところではありますよね。
もちろんファンであれば全部応援しなさいって言う論もあるんですけど、それはそれとて悩ましいところではありますよね。
ちなみになんですが、Spotify。Spotifyでは実はフォロワー数というのが残酷ながら出ちゃうんですね。
どういうことかというと、フォロワー数というか再生数かな。例えばですね、ヨネズケンシさんとか、あいみょんさんでいいか。あいみょんさんのSpotifyというのは実はアーティストごとのページが自動的にできるんですよ。
ですからあいみょんさんのSpotifyページに行くと人気曲のランキング、今までのディスコグラフィー、それからちょっとした説明文と。説明文はWikipediaから持ってくるんですけど、自動で持ってくるんですが、あとはツアー中のツアーのリストだったり。
いずれはこのツアーも購入ができるようになるというのは、前に以前話したかな。そういう話もあって、アーティストの側もやっぱりSpotifyにサブスクしてると、そういうメディアが調べ物をする時とかでも便利なアーティスト専用ページができるのが、やっぱりそれはそれでいいんですよね。
ただここ残酷ながら、今月のリスナー数という数字が出ちゃうんですね、これ。あいみょんさんは今日の時点で、今日の2022年4月7日時点で約230万ですね、230万。すごいですね。
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で、よねずけんしさんとかはどうかな。えっと、よあそびさん、よあそびさんは、あ、よあそびさん550万。550万ね。バックナンバー250万、すごい。
ただね、僕が聞いてる、普段聞いてるアーティストさんは、例えば18万、それからこの人は13万、それから12万、それから31,000。
でもファンにしてみれば、この数字って関係ないわけですよ。そんなに関係ないと思うんですね。だから人気が出て離れちゃうような寂しさとか、誰かに変なふうに使われてしまうちょっと怖さっていうのはあるかもしれないんですが、
でも自分がその人を好きだっていう気持ちは多分それはかけがえのないものだと思うんですよね。ですからまあそういう気持ちもね、そのアーティストと付き合う、自分の揺らぐ気持ちも含めて、なんかね、一緒に生きてるっていう瞬間を受け入れると、それはそれでいいんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱりなんかね、アーティストの人にもいろんな人生があるし、だから別に良い悪いとかじゃなくて、なんかそういう気持ちもそういう自分も大切にしながらその瞬間に聞いた彼の歌というのをまた刻み込まれるんじゃないかなという気がするんですよね。
だから本当にいろんなアーティストさんが出てきて、自分の人生ともいろいろシンクロするっていう一瞬一瞬をなんか大切にすれば、それはお互いいいことなんじゃないかなっていう、なんかよくわかんないまとめになりましたが、なんかあんまりちょっとよくわかんない回ですね。
私もね、結構好きな曲、推しのことを話すとやっぱりダメですね。推しのことを話すとやっぱり自分なんか照れちゃいますね。
はい、というわけで今日は炎上してたように見えたけどよくよく調べたらやっぱりそんなに炎上してなくて嬉しいという声が多かったよ。なのでクリエイターはサブスクを固くなりもし拒んでる人がいたらやっぱりサブスクもね考えてみるのはどうでしょうかという話でした。
はい、というわけで多分このラジオトークの方はすいません。このままBGM切れると思います。すいません。本当申し訳ないです。という感じでクリエイターエコノミーの話題を毎日お届けしています。ぜひよかったらフォロー登録よろしくお願いします。それでは皆さん、いってらっしゃい。
はい、ラジオトークの方は12分で切れちゃうんでごめんなさい。というわけで皆さん、いってらっしゃい。
