1. クリエイターエコノミーニュース
  2. 【ライブ】サブスク時代で食え..
2022-10-03 40:48

【ライブ】サブスク時代で食える人、食べていけない人

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
spotify apple_podcasts youtube
00:02
スピーカー 1
はい、みなさんこんばんは。どうもカグアです。
10月3日、月曜日、9時17分になりました。どうもゆるり雑談ライブの時間です。
こんばんは。はい、10月になりましたね。みなさんいかがお過ごしですか。
日中だいぶね、過ごしやすくなってきましたよね。ほんとね、ほんと秋って感じで。
あのー、ね、あのなんだっけ、香るやつ。香るー、あ、金木犀か。金木犀とか、あと彼岸花とかね、綺麗ですよね。秋になってきましたよね。
はい、なので私もスポーツの秋ということで、このライブ配信の前に仕事を終わって、一プール行ってきました。
ほんとね、なんか、あのー、プール、なんかね、大人になってからすごい好きになったんですよね。
あと効率がいいのも好きなんですよね。なんか短時間で全身運動できるんで、ものすごく気に入ってます。
はい、さあ、そんな感じでですね、とはいえ、体力、運動の秋、そして音楽の秋と、芸術の秋ということで、
で、最近ね、話題のサブスクなんですが、皆さん、こちらの記事、ご存知でしょうか。
はい、川本真子と利益がどれだけ少ないか、一方で累計収益2000万円のシンガーもサブスクでなぜ収益に差、現場の実情。
はい、こちら、アベマタイムスで10月2日に配信された記事です。
で、この記事何かというと、もともとですね、川本真子さんが、えっとですね、ツイッターかな。
9月の30日、9月の30日頃に、こんばんは、ゆっくりしてってください。
9月の30日に、ツイートでね、サブスクがなかなか儲かりませんということを受けて出てきた記事です。
はい、もともとの記事なんですけども、こちらにしましょうか。
ゆうかん富士の9月30日の記事です。
音楽サブスクは地獄なのか、川本真子が怒りの発信、このシステムを考えた人は、ふんふんふんに落ちてほしい。
ちょっとね、本当、センシティブ怖いからで下手なこと言えないんですよね。
一方で宣伝と割り切る小川世界観と。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
シンガーソングライターの川本真子さんが、ツイッターかな、ツイートでSNSでサブスクを考えた人はやめてほしいと言ったような発言がしたということなんですね。
で、何をもってその発言をしたのかというと、
サブスクで音楽が再生されたときに、大体運営会社によってまちまちなんですけども、大体楽曲の1再生あたり0.3円から1円の印税が発生すると。
03:10
スピーカー 1
で、さらにトータルのこの売り上げ、この売り上げに関してさらに、権利者やレコード会社などの取り分を除くと、アーティスト本人の収入がもっと低くなって、川本さんがSNSで言っていたように、0.01円、0.01円ですよ、にもなることもザラだということなんですね。
川本誠さんって90年代とか、本当に2000年前半かな、私もよく聞いてましたが、もともと何で出てきたんだっけな。福井県なんですね、川本誠さん。活動期間が96年って書いてありますね、96年から。
そうそう、99年にルロー・ニ・ケンシンのタイアップ曲、2分の1とか、すごいキャッチーなポップシンガー、ポップチューンを歌われる方なんですけども、その頃は当然CDが前世の時代だったんですよね。
ですから川本さんは当時CDがたくさん売れていたと、1000円のシングルCDでアーティストの取り分が1%だとしても10円だと、作詞作曲もしているとそれぞれ3%ずつプラスされて、少なくとも7,80円にはなっていたんだろうということですね。
例えばシングルが1万枚売れれば、仮に70円だとすると1万枚売れて70万円じゃないですか。1曲作って100万円とか70万円とか売り上げになれば、生活はできますよね。
そういうのが当たり前だった時代のヒットメーカーです。その方がなんだかんだ0.01円ぐらいになるというところにちょっとぼやきが入っていたということなんですね。
ただもちろんその後フォローとしてサブスクでいろんな人に聴かれるようになった。もしくは世界のいろんな人に瞬時に聴かれるようになった。
さらに言うと、例えば何かのきっかけで、TikTokでもいいんですけども、TikTokとか何かのきっかけで1曲バズると。そうすると他の曲も聴かれる可能性があると。やっぱりここがサブスクのいいところですよね。
誰か有名人の方とコラボした。こんなアーティストいるんだ。サブスクで見てみた。じゃあ一通り聴いてみようってなって1曲では済まないと思うんですよね。この人誰だろうってなったらやっぱり何曲かは聴くと思うんですよ。でもそれはサブスクだからできるんですよね。
06:19
スピーカー 1
とはいえ1曲あたりかなり安い。CDに比べて安いということで、アーティストなかせみたいな感じの投稿をされていた。大物アーティストの方でも今でもサブスクに否定的な方も当然いますよね。ということで物議を醸していた。
ですから尾崎世界館さんが一方で川本さんのツイートに対して反応をしています。引用しますね。尾崎世界館さんはサブスクは宣伝でしかないと言っているけど、サブスクだとしても私は音楽を宣伝という扱いに思ったことはないです。
川本さんがツイートしたのが9月20日。24日にクリープハイプの尾崎世界館さんが川本さんくらいCDが売れている時代だったらもしかしたら抵抗があったかもしれないけど、サブスクのおかげでCDを出していただくよりも幅広く聴かれるって言っている。
という印象がある。悪きって宣伝だとしているという風な発言をされたと。26日で川本さんが私は宣伝という扱いには思ったことないですと。
音楽でやっていきたい友人がサブスクの売上が1回0.01円以下で40回しか売れてなく、これを仕事にしていくことはできないというのを聞いて川本さんもツイートしたと。
だから最終的には川本さんもそのサブスクに対してぼやいているというよりは伝聞、人伝いでこういう収益だと、仕事に食っていくことはできないねっていうことを言いたかったんだという風に最終的にはニュアンスをかなり柔らかにした形で発言をされているということですね。
スピーカー 1
サブスクはそうなんですよね。
結局私もスポティファイで月額980円とか、それでもう何万曲と聞けるわけじゃないですか。
確かに割り算したらやっぱりそういう風になってしまうのは聞く側としては嬉しいんですけど、確かにアーティストの方には申し訳ないなという気持ちももちろんありますよね。
09:02
スピーカー 1
ですから逆に言うと聞くならやっぱりスポティファイとかちゃんとそうやってカウントされる媒体で聞きたいなっていうのは当然思います。
テレビとかで楽曲流れてても、それはJASRAC経由でチャリンジャリンするとはいえ、直接再生回数上げたいっていうのは推し勝つの一つとしてはそういうふうには思うようにはなりました。
なのでそれに反応して、音楽サブスク時代のアーティストへのヒントを考えてみるというポッドキャストを配信した方がいます。
私のこの配信でもたまに出てくるんですけど、アシカガさんという方でアシカガキャストというポッドキャストを配信しています。
テックガジェット系の方で、ちょっとデザイン寄りな感じのことを毎回配信している方なんですけど、年代がほぼほぼ一緒で、私と同じように娘さんもいるということで結構話もあってよく聞くんですよね。
スピーカー 2
あ、まさきさん、こんばんは。ゆっくりしててください。
スピーカー 1
今日はサブスクの話をしておりまして、シンガーソングライターの河本真人さんがつぶやいたサブスクがちょっと安すぎるよということが物議を醸しているという話題をまずはその河本さんの話をしてました。
その話を受けて、このアシカガキャストのアシカガさん、結構芸能関係も詳しいんですよ。
特にアイドル関係とかも詳しくて、本当に白色だなと思っていつも本当によく聞いてるんですね。
そのアシカガさんが音楽のことも詳しいので、この河本さんの発言について語っている回がありました。
音楽サブスク時代のアーティストへのヒントを考えてみると。
アシカガさんが言うには、確かに安いのは安いと。
一方で、ここですね。
友人がサブスクの売上が1回0.01円以下で40回しか売れてなく、これを仕事にしていくことはできないというのを聞いてツイートしました。
ここに反応していました。
どういうふうに反応していたかというと。
むしろ40回聞かれてるじゃないかと。
これは本当に僕もそう思いました。
この40回聞かれることって、すごいことだと思うんですよね。
このお友達の方がどのくらいの知名度の方かはわからないんですけども。
ちゃんこさん、こんばんは。ゆっくりしてってください。
12:01
スピーカー 1
どのくらいの知名度の方かわからないんですけども。
逆に言うと全く無名の方で40回聞かれたとしたら、それはそれですごいと思うんですよね。
しかもちゃんと課金が発生してますから。
例えばTwitterで動画をアップして、それが多くの方にインプレッションして再生されたとすると、それは100回とか200回とかいくかもしれませんよ。
だけどそれは0円じゃないですか。
でもSpotifyとかサブスクで40回聞かれたら、それはちゃんと、たとえ安いにしても、ちゃんと金額にはなってるわけですよね。
全く違うわけですよ。
そこの違いは確かにある。そこの違いは確かにあるよなっていうのは、アシカガキャストさんを聞いて思いました。
ちゃんこさん聞いてます。ありがとうございます。
実際このアシカガキャストのアシカガさんも台湾の女性2人組の曲を聞いてるとか、やっぱり世界のあんまり人が聞かないような曲もたくさん聞いてるということをおっしゃられていて。
そうなんですよね。だからサブスクのいいところって、買うまではな、買うまではなみたいな感じの曲ってあるじゃないですか。
どんなにいい曲であっても、いやちょっと1000円はなとかってあるじゃないですか。
でもサブスクであれば気軽に聞けるっていうので、やっぱり安いかもしれませんけど、世界中のどなたかに触れる機会っていうのはものすごくハードルを下げたと思うんですよね。
これがサブスクだからいいんですよね。
これじゃあサブスクがなかった時代はどうなってたかっていうと、それはおそらく違法コピーです。
ネットを探せば、台湾の女性検索検索あった、誰かが適当なところにアップしてるけど聞いちゃえ。
多分以前だったら終わってたと思います。
でもその場合って明らかにお金はらやらないわけじゃないですか。
方は本当にいろんなところにルフしちゃうわけですよね。
さらに勝手にいろんなところにコピーされて、CDの売上さえも駆逐される可能性があるわけですよね。
でもサブスクであれば、安いにしてもゼロではないんですよね。
なので、やっぱりそういう出会いという意味では、成功法としての出会いという意味では、
やっぱりサブスクの果たした社会的な役割っていうのはそれなりに意義があるな、大きいなというのは僕は思うんですよね。
15:02
スピーカー 2
実際もう世界的には音楽シーンはもうほぼほぼサブスクになってるというのが言われています。
スピーカー 1
日本だけとも言われてるんですよね。
CDがこんだけ売れてるのも。
売れてると言っても結局握手券を買ってるのかCDを買ってないかわかんないってところありますけど。
そう、やっぱり世界的な流れはサブスクなんですよね。
はい、まさきさん。
昔で言うと書道教室とかから月謝は何気に払っていた。
これもサブスクなんだろうな。何かを得たいからサブスク課金するんだろうなと思う。
そう、だから体験ってことに、僕もメンバーシップをやっていないのは体験っていうことにお金を払ってもらいたいっていう思いもあって。
体験だとわかりやすい価値になるかなっていうのは私も思います。
単純にコンテンツを消費するってなるとどうしても金額的には安くなっちゃうし、
安くしないとやっぱりサブスクにそもそも入ってもらえないっていうのもありますからね。
そこは本当に難しいんですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
さあ、それで冒頭に紹介したアベマタイムスの記事なんですが、続けてこういう方も紹介しています。
2000万円の収益を公表したスキシャ氏はどういう日稼いでいるのかと。
スピーカー 2
すごいですよね。
一方でサブスクは儲からないという話、よく聞くんですが、儲からないということはないです。
スピーカー 1
今年累計収益2000万円行きましたと投稿したのはシンガーのスキシャ氏。
スピーカー 2
同じ業界でも儲かっている人はいるという。
スピーカー 1
この記事ではこんな感じにまたさらに続けているんですね。
スキシャさんというのは私も存じ上げなかったんですが、興味がある人はスポティファイやアップルミュージックなどで聞いてみてください。
スピーカー 2
SUKISHAです。
スピーカー 1
実際にちょっと残酷な話をしてしまうと、スキシャさんはスポティファイの月間フォロワー12万3000人。
スピーカー 2
河本誠さんは月間リスナーが4万5000人です。
スピーカー 1
フォロワーの時点で3倍ぐらい差がついているわけですね。
桁が違うんですよね。
ここはおそらくスキシャさんも意図的にフォロワーを増やすという活動はおそらくされていると思うんですね。
18:11
スピーカー 2
スキシャさんだかどなたかが言っていたのですが、クリエイターは創作活動をするだけではダメだと。
スピーカー 1
今後はどうやったら届けられるかというところも考えなくちゃいけないということをどなたかが言っていたということなんですね。
橋渡しという言葉を使っていたのかな。
実際そうやってしっかりどうやったらユーザーさんに届けられるかということを考えている人がやっぱり今は人気になっているなというのはあると思うんですよね。
ですから足利キャストの足利さんはこの河本誠さんについてご自身のポッドキャストの最後にこういうふうにも言っています。
いろんなサブスクに登録してやっぱり出会いを増やしましょうと。
先ほどその40回40回聞かれている方が例えばスポーティファイしかやってなくてサブスクをアップルミュージックやラインミュージックいろんなサブスクに登録して10件にしたら40回が今度400回になりますよと。
そうしたら今度1曲だけじゃなくて10曲登録すれば4000回が4万回になりますよっていうことをおっしゃられたんですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
と締めくくっていました。
これ実は私はちょっと思うところありまして、私の配信でよく言っていますけども、あとはかつてポッドキャストを44媒体に配信してた経験からも媒体によって本当にリスナーさんが違うんですよね。
あと本当に絶対数も全然違うんですよ。
なので単純に掛け算で増えるとはちょっと思わないです。僕は。
だからそれはもう手間の話だと思うんですね。
この私の番組でも話したようにディストリビューター音楽配信をしてくれるプラットフォームが自動的にバーっていくつも配信してくれるんであれば、もちろんそれはたくさんに配信した方がいいです。
で、実際川村誠さんは誠さんに関してはもちろんもういろんなところに配信してました。
はい。
ですからそのお友達が40回しか再生されなかったというお友達がもしかしたらほとんど再あのプラットフォームに配信してないかもしれないんですけど、ただスポティファイでサブスクで再生されてるってことは多分何かしらのディストリビューターで登録して自動的にいろんなところで再生されてトータルで40回っていう気はするんですよね。
おそらくアップルポッドキャストアップルアップルミュージックラインミュージックアワースポティファイトータルで40かなとは思うんですよね。
21:10
スピーカー 1
でもでもやっぱりね知名度によってはまあそれも現実かなと思うんですよね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
じゃあ。
そこで私自身が橋渡しとして足利さんはもう一つ橋渡しの方法として一つ言っていたのはやっぱりアルゴリズムの攻略だと。
そうなんですよね。
いやー本当にねもう今や僕らのミュージックシーンはAIとインフルエンサーが決めてると言っても過言ではないですよね本当に本当にちょっと失礼します。
インフルエンサーさんに乗っかるっていうのはねこれはまあサブスクが出てくる前からねやっぱり有名な例えば有名なアーティストの方のラジオ番組でものすごく紹介されてパフィオムがヒットしたとかありますしやっぱり売れてる方が新人さんをバンバン気に入って紹介してくださって伸びるっていうのはもう以前からねありましたよね。
もうこれはもう鉄板であることは間違いない。だから逆に言うとそういうコアなコアな人に刺さる曲を書くっていうのはまあ一つあると思うんですよね。
もちろんその方にどう伝えるかっていうのはあるんですけどでもう一個は今ならばやっぱりレコメンドのレコメンドに好まれいくいかに好まれるようにするかということですよね。
まさきさん音楽はあまりわからないけど分母を増やすならまず無料でしか増えないサブスクである程度の収益を生んで仕組みと差別化を考えないと厳しいと思います。
そうですねですから本当に尾崎世界観さんがその記事でおっしゃってたようにやっぱり割り切ってサブスクはサブスクで広める方を中心で考えないとやっぱりね広まっていかないなっていうのはありますよね。
だってテレビはもうねほぼほぼ若い人を見なくなってるわけじゃないですか。
ねえ sns の前にほとんどいるわけじゃないですか。
だとしたら sns でバズるような曲を書かせるはいいないっていうのはもうしょうがないですよね。
見ないですよねそうそうそうではいでレコメンドなんですよ。
でレコメンドですからまあ sns twitter も最近はねフォロワー数ではなくてこう twitter がおすすめするものをね紹介する傾向が強まってきましたよね。
今後やっぱりクリエイターではなくてプラットフォーマーがより力を持ちたいという意味でプラットフォームがどんどんおすすめの方をより露出させてくるっていうアルゴリズムの強化はまあまあ流れとしてはもう十分あり得る流れなので。
24:13
スピーカー 1
クリエイターとしてはそこをどうやって攻略するかっていう話になるわけですね。
まあでも単純な単純なランキングのね攻略っていうことで言えばほらね日本でもあの akb とか坂坂道さんとか秋元康さん系のね cd の売り上げでランキングをハックするみたいなこともね当然やっていたわけですけど。
まあそれを言ったらね bts とかもね海外のビルボードとかをねハックしたりとか色々やってるわけでそれもだからある意味まあ戦略の一つと言えば一つですよね。
でもまあ1クリエイター1個人のクリエイターがやるっていうところではまあまあどういうふうに曲を作るかレコメンドされる曲を作るかっていうところにもうなっていくんだろうなぁとは思います。
でですよスポティファイをお聞きの皆さんスポティファイをもし聞いている方はですねぜひランキング聞いてください。
トップ10のうちおそらく半分ぐらいがほぼほぼ半分まではいいすぎかな3分の13分の1ぐらいがほぼほぼブレスから入ってサビから入るんですよね。
で吸ってホニョホニョホニョンという歌が3分の1ぐらいは多分占めてるはずです。
であとは生ギター生ギターアコースティックギターでこうちょっとしたミディアムバラード的な曲。
というのが流行っているはずです。
ですからスポティファイのランキングをジャパニーズヒットチャートを聞くとだいたいねなんかパターンとして3種類ぐらいかなって感じは僕には聞こえちゃうんですけど。
でもアルゴリズムも多分その程度の認識だと思うんですよねいかにスポティファイが優秀だとしても。
スピーカー 2
ででですよでさっきの好き好き車さんさっきの好き車さんなんですが人気曲釈迦の手のひら釈迦の手のひらという人気曲があるんですがこれも見事に出だしから始まりますイントロないです。
スピーカー 1
はいないですでしかも楽曲が僕はその本当に音楽詳しくないですけども僕みたいな資料とか聞くと。
申し訳ないんですけどこれファンの方いたら怒るかもしれないんですけど。
なんとなくキングヌーさんぽいスポティファイのAIって本当に利口で例えば私が好きなアニメとかのオープニングプレイリストとか聞いてるじゃないですか。
それが再生が終わると最後の曲の後にスポティファイがレコメンドして勝手に曲入れてくるんですよ。
27:07
スピーカー 1
でその勝手に入れてくる曲ってまさにそのプレイリストのパターンとほぼほぼ似たようだ似たようだけど私が知らないアーティストの楽曲を本当にレコメンドしてくるんですよ。
これはねすごいんですよね。
なので多分この好き車さんもキングヌーさんを聞いてるキングヌーさんむちゃくちゃヒットしたじゃないですか。
だから多分その方を聞いてる方にはレコメンド絶対されてると思うんですよね。
でレコメンドされて気に入られたならば誰かしらのプレイリストに入る。
もしくは有名人の方のプレイリストに入って有名人の方のそのプレイリストでたくさん再生される。
海外ですとプレイリスターインフルエンサーではなくてプレイリスターというですね。
もう人気インフルエンサーさんが一つのジャンルになっていてこの人のプレイリストが聞きたいがためにその人をフォローするみたいなそういうもう一大ジャンルになっています。
スピーカー 2
ですからそういう方のプレイリストに入るとやっぱり再生数が回るんですよね。
スピーカー 1
であとはもうTikTokですよね。
TikTokでやっぱりキャッチーな踊りやすい曲にするとか。
あとは反流のブラックピンクさんとか反流の曲に似たような感じかもしくは本当に思いっきりポップにするかみたいな感じの曲でとにかく再生してもらえるような曲にするというところあたりからおそらく日がついて再生が回っていくんだろうなと思います。
なのでもしかするとその有名な方が川本誠さんの曲をTikTokで使ったらまあむちゃくちゃバズると思うんですよ。
でバズった時に川本さんってこんな人なんだと思って気に入った方が増えたならばサブスクで聞かれる。
しかも過去のものも聞かれることがあり得るということですね。
ただその時にやっぱり例えば川本誠さんはシンガーソングライターでアコースティックギターでやられているので他のアコースティックギターでやられている他のミディアムテンポのシンガーさんとやっぱり差別化をしたちょっとどういうふうに違うかっていう曲の作り方もやっぱり必要になるんじゃないかなとは思うんですよね。
でもやっぱりそうやって創作活動でしか多分その届け方っていうのは工夫できないと思うので。
スピーカー 2
そこが悩ましいとこですよね。
スピーカー 1
はい、まさきさん。休みの日に嫁さんがたまには普通のテレビ見せろって言ってこだわっています。
スポーティファイで音楽聴きますが課金はしてないの。あ、そうなんですね。
ですから、どこまで自分自身でこだわってそういうレコメントとかは気にせず独自の作品作りをするかっていうのは、それは本当にご本人さんが選ぶしかないわけですよね。
30:19
スピーカー 1
ただ、そのサブスクやTikTok、SNSの力を借りてものすごくブレイクしてる人も一方でいるわけですよね。
やっぱりクリエイターってやっぱり基本的には生き様だと思うんですね。仕事というよりは生き様だと思いますので、どういうふうに生きていくかっていう話になるので。
現状こうだけど、じゃあ選ぶのは自分自身ですよって話だと思いますので、そこは難しいとこですよね。
でもやっぱりサブスクってさっきの40回聞かれたって話が一番の醍醐味だと思うんですよね。
リオンさん、こんばんは。ゆっくりしてってください。
みんな、流行りに乗るためにサビから作るというもの。
いや、本当そうなんですよ。だから今日Spotifyとチットチャート聞いて、ほぼほぼみんなブレスとサビから始まってるっていう。びっくりするぐらい一緒だなと思って。
逆に世界の終わりさんとかヒットメーカーの方々は1分ぐらいの長いイントロとか作ってらっしゃる方もいらっしゃいますけどね。
でもそういう方々もあれですよね。TikTokに曲を提供するときは本当にサビの部分だけの1分を提供するとかっていうふうにやって、そのサビがむちゃくちゃキャッチーとかいうふうなことはおそらく考えてはいると思うんですよね。
スピーカー 2
で、かつてビーズラブファントムのイントロ長い問題とか懐かしいです。長いですよね。そうですね。
スピーカー 1
だからあれですよね。でも、ほら、イントロって一方でこの音声配信の世界で言えば、ほら、ラジオDJの方がイントロの時にそのアーティストの方のプロフィールをさらっと読み上げることで、リスナーの人たちもリスナーの僕らもね、そういうようなことで書いた曲なんだとか、やっぱりいろんな思い入れを持って聴けたっていうことはありますよね。
そういうふうなことで言うと、イントロからサビに入ってサブスクのピピピっていうので見つけやすくなるっていうところは、なんかね、ちょっとこう、損してるって言う方変かもしれないですけど、なんかね、キャッチできてないとこもあるんだっていうのはありますよね。
まさきさん、ある意味日本はあと3年くらいでサブスクがだいぶ変わる気がする。うん、だと思います。ジャニーズさんが、トラビスジャパンっていうジャニーズさんが海外にも進出してますよね。ゴッドタレントなんとかっていうね、有名な番組が出てたくらいなので、確か多分もうそういう意味ではサブスク普通に来ると思いますので。
33:18
スピーカー 1
やっぱりジャニーズさんの動きがあると、まあまあ変わっていくとは思うんですよね。
えー、今のバズりってお金がない若者だから、その子らが普通にサブスク課金するようになって一般化して。いや、ほんとそうですよね。ほんとお金ない、僕もそうですけど、なかなかね、もう今1曲1000円って、1曲980円とかってもうちょっと考えられないですよね、さすがにね。
まあ、コロナが来る前は、結局サブスクで知名度を上げて、ライブに来てくださいねっていうので活路を見出していたアーティストの方も多かったと思うんですけどね。
だからコロナでやっぱり今なかなかね、コンサートが開きづらくなってきたっていうところでは、ぼやきを言いたくなることも分かるは分かります。
これからね、もうちょっと立てばね、また収束はしていくと思うので、また変わると思うんですけどね。
でも100%戻るわけではないと思いますんで、そういう意味ではね、また違った稼ぎ方を模索していくことにはなるんでしょうけどね。
でもそういう意味では、僕も音楽業界っていろんな稼ぎ方を先行してるっていうところがすごい僕はあって、いつも注目してます。
なんかCDが出た時もそうですし、ダウンロードが流行った時もそうですし、なんだかんだ音楽業界の方は、そういうテクノロジーと自分たちの作品に対する価値、
スピーカー 1
世間からの価値と、やっぱりこうもがきながら戦いながら、皆さんいろんなドリームを掴んできたっていうふうに僕は見ているので、そういう意味ではNFTに行くのか分からないですけど、今後も音楽業界はものすごく注目していくつもりです。
そう、だから私もね、なんか曲が作れれば、試しにどっかTuneCore Japanとかサブスクのそういう楽曲ディストリビューター、登録ディストリビューターに登録して、どんな感じになるか人柱的に皆さんにこのネタにしてもらうべく、なんか曲登録してみたいなとか思うんですけど、
行かずに曲作れないので、なんとなくコード進行を並べて書くぐらいはできるかもしれませんけど、なんかやっぱり曲にする、データにするっていうところで、トラックダウンとかができないので、なんかやってみたいんですけどね。
36:06
スピーカー 1
いつも妻からは曲作んないとか、むちゃくちゃ気軽に言われますけど。目がドルマークになって言われてますけど。ほら、結局1個当たると曲ってね、永遠に聴かれるじゃないですか。ね、クリスマスになれば山下達郎が流れるみたいな。そういうの多分夢見ているんだと思うんですけど。
頑張って、はい。頑張りたいな、頑張りたいな。曲はでも興味はあるんですよ。そうなんですよ。
はい、という感じで、今日はサブスク時代に、サブスク時代にどうやってアーティスト、クリエイターの方が生き残っていくかというところを、ちょっとニュース、いろんなニュース記事をピックアップしながら、雑談をしてきました。いかがだったでしょうか。
曲は簡単にも作れるし、だからこそ盆作も多いですね。ああ、確かに。だから本当に9割から100%の、もうこの間がとにかく圧倒的に研ぎ澄ますっていう世界ですもんね、音楽。
そうそう、すごいですよね、やっぱり。アーティストの方はね。
まさきさん、いざとなれば安く買って高く売る。
はい、まあでもサブスク以外の多分選択肢はもうないと思うので、逆に音楽業界の皆さんのサブスクとの関わり合い方を見て、逆にイラストとかゲームクリエイトとか動画クリエイターとか、多分いろんなジャンルのクリエイターの方も参考になるところがあると思います。あるんじゃないかなとは思いますね。
いやー、でもね、サブスクで言えば本当あの、今日の私の配信で言いましたけど、野村孝文さん、びっくりですね。野村孝文さん、行く気を取るっていうこともびっくりですけど。
そのサブスクのシステムを、ストライプを直で使うってきたかって感じでしたね。ちょっとびっくりしましたね。
さすが野村孝文さん。あ、で、それで、なんかね、野村孝文さんのポッドキャスト、それを支援する方が、本当に単純な支援らしいんですよ。なんか特典がね、本当に活動報告ぐらいっぽいんですよね。
そう。なので、本当に支援という形なので、野村さんを応援したい人が入るサブスクっぽいんですけど、それをサブスクをした人は、ツイッターになんか、ハッシュタグ、クロニクルとか、なんか分かるようにしてくださいみたいなことを、今日の配信で言ってたんですよ。
39:15
スピーカー 1
つまり、ツイッターで検索すると、野村さんのサブスクに何人ぐらいが入っているのかっていうのが、なんとなく想像がつくという、非常に嬉しい展開になってきまして、私だけかもしれないですけど、
ぜひ皆さんも、有名ポッドキャスターの野村孝文さんのサブスク支援者がどのぐらいいるか、興味ある方はチェックするといいと思います。
ストライプという課金システムを直接使って、メンバーシップをやられていますので、手数料は本当に、わずか7%、10%未満ですんで、すごいですよね。
という状況になってますので、興味深い人はチェックしてみてください。
というわけで、クリエイターエコノミーニュースでは、香川が毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で、興味深いものを取り上げて発信しています。
毎朝の収録配信、そして夜9時の雑談ライブ、そして無料の毎週1回のニュースレター、3つの媒体で配信してますので、ぜひ皆さんフォローしてくださると嬉しいです。
というわけで、今日もご視聴ありがとうございました。皆さん素敵な夜をお過ごしください。それではまた来てくださいね。バイバイ。
40:48

コメント

スクロール