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2025-02-09 25:43

2025年2月2週~ポッドキャストアワード選考結果!大久保佳代子、森本晋太郎 他

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【2025年2月9日】日本を代表するポッドキャストを決める賞レースの季節がやってきました。今年は選出方法が変わり一般投票で1次ノミネートを決める形に。大方の予想通りの定番番組から個人ポッドキャスト勢まで珠玉の番組が。Googleのポッドキャスト戦略や、大久保佳代子さんの番組も・・・。

ホットトピック~第6回 JAPAN PODCAST AWARDS ノミネート発表

第6回 JAPAN PODCAST AWARDS ノミネート発表
https://www.japanpodcastawards.com/nominations/

パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/

サブMC:小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/

収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w

BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/

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サマリー

2025年2月の第6回ジャパンポッドキャストアワードのノミネート作品が発表され、リスナー投票を経て多様な番組が選ばれています。また、GoogleのCEOピチャイ氏がポッドキャストを含む決算について触れ、YouTubeとの連携の重要性に言及しています。ポッドキャストアワードの選考結果が発表され、大久保佳代子さんと森本晋太郎さんを含む人気番組が注目されています。愛知出身の二人が共演する新しいラジオ番組の開始や、企業によるポッドキャストの増加が話題となり、音声配信の可能性が広がっています。このエピソードでは、マーケティング関連の話題や著作権問題についても触れています。

ジャパンポッドキャストアワードの発表
クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。 クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
2月ももう2週になりましたね。2月はほんと早いですね。
さあ、そんなこんなで週末ですんで、音声メディア関連ニュースまとめいきましょう。まずはホットトピック。
2025年2月3日、ジャパンポッドキャストアワード公式ページからです。
第6回ジャパンポッドキャストアワードノミネート発表。
一時選考を通過した作品です。
バラエティ豊かな各作品をぜひお聴きください。
日本の今絶対に効くべきポッドキャストを見つけようというコンセプトのもと第6回を迎えたショーレース
ジャパンポッドキャストアワードの第一次審査終わりましたね。
皆さんのお気に入りの番組は入っていたでしょうか。
今回の一時審査はリスナー投票という形を取られていました。
ですので有名人著名人が有利だろうという話題が出ていました。
そして蓋を開けてみるとですね。
確かにですね。
ラジオ局製作の芸能人タレントさんの番組が多数入ってはいるんですけども。
例えば再演トークですとかゆとりっ子たちのタワゴトといった一般人のそしてポッドキャストネイティブポッドキャストからブレイクしたという番組も入っていてなかなか聞き応えのあるラインナップになっています。
おなじみの番組もありますけれども私も知らない番組もいくつかありこのノミネートだけを見てもですね。
ぜひとも聞くべき番組と言っても過言ではないぐらい主力のラインナップになっていますので。
いやーこの中のどれが次の審査に通過してもおかしくないなという感じになっています。
ぜひ皆さん見てみてください。
これは楽しみですね。
審査運営の方は大変でしょうけどもぜひ頑張ってください。
期待しています。
では戦略テク関連いきましょう。
まずはこちら。
Googleの決算とポッドキャスト
2025年2月4日Google公式ページからです。
Google第4四半期決算ピチャイCEOがポッドキャストに言及。
今週はGoogleの話題です。
Googleの決算が絶好調です。
Googleの公式サイトで第4四半期の決算発表CEOの発言という記事が出ていまして。
そちらでサンダーピチャイGoogleアルファベットのCEOのコメントが掲載されています。
そのコメントの中で気になるトピックを見ていきましょう。
大枠としましてはAIインフラ、世界レベルの研究、検索、その他製品、クラウド、YouTube、プラットフォーム、そして自動運転というトピックが掲げられています。
自動運転もそうなんだかんだ気づいたらもうGoogleがほぼほぼ覇権を取っている感じですよね。
すごいですよね。
そしてこのYouTubeというトピックの中になんと初めてですねポッドキャストが語られているということなんですよ。
実際引用してみましょう。
NielsenのデータによるとYouTubeは引き続き米国でのストリーミング視聴時間でトップの座を維持しており、ストリーミングにおけるシェアは過去最高を記録しています。
ポッドキャストへの初期の投資は成果を上げています。
私たちはポッドキャストを特に動画でYouTubeのコアエクスペリエンスに統合しました。
最近のEdisonレポートによると私たちは現在米国でポッドキャストを視聴するために最も頻繁に使用されているサービスです。
この成功はモバイルからレビングルームまで新しいトレンドで投資するという私たちの長期的なアプローチを反映していますとのことなんですね。
いやもう言うことなしという感じですよね。
実際ですね我が家もAmazonのFire StickあれをテレビにつなげてFire StickのYouTubeアプリでYouTubeをテレビで見てます。
ですから本当にその地上波テレビもね私以外の本当にITに関係ない家族もほぼテレビ見なくなりましたね。
YouTubeはプレミアムに加入していますのでもうYouTubeでCMのない長尺の動画を見て楽しんでいます。
その中にポッドキャストやトーク番組が入ってきても本当におかしくないですよね。
そして後半でも紹介しますが海外ですともうポッドキャストで言うとある意味トーク番組の一ジャンルのようなニュアンスで使われることが多いんですよね。
なんか日本ですとポッドキャストってYouTube、TikTok、ポッドキャストみたいなプラットフォームとか媒体みたいなニュアンスで使われること多いと思うんですけども。
海外はでも本当にトークみたいな感じの対話の一つの形式みたいな感じでの使われ方が多いらしいんですよね。
そういう意味では日本のYouTubeもダラダラっとリビングで投稿するような動画ってまだそんなにないと思うんですよね。
海外ですとものすごく多くのYouTuberが成功されているんですけども、日本だとまだあんまない気がするんですよね。
そういう意味ではこの部分はYouTube、ポッドキャストでそういう動画でゆるーりとまったりとしたチャンネルっていうのは伸びしろがあるような気がします。
ですのでYouTubeのこの投資、まだまだ加速していってほしいなと。日本の音声配信を盛り上げるということでは、もっともっと加速させてほしいなというふうには思います。
皆さんもYouTube連携、ポッドキャスト連携していない人はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ボイシーとスプーンの動向
ではどんどんいきましょう。国内審査制音声配信プラットフォームボイシー。
こちら私知らなかったんですがボイシーパーソナリティになるためには審査を通過しなければいけないということになっています。
ただその中でも最近はどうやらトップのパーソナリティ、たしか5%かな。
5%のパーソナリティさんには実は招待をする推薦枠というのがもらえるらしいんですよね。
そしてその推薦枠を使って、今回人気パーソナリティの高山ゆかりさん。
彼女がなんと自分のお母さんもですね、招待してチャンネルをお作りになられたということで話題になっていました。
お母さんもですね、非常にトークお上手で話も聞きやすくて、確かに推薦されるだけあるなということでは多くのフォロワーを獲得していました。
YouTubeで言うとヒカキン、そしてお兄さんのセイキンさんのような形になるんでしょうかね。
そしていずれ親子コラボみたいな回も出てくるんでしょうか。
トップ5%のパーソナリティさんに近い方は、この推薦枠を使ってボイシーにデビューするというデビューの仕方も今後増えていきそうですね。
注目です。
そしてボイシーは4月のリアルイベントファンフェスタもうすぐですね。
岡田さんがボイシー10年目ということで配信をしていましたね。
その他プラットフォームです。
音声ライブ配信アプリスプーン。
こちらですね。
NEXTラジオスターという収録配信のコンテストをやっていて、私以前応募したという話をお伝えをしました。
そしてそれ落ちちゃったんですよね。
悔しい。
で、それ実はもう何時何時何時という風に続いていて、もう入賞者も決まったんですね。
そしてその地上波に出演するという話も進んでいて、今回デンジャラス安田さんという方がラジオ大阪の特番で出るということで特集ページが組まれていました。
いやだからスプーンですごいですよね。
ほんとやることをやっている。
そしてインスタだったかな。
スレッツだったかちょっと忘れたんですけども、ちゃんとSNS広告も出してるんですよ。
スプーンレイディオ。
要はスプーンの収録も面白いぜみたいな感じのSNS広告を出してるんですよね。
いやだからほんとそのやることをやってるなと。
実際スプーンは国内音声配信プラットフォームでは唯一黒字化をしているという実績もありますので。
いやだからほんと収録配信も多分収益化黒字化うまくしていくんじゃないでしょうかね。
その辺の話に関連するのはこの後すぐ出てきます。
国内音声ライブアプリのラジオトークチーム対抗ギフトダービーが開催されています。
国内ポッドキャストプラットフォームリッスン、おこもリッスンという和室のこたつのようなところを囲んでのトークイベントが開催されています。
トークイベントということでYouTubeライブでも配信してましたね。
国内ライブプラットフォームのツイキャス。
こちらは動画のライブプラットフォームなんですけども音声配信モードもあるということで取り上げています。
運営は上場もしています。
MOIという会社なんですが、こちらの会社今回の決算発表で業績回復の兆しということが話題になっていました。
その背景としてはメンバーシップ。
これがですね非常に好調だったということなんですね。
昨今の推し勝つブームの追い風に乗ってメンバーシップが好調だったということですね。
ですから先ほど言いましたスプーンですね。
スプーンも収録配信で広告とかは多分厳しいかと思うんですけども、
やっぱりメンバーシップファンダムを上手く見方につければ収録配信も結構なんと今度は黒字化しちゃうんじゃないかなと思いますね。
いや本当に注目です。
ではコンテンツ制作関連いきましょう。
まずはこちら。
大久保かよこさんと言いますとポッドキャストでもねもうすでに人気パーソナリティですよね。
ポッドキャストアワードの結果発表
大久保かよことラブブララブというポッドキャストこちらポッドキャストランキングでは常連となっていて、
現在レビュー投稿数もアップルのレビュー投稿数も1790という圧倒的人気のポッドキャスト番組ですよね。
そんな大久保かよこさん愛知出身ということで今回同じ事務所のトンツカタンの森本慎太郎さん。
森本さんもね最近youtubeで本当バラエティ系のチャンネルに引っ張りだこですよね。
その森本さん同じ事務所でかつ彼も愛知の出身ということでCBCラジオのたてつけで今回大久保かよこ森本慎太郎のどうぞご自由にという番組が始まりました。
いやーこれだから人気でそうですよね。同じ事務所ということではトークもね非常に軽快でテンポ良く聞きやすい感じで進んでいます。
もうすでに4回ほど配信が行われていますがまあこれもね人気でそうな気がしますね。
そしてスポンサーはシンセイという会社です。この会社なんですが愛知のゴマ焼きなことを言った食品メーカーで非常に有名なメーカーなんですよね。
いやーですからその愛知のラジオが愛知出身の同じ事務所のタレントさんを起用して音声配信をすると。
いやーなんかこういうたてつけはなんかもっともっと増えていいような気がしますね。
この後も紹介しますがあの企業のポッドキャストオウンドポッドキャストもじわじわ増えていますのでそういう意味でこの同窮同士の立てつけで番組を作るって。
なんかすごいラジオ音声には合ってる気がするんですよね。
ほら音声ってなんか仲間意識がすごく絆が深まる媒体じゃないですか。
そういう意味ではなんか地元意識っていうのも一つね絆としてはありだと思うんですよね。
今後も注目です。
ではどんどん行きましょう。
企業ポッドキャストの増加
今週はですね本当音声配信ポッドキャスト増えてまして企業のポッドキャストというと令和PRという会社がありましてこちら広報の会社なんですけども。
令和の広報ラジオというポッドキャストが配信始まっていますね。
それからですねJウェーブ地上波FM局のJウェーブのポッドキャストスタジオスピナー。
こちらがですね立ち上げた番組がこれがねまた面白いんですよ。
国境なし石段ベーストーク私が国境を越える理由。
いやーなんとも骨太な感じの番組タイトルですよね。
国境なき石段にいらっしゃいます福島先生がパーソナリティを務めているんですけども聞き応えのある番組でこれはねぜひとも皆さん聞いてみてください。
それから日本のプロダンスリーグというのがありましてこちらDリーグというリーグなんですがこのDリーグの魅力を声で届けるポッドキャストが配信始まっています。
いやーだからなんだかんだそのスポーツも音声配信相性いいですよね。
スポーツのイベント試合を見に行ってそして帰り音声耳を使って電車とかでね熱気冷められのまま音声でさらに深掘りをして聞いていくというようなこと非常に相性いいですからなんとかリーグとかね今後もねもっともっと広がってほしいなと思います。
あと企業のポッドキャストというとバリューブックスという本の中古の流通の会社があるんですけどもそちらがですね本の惑星というポッドキャストを配信しました。
そしてですねこの会社非常にあの何でしょうね長野かな長野の会社でしてその思いやコンセプトというのが非常に注目されている会社です。
その会社が実際ですねなんで私たちはポッドキャストを始めたのかという思いも含めたページをしっかり作り込んでいて読書好きな人と音声配信ってやっぱり相性いいのでこのポッドキャストも人気でそうな気がしますね注目です。
音声配信の未来
オーディオコンテンツは今週はですねオーディブル2ヶ月99円キャンペーンがやっていますね。
それからこちらのオーディブルの方でもオーディブル独占配信なんですけどもJWaveのポッドキャストスタジオスピナーが制作をしていますニューズテイカーウェイが始まります。
注目のジャーナリスト4人がですね週替わりで解説をすると骨太の番組になっていますのでこれもねなんか人気が出そうですね。
国内オーディオブック配信制作のオートバンク2月2日は人事の日ということらしく耳で学ぶ人事担当者向けのキャンペーンを行っています。
それからロケーションボイス音声AR今週は動きがありましてABEXの音声ARサーフの中で東京観光の体験型街歩きイベントが発表されていました。
三井武産系の音声教養メディアブークス今週はですねリベラルアーツの磯野先生それからNPO法人新公益連盟の白井先生が配信をされています。
制作ガジェット系ですと今週はですねAIの合成音声で人気のキャラクターズンダモンがなんとキディランドあのファンシーグッズとか売ってるあのキディランドですよ。
あのキディランドにグッズも登場ということで話題になっていました。いやー音声からねこうしたキャラクターIPが出てくるのは頼もしいですよね。
全ダモン好きの方はぜひチェックしましょう。そして三流のキャラクターのボイスを搭載した三流キャラのかわいいスマートウォッチが国内初登場だそうです。
これね大人の大人がつけてもデザイン的に全然違和感のないおしゃれなスマートウォッチになっていますので
ぜひねあの三流キャラクター好きの方はチェックしてみてください。そうそうスマートウォッチもねこういういろんなタイプが出てくると楽しいですよね。
クリエイターエコノミーニュース。では音声広告データAIその他諸々いきましょう。まずはこちら。
2025年2月7日クリエイターエコノミーニュース公式Xの投稿からです。日本のポッドキャスト広告市場546億円説に疑問の声。
今週はですね私がXに投稿した投稿を取り上げたいと思います。何かと言いますとあの日本の音声配信広告市場規模。
音声配信市場規模って不定期にとんでもないデータが出てくるんですよね。でそのために私訂正する根拠のちゃんと根拠を示したデータを
Xで投稿しています。とはいえ今回はですねちょっとかまりにも感化できないとんでも数字が出ていて紹介しますね。
それが日本のポッドキャスト広告市場546億円ということなんですね。いやこれねとんでもにもほどがあるんですよ。
あのどこのソースかはあえて伏せますけど実際そのソースを見るとあれなんですよ。いかにもね翻訳した日本語のリリースなんですね。
実際その根拠となる広告市場のなんかプラットフォームの内訳が完全に海外なんですよ。シリウスXMとかリブシンとかでなぜか日本って書いてあるんですよね。
だから単純にね翻訳ミスっぽい感じのリリースなんですけどそういう風なフレーズで書かれちゃってるので結構いろんなニュースメディアがそのまま取り上げちゃってるんですよね。
日本の音などでさえ日本の音声広告市場の規模というのは発表していないんですね。でそういう意味では日本の音声広告市場規模を推し量れる唯一の数字は
2023年電通が発表したネット広告全体の市場規模が3兆円その中でラジオデジタルが28億円というこの数字ぐらいです。
ラジオデジタルですか多分ラジコだと思うんですね。ラジコが28億円だとするとまあポッドキャストがそれ以上になっているはずはないじゃないですか。
仮になってたとしても400とか500とかってなるわけないわけですよ。
いやだからねほんとねこういうとんでも数字を積水反射的に記事にしちゃうメディアはどうなのかなとは言いたいですね。
で特に昨今はほらそういうメディアの記事をAIが学習しちゃうっていう弊害が出るじゃないですか。
ですから実際チャットGPTグーグルのジェミにクロードパワープレキシティ大手のAIで日本の音声広告市場規模を聞いてみたんですよ。
いやそうしたらねやっぱり出てきましたよ。数年前に出ていた420億円という数字があってそれをね引用する答えがね結構出てきました。
チャットGPTあたりはまあこういう見方もあるが的なところで保険をかけた文章にはなっていましたけどそれでもねそうAIがね学習しちゃうんでこういうのはねどんどんね訂正する上書きする形でどんどんみんながね情報を出さないとダメなんですよね。
いやだからねAI時代が到来するまあ本当負の部分ですよね。何なんですかねあの音声配信界隈でこういうとんでも数字が不定期に出てくるっていうのはね。
はいですので私のXでは必ず根拠のある数字を上書きするようにしていますのでよかったらフォローしてください。
音声配信界隈を盛り上げたいという気持ちはとにかく持ってますけどもやっぱり透明性を持って誠実さを持って広げないことにはやっぱりね文化として定着するってことはやっぱりないと思うのでメディアですから信頼第一ですからそういうところはちゃんと踏まえた上で音声配信業界盛り上げていきたいと思いますので皆さんもぜひ楽しんでいきましょう。
ではどんどん行きましょう。そうなので今週はですね例えばユニリサーチポッドキャストスタートアップナウンの公式スポンサーに決定というようにそうポッドキャストのコーナーでも紹介しましたが企業が冠りのポッドキャスト番組なんかじわじわ増えてる感じなんですよね。
でそもそもラジオってやっぱり地上波ラジオでさえ10年って言われてるぐらいやっぱりバズらない媒体じゃないですか。なので企業の側も出演する側も好きだからやるっていう人のシナジーというか出会いというかエンカウントというかなんかそういうのがもっともっと広がると面白い番組できると思うんですよね。
ポッドキャストアワードの発表
面白いなんか面白いことできるんじゃないかなと思うんですけどねなんか広がるといいな。AI周りは今週はですねDMMあのDMMの虹ボイス本当にあの無料でAIに非常に自然な声でしゃべらせられる虹ボイスというツールの派生版がもういっぱい出てきました。
教えて虹ボイスこれはですね横長のロング動画を出せるそれから虹ボイス翻訳これは本当に吹き替えの翻訳ができるんですよ。ですから日本にチャットGPTのサムアルトマンさんが来たその時の報道の動画を英語の動画を日本語に吹き替えたものを早速ツイートしてました。それから虹ボイスチャットそれから虹ボイスのAndroidアプリと。
DMMどうしちゃったんですかねすごいですね。まあでも本当音声のAI合成音声はねコモディティ化しましたね。それからGoogleから出張されて株価が爆上がり中のノートまたAIの機能が追加されましたね。音声データからインタビュー原稿を自動生成と。
いやーすごいですね。そして著作権関連ではこんな記事がありました。キャンバーのプロ画像が著作権侵害で350ユーロを支払った話。こちらですねマティさんという方のブログそしてそのツイートがバズったということなんですね。でよくよく話を見てみるとキャンバーのプロ版を使っているプロ版で使用可能な写真素材を使った。そうしたらなぜか権利者とおぼしき人から正規化した。
されたということなんですね。で残念ながらキャンバーの方に履歴が残っておらず残らない仕組み立て付けだったようでキャンバーのサポートからは何も支援を得られず残念ながら支払ったという話だったそうなんですね。
さらにツイートを一時操作をよくよくたどってみるとどうやらキャンバーのプロ版の素材であったとしてもキャンバーってほらパワーポイントをキャンバーでいろいろ作るとか動画をキャンバーで作るとかインスタのストーリーズをキャンバーの素材を組み合わせて作るとかというようにアウトプットは何かしらのSNS向けとか結局その成果物になるわけじゃないですか。
でこの方はどうやらキャンバーの画像といっても画像単体で何か使っちゃったっぽいんですよね。なのでそれは実は規約にはその使い方は想定されていないというようなコメントが書かれていてそうそうそうそうなんかね一応裏を取ろうと思ったらどうやらそういう結末だったらしく皆さんも有料版を使っているという方もそういう使い方は想定されていないとのことなので気をつけましょう。気になる方はマティさんの記事私のニュースデータぜひチェックしてください。
マーケティング関連は今週はですねメルカリがメルカリ内の広告始めたとかですねあとはDNAですよねすごいですよねこれ数字がバグってますよねポケポケあのポケットモンスターのポケモンのカードゲームのアプリなんですけどこれ世界的に超ウルトラ大ヒットしていましてゲーム事業利益8127%増というとんでもないなんか明らかにバグってるんだろうって数字が出ていましてすごいですね。
営業黒字209億円ですよ本当ゲームって当たるとすごいですねということが話題になっていて私も久しぶりに夢のある話題だなと思って思わず読み入ってしまいました。
雪が降っている地域も多いと聞いております皆さんお風邪などには気をつけてください。
そして受験者の皆さんはね体調管理本当に気をつけてください。
そして感染症もね皆さん気をつけていきましょう。
ゆるいながらも一時早送をちゃんと確認するメディアクリエーターエコノミーニュースではカグアが毎日クリエーターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
週に1回の無料のニュースレターそして定期的な音声配信そしてニュースピックスで音声配信界隈のニュースに投稿する解説コメントを配信しています。
ぜひフォロー登録よろしくお願いします。
ネット界隈ではカグアという名前で立ち回っていますが、SNSによっては私の本名である吉田という名前でやっているものもあり先日あるチャットに入ったら吉田さんとコメントされて周りの皆さんがハンドルネームペンネームのような名前ばかりだったところ私が本名の吉田という名前で入ったのでちょっと違和感というか照れくさかったことがありました。
いやーSNS乱立して今毎朝15個毎朝SNS投稿してるんですけども使い分けがね結構ね未だにうまくいかないですね。
というわけで素敵な週末お過ごしくださいまた次回もこの部屋でお待ちしております。
ではではバイバイ
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