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のんびりレイズです。今回もノートに投稿しているマガジン、朝のカメラ情報メモの中から一つニュースをピックアップして、カメラに関するお話をしてみたいと思います。
今回はですね、ヤフーニュースに載っていた急速に回復するフルサイズミラーレス王者ソニーに迫るキャノンという、
そういうニュースが出ていましたが、それについてちょっと感想というか、思ったことをお話しします。
そのニュースによりますと、今年2020年の4月、調査ね、前年比どうだとかね、販売台数が上がった下がったとかね、そういうのね、結構頻繁に調査している感じなんですけど、
それの今年の4月ね、コロナの影響が出始めた頃からちょっと進んだぐらいですかね。
だからね、あまり外に出かけられずにね、私なんかもね、あまり外にね、別に鳥居を歩いてもね、カメラ散歩するぐらい別にいいかなとは思いつつも、
やっぱりね、カメラ持ち歩くのを自粛というか、ちょっとやめてた時期ありましたね。
そしてはその旅行とかね、お出かけというのはもうなかなかできない状況という頃ですよね、4月っていうとね。
で、販売台数も金額も前年の同月比で4分の1まで減少していたと。
大きいですね、4分の1ってね。
で、その後ね、ちょっと外に出れる空気が出てきたんですかね。
わかんないですけど、その後フルサイズのミラーレス一眼カメラがちょっと新製品ラッシュみたいな感じで、いろんなメーカーが出してきましたね。
新製品ラッシュなんで、一時的なことですよね、新製品ラッシュはね。
なので回復っていうのはちょっと違うかなという気はするんですけど、販売台数金額って考えると回復してきたという話ですね。
で、まずね、初めに出してきたのがCanonのEOS。これ何でした?PRでしたっけ?RPでしたっけ?出ましたよね。
だいぶ昔のような気がするんですけど、その後に夏にまた別のR5、R6と縦続きに出してきたんで、その前の機種。
これはちょっと価格抑えめ、抑えめ言っても結構な値段してましたよね。
それが3機種、今年になってすごい元気ですね、Canonさんね。もう一気に出してきましたね。
評判も結構ね、R5とかR6は良くて、ソニーからちょっとだけでも戻った人はいるかもしれないなと。
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でも一回Canon、Nikonからソニーに移った人たちがね、そう簡単にまた戻るのかっていうとなかなか難しいみたいでね。
でね、Canonがそれを出してきてる間にね、他のメーカーさんもね、フルサイズをどんどん出してきましたよね。
Nikonとかパナソニックとかね、シグマさんとかね、フルサイズのミラーレス自眼をどんどん出してきまして。
で、ソニーとしてはね、独壇場なんでね、ゆっくりとその様子を眺めていたっていう感じには見えましたね。
で、全部出揃った後にフルサイズの王者ソニーが動き出したと。
2機種ぐらい出してましたよね。特徴のある2機種でしたよね、確かね。
ちょっと詳しくは見てないんですけど、フルサイズの高解像度のタイプの高機能機と高感度カメラのタイプと。
2種類ね、特徴のあるもん。余裕ですよね、なんかね。出してきまして。
まあこれで、キャノンさんはその後ね、どういう風に手を負ってくるのか。こんな感じですよね、今はね。
まあ多少はね、キャノンも食い込んできたかなという感じはしてますけどね、どうなんでしょうかね。
その他のメーカーさん、ニコンさんとかね、パナソニックさん、シグマさん。
シグマもね、なかなか面白いカメラね、フルサイズのカメラ出してきて。
ファインダーがないという、フルサイズのカメラなのにファインダーが外付け、外付けではあるけどカメラ本体にはない。
劇場モニターを見ながら撮るような感じで。
広告媒体とかね、そのプロモーションではね、ほぼ後ろ見せないようにして。
ファインダーがないっていうのを気づかせないようにしたのか、ちょっとよくわかりませんけれども。
そういう売り方してましたけどね。
まあでも特徴はあってね、個性的なカメラで。
ファインダー必要ない人も結構いるはずなんでね。
外で撮るとね、ファインダーないと見にくいというのはありますけど。
でも特徴的なね、動画も強いようなイメージでね。
あのノートの公式イベントでもシグマのカメラね、動画、映像撮影でね、フル活用されてましたけどね。
まあそんなね、市場が不安定の中ね、いろいろマークメーカーね、出してきましたけど。
まあ安定志向を考えるならソニー選んでしまいそうじゃないですかね。
ちょっと他のメーカーね、これから頑張るのかどうなっていくのかわからない状態で選ぶのは勇気がいったかなと。
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まあそれでもCanonはちょっと食い込んでいるような感じには見えたかなと。
でね、ここでね、どうしたらフルサイズでね、シェアを取っていけるのかということですけど。
多分ね、もうその性能的にはね、どれもね、ほぼあんまり変わりはなくなってきてるんじゃないかなと思うんですよね。
で、その個性、差別化っていう意味でね、どう変えていくかっていうとね、
その個性、強い個性が必要かなと。
その個性の一つとしては、用途。用途に特殊性を出すのが一つと、
例えば暗いところに強いカメラとか、フォーカス早いとか、動画に映像に強いとかね、
そういうこの用途やったらこのカメラっていうのをね、出してくるともしかしたらね、
それを選ばざるを得なくなってくるのかなと。
全部盛りのカメラを作ろうと思ったら、やっぱりソニーにかなわないのかなという状況ですよね。
あともう一つ差別化って言うと、やっぱり価格ってことになると思うんですけど、
フルサイズミラーレスってね、高いですよね。
今年出てきたカメラも、もう普通って言ったら変ですね。
なかなか手が出ないような値段ですよね。平均単価がね、23万円なんだそうですよ。
ボディですよ。カメラのボディ本体だけで23万円。これはなかなか出せないですよね。
フルサイズ、カメラに欠けてるっていうような人、仕事でフルサイズじゃないとダメとかね、
あとは所有欲、持ってることが楽しいとしている趣味用とね、
それはもう金額関係ないと思うんで、
そういう人向けには23万円というのは妥当というか安いくらいかなという感じはするんですがね。
やっぱり高いですよね。でも下げようと思うと、なかなかこれより下げるのもメーカーとしては難しい気もするしね。
この配信のテーマは日常カメラの話について配信してるんで、
特殊な仕事用途とかね、所有欲の趣味用途っていうのは話からずれるんで、
日常カメラとしては23万円というのはちょっとありえないかなと。
日常カメラとしての選択肢としてはフルサイズっていうのは無しなんじゃないかなという風に見えてきたかなと。
ということでね、何が言いたかったかというと、日常カメラといえばフジフィルム一択じゃないかなということを言いたかったわけですけど、
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これはっきり言うとね、怒ってくる人がいるかもしれないですけどね。
その新品でね、ミラーレス一眼を買いたいという、日常カメラとして欲しいなということになると、
フジフィルムのミラーレスしか選択肢は残されてないのかなという風に思えてきますよね。
先日出たX-S10ですか。これもね、日常カメラにぴったりなカメラで。
値段はね、今のところまだ11万8千円ぐらいですけど、もうちょっとしたらもうちょっと下がってくるでしょうし、
キャンペーンもされると思うんで、10万弱ぐらいと見ていったらいいのかなと。
それぐらいですよね、日常カメラに出せる金額ってね、たぶん。
やっぱり20万超えるとなるとね、その簡単には手が出ない。
日常カメラ以上にちょっと使わないとちょっと20万というのはね、出しづらいのかなと。
10万でもね、結構きついですよね。もう10万のカメラ買ったらもう他のカメラ、他のレンズはもう買えないぐらいのね、たぶん日常カメラとの話にくくるとね、そうなってくると思うんで。
どれぐらい安くなるかですよね、このボディ10万ちょいのX-S10がね。
3ヶ月半年ってくると、結構下がってくると思うんで、それを待つかキャンペーンを狙うかっていうところですかね。
初めてミラーレス一眼を買うとなると、やっぱり10万超えるものって手出しにくいですよね。
でも初めてのカメラってやっぱり新品が欲しかったりするからね、難しいとこですよね。
ほんまやったらもうちょっとね、前の世代の機種になると結構安く値段こなれてきてるんで、だいぶ安い値段で新品も買うことができますし、
中高まで幅を広げるならばかなり気軽に買えるぐらいの値段までね、下がってるんで。
ほんま言ったら日常カメラで言うと、その辺の1世代前、2世代前のカメラか中高を選ぶっていう方法も全然ありなんですけどね。
やっぱり初めて買うカメラで最新の新しいの欲しくなるのはわかりますよね。
この辺が難しいところでね。
どうですかね。そうなるとやっぱりフジフイルムのX-S10っていうのはなかなかいいところになるんじゃないかなと。
フルサイズと違ってね、フジフイルムさんはね、APS-Cっていうセンサー使ってて、
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写真の色にこだわってきたメーカーさんで、個性という点では個性的ですよね。
ちょっと話長く今回なりましたけども、まとめますと、
フルサイズ、今年ね、いろいろいろんなメーカーからいっぱい出てきました。
今のところ王者に君臨するソニー。
余裕を持って今年も新機種投入してきた。
他のメーカーさんどうやってそこに食らいついていくのかという状況で、
日常カメラの話で括ると、フジフイルムのX-S10。
これがおすすめかなということでした。
今日も元気に楽しくのんびりレイズでした。
おつかれさまでした。
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