セイラとジョーカーの提案
この番組は、セイラとジョーカーが自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はい、今日も始まりました。よろしくお願いします。
はい、お願いします。ラフ回。
お便り回が第2回始まります。
うん、早くも2回目。
いっぱいお便りが届くようになって、すごい嬉しい気持ちでいっぱいです。
ね、なんか、いやーわかるよっていうのがいっぱいあって、
なんか、ちょっとたまに時間あるときとか、これ見て空想してます。
同じく、俺だったらどうかなーとかすごい考えて、
あとは、お便りが想像以上に届いてて、答えるのが時間かかっちゃうなーっていう、すごい心苦しい気持ちもちょっと生まれ始めてます。
うんうん、いいことですけれどね、なんかその分モチベーションになるので、
このお便りがなくなったときは我々が必要とされなくなってるっていうことだから。
うわー、やさしのバロメーターにするの、うわー。
でもある意味でいいことなんじゃないですか、みなさんがそれだけ幸せになっているということで。
あ、そっか、悩みがなくなるっていうね、平和に近づいたってことか。
はい、悩みなくなるのが一番いいかもしれないけど、っていうね。
そうね。
じゃあ、いきますか早速。
いいえ、お願いいたします。いきましょう。
21歳女性、小倉さんからいただきました。
私は21歳なのですが、小さい頃から人間関係がうまく気づけず悩んでいます。
些細なことでイライラしてしまったり、本当はそんなこと思っていないのに考えていることと正反対の言動をしてしまったりします。
そのせいで人からあんまり良く思われないことが多く、そんな自分が嫌で治そうとしているのですが、うまくいきません。
アドバイスいただけたら嬉しいです。
お二人のポッドキャストはリラックスできたり、心がスッとなっていく感じがして、とても大好きでいつも聞いています。
新しいエピソードを楽しみにしています。
というお便りをいただきました。
はい、ありがとうございます、小倉さん。聞いてくれて。
心がスッとなるんだ。聞いててスッとなるのかな?本当に。
言ってくれてるから、そうだと思う。
信じますね。
俺らは人からの意見を素直に受け取るのをしようと思ってるんでね。
これも受け取ろう。
ちょっとそうなんだって。
意外ないじゃん。
本当に言ってなるところはあるけど、その言い方してくれてるのをすごい素直に嬉しいので受け取ります。
嬉しいな。なるほどね。ありがとうございます。
なるほどね。今回もイライラしてしまって、思ってることを正反対の言動しちゃうと。
正反対の言動しちゃうって、ちょっと生きづらさを感じたりしちゃうような癖だったりしそうだね。
うーん、そうだね。素直じゃないみたいなところかな。
思ってることと全然違くて、でもその自分にもまたイライラしちゃうんだろうね、きっと。
ね。だから直そうと試みるけど、うまくいかないと。
うーん。
そこを理解してくれてる、そうじゃないんだよ、本当はっていうところを理解してくれてる人が1人でもいたら、
結構自分のさ、周りへのさ、こうプレゼンテーションの仕方って、こういう方法もあるんじゃない方法もあるんじゃないって寄り添ってくれる友達がね、いたりとかしたら、
行動って変わるものもあるだろうけど、そうじゃなかったりとかするときついよねっていうのはあるけど、でも自分で気づいてるってことは結構重要だと思ってて、
これが気づいてないと、ふいに人を傷つけちゃったりとか全然しちゃうと思ってて、
でも気づいてるんだとしたら、もう行動で少しずつチューニングしていくしかないと思うんだけど、
うん。
うん、なんか、その自分の言動を発する前に考えてみたりとかさ。
それ大事だね。言う前に、この言葉のチョイスだったり表現が正しいかっていうのは、考えるっていうトレーニングはしたほうがいいかもね。
うん、なんか、どの言葉だったとて、何を発するとて、人を傷つける可能性があるっていうのは全然あるわけよ。どの場においても。
なんかゼロって言えないと思ってて、私。
そうね、どんな言葉でも可能性はあるからね。
そう、言霊って私すごい信じてるので。だからなんか、全てを汲み取るとは言わないけど、でもその自分の言った言動で誰かが影響するっていうのは分かっておいたほうがいいと思うの。
それぐらい言葉ってパワーがあるし、狂気にもなるから、って考えたら、その先反対のことを言いそうになる自分っていうのも想像つくと思うんだよね。
たぶんきっと小倉さんからしたら、その状況ってどういう状況が多いんだろうねっていう、そこを挙げてみてさ、みんなにいい顔しろとは言わないけど、自分の思ってることが1回でも2回でも3回でも届いたら嬉しいじゃない、素直な気持ちが。
リスナーさんの悩みと対処法
そうね。
1回それを試してみたらって思う。その受け入れられた瞬間ってすごく嬉しいと思うし、なんかみんなと一つになれると思うの。
だからいいこと言おうとか、なんかみんなに良く思われようとかじゃなくって、なんかその自分の気持ちを人に伝えてみるっていうことにフォーカスをしてみたらどうかなって私は思います。
なるほどね。
単純なことだけど、言葉って本当に単純だけど、誰かに何かを伝えるために使えるものじゃん。
そうねそうね。
だからそこなんじゃないっていう、何を伝えたいんですかっていう、みんなに嫌われたくてそのことを言うんだとしたら、それが意図なのかもしれないけど、自分の気持ちをわかってもらいたいわけじゃん。
そうね、そこはそうね。
そういうものとして使ってみたらって思う。
だとしたら、その正反対じゃない言葉になるかもしれないし、わかってるんだとしたら、一回ちょっと乗ってみてって思う、その正反対の反対の言葉。
反対の言葉を言ってみたときのを体験してみてほしいって思う。
そうね、結構今の小倉さんは乗っかってみるっていうのが結構ハードル高かったりするかもしれないから、
今セイラが言ってくれたのにちょっと別の視点から俺のアドバイスというか方法としては、
言ってしまって、後からこの言い方よくなかったなって思ったのであれば、時間がたってでもいいから、本人に本当はそういうつもりじゃなかったんだけど、こういう言い方をそのときしちゃって、傷つけてたらごめんとか、
アフターケアをするっていう方法から始めるのもいいかもしれない。
そうだね。
そういうことで言ってくれた人、だから小倉さんがメッセージを送った相手は、そうだったんだって、当時は嫌だと思ったかもしれないけど、
そういう思いがあったんだって思ったら多少は小倉さんに寄り添うっていう気持ちが生まれる。寄り添ってくれる人は寄り添ってくれるから、
そこで新しい多分関係が生まれるっていう可能性も出てきそうだなとは思ってて。
そうだね。
俺は思ったのと、些細なことでイライラしてしまったりっていうのがちょっとどういうもの、どういうレベルのものかわかんないけど、
これが他人の行動でイライラしてるっていうことであれば、こういう人もいるよねっていうちょっと楽観的な視点というか、そこを身につけると多少はイライラしなくなる気もする。
そうだね。
俺は、俺の話して申し訳ないんだけど、コンビニとかで例えばお買い物するときにお会計するじゃん。で、そのときに不機嫌な定員ってたまにいない?
うん。
とか、お金を投げてくる人をこう強めに投げて渡してくる人とかいて、そういうときってイラッとするんだけど、
でもその後すぐに自分の場合は、この人は機嫌が今日悪いんだな、もうしょうがないって切り替えてそのイライラを抑え込むというか、俺の。
うんうんうん。
こういう人はいるよねって思うようにすると、自分の一瞬不天が上がりそうになったやつが落ち着くっていうのをやってる。
だから小倉さんが他人の行動でイライラすることが多いのであれば、そういう考え方を取り入れてもいいのかもなーって。
うん。そうだね。私もまあそれが他人を絡むものなのか、自分のうちなるところから来るものなのか、どれなのかちょっとわからないけど、
多分人が絡んでたりしてるんだろうなっていう気がする。人絡まりよく思われてないとかっておっしゃってるから。
うんうん。
でもあんまり離っからそんなに人には期待しない方がいいと思うし、そこで結構ハードル、期待値が上がってるみたいなのもあるかもしれない。
人間関係の築き方
だから結構優しい子だよね。なんかこうやって文面にはさ、出てるのにさ、それを多分直接、これをそのままやればいいのに、それをどうしても対人になってしまうとできない。
うんうんうん。
そのままでいいのよ、そのままでっていう。
うん。
あとは多分本当は人に好かれたいんだと思う。でもそれを認めてもいいと思う。だからみんな人に好かれたいと思うし、嫌われるより、嫌われるよりも好かれた方が嬉しいし。
だから素直になんかもっと人と仲良くなりたいっていいんだよ、口にして。全然。
うん、そうね。それが一番いいかもね。
うん、みんなと仲良くなりたいですで、めっちゃ嬉しいと思うけどね、それを。
うんうん。
それを示すのか言葉で言うのかっていうのは本当に小倉さん次第だと思うけど、
うん。
前向きな関係性をなんか培っていく人とっていうのは、人となってくるとやっぱり言葉とか行動とかって切っても切れないから、
うん。
自分がこう歩み寄るしかないかもしれないなって思う。そうすると人も歩み寄ってくれると思う。自分からやっぱ変えていくしかないのかなって思う。
自己表現と言葉の大切さ
そうね、だいたい自分で動かないとね、切り開かれないから。
うん。それで言ったら、たぶんこの行動は少し視点変えるだけで、全然変わると思うから、
うん。
ちょっとした方法ない?さっきジョーカーも言ってた、そのアフターケアしてみるとか、
うん。
なんかやれることでプラスポイントを貯めていけたらいいんじゃないかな、もうなんか。
うん。
自分の性格の部分だったり特性の部分として、どうしてもマイナスに働いてしまうところは別のところで加点していくっていうか。
そうね。
人間関係にルールなんてないので、そんななんか、たいそうなマニュアル棒なんてないから。
うんうん。マニュアル棒あってもまたトラブルって生まれるからね。
生まれますね。
そう。
だって、世の中のルールなんて、誰かがやった失敗を元に作られてるみたいなもんだからさ。
うんうん。
ね。だからなんか、自分の中でその成功体験をいっぱい詰めればいいんじゃないかなって思うけどね。
ね。もうなんか、自分がそういう性格であって、それが嫌で直そうってしてる視点で進んでるからさ。
うん。そうですよ。
まずそこ認めてほしいな。
本当だよ。でも21歳ってことは、もしかしたら働いてたとしたら、ある程度年数が経ってる子もいるだろうし、
学校帰ってる子だったら、あともうちょっとで社会人っていうのが手前みたいな時期だと思うんだけど、
まだ全然、そういう気持ち抱いちゃうのってわかると思う。
だって狭間じゃん。まだ自分が大人なのか子供なのか。子供っていうか若干成人はしてるものの、
まだ社会人にはなってないから、あれ?みたいな時期だと思うし。
そう。大人になりきれない時期というかね。
うん。なりきれない。そうそうそうそう。
だからこそ、その時期に克服できるものをしといた方が、
また社会人になってきてから、人間関係の構築って難しいところいろいろあるからさ。
いろんな関係性が生まれるからさ。仕事する人。仕事もするし、友達としても仲良い人。
友達として仲良い人。自分の趣味で繋がってる子。
あとは、恋愛とかに発展してみたいなさ。いろんな繋がりがあるわけですよ。
その中で、いろいろまた自分の癖で人とコミュニケーションすることを恐れちゃうっていうのはとてももったいないから、
今はこの若い時間を使って、ちょっと機動修正しとくっていうのはいいかもね。
自分を表現しやすい自分でいるっていうことに持っていけると思うから、そんな難しいことじゃないと思うから、
シンプルに考えていけたらいいんじゃないですか?って思うんだけど、どうかな?
ポジティブなコミュニケーション
そうね。俺らが出せる小ぶらさえのメッセージを言えたんじゃない?今日。
でも、そうね。言葉が大切だから、言葉は大切にして、
もしきつい言葉かけてるんだったら、言霊なので、相手には優しい言葉に変換して言うっていうのを心がけていただいて、
もしきつい言葉を言ってしまった、で、それを後からちゃんと気づけたのであれば、本人にちゃんと謝る。
そうだよ。
この時はこう思ってたとか言ってあげたら、見え方変わってくるから小ぶらさんの。
相手に伝わるものがあるんだとしたら、いいことでつながりたいじゃないですか。
そうです。
その気持ちがあれば、たぶん絶対みんなもわかってくれると思う、本当の小ぶらさんの姿を。
で、受け入れてくれると思うから、怖がらずに。
だし、そういう言葉で、宣伝じゃないですけど、ジョーカー君が書いてくれてるメモ帳とかは、
そういうので、一歩踏み出せるいい言葉がたくさんあるので、それを日々目にして、
癖づけて、自分のマインドセットをプラスの方に持ってくっていうのは、いいんじゃないかなって思います。
ありがとうございます。俺の言葉を出していただいて。
そういう言葉ありましたよね。
あるある。
ありますよね。
で、俺も偉そうにあえて、いろいろメモ帳で言葉を出してとかやってますけど、
全然完璧じゃないし、小ぶらさんみたいに自分の思ってないことを言っちゃうとかあるので、
あるよ。
トライアンドエラーです。
いや、ほんとそうですそうです。
だから、できる限りいい言葉を人に伝えて、自分の気持ちがわかってもらえたら、儲けもんじゃないですかっていう。
そうそうそう。そうやって軽く考えながら、でも相手にはハッピーな言葉を届けて。
いや、ほんとにそうだと思います。
ハッピーな言葉を発していれば、ハッピーな言葉が返ってくるので。
そう、言霊です。言霊。
なんか言いそうになったら、頭に言霊って。
言霊だよって。
そうねそうね。セイラもずっと言霊を言ってるからね。
いや、ほんとにそうです。
クレイジープランスユーマンでもね、言霊についてのコラム書いてるんで、よかったら見てみてください。
はい、ぜひ。
それぐらい大切にしてます。
ということで、そろそろお時間ということで。
そうですね。
今回も寄り添えたかどうか不安ではありますけれども、小倉さんの日々に豊かな時間が訪れるのを楽しみに、祈りながら応援してます、我々。
はい、みんなでシェアハッピーって感じでいきたいと思います。
そうですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今日はここまで。この番組は毎週月曜日午後6時に、セイラとジョーカーが話したいことをひたすら話す通常回、いただいたお便りに不定期で回答していくお便り回を配信しております。
私たちはいただいたお便りに真摯に寄り添っていけたらと思っておりますので、これを聞いているあなた、もし私たちに伝えたいことができましたら、ぜひ概要欄にあるフォームからお送りください。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
