1. Cra出しRADIO 工芸とカルチャー
  2. S3 ep16 工芸界のサグラダファ..
2023-12-12 49:02

S3 ep16 工芸界のサグラダファミリア? 工藝族車アップグレード報告(前編)

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海、志保を中心としたアートコレクティブ HUMAN AWESOME ERROR による工藝族車の最新報告。鍛金に始まり今回は西陣織を取り込んだ工藝族車は、永遠に終わることのないプロジェクトなのか?

工藝族車のコンセプトや来歴については、Season1 Episode3 「暴走族のバイク×金属工芸? ConCraでやってみたこと その2」をご参照ください。

https://open.spotify.com/episode/0Q41YvTpBeH6rRMUqkToUx?si=177a7592005a4dc4


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⁠パーソナリティ:岩田篤 蔡海 福原志保

サマリー

Cra出しRADIOは、ConCraのメンバーが様々な手法で使わなくなった大切なものを生まれ変わらせるコレクティブです。この番組では、工芸を中心に、ものと人との関係、ものを作ることについて、皆さんと一緒に考えていきます。特別なテキスタイルのシートを作りたいと思っていましたが、方法が見つからずにいました。しかし、ある偶然の出会いから可能性が見えてきました。着物の価値が消費者の価値観の中で崩れてきており、特に若い世代の人たちにはハードルが高くなっています。一方で、最近は若い人たちに古文柄の浴衣が人気であり、西陣織をより立体的にアレンジしたシートが評価されています。さまざまなエンボスやステッチの細かい仕事が存在感を生み出しています。西陣織の風防とシートを組み合わせた、工芸界のサグラダファミリアのクラフトカーが展示されています。展示スペースはJR元万世和紙駅のリノベーションで、アートスペースとして利用されています。工芸界のサグラダファミリア? 工藝族車アップグレード2023(前編)です。

ConCraのメンバー紹介
Cra出しRADIOは、使わなくなった大切なものを様々な手法で生まれ変わらせるコレクティブ、ConCraのメンバーが、工芸を軸に、ものと人との関係、ものを作ることについて、みなさんと一緒に考えていく番組です。
ConCraの岩田です。
海です。
志穂です。
よろしくお願いします。
今日とめっきり寒くなりましたね。
そうですね。
寒すぎてびっくりしたけど、アトリエの中にコートを着ていないと、耐えられない。
思うんだけど、作業場って、冷暖房を諦めている作業場って、世の中に結構ある気がする。
金属とかは付いてないの普通だし、どういうものなのかなって改めてよく考えてますね。
火使ったりとかする、暑いものだったら、寒くてちょうどいいんじゃない。私どっちかっていうと、コンピューターの目の前かじりついてる系だから、やっぱり寒いなと思って、朝から。
なるほど。
なかなか。
まあでも、京都的にはこれからもっと寒くなるんですよ。
もうなんか、僕そんなにまだ寒くないなと思って。
結構序の口なんですよ、こんな。
もう私は…。
まあ今ね、師走の頭ですけど。
山登りの行く格好をしないと、たぶん乗り越えられない、冬って思ったら。
俺もうマジとしちゃうけどね。
ダウンジャケット、ダウンズボンみたいな。
汗だくになっちゃう、言っても。
そんなもこもこで歩いて、それで運動して、どんだけ寒くても汗出ちゃうから、ちょっとそんな。
汗出して冷えるタイプ。
そうそうそう。だから寒いとはいえ、そのちょっとどんぐらい厚着するかは気にしちゃう。
感じがありそう。
そんな時世の間ですから。
そこを引っ張りたかったわけじゃないの。
まあね、師走なんでね、もう今年もあともうちょっとっていうことで。
年内はゲストも呼ばずに、3人でゆっくりお話しましょうということで。
なんか、わりと久々のような気もするし、振り返り会はやってるから。
振り返り会、いつも結構長いですからね。
そうなんだ。
あの後は結構忙しかったね、でも。
忙しかったね、でもね。
秋の忙しさとアートイベント
わりと展覧会だの、トークだの、あとちょうど秋って、あれなんですよ。一番忙しい時期なんですよ、アート会が。
そうなんだ。
はい、展覧会もちろんあるし、あとは審査会とか、コンペが締め切りが夏の終わり頃あって、審査会の審査が始まって、みたいなのが。
すごいかぶりまくってて。
文化イベントとかも結構多いんだよね。
多いんです。
それはやっぱり、なんか芸術の秋的な感じで組まれるものがたくさんあるみたいな。
まあそういうふうに言うけれど、まあ暑くないから、イベントをやりやすいですよね。
まあそうですね。
人を呼びやすいし。
だからそれは正直、たぶんそういう理由だと思うんだけど。
まあまあ単純に人が一番動きやすい。
あの、コンペ系とか、なぜその10月、11月に固まってるかっていうのは、もしかして予算的な話なんじゃないかなと思って。
うん。
それを県内に終わらせないといけないっていうのがあって、最後は最後まで引っ張るとやっぱ11月になっちゃうっていう。
あとは2023年度とかが1月に発表されても、みたいになっちゃうじゃないですか。
確かにな。まあ年号を掲げるものは多いですもんね。
そうなんですよ。それは結構もうマラソンのような週だったななんて。
そうですね。
まあ確かにそうやって言われてみると、
10月明けてから今に入るまで、記憶がないか、飛んでるか、なんか全速力で走ってるような感じですね。
中距離走、全力で走った感じ。
何をしてたんですか?
そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示の今年バージョンみたいな展示をやってたので、
そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示の今年バージョンみたいな展示をやってたので、
そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示の今年バージョンみたいな展示をやってたので、
そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示の今年バージョンみたいな展示をやってたので、
そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示の今年バージョンみたいな展示をやってたので、
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そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示の今年バージョンみたいな展示をやってたので、
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そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示をやってたので、
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そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示をやってたので、
そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示をやってたので、
そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示をやってたので、
そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示をやってたので、
そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示をやってたので、
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そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示をやってたので、
そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示をやってたので、
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そうですね。そういう意味で言うと、9月の頭から工芸属車っていう、たまにこのエピソードでも喋ったことある展示をやってたので、
そうですね。そういう意味で言うと
頭でエピソード3とか
一番最初に
こんなんやってますよ
おさらい
ざっくり初めて聞いた方に
言うと
簡単に言うと
手作業で金属を
加工している工芸家というか
作り手と
暴走族というか
旧社会というか
現存するチームと
一緒に
一つのオートバイを
組み上げるというのを
ずっとやっているんですけど
最初は
こんなんできたら楽しいな
というのから
ワイワイ始めたんだけど
やっぱり
やっているうちにいろんな視点が
出てきたり
気づいたこととかいっぱいあって
気づいたことを
作品を取り巻く人と
意見交換していったら
だんだん
自分で言うのもなんだね
テーマがソリッドになっていったり
解像度が上がってきたとか
言うと
恥ずいね
自分らのことを
言うのって
いろんな視点で
言ったら
蔵出しラジオも
一つそうなんですけど
工芸という
分かるようで分からん
ものとかの
手触りとかを
しながら別に何かを断定するわけでもなく
探っていこうみたいな
あのことで
だんだんなんか手触りとか感覚が
ちょっと強まってきた
強まってきたから
そのなんか周りにいる人たちと
これ共有したいなっていうので
なんかこう
次に新しい試みが
なんかこう
あの生まれたりとか
だだだれってでも言っては
そうそうそういえば
今回のあの
えっと試みで新しく
そのずっと
えっと担勤でその
なんだろうな
えっと
まあ
パーツを作ったり
今回も担勤でなんかこう
タンク作ったりすごい
大きなチャレンジとかをしたんだけど
あの
素材を
特別なテキスタイルのシート
的にはテキスタイルっていうのに
初めてこう
チャレンジをして
それで
えっとそれもなんかよくよく思い出してみたら
あの
こう
くらだしラジオがやっぱ関係してたんですよね
あの
そうですね
そう
シートをテキスタイルでやりたいっていうアイデアが
実はもう最初のうちからあったんですけど
ずっとできなかった
そのテキスタイルって言っても
普通のテキスタイルじゃなくて
工芸でできているテキスタイル使いたいっていうのはもう
あの本当に初期からあって
もともとのシートは革とかのシート
もともとは合皮だったり
いいですかね
合皮のやつとか
リアルレザーも珍しい
今や珍しいかな
でもあるよね
やる人はやってるよね
やっぱ雨とか
まあそうですね
太陽
日に当たるものはでかしても
大丈夫でし
あの吹いたら大丈夫みたいなのが好まれるんですけど
まあいないわけでもないんですよ
あのちょっと変わった素材をシートにしてる人たち
ただやっぱり工芸師が作ったのが
作ったテキスタイルっていうのを
じゃあまず最初にどっから仕入れるんだよみたいな
そっからもう頭抱えてて
で私もテキスタイルの仕事を会社でしてて
もう9年近くやってたから
さすがに自分も甘く見てて
頼んだらなんかビータンぐらい
ビータンっていうのはそのテストピースですね
くらいもらえるんじゃないかとね
狙ってたんですけど
やっぱりその作品が
工芸と俗写っていうところの
俗写のところで引っかかりがちで
なかなかそこで
個人的にはすごく好きな作品なんですけど
畑屋さん直はちょっとね
ちょっとうちのブランド的にはちょっととかいう感じで
あのなかなかかなわなくて
ちょっと半ば諦めてたところだったんですね
諦め僕は諦めてないんですけど
やり口が見つからんなと思ってたとこですよね
いずれやりたいと思ってて
そうまあどっかで出会いがあって
そういうファブリックを手にすることってないのかみたいな
でよくよく考え
そんなあのよっぽどもう母からもらった着物か
なんかをばらしてぐらいのことは考えていた最悪
はいはいはい
まあねあのすでにそういうことをやられてる人もいるんですよ
東北とかの結構もう本当に工芸属車みたいな
あのアプローチでやってるシートを作ってる人もいるし
バイクの
バイクの属車のイベントとかで
それであとはその属車の三段シートとかの発注で結構有名な
えっとね川口三段シート川口とか大川っていう
そのシート屋さんがあるんですけど
その彼らもその発注名に
西陣織の価値の問題
そのメニューの中にそのいわゆるそのえっと和服のようなテキスタイルみたいなのメニューを入れてはいるんで
あの全然こう新しい発想ではないんですよ
なるほど
あのまあでもそういうのをなんかやっても面白くないし
もうちょっとあの
工芸っていうところ
普通のテキモノじゃなくて工芸師が作っているテキスタイルっていう変なこだわりを持ちたかったっていうのが違い
それもなんかそうなんだけど
あのあれなんですよね
あそうそれでえっとシーズン1でしたっけ
筒井さんの話を聞いた
シーズン1ですはい
で筒井さんとこうなんか話せるような中になって
うん
で筒井さんからあのとんでもないことをなんか知らされたというかを教わったというか
あのこう二次流通している西陣織がほとんど値段がつかないっていう
帯のほうなんですけど
帯のほうなんですけど
帯のほうなんですけど
はい
はい
うん
でなんかそのそれはなんかある種えっと業界ってよりはその我々その消費者っていうか使い手側の何か価値保存とかそういうののもすごく問題があるなと思っていてでほとんど何かこうなんだろう材料代だけでなんかキーヌだったり禁止だったりとかでかつその手間とかそういうのを考えたときに
うん
最低でも何万ぐらいはするものなのかなっていうものが
ほとんど値段がつかないただ当然みたいな状態で放置されてたりとか
ほぼ送料だけじゃんこれみたいな
だからそういう状況があって
いろいろモヤモヤしてたんだけど
手に取れるちょっと
良くも悪くも僕なんかでも手に取りやすい
素晴らしいテキスタイルを
いろいろちょっとサンプルがあって集めてたんですよね
結構その中には
日清織の中の旗屋さんの名がちゃんと入ってるものもいくつかあって
これがこんな状況なんだっていう
織の最後の方に
伝統工芸師何々ってちゃんとフルネームで
織として入ってる
織で入ってるんですね
もちろん伝統工芸のラベルみたいなのも入ってるやつも
パチンって挟まってるやつもあったし
そういうものも数千円とかになっちゃってる
数千円までいかないものも下手したらあると思うんですよ
この状況ってすごいなと
工芸読者がだんだんそのテーマが
ちょっと深まってたことのうちの一つに
僕らは果たして
日本の文化を分かってて
なおかつそれを
価値を評価したり保存したりできてるんだろうかみたいなものが
工芸読者をずっとやってる中で結構あったんですよね
だからこそみんながその価値の
文化価値として認めにくい
暴走族とか
俗者のカルチャーから反転してそれを受け取ったりとか
そういうことをやってきたんですけど
ちょっと
日清織の帯に関しては
いろんなことが起こってる
ちょっと脱線するかもしれないんですけど
あれでしょ
筒井さんは佐々木能衣装っていう会社で
基本的にオーダーメイドで
能とか役者の方から
役者は頼みたかった
まぁちょっとねそれは恐れもいない
当然発注側もその価値を分かって
それに十分な対価をお支払いしてっていうことで
ビジネスが成立しちゃうので
こういうふうにしてると思うんですけど
僕ちょっと仕事で
もう今ほとんどないんですけど
あの
呉服関係の
問屋さんの
仕事をやってたりしたことが
過去形でもないか
今にある
でこういう仕組みになってんのかっていうのを
なんか結構見る機会はこれまでにあって
ざっくり言うとその京都の中で西陣が
ざっくり言うと京都の中で西陣が
まあ山地ですよね
室町っていうところが
あのー
まあ問屋街になってて
でまあその
山地と問屋の間にまだ
まあ2時3時
まあ大体2つぐらい問屋の間に入ってみたいな
ところで
あのー
まあ
問屋が売ってって消費者に売ってってことになるんですけど
その値段の
なんか概念がちょっとよくわからなくて
あのー
展示会のチラシとかをこうね
あのー
で作ったりとかっていう仕事をしてた時に
うんと
まあだからいわゆるその定価があるのかないのかよくわからない
あー
でそのえっと
だから
極端な100万円のものが今回の展示会で10万円で売れますみたいな
はい
普通の1個ちゃう
そうそう
うん
あのーなんかそういうのを見てたからその
なんですかねその
あのー
あのー
最初の価値の付け方が
あのー
消費者にとってすごいどこに本当の価値がどこにあるのかよくわからないところから始まっちゃってるから
それが二次流通になったとそのセカンドハンドになった途端に
もうそのもともとの価値がよくわからんから数千になるっていうことが起きるんだろうなっていう
価値がぶっ壊れやすいと
うんうん
なんかその西陣っていうところがすごくそのなんか室町悪者にするみたいですけど
まあその問屋のシステムによって消費者から直接見えないようになってきたんですよね多分歴史的に
ブラックボックス化しちゃったっていうのはあるかもね
なんかそういう仕組みのせいなんかなっていうのはちょっと
そうですね
原価的に考えても全然元取れないよねその今のなんかセカンドハンドで売っている金額っていうのは元での意図から計算しても
まあまあ
まあマイナス
問屋のシステムと価値のつけ方
そりゃそうでしょうね
完全にマイナスだから
うん
まああとはなんだろうな逆バージョンもあるんですよ
うん
その民芸的にやってたけどもう作り手がいないからもう金額がつかないっていう100万とかやっぱりそのぐらいしちゃう
はい
その差がわかんないなあ
うん
その差はわからんね
いやまあ大島紬なんて金額もつけても買えないよってよくやっぱり
その家にあったらすごいね
うん
すごいラッキーだねって言われるような
こういうのもあるよね
そういう意味で言うとその例えば大島紬で織られたその織物がこれは高くてしょうがないよねっていう価値をその問屋の界隈で共有してるかどうかは
最初からではない
最初からではない
そうですね
これ今作り手がもういないから作れないからかもう一回誰かもしかしたら私たち知らないけど作り手が細々と本当少人数でいて
どっちでも手に消費者の手には渡らないから
決まったところしか通いかないよって言ったら
100万とか平気でしちゃうとかいうのもある
でもそのあれですよね
作り手がもういないみたいなことが
文脈として理解されているかいないかだけのことで
実はもう作り手いないのに
安く売られたままのものとかも
全然ありますよね
やっぱりさっきの西陣も
西陣織りが全然廃れるってことはまだ
そこまでもうなくなりますよってまでは言ってないけど
実際その旗を止めちゃって
工場を閉じたっていうのは
すごいたくさんあるわけだから
今あるものしかないっていう風になっていくのも
そんなに遠い未来の話でもないかなと思うんだけど
それでもね
まだ京都にはやってる人たちもいるし
ただじゃあそこの値段が下がると
彼らはやっていけないから
そこは変わらずの値段でいいんだけど
在庫
工場を止めてしまった場合
在庫どうするよとか
とにかく後継ぎがいないような問題になって
在庫どうするよってなった時に
多分安く売っちゃうんじゃないかな
っていうのも予想してるんですけどね
何らかの理由で価格がぶっ壊れる構想がきっとあるんだぞ
みたいなのが岩田さんの話から
問屋のことまで僕想像してなかったですね
なんでこんな感じ
着物の価値観の変化
結局例えばヤフオクとかメルカリとか
そういうとこで売るのって
消費者として別に
五福の知識あって売ってる人もいるでしょうけど
なんかあるし売るのって
なんかあるし売るのって
人の価値観の中でこれは高いものだなっていう認識が
もうすでになくなってるっていうのは
だからそもそもの流通のシステムの中で
消費者が価値を判断しにくい
ものになっちゃってるのかなっていう
正直そんなに着物も着られなくなっちゃってるし
特に西陣折って
すごいきらびやかな感じで
特に西陣折ってすごいきらびやかな感じで
まあ中身はやややかな
禁止っていく
飲むのもあるし
いろいろあるけどね
若い世代の人たちにとっては
ちょっとやっぱりこう
ハードル高いじゃないですか
そんなごっけんらん
豪華けんらんな
ハードルもそうだし
趣味的に合うかどうかっていうところも
難しいし
そういう意味でやっぱり値段が崩れちゃうっていうのは
それはありますよね
リバイバルでこう
西陣折りがもう一回とかでこう
今ちょうどなんかレトロ的な大正時代の ものみたいな格好している人よく京都で
最近 観光客で見遊べるんですけど大正時代風
のなんか袴だったりハイカラさんが通り的 なやつそうそううんブーツ入っててね
墓も入っててとかあとちょっとこう丈が 短めのなんか着物の着方していたりとかね
にブーター付けなんかやったり 面白い着方している人が増えてきてあと
対象だけじゃなくてよくそのこれレンタル 着物屋さんあるあるなんだろうけど
着物の人に着なきゃいけない地盤をいちいち 洗わないといけないのめんどくさいから
洗濯機で洗えるものって言って言うはずで なんかレース
長いハイネックのレースを下に着させて 雪中的な
そうそうは妖精中みたいなんですよよく 見かける
であの京都以外で見たことないんだけど なんでそういう着方してるのかなぁと
可愛いらしい感じだし だ若い人も細かい花の柄とちょうどレース
ぴったりだからなるほど汚れ襟周りも ハイネックが汚れないにくいじゃん
受盤の代わりにベースは僕全然知らんかっ たんですけど
でもそのなんだろうな 受盤の代わりにレースなんですかよ
受盤も着てる レース着て受盤着て
この襟元に縫い付けなきゃいけないんですよ わざわざ自分の着る着物に合わせた色の
やはりなんて言うんだっけな 襟を手で縫わなきゃいけない
めんどくさいじゃないですか ネックウォーマーみたいな構造のやつで
レースのやつを自作してるのかな それはもしかしたら受盤の形してるかもしれないし
レース着て受盤かもしれないけど
そういうこともありつつ
祭りにギャルとヤンキーがいるって前に 話してたと思うんですけど
祭りにいるギャルとヤンキーも 新しい浴衣の着方を開発してる感じはしますね
浴衣は結構いろんな柄が出てるけど 最近くすんだ古紋柄みたいなのが
いろんな柄が出てるけど
最近やっぱりくすんだ
古文柄みたいなのが
レトロっぽくていい
みたいなことを
10代20代の人たちが
好んで着てるのを見てて
ますます西陣
これはちょっと
江戸古文とか
沖縄ビン型とか
ああいう感じの
逆に選択肢が増えつつ
西陣に触手が伸びてない
何かがあるということなんか
逆を言うと
西陣織りで
また柄を今度
ガラッと変えて洋風な柄にして
クッションにしたり
店舗の壁にしたりとか
それがすごい
いい展開の仕方を
している会社ももちろん
あるわけだけど
実際着物で
絶対西陣
じゃないと
決まんないみたいな会話って
そんなにやっぱり
私の周りでは
まだ出てこないなって
年齢的にも
もうちょっとなんか
逆に
なんて言うんだろう
迫力がない
若者の浴衣のトレンド
自分に迫力ないと
なんか帯に負けちゃう
みたいな
西陣さん
迫力も十分あるんじゃないですか
いやなんか分かんないけど
分かんない
いやじゃあ着てみます
だいぶ西陣織りの話で
脱線しましたけど
それで風貌も作ったんですね
そうそう
西陣織りの
畑屋さんと直で
お得チュールでシートだったり
風貌作ってるのができなそう
風貌って
今岩田さんと我々で
シート現物を
見ながら喋ってるんですけど
風貌は
なんて言ったらいいのか
フロントのライトに
かかってる布みたいなやつがあって
なんでそこに布をかけるんですか
風貌っていうからには
風を防ぐんだと思うんですけど
そのなんだろうな
そのカウル
カウル
僕風貌ってその名前だけで
カウルのことやと思って
カウルはこれですね
あの本当に
このカウルなんですけど
岩田さんも多分見たことあると思うんですよ
キャンバス地みたいな
カーキ色の
本来なら風貌って
なんて言ったらこういう今の
ちょっと大勢メディアではやりづらいですけど
透明の
わかりますかねこういう
あーなんか
あの
新聞株とかにもなんかあるかもしれない
なんか
風よけと
だから別にその属者みたいな文脈じゃなく
あの株にもある
そうそう
ところがそれをわざと
暴走族がその風貌もちょっと変形させて
ちょっと
そういうのが多分混ぜて
なの倒させるんですよ
風よけをパターンと自分の方
だから本当はあれですか
そのあのおばあちゃんの自転車とかで
ハンドル停山石ハンドル所にこう
そういうためのものをつけたり
あれみたいな
そうあれあれがなんか付け方が風を全然よけないような付け方されて
スタイルになってる
ねちょっと写真であれですけど
シートと合わせた生地で風防をつくっていうのを
テキスタイルで属車をアレンジするトライとしてやってて
風防はクレジット出てるから
梶原デザインスティーブさんっていう
テキスタイルデザイナーとテキスタイルデザインのデザイン会社さん
テキスタイルだけでやっている会社は本当に珍しい
あとはシートの方はどっちかというと
ハーレーのところで有名な
有名というかすごいアンダーグラウンドで
あまりご本人は表に出てもらうんですけど
ある人の紹介で
シートの作り手さんみたいな方がおられて
ものすごく丁寧な仕事で
クリエイティビティに
定評がある方に
普段受けないと本人はおっしゃってたんですけど
属車のシート作りを快諾いただいて
快諾いただいてって言っていいのかな
押し付けたこともないと思うけど
結構いろいろ苦心した上に
結構仕上がったものが
展示の前にはもうできてたんですけど
それをどういう文脈でどういう展示で編んでいくかっていうのは
ずっと夏の
間悩んでたんですけど
これも音声メディアで言いづらいんですけど
シートに関しては
なんかこの
なんだろう
蔵出しラジオ的に言うと
なんかもう元のテキスタイルの
印象を大きく
跳躍したというか
飛躍したというか
もともとあった西陣の織の文様に対して
ステッチを入れて
レリーフのようにこう
浮き立たせるっていう
3Dエンボスみたいな感じ
いやこれね
これこれちなみになんかリスナーの人に
なんか見てもらえる写真ってどっかにアップされてるんですか
ひまわそくらのインスタに
もっとちょっといい写真を載せた方がいいかもしれない
このシートに使われているのが
さっきの話のネットでやすいんですけど
狙いはついてない
ネットでやすいんですけど
安く売られちゃってるやつ
でも結構いい柄なんで
僕は好きですけどね
それをレリー
いや僕だから西陣織って
立体的なんやなと思って見てたら
いや違う
シートの
作り手さんの
技術と我々の
セッションの出てきた中での
アイディアなんですけど
やっぱり織として立体的は立体的
ですけどそれを
あの
もうさらにかなり強調するような
そうですね
あーでも例えばここの
まあすいません
またあれだけど
ここはエンボス
ここフラット
それなんていうなんていうパーツですか
それなんかバンド
シートの真ん中の方にある
なんかこう後ろの人が掴む
後ろの人が掴むバンドなんだ
これ
そうなの
知らんかった
そんなところにある
それとかはやってないですけど
シートってまあこの西のやつの場合に限らず
例えば塩ビでも革のシートでも
後ろにスポンジを入れて縫うと
なんか表面ボコボコする
タックロールとかなんかそういうのは
なんかバイクのシートって
そうですねロールパンみたいになってると思うんですけど
それと同じようなので
ステッチをなんかもう
もうすごく精密にやると
西陣織のアレンジ
なんかどえらいもんができたみたいな
その元々ある柄を
に沿ってステッチしたから
普通だったら斜めの線
横線が何個か並ぶところが全部こう
ナミナミとした
文様としてはこれ何の文様なんですかね
これなんかまあナミナミすごいグイーと
これちゃんと名前はあるはずだと思うけど
うねったナミですよね
基本とナミとっていう
これでも全部この柄に沿ってステッチ入れて
なかなか大変な作業になる
なんか最初見たときにここまでやると
ある必要あったのかぐらいの
どえらいことやってくれたなと思ったんですよ
すごい存在感ありますよね
なんかなんかあんまり事例がない中での
クラフトなんだろう
リクラフトの事例じゃないけど
くらだしラジオ的な
そういう文脈でもいろいろ語れるような内容かなと思う
だからやっぱりステッチで
こう半立体みたいなことにしないしないまま
単に布を
貼るみたいな感じにすると
やっぱりそのバイクのシートっぽくは見えない
そういうのもあるんですけど
割とつるっとしてあるんですよ
ここがつるっとしてあったりとか
バイクのシートでつるっとしたものが少ないから
見えず
ただ形が三段シートなんで
間違いなくバイクだっていうのは分かるんだけど
工芸界のサグラダファミリア
何もやってないのは横面とかはそんな感じですね
何もやってないってやっぱりつるっとした
背面とか
ただバイク今つけないで椅子だけ置いてて
これがバイクのシートだって分かる人少ないと思います
一般人の方が見て
今展示ちょうどアトリエの前でやってるんですけど
梅湯の横の
多分パッと見て
三段シートって分かるのは
界隈の人かな
それが親しい人が身近にいる人とかは分かるんじゃないですかね
うん
とんでもない手の込み用途技術だなというところと
ごめんなさい
その風防の方は
梶原デザイン
そこでもう一から
布も同じシートと風防を揃えたかったんですね
前と後ろでやっぱりトータリティが大事だから
同じ生地を使ってましたよね
最初自分たちでやれっかと思って
アサヒ風防っていうのがみんなが使うやつがあるんで
アサヒ風防?
メーカーさん
買ってみましたと
柿渋とかでやってみたいとか
いろいろやってみたんですけど
しっくりこなかった
シートとも合わんぞと
こうなったらやっぱり
テキスタイルは手元に自分たちにもあるから
ちょっとこれを使ってみたらいいなと思って
ちょっとこれを使ってみたらいいなと思って
これはパターナーさんに頼んでみようと
そしたらやっぱりすごかったのが
これも想定以上のことをしてくれたんですけど
ちゃんと柄の波の柄があるじゃないですか
ちゃんと右と左がパネルで分かれてるんですけど
合わせて
あたかもそういう柄だったよみたいな風に
ちゃんと布の柄の位置を決めてから
パターニングをして
パターニングがなぜ結構細かく必要なのかっていうと
あとは皮膚棒自体は1枚なので多分布が取れるんですけど
もともと帯なんで
どっかで継ぎ目をつけないといけない
細長いやつなんで
幅が足りひんかった
そうですね
どこで切ってどこで継ぐっていうのは
結構センスとか強要がいる部分だったので
そのパターンの
全く違和感ないように
そうですね
動きをとって
目の動きが止まらずにいいところでちょっと流れるような
ものをちょっと
やっぱり自分の手弁当とかではもう限界があるなっていうのは
あとは布も
それは風防用に作られてないから
張りがありすぎて
やっぱふにゃっとした感じが出すのはやっぱ難しかったりとかね
そうですね
属車の方はふにゃっとさせないといけないので
ふにゃっとさせるのがマナーというか
本当はなんか端っこにワイヤーが張っててビシッてなるんですよ
ワイヤー抜くんですよね
脱いでグシャってさせないと
ただ布がブランってなってるんじゃなくてもともとも
わざと
浅い布のもともとはワイヤーでちゃんと肩が
それを着崩すみたいなのがかっこいいみたいな
そうです
だから言った肩パッドがあるスーツを肩パッド抜いて
なだらかな
しかもちょっとオーバーサイズ気味に着るみたいな感じ
なるほど
っていう流儀があるので
そういうことを踏まえてちょっと風貌も
わざわざ頼む場所でもないけど
KDさんがやっぱそちらもご快楽いただいて
やってもらったっていう意味で
この木を逃したら風貌を作ることなんてもうないと思ったんで
謎のチャレンジで
それはないですね
本当に作りたいものかどうかですけど
それはないわ
すごい思ったら来ないもん
来ないと思うけど
それでいろんな
そういう感じで結構工芸属者って細々と
金属の作り手と旧社会の人たちのコミュニケーションから始まったものから
結構いろんな作り手が周りに取り囲むような感じになってきて
そういう意味で
いろんなテーマが広がったり固まったりそんな感じ
展示スペースのご紹介
それが先月まで展示をしてた
11月末まで
今年新しくできた元万世和紙駅っていう
大正時代にできたのは明治
100年以上前にできた駅舎のJRさんがリノベをして
商業施設にしたりアートスペースにしたり
マーチエキュートっていう
商業施設あるじゃないですか
JRさんの
もともとそれの一環だったのを
そこだけアートを中心にしたスペースにして
レストランとかもあるし
ショップもあるし展示スペースもありますよっていう
日本アートブリッジっていう
万世橋は
秋葉原と神田
秋葉原がすぐ近く
肉の万世っていう
秋葉原の端っこに
ステーキとかハンバーガー食べれるビルがあるんですけど
牛のマークのあれの
端向かいぐらい
実際本当走ってる
中央線とか走ってる橋なんで
展覧会場ももちろん電車が走ると電車の音します
駅舎として使われなくなってから長いんだよね
そうそうそうそう
橋としてはまだ全然
ガードしたら全然
ガードとしてはずっとあり続けるスペースだったんで
今回個展だったし
心気なく結構
映像の音も流せるっていう
実は我々初めてなんですよ個展が
そうなんですか
企画の他の方々と一緒に展示されることが
単独でっていうのは
私自身も個展は本当に寂しさよ
そうなんだ
今までずっとグループ展ばっかりで
個展っていうのを
10円ぐらい数倍か忘れちゃったけど
本当に寂しさ
ありがたいお話だったんで
だから世界観ですごい作り込めるから
展示のことを振り返ると
銅板を叩くハンマーの音と
暴走族がやってた Kールっていうアクセルミュージック
ファファファファファっていうようなのを対比したような
もっとすごいソリッドな映像に編集
自分でそういうこと言ったら恥ずかしいね
それは海さんが編集しやがって
空間一つまとめて作ったっていうのが
11月末まで
撮影の暴走族の方は私やった
カメラマンね
僕らがやってたのは当事者性がすごい大事なので
映像とかも昔のやつを使わせてくれる
権利関係を当たるとかっていうよりは
自分で撮るというスタイルで
何月何日にどこどこに走りに来ればって言われたのを
いいことに車で行ってバイクじゃなくて
私直席から体半分乗り出して
高速道路
走って撮ったんですよ
それは別に
そこに出没するよっていう情報だけ聞いて
今から撮るよっていうことは言わずに
でも伝わってたかもしれない
当日今日は撮影の人いるから
ちょっと気にしないで
彼らそういうあれだからぐらいは
当日言ってもらったとは思うんだったんですけど
ピースしてくれたり
わざと横でコールしてくれたりとか
そういうサービス精神旺盛だなって思ってたんですけど
そういうサービス精神旺盛だなって思ってたんですけど
そういうサービス精神旺盛だなって思ってたんですけど
まあ落ちたら死に出ましたね
足窓から落ちたら完全に
それで命がけって言って
あれでももう3、4年前か撮ったんです
でそういうのを今回向けにちょっと
ものすごく要素を絞った展示にしたかったので
そういう映像にもまとめて
あの古伝が判明しないように
わざと古いカメラを使って
ナンバーが読めんぐらい?
ナンバーが読めなくて
みたいな感じのぼやかし方のフォーカスで撮ったって感じ
そうですね
工芸のクラフトカー
でその工芸のサグラダファミリアと言われる
ゆえんとしては
まだじゃあ今回は最初単金の
単像?
そうですね単金の
単金のそのカウルとか
そのパーツ作るとかから始まって
今回その西陣織の
あの風防
とシートを組み合わせてっていう
このこの先もまだ
やりたいこといっぱいあるんですよ
本当にだから
止まんないですよね
なんか本当に細かいとこ
例えばなんかそのタンデムシートっていうか
その後ろに乗ってる人が掴む棒とかあると思うんですけど
ああいうのをなんかこう
なんか竹とか塔で折ったやつにしたいなとか
ああ
なんか細かいことを言うと
でもようやく話が細かくなってきたってこと
今のとこはすごい大きいところから攻めてたんですけど
なんか細部もなんか欲求が今すごいできて
でも多分ねなんか分かんないけど
その第三者的にっていうか
その全く工芸に特に関心がない人が見た時に
工芸属者って言ってポンと出された時に
今までのその西陣織のシートがない状態の
あのビジュアルよりも多分多くの人に意味が分かるようになった気がする
分かります分かります
そこが悩みでしたね
なんか言わんと分からんっていうのはすごい
なんかこうつらかった
つらかったっていうか
だからすごいそのコンセプトがすごい
あのもう一気に伝わりやすくなったっていうか
あのねっていう感じは
しますねって言いながら僕あの完全な状態でまだ見たことないけど
写真でしか
でも一回去年の展示になんか一回寄っていただいてましたけど
あそこに置いてたんでしたっけあの
えっとなんだっけ
あのアナアキルケアセンター
そうかそうかそれで見てるわ
それはまだこのロケットカウルと竹槍がとっていうところだったよね
そうそうそうそう
あの結構全体的に渋い色のなんかバイクが置いてあるぐらいに
なんか説明せん限りはそういう風に見えるかもしれない
そうですよね
もっと族の人たちは喜んでまたいで乗ってた
これいいじゃんってなってたんだけど
一般の人はなんかすごい渋い色のバイクが置いてあるなぐらいにしか多分乗ってない
またいないし多分このなんかこうなんだろうな工業製品っぽくないなんか
なんていうんですかね
銅で出来てるんですかね
うん
なんかそんなにこう
興味もじゃあ持たんだろうし
土産物作っつくっといて何だろう
これがだから1枚の銅から叩いてこういう
3Dの形にしてるんですよって言うとみんなびっくりする
はいはい
みんな肩取りで作られてるもんだってやっぱり
そういう工業製品に見慣れちゃってるから、そう思いがちなんですけど、これを手でどうやって叩いて作るんですかっていうところから、やっぱりみんな不思議があってくれるっていうのはあるんですけどね。
なんでそれを作るのってあんまり聞かれたことないね。わざわざ。なんでこんなの作るんですかって聞かれたことはないです。今のところ。
何のためにやってるんですかみたいなことは聞かれたことはある。
いや、これでも話すと結局、これだけで何話分とか、しかも多くの人にとって面白くない話が僕からずっと。
わかんないですけど。
それはやめときたいなとは思ってますけど。
トークイベントの話
この前、展覧会も終わりに近い中でトークイベントさせてもらって、私は映像しかほとんど関わってないっていうか、
ただ横で撮ってました。
横で見守ってるわけなんですけど、状況知ってるから横で見守ってるから、司会させてもらって、モデレーターさせてもらって、当事者ですよね、元族にいた方と、族になかったけどバイクの一緒にやってる、ゆういちくんっていうバイクを作っている人。
旧社会って言われてる。
旧社会って言われてる、はい。
あと常っていう、自分は工芸士なのか、それとも金属作家なのか。
なんて自分を呼んだらいいのかっていうのをあまり深く、そこまでこだわってなかったけど、ただ工芸師といわれることに関して、自分でこう意識し始めたら、ちゃんと自分のやってることすら工芸という風に見てもらえる時代が来たんだと思ったっていう事も言ってる。
常とみんなでお話を、4人でさせてもらったっていうのが。
いうのはねちょうど戦争ですねその展示の ちょっと終わりぐらいまああの色々な理由
があって本当はもっとねなんかトーク イベントあの展示が始まって間もない
ぐらいにやればよかったんですけどちょっと 後ぐらいにまあやってととはいえ結構あの
すごい有意義な時間だったんですけどまぁ そこで話したことをもうちょっと蔵出し
ラジオ的にはすごいおいしい話がいっぱい あったので
次のエピソードへ
まあここで話していいもんかどうかって ちょっと a じゃあ次のエピソード
でいいとこそれそれちょっと入っていき ましょうかはいじゃあ8今日はこんな
ところですねはいえーと蔵出しラジオは 毎週火曜配信しておりますのでまた来週は
じゃあそのちょっとトークイベントの中での 話を聞かせてくださいはいハッシュタグ
は c 4 c r a ですよねね
自信なさそうについん
やっとというふうに何か言うまああの僕も すごい慎重に言っちゃう
まああの入ってホームもありますのでご意見 くださいあと最近
はいあたらあっても前回からかリッスン アモンジェット11月からですよねあるの
でリッスンの良いところちょっとサマリー してくれるっていうところがいいなと聞き
ながら一応かあのデバイスで活字も追い ながら一応聞けるんですよ
そうだねいろいろ間間違ったまんまにまあ の司法さんがあの司法さんシック仕方
さんしほさんがねなんかいろんな名前に 変わるんですね
岩田はだいぶ あの安定してるけど海さん仕様さんはね
なんかブレはある テキスト読みながら内容を把握したい方は
あのリッスンも結構いいのかなうん まあそうですねこの5条の付近で開発され
たっていうのもあってはいフォローして もらえると僕らも励みになりますはいはい
というわけでじゃあ来週もよろしくお願い しますよろしくお願いします
49:02

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