00:06
おはようございます、やっちー🌸です。やっちー🌸の心のコンパスルームでは、自分らしく生きることを応援するお話をしたり、週末には息子と親子投稿をお届けしているラジオ番組です。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。火曜日の朝になりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、子どもに命の大切さをどう伝えるか、迷った時に読みたい本ということでお話をしたいと思います。
本の写真を貼ってあります。
この本なんですけれども、お子さんいる方だとね、お子さんに人は死んだらどうなるのって聞かれると困ったことってありませんか?
私もやっぱり困った時があって、私は週刊のコンサルを普段やっていて、
あとエンディングノートの普及協会というところで、エンディングノートの講座をやったりとかしてるんですけど、
そんな中でキャリアコンサルで子ども向けの支援をやっている仲間の方が、この本を使って子ども向けに子どもも参加できるエンディングノートの講座をやっていて、
私もちょっとそれを真似をしてやってるんですけど、この本を読みながら子どもと一緒にエンディングノートの代わりになるようなミライズノートを一緒に書いたりとかしています。
詳しい活動の内容は説明欄の方に貼ってあるので、興味ある方ご覧ください。
この本の中では死んじゃったおじいちゃんがいるんだけれども、絵もなんとなくユーモアのある絵なんだけれども、
すごいこのおじいちゃん面白くて、そのおじいちゃんがこの後どうしちゃおうノートっていうのを書いて、
その中で自分が死んだらどうなりたいかとかどうしてほしいかっていうのが書いてあるんですけど、
本当に子どもと結構爆笑しながら読んでたんですけどね。
天国ってきっとこんなところっていうことで、みんな必ず褒めてくれるとか、
とにかくお刺身が美味しいとか、すごい自分の希望書いてあったりとか、
逆に意地悪なあいつはきっとこんな地獄に行くっていうので、地獄の絵が書いてあるんだけれども、
そこの中で地獄の制服っていう、地獄に行くと着る制服っていう絵が書いてあるんだけど、
服がすごくチクチクするとか、靴の中にいつも小石が入っているとか、
なんか子ども心をくすぐるような絵と文章が書いてあるんですね。
なので、いわゆるこれエンディングノートの話なんだけれども、
すごく子どもと笑いながら楽しく、子どもにすごく興味を持ちながら話せるし、
自然と親子でそういう話ができたりとか、大人と子どもでそういう話ができる本になってますね。
この中でこの子もおじいちゃんの真似をして、この後どうしちゃおうノートっていうのを書いたんだけれども、
03:05
そうするとこの子はあることに気づいて、これからやりたいことがいっぱい出てきたんだよね、そのノートを書くことでね。
結局その命とか死の話ってどうしてもネガティブなことに思われちゃうんだけれども、
そういう話をすることでこれからの人生ポジティブに生きられるよっていうのを教えてくれる本だったりもするので、
ワークショップとかで紹介をすると、皆さんその後買ったよとかっていうママさんが多くて、
わりと子どもの興味は引きやすいのかなって思っています。
お家に一冊とかあったりとかすると、きっかけづくりになるのかなって。
もしかしたら身近な人の死が、うちは父親の死を結構子どもが小さい時に経験をしているので、
そんな時にもやっぱりその悲しみをどう癒やそうかなって思った時に、やっぱりこういう絵本を使ったりとかしてたんだけれども、
そういうのっていつ直面するかわからないので、こういう話をしておくっていうきっかけづくりになるかなと思うので、
本気になった方は説明欄の方から詳しく見ていただければと思います。
はい、というわけで今日はですね、子どもに命の大切さをどう伝えるか迷った時に読みたい本ということで、
この後どうしちゃおうの本ですね、ちょっとご紹介させていただきました。
今日も最後まで聞いてくださいましてありがとうございます。素敵な一日をお過ごしください。
このお話聞いていただいたらね、聞いたようのいいねとかコメントレーターも私すべてありがたく本当に読ませていただいておりますので、
またぜひに送っていただけると私も嬉しいです。
はい、というわけでまた次の配信でお会いしましょう。
やっちがお届けしました。さよならまたねー。