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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭SPPのちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2022年9月29日木曜日のホームルームの時間になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうかということで、今日はですね、久しぶりにちょぼ先生のおすすめ水族館シリーズをやりたいと思います。
第5弾のちょぼ先生のおすすめ水族館をやりたいと思います。
今日おすすめする水族館はですね、韓国COEXアクアリウムでございますということで、
すごい行きにくいところばっかりご紹介していると思うんですけど、今日はですね、海外の水族館でございます。
海外旅行はそこまで経験はないというか、いろんな国を回ったこともないですし、バックパッカーではないので、
そんなに数少ない海外旅行の渡航歴しかないんですけども、海外、私は水族館が好きでですね、なぜかというとですね、
学生時代に魚の研究、ブラックバスの研究をしておりましたし、その大学の時に所属していたサークルでですね、文化祭、学祭でですね、
自分たちで魚取ってきて展示したりとかね、実際に水族館を作ってたりとかもしたのでね、あと教員時代の時も、
サイエンス同好会みたいなやつをですね、勝手に立ち上げてですね、勝手にというか学校に許可されましたけどね、
その時にも水族館をね、生徒たちと一緒にですね、魚捕まえてきて、水族館というものをね、文化祭でやったんですけども、
なので一人はちょっとだけね、魚には詳しくて、水族館というものが好きなんですね。
で、日本にある水族館、大体半分くらい、水族館協会に加盟している水族館の半分くらい、100館くらい加盟しているんですけど、
そのうちの50か60くらいっていうので、水族館好きですし、水族館フリークなんですね。
で、夢でもあったんですよね、海外の水族館に行ってみたい、どんなとこか行ってみたいっていうのもあったので、
海外旅行行った時にですね、水族館も絶対行こうということをね、心に決めて行ったわけなんですね。
あとはですね、カナダのバンクーバーの水族館も行ったことがありますし、その海外の水族館でいうと2つ目になりますかね、
この韓国のコエックスアクアリウム、コエックス水族館ですね、行ってきました。
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行ったのはですね、2018年ですね、コロナ前に行きました。2018年の8月ですね、韓国に行ってですね、
ソウル、ベタなんでね、いろんな面白いとこがたくさんありますけど、とりあえずソウルに行こうということで、一人で行ったんですけども、
ソウルに行って、ソウルには水族館3つあるんですけども、拠点がですね、カンナム付近だったので、
カンナムの近くにある水族館は、ということを探してですね、あったんですね。
あのですね、コエックスというのはですね、超巨大なショッピングモールなんですよ。もうめちゃくちゃでかかった。もう全部回りきれなかったですね。
もうめちゃくちゃでかかった。そのショッピングモールの中に水族館があるんですね。
都市型水族館という感じですけども、日本も都市型水族館数多くありますけども、東京の墨田水族館とか、京都の京都水族館もですね、都市型と言われてますよね。
だいたい海沿いにあるんですけど、独立した水族館が多いんですけども、日本でショッピングモールの中にあるって言われたらないと思うんですよね。
たまにあのどこでしたっけ、モリビルの六本木ヒルズか、企画展とかで水族館やってますけども、ショッピングモールにガチの水族館があるってなかなか少ないと思うんですけども、韓国のカンナムにあるわけなんですね。
このコエックスというショッピングモールですね、地下鉄サムソン駅降りたら出口からすぐ直結してるんで、濡れずに行くことができますし、
路面バスが非常に発達しているので、ソウルは朝の4時くらいまで動いてますからね、バスで行ったんですけども、まず目に飛び込んできたのがですね、
あのね、カンナムスタイル、覚えてますか、サイのカンナムスタイル、オッパカンナムスタイルの、カンナムスタイルの手の動き、バッテンにして踊るやつの、金色の手のオブジェがあったんですよ、カンナムスタイルの、オッパカンナムスタイルみたいな。
もうそれが目に引いてまた写真撮ったんですけど、コエックスの中に入りましてですね、もうめちゃくちゃ広いんですね、めちゃくちゃ広いからもう歩いて歩いてどこなんかなと思いながら、
そうしたらですね、いきなりですね、サメのオブジェがあって、なんかもう水族館風な感じでね、もう水族館収するなぁと思って行ってみたらですね、
コエックスアクアリウムっていうですね、でかい看板の中に水族館があって、それをくぐり抜けるとチケット売り場になって、中に入っていくという感じなんですね。
当時はですね、1万5500ウォン、日本円でだいたい1500円ぐらいですかね、今1ウォン10円ぐらいなので、当時は1000ウォンがだいたい100円、だいたい10分の1すれば日本円になるんですけど、
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当時90円ぐらいだったのでレートがね、1300円か400円ぐらいで入場料入れました。今ね調べてみてね、今いくらだったのかな、今いくらなんかなって見てみたらですね、今なんとですね、3万2000ウォンですよ、もう2倍以上になってるんですよ。
え、高いと思ってね、いやほんまにぶっかかってるなーっていうのがね、もう本当に感じられたんですけども、入ってね、中入るとですね、広さは2400坪ぐらいですし、超広大な4340坪、これモールの中ですよ、ショッピングモールの中ですよ。
で、施設面積が2600坪ということですね、もう非常に広くて、全体の水量は2500トンで、その中に650種余りの生物がいて、数はだいたい4万匹ですね、2ぐらいいるという感じですね、もう本当にですね、オーソドックスな水族館ではあったですね。
で、まあ淡水魚とか、アマゾンコーナーとか、アマゾンの模したやつとか、あと回廊水槽みたいなね、トンネルみたいになってるところとか、淡水魚もいましたし、で、韓国の近くの海ということで、チェジュ島があるからですね、チェジュ島の海とかね、そういう韓国の海を再現したやつとか、本当に日本の水族館みたいな感じで、オーソドックスな水族館だったんですけども、
まあ思ったのがですね、海外の水族館ね、行ってみてわかったのが、魚の名前がね、現地の言葉なんですよ、まあ当たり前ですけどね、ハングル文字で書いてあるんですけど、ハングル文字って、まあね、それは他の外国人にしてみれば、日本のひらがなとかカタカナなんて全く読めないし、想像もできないと思いますが、ハングル文字で書かれてたら、ほんまになんて書いてあるかわからないんですよ。
なんかね、英語とかやったら、ここ何屋さんかなみたいなね、だいたい想像つくし、中国でも漢字だから、これは食べ物屋さんかっていう感覚あると思うんですけど、ハングル文字ってマジでわからないんですよ。何屋さんなのこれみたいなね、え、この魚、え、え、みたいな感じなんですけどね。
で、一応ですね、南洋ツバメ魚とか、わりとポピュラーな魚はですね、韓国語の下に中国語と日本語が書かれているので、わかるんですよね。まあ書いてないやつもあるんですけど、なのでそういう配慮があるから、あ、なんかいいなって思ったんですよね。
日本の水族館はそんな意識したことないですけど、他の言語であんまり書かれてなくて、英語はあるけどね、なのでそういう配慮は素晴らしいなというのは思いましたね。
で、まあ韓国の海王の近くの近海の魚っていうので飾ってあった展示の魚って、やっぱり日本の魚とは似てるんですよね。やっぱりね、スズキモクの魚が多くて、やはりこの近海はスズキモク天国なんで、浅いところはですね、スズキモクがやっぱり誘致ってるんで、その辺はやはり韓国と日本近いから、やはり海の中でよく見る魚っていうのはスズキモクの魚が多くて、それは韓国も変わらないなっていうのを感じました。
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さっきの名前じゃないですけど、名前の漢字の下に学名が書いてあるんですね。で、学名は世界共通で書かれてて、二名法って呼ばれてですね、俗名と首相名ってことで、これスウェーデンのリンネさんが考えたんですけど、この学名のおかげでですね、学名検索すれば、これマダイナンかとかね、このハングル文字書いてマダイナンみたいな感じで、素晴らしいと思ってね、リンネさん最高と思いましたね。
学名は論文書くときも、必ず小順和名ってことで和名書くんですけど、その後ろに必ず学名つけるんですけど、学名つけるとやっぱり世界共通なので、この魚だったのねとかね、この生き物だったのねってわかるんで、二名法っていうか学名ってやっぱりすげーなっていうのは改めて感じましたね。
あとは電話ボックスの中に水入れて飾ってたりとか、洗面台とか洗面器とか、あと冷蔵庫をくり抜いて水素にしてたりとか、そういう見せ方もなんか素晴らしいなってことで、あんまり規模も大きくない、そんなに海もそこまで近くないから、そんなになんかこうウミウミしてないんだけど、都市型ならではのこの見せ方みたいな工夫がね、やっぱ素晴らしいなというのは感じましたね。
あとね、マナティがいるんですよね。サメも結構、ソウルの中で一番サメが多いっていうね、水族館なので、サメとマナティとかそういうね、海生哺乳類とかもいましたし、タッチプールもありましたし、本当にオーソドックスな日本の水族館っていう感じでしたけども、あとまあディープブルー広場っていうとこで非常に大きな水族館があるんですけど、そこでね、アマさんっていうかね、職員の方が潜って、なんかこうアトラクションじゃないけど、
エサやりとかしてるのショーとかもありましたので、非常に楽しめるかなと。なのでショッピングモールの買い物のついでに、ちょっとまあ水族館でも見て帰ろうかみたいなんで、ちょうどいい感じのですね、まあ素晴らしい水族館でしたけども、今3万2000ウォンなので、なかなかちょっとよろかっていう値段でもないからね、なかなか今どうなんでしょうかという感じですけども、
今ちょっとチラッと調べたら、ワクチン3カー売ってないと入国できなかったけど、それでもかまされて、売ってない人でも陰性証明が提出すればいけるということで、まあこのコロナも明けつつありますので、ぜひね、韓国近いですからね、韓国から行けば近いからね、安いしね、なのでまあちょっと韓国行ってみようかということで、買い物のついでに、コエックスで買い物終わったついでに、ちょっと水族館でも見て帰ろうかなみたいなね、思い出ねっていうのがありました。
なので、まあ非常に素晴らしい水族館ですから、ぜひ皆さんもですね、なかなか行けないけど、まあ行ってみてはどうでしょうかということでしたということで、今日はですね、チョボ先生のオススメ水族館第5弾ということで、韓国のコエックスアクアリウムをご紹介しました。
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それでは皆様、これで今日は終わります。それでは皆様、さよなら、バイバイ。