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2023-08-29 12:09

#533 ちょぼ先生のおすすめ水族館#12〜びわこベース〜

2023.8.29配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、おすすめ水族館のお話しました。
それではまた。

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はいみなさんこんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで、先週はですね、体調が悪くてですね、トコに伏してたんですけども、喉の調子がね、悪くてなかなか声も出づらかったんですけども、すっかり回復いたしましてですね、いつものような声になりました。本当にね、まあね、素晴らしい。人間の免疫は素晴らしいということで、まあ昨日ですね、
月曜日は週始めだったんですけども、久しぶりにですね、釣りの方に行っておりまして、渓流釣りですね、私のホームグランドである岐阜県の松河に行ってまいりまして、
なかなか配信するタイミングがなくてですね、今シーズン、もう最後ですかね、渓流釣りね。松河は9月9日までなので、9月10日から金曜になりますので、今シーズンのラストかなということで、ラストの渓流釣りを楽しんでまいりました。
なかなかね、前日に降った大雨の影響で、もう本当にね、川のね、水量がもうめちゃくちゃ多くてですね、非常に釣りづらかったんですけども、なんとかね、岩菜とヤマメを一匹ずつ釣りましてですね、
ちょっと飼育してみようということでね、生きてもって帰ってまいりました。今元気に泳いでおります。ちょっとね、なかなかちょっとね、サイズがですね、思った以上に大きかったので、ちょっと心配なんですけども、
ちょっとね、飼育したいなということで、持って帰ってまいりましたということで。
今日ね、火曜日ですけども、週始めになります。私の中の週始めになりますので、今週も頑張っていきましょうと言ったところですかね。
今日のお話はですね、久しぶりにですね、ちょぼ先生のおすすめ水族館のコーナーにやりたいと思います。
これが早いもので、早いものというかね、もう12個目ですね。水族館ね、日本には100くらいありますので、まだまだね、1割弱なんですけども、1割ちょっとなんですけども、
今日も12回目ということでですね、おすすめ水族館の方をご紹介したいと思います。
今日ご紹介する水族館はこちらです。
美輪湖ベースです。はい、美輪湖ベース。
美輪湖ベース。何々ベースってね、結構流行ってません?徳郎さんの影響かもしれませんけども、世田谷ベースとかですね。
この間ね、泊まったタテシナの旅行の、タテシナのその泊まったホテルの名前がね、タテシナベースということで、
なかなかなんじゃかベースって流行ってるなっていうね、個人的にそう思ってるんですけども、
この美輪湖ベースっていうね、水族館なんですけども、非常にね、歴史回させてですね、できたばっかりなんですけども、
まあ簡単に言うとね、もう結論から言うとですね、すごく小さい。もうミニマム、ミニマリスト的な、
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ミニマル?ミニマル?ミヒマル?まあよくわからんけど、非常にね、小さいんですよ。
もう言ってしまえばですね、もうワンルームですね。ワンルームの中にもう水槽が並んでるっていうね、
非常にね、簡素な作りなんですけども、もう魅力がその中にね、小さいんですけども凝縮してるよというね、水族館なんでございますね。
美輪湖のですね、滋賀県の大津市の木戸というところにありまして、美輪湖の西岸側ですね、
美輪湖大橋、まあ東側から来る方は美輪湖大橋渡って数十キロ、北に走ったところにあります、美輪湖ベースなんですけども、
美輪湖の広範の小さな水族館ということでね、ホームページにも書いてありますけども、
非常に小さい、さっきも言ったようにワンルームでね、小民家を改装してるんですね。
もともとはカフェやったらしいんですけど、カフェを改装して、もうなんていうかな、
ワンルームにして、そのワンルームの端っこにですね、ステンレスのラックを置いて、
そこにですね、40センチ水槽をバーってね、5段くらいかな、5段くらいにしてバーって並べてあるだけの水族館なんですね。
あまり魚に興味のない方はですね、もう一瞬で見終わります。だってワンルームだから。
ふっと見ればもうすぐ終わるんだけども、我々魚好きとかですね、魚マニアにとってみればね、
大抵淡水魚しかいませんので、地元密着型なので、琵琶湖でよく見られる淡水魚が展示してあるんですね。
こんだけ小さい水族館なんですけども、両生類、カエルの展示も豊富でしたし、
あとイモリとかサンショウゴとか、あとはヘビとかね、爬虫類系も展示しておりました。
非常に小さいんですけども、この琵琶湖の地元の淡水魚、こんなに豊かなんだよということをね、非常に知ることができるということなんですよ。
こんだけ小さいと、いやなんで水族館やねんみたいなね、名古屋湖水族館とか海遊館とかね、
チュラーミ水族館を行き慣れた方にそってみれば、これ水族館ちゃうやんみたいなね、こんだけ小さいのみたいな。
私が行った中の水族館の中でも一番小さかったですね、霞ヶ浦水族館っていうね、これもね、赤ヒレタビラとか、
霞ヶ浦とか茨城県のね、霞ヶ浦に生息している淡水魚をね、メインに飾っている水族館があるんですけど、
ここも結構小規模なんですけども、それよりも2ルームぐらいなんですけど、それよりも小さいんですけども、非常にね、濃縮していると。
なんで水族館を名付けたのかということなんですけども、教育、調査、研究、種の保存、レクリエーションのすべてを満たしているので、
美輪湖ベース、水族館と名乗っているということなんでございますね。
この館長さんがですね、関信太郎さんというですね、自然の生き物を撮る写真家さんなんですよ。
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それがメインの活動なんですけども、それから地元密着型で、フラッと立ち寄れて、種の保存とかを学べる研究員になるし、
何故か魚が好きで見るだけでも楽しいみたいな、そういったものを作れないかということでですね、
この小民家を改装して、カフェを改装して作ったという感じですね。
このバックボーンも素晴らしいですし、こんだけ小規模なんだけども、一個一個の水槽が非常に個性的なんですよね。
カワバタモロコとかね、シロヒレタビラとかね、そういったね、結構ね、日本の水族館ってどんどん減っていってるんですよ。
生息地も減ってるし、外来種の問題もあるしね。
そういった保全という観点から見ても、結構レアな魚とかも泳いでますし、
あとビワコオナマズとかイワトコナマズとかカニガワナマズとかナマズとかね、4種類いるんですけどね。
ビワコオナマズってね、そのビワコオの天然記念物でもあるし、非常にそういったね、地元ならではの魚、ワタカとかハスとかね、
ビワコさんのね、ビワコでしか見られない淡水魚もね、ポンポン飾ってありますし、
こんなに素晴らしい淡水魚がね、こんなビワコ、この雄大なマザーレイクに住んでるんだということがですね、
地元の方も知らなかったという部分もありますし、そういったものを学べる非常に素晴らしい水族館だなというふうに感じましたね。
このね、40センチ水槽をただ並べただけなんだけど、こんだけギリギリで並べてね、
ドンキホーテの圧縮陳列みたいな感じで、水槽をこんなに急遽に並べて展示するのって、逆にいいなみたいな、すごいね、参考になりましたね。
なのでこういった水族館をですね、私も作ってみたいなというふうに感じましたし、
ワンルームになってるんですけど、その真ん中がですね、こういう円卓のテーブルになっておりまして、
そこで絵を描いたりとか、本がいっぱい飾ってあるんですけども、本読んで勉強したりだとか、
絵を描いてね、メッセージボードみたいなね、交換日記じゃないけど、
そういった来た人たちのやり取りができたりとか、あとグッズ販売もしておりまして、
いくつかですね、魚系をメインとして活動している作家さんの作品だったりとか、そういったものを買えますし、
私もね、魚好きっていうね、イラストレーターの方がいるんですけど、
その方が描いた、絶滅危惧種トートバッグ、絶滅危惧種の魚類が描かれたですね、トートバッグね、
オヤニラミとか、カワバタモロコとか、アユモドキとか、
もうこれ見る人見ないとわからないみたいな、何の魚やねんみたいなね、いうようなトートバッグがあるんだけど、
これ買いましたもん、4500円したけど、高かと思ってね、もうカード使えるかなと思ったんですけど、
現金しか使えないということでね、奥さんにね、お金借りたんですけど、
そのまま置いといて、そういったグッズも販売も、小規模ですけどやっているということでですね、
これ行ってみてね、サイエンスカフェっていうことでね、定期的にね、もともとカフェっていうこともあるんだけど、
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自然環境を活動されている方とか、魚類学者とかね、
そういったことをゲストで読んで、水族館内でそういった研究発表じゃないけど、
そういった交流もしているので、そういった精力的に活動していてね、
ニュージーラが安い、300円ですよ、300円。
300円で、濃縮したこのね、アットホームな感じなんですよ。
飼育員の方ともね、距離も近いしね、
引きガエルか、引きガエル触ってみませんかみたいなね、
そういったやりとりとかもあるし、非常にアットホームな感じで楽しめる水族館だなという風に感じましたね。
ここに行って思ったのがですね、私も結構整定の歴歴だったんですけど、
こういった水族館、これね、各それぞれの場所場所で、
日本は割と自然豊かですから、こういった施設をたくさん作った方がいいと思うんですよ。
魚を見ようと思ってもね、海の魚を見ようと思ったら、結構難しいんですよ。
船出してね、釣ってきて、持って帰ってきて、飼育するって結構難しいじゃないですか。
炭水魚でも、そういったタモを取って、取ってきて、水槽に入れて、水槽も買わないといけないし、
割とね、魚魚って言うけど、意外にそれを実物を見ろうと思うとですね、結構苦労するんですよね。
なので、豊かな自然を残す意味でも兼ねてですね、
こういった施設というものが、小規模だけど地元の魚を飾ったこういった施設というものがですね、
たくさんあった方がね、この知的好奇心が揺さぶるんですよね。
そういう方がね、この知的好奇心が揺さぶられるから、こういった施設を作りたいなみたいなね、
もう私のやりたいことを見つけたなみたいなね。
今住んでいるその地元のところとか、私の生まれ故郷でもね、そういったところの土地土地で、
こういったね、空き家が今度どんどんいっぱい出てくるじゃないですか。
空き家を改装してね、空き家水族館みたいなものをね、各地に作ったらね、
なんか面白いんちゃうかな、もっと面白いことができるんちゃうかなっていう風にね、
自分のやりたいことが決まったなみたいなね。
第二の人生じゃないけど、今後こう全力をかけてやろう、やるようなものを見つけたなっていう風に感じたので、
そういった自分の専属感を持つっていうのが結構自分の中で夢なので、
こういった小規模でもいいんだみたいなね。
地元のやつを飾って、こうやって地元の人たちに知ってもらって、
こんなにおもろい魚たちとか生き物いるんだよっていうことをね、
みんなに知ってもらう施設みたいなのを作りたいなって非常に感じましたので、
私にとってこのね、ビワコベースは非常に人生の転機になったんじゃないかなっていうぐらいですね、
非常に楽しかったので、ぜひですね、皆さんもですね、行ってみてください。
結構面白いですね。濃縮されてますしね。
カカリンとも近いですから、飼育の方とも近いので、いろんな話聞けますからね。
ぜひ行ってみてくださいということで、今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さよなら。バイバイ。
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