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はいみなさんこんばんはこんにちは元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼ先生の教室、2022年7月25日月曜日のホームルームの時間になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうかということで、ちょっとですね先週は諸事情により1日しか収録配信できなかったんですけども
今週から引き続きやっていきたいと思いますので是非よろしくお願いしますというところですね。はい今日のお話なんですけども今日はですね
ちょぼ先生のおすすめ水族館第3弾ということで、私がおすすめする水族館をご紹介したいと思います。
なぜ水族館のおすすめのこの話をするのっていうことなんですけども、私は大学の学生時代の時にツリーとアウトドアのサークルに入っておりまして
その時の学祭で何をするかというとですね、自分たちで海や川や湖で集めてきた魚を展示して水族館を作ってたんですね。
そういった意味合いもありますし、大学時代と大学院時代にですね魚の研究をしておりました。
ブラックバスの研究なんですけども、ブラックバスの研究をしたということは魚のちょっと専門家であるということと
水族館って水族館協会というものに加盟しておりまして、その加盟している水族館が大体日本で100館ぐらいありまして
それの大体6割ぐらい行ってますので水族館にちょっと詳しいという、そういった背景がありますのでおすすめ水族館を
人よりはちょっと詳しいので信憑性があるかなということでやっておりますので、ぜひ聞いていただければと思います。
今日ご紹介する水族館はですね、水族館の日本の王道中の王道であります沖縄チュラウミ水族館をご紹介したいと思います。
非常に魅力的な水族館なので、語り尽くせないほどたくさん魅力があるんですけども
ぜひ見てほしいよという水槽がですね3つありますので、この3つを中心に話していきたいと思います。
この沖縄チュラウミ水族館なんですが1975年に開催されました沖縄国際海洋博覧会の会場跡地にチュラウミ水族館というものが作られておりました。
この海洋博覧会の集客が349万人だったんですけども
このチュラウミ水族館、今コロナ禍でいろいろ落ち込みもありましたけども
常時毎年300万人以上の集客をしてたんですね。
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なので毎年というかですね、常時博覧会を開催しているのと同じぐらいですね、それぐらいの集客があるということでね
もう本当に日本のトップレベルの水族館なんですね。
チュラウミ水族館はいろんな魅力があります。
巨大水槽があるんですけども、巨大水槽の1枚岩のアクリルパネルが開業当時世界最大だったというのも有名なんですけども
私が注目しているのはそこもあるんだけど、先ほども言ったように3つあるんですね。
まず一つ目の注目してほしい水槽がですね、サンゴの海っていう水槽なんですね。
以前ですね、おすすめの回り方みたいなね、水族館のおすすめの回り方みたいな配信の時に
とりあえずお金払って水族館行きましたから、もうねテンションマックスなんですよ。
テンションマックスでよっしゃーってやってて、最初に入った水槽を凝視しすぎてですね、残りが体力どんどんなくなっていくということと
自分のテンションマックスで見た水槽が、それがですね、水族館側が一番見てほしい水槽じゃない場合が多いんですね。
なので水族館側が見てほしい水槽の時には、もう最初からテンションマックスって言っちゃったから
体力の落ち込みでなんかあんまり気良くないわってみたいなところが、実は水族館側が一番見てほしかった水槽だったっていうこともあるんですね。
だから自分のテンションマックスと水族館側が見てほしいところの場合が一致してない場合が多いんですけども、
この沖縄チュラ海水族館はもう最初から見てほしいよっていうポイントが設定されてるんですね。
その水槽がサンゴの海なんですね。
だから自分のテンションマックスと水族館側が見てほしいよっていうね、推しポイント水槽が一致する数少ない水族館でもあるんですね。
このサンゴの海って何がすごいのかっていうとですね、リアルガチの本物のサンゴ礁がレイアウトとして使われてるんですね。
これなかなかないんですよ。サンゴって買うの難しいですから。
サンゴの海を模している南方形の魚飾ってレイアウトしている水槽のサンゴは割と偽物が多いんだけど、
ここは沖縄。沖縄の海を模しているサンゴの海の水槽の飾ってあるサンゴは本物なんですよ。
なので色とりどりのサンゴ礁の本物が見えるというのが非常にレアになってますので、
まず入ったらサンゴの海を見てください。
サンゴの説明もありますから、サンゴのサラダをするときにパパと卵でマリンスノーとか言われるんですけど、
そういった説明であるとか、どういう風にして増やしているかという学術的なことも展示されてますから、ぜひ見てくださいということと、
サンゴに集まる魚がこんなにいるんだというのを本当に色とりどりな魚を見るだけでも非常に癒されますし、
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沖縄のリアルの太陽光が差し込めるそのキラキラした様子というのも見て取れますので、
もう入った瞬間から沖縄の海をダイビングしているかのような気分を味わえるという水槽が最初にやってくるというのは、
ぜひここを色んな隅々まで見て欲しいということなんですね。
それでコバルトブルーの海ですよね。
コバルトブルーの海はもう本当に目の前が沖縄の海になってますから、そこから汲み上げてますからね。
沖縄の海のその水で展示されているリアルガチのサンゴ礁が見れるということで非常に素晴らしいんですよね。
ぜひここはまず見て欲しいなと思います。
どんどん進んでいくと南方向の魚が色々ね、ネズミフグとかメガネモチノウグとかナポレオンフィッシュとかね、
タマカイとか色んなでかいハタとかも見れます。
それで進んでいくとですね、まず第二の見て欲しいポイント。
キケンザメの海というサメを展示してるんですけども、
オオメジロザメというホウジロザメみたいなサメが見れますから、これもすごい。
結構サメ推しというかね、サメを結構詳しく展示してある。
あと茨城県の大洗水族館も結構サメ推しですけども、
このキケンザメの海に沖縄の水を汲み上げてきたコバルトブルーの中で泳ぐオオメジロザメは本当に圧巻ですから、
ぜひここもチェックして欲しいですね。
ここ第二のポイントですね。
そして何と言ってもここは見ずにしてはいけない。
絶対通りますけどね。
黒潮の海っていうのは、さっき言った一枚岩のアクリルパネル、
当時世界最大のアクリルパネルを採用した黒潮の海という水槽があるんですけども、
これは本当にすごい。
なんかね、螺旋階段みたいな感じで降りてくるんですけど、
まず一番てっぺんから黒潮の海を見るんですけど、
もう同じ目線の高さ、結構高いところから見るんですけど、
圧巻のスクリーンみたいなめちゃめちゃでかいスクリーンが、
こっちに水の塊が押し寄せてくるかのように目に飛び込んでくるんですよ。
それで降りていって、黒潮の海の一番下に来るんですけども、
本当に追いかぶされるぐらいの非常にでかいなこの水槽っていうのが降りて、
さらにまた二重三重で思うことができるぐらい非常に水の塊が迫ってくる感じなんですね。
ここはもうね、インスタ映えですね。
インスタ映えで語ってしまうと非常にチープなんですけども、
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そこに泳いでいる魚もね、なかなか見ることができない。
で、一番魚類ででかいですね。
ジンベイザメが優雅に泳いでおりますし、
あと南洋マンタね、これもめちゃくちゃでかいです。
水槽自体もでかいんだけど、泳いでいる魚もでかいし、スケールが全然違うんですね。
これは素晴らしい。
上の方にはですね、グルクンとかですね、沖縄の県魚ですね。
グルクンとかシイラとか、そういった青魚系のものも上の方に泳いでますしね。
沖縄に来てダイビングをしているかのようなことが体験できるのが黒潮の海なんですね。
サンゴの海も体験できるけど、本当に覆いかぶされるぐらい自分の身長よりも非常にでかい水槽ですから、
本当にダイビングしているかのように疑似体験できるような圧巻の水槽、この黒潮の海もぜひ見てほしいです。
黒潮の海の隣ぐらいがカフェになっていますので、黒潮の海を眺めながらコーヒーも飲めるということでね。
20、30円楽しめますね。
おすすめはですね、黒潮の海の正面で見て、
サイドの方、黒潮の海の正面の左側の方から次の巡路になるんですけど、
左側から見る景色も結構すごいんですよね。
岩々になっていて畑とかね、海遊館の時は説明しましたけど、水深別によって見れる魚が違うよみたいな話だと思うんですけど、
黒潮の海の左側から見るとちょっとね、低層の方の魚、畑とかですね、赤畑とかですね、
ジンベイザメの下の方に泳いでいる魚も結構ね、沖縄でしか見られない魚も結構いるんで、
その左側から見る景色もおすすめですから、ぜひね、くまなく黒潮の海は見てほしいなと思います。
もう10分を超えちゃった。
というぐらい沖縄のこのチュラーミスとかも語り尽くせないぐらい魅力があるんですけども、
とにかく圧巻されます。水の塊に圧巻される。
さらに沖縄の海が擬似体験できる。こんなに沖縄の海を切り取って展示できてるところってないですからね。
南方の海って日本人憧れがありますからね。
ぜひですね、沖縄に行った際はですね、沖縄チュラーミ水族館に出かけてみてくださいというところでしょうか。
私も行きたいですね。なかなか沖縄に行けないですけどね。
飛行機使わないといけないですけどね。
何かしら沖縄に行く予定はないんですけども、この夏どこか水族館に行ってみたいと思います。
ということで今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさんさよなら。バイバイ。